1995/12/20 - 1995/12/30
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MIYUKIさん
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女友達と2人で、冬休みを少し前にずらし、
9泊11日で、
年内に帰国するツアーに参加する。
よくある現地係員付きではなく、
日本から添乗員さんが同行するツアーで、
バスで 10都市を回る、というもの。
更に、現地ではガイドさんも付く。
修学旅行的におまかせ、って旅だ。
アリタリアに乗って、
まずは1都市目のミラノへ。
ヨーロッパは初めてなので、
窓から見えるロシアの寒そうな景色に、
なんとなく感動する。
着いた日は、ミラノのホテルへ。
ミラノには2泊した。
古い旅行記はどれも、
アナログなカメラで撮った写真を、
低い精度でスキャンした画像です。
見づらくて申し訳ない。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 2.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
ミラノ観光、初日、
午前中は、ガイドさんの案内で、
ミラノの名所を観光。
まずは、スカラ座とスカラ広場を見学。
そして、ビットリオ・エマヌエレ2世アーケードへ。
ここはミラノの中心部で、賑やかなショッピング街。
天井から巨大なクリスマスリースが下がっていて、
その足下にはたくさんのギフトボックスが。
次に、ミラノのドゥオーモへ。
(次の写真)
ドゥオーモ広場からドゥオーモを見上げて、
言葉にならないくらい感動する。
なんていうか、圧倒される存在感。
こんな美しい建物があるのだろうか。
ドゥオーモ広場の中央には、
クリスマスツリーが飾られ、
サンタさんの格好をした人がいて、何かを配っている。
そして、ものすごい数のハトが集まって来るんだけど、
病気を持ってたりするので注意した方がいいのだそう。
ドゥオーモの中も見学する。
ステンドグラスがきれいだった。 -
ランチは、ツアーではお決まりの、
ミラノ風カツレツだった。
午後からフリータイム。
友達と一緒にアーケード内の本屋さんで少し買い物し、
その後は、何時にどこで、と待ち合わせをして別れる。
半日しかないフリータイムだ。
その友達と行ったハワイで学習した私は、
https://4travel.jp/travelogue/10493577
ブランドショッピングには付き合わない。
私はもう一度ドゥオーモへ。
別料金がかかるけど、
リフト(エレベーター)で上に行きたかったのだ。
入り口を探していると、
イタリア人の男の子にナンパされた。
私は上へ昇りたいのだと言うのに、
何故かドゥオーモの中へ誘導し、
装飾や絵の説明をしてくれる。
イタリア語も英語も解らないんだから、
意味ないっつーの!
とにかく上に行きたいんだ!と主張すると、
彼は諦めて去っていった。
いや、だから、せめて入り口を教えてよ。 -
ドゥオーモの周囲を、3/4も歩き、
ようやくリフト乗り場の入り口を発見。
お金を払ってリフトで上に昇り、外へ出る。
細かい装飾がたくさん彫られている柱が、
立ち並んでいる、
“屋根の脇の方”といった感じの場所に出た。
そして、通路を通ったり階段を上って、
屋根の中心部に辿り着くと・・・。
ああ、なんだか感動して涙が出そうだった。
なんて美しいんだろう。
修復工事中だったのは残念だけど、
リフトが見つからなくて苦労しても、
お金払ってリフト昇っても、
ここへ来て本当によかった。 -
ミラノを後にして、
凱旋門や、小さな時計台があるだけの街とか、
何ヶ所か観光しながら、
ベローナへ。
ジュリエットの家は、
ジュリエットのモデルになった人が住んでた、
ってことかな?
見るとがっかりする、と噂に聞いてたが、
ほんとにがっかりした。 -
水上バスでヴェネツィアへ。
ドゥカーレ宮殿をじっくり見学する。
牢獄から死刑執行場所へ行く時に通る
「溜め息の橋」がある。
建物と建物を結ぶ屋根付きの橋で、窓があり、
死刑囚はここで、
人生最期に外の景色を見ることになり、
溜め息を落とすのだ。
ヴェネツィアングラス工房を見学。
食器やアクセサリーなど、
外のお店で買うと偽物もあるけど、
ここなら安心、と言われたが、
値段は高いしお洒落な物がないので、
買わずに出る。 -
水上バスでは入れない細い運河を、
ゴンドラで遊覧する。
3隻に分かれ、中央のゴンドラには、
アコーディオン奏者と歌手が乗り、
カンツォーネを聴きながら進む。
日も暮れて、雰囲気抜群だった。
この旅行記トップの写真は、この日の夜。
細い路地にも、こんな風にクリスマスの飾りが。
ヴェネツィア本島のホテルが取れなかったのか、
水上バスで少し離れたリド島のホテルに泊まる。
その日、同じホテルに、
イタリアのサッカー選手が泊まっていた。
英語の話せる人が訊いてみると、
セリエBのチームらしい。
Jリーグは知ってても、
イタリアのチームまで知らなかった私。
しかもセリエBだし、と思ってたけど、
せっかくだから、と、
ちゃっかり一緒に写真を撮ってもらう。
でも数年後、なんとなくその写真を見て、
ジャージの胸の名前を見たら、
あーーー!!
ペルージャだったんじゃん!! -
リド島に1泊した翌朝、
リド島からまた水上バスに乗り、本島へ。
この日は、終日フリータイム。
まずはアッカデミア美術館を見学して、
美術館前のお洒落なカフェでカプチーノタイム。
午前中は満ち潮でこんな状態。
通れない通路を避け、
裏通りで出会った地元の子供と一緒に写真撮ったり、
散歩を楽しみつつ、
サン・グレゴリオ教会、
サンタマリアデラサルーテ教会等を見て歩く。
小さなお店できれいなポストカードを見つけたり、
ドラッグストアで可愛い化粧品を買ったり、
裏道は楽しい。 -
橋の上が商店街みたいになってるリアルト橋。
安いアクセサリーのお店や、
橋の中央には屋台も並ぶ。 -
ヴェネツィアンカーナヴァルの仮面を扱うお店が多く、
きれいで賑やかで、ちょっと神秘的。
ヴェネチアには、2泊した。
面白い街なので、もう少しいたかったな。 -
ヴェネチアの次は、サンマリノ共和国へ。
イタリアの中にあるけれど、
一応ひとつの国である。
お金を払ってビザを買うと、
パスポートに貼ってスタンプを押してくれる。
クリスマスイブであり、サンマリノの街では、
バンド演奏するサンタさん達と出逢った。 -
リベルタ広場から、
まるでおもちゃみたいなサンマリノの街並みを、
見下ろせる。
アイルトン・セナが亡くなった病院はどこだろう・・・。
移動距離があまりに長い為、
この日は観光はサンマリノ共和国だけ。
フィレンツェに宿泊。 -
翌朝はまず、
フィレンツェから程近い街、ピサへ行き、
有名な斜塔と洗礼堂を見学。
この頃は、斜塔の中には入れなかった。 -
そしてフィレンツェに戻って観光。
共和国広場、ベッキオ宮殿等を見学する。
ベッキオ橋の中は商店街になっているんだけど、
ヴェネツィアのリアルト橋よりもコンパクトで、
お店も、閉店すると、
壁に収納できるようになっているのが面白い。
(日曜日なので、収納されているお店が多かった。) -
フィレンツェのドゥオーモは、
お菓子の家のような可愛らしい建物。
ミラノのドゥオーモのような広場がないので、
全景をカメラに納めることができないが。
残りの時間はフリータイム。
といっても、夕方の2時間ほど。
私は観たい建物がいくつかあったので、
友達に別行動を申し出る。
しかし、フィレンツェと言えば、
有名なブランドの本店があったりする街だが、
日曜日はどこもお休みだから、
彼女はやる事がない。
でも別行動をしたいから、
カフェで待っててもらおうとするが、
彼女、それはイヤだったらしく。
結局、私と一緒に歩くことになったのだが、
歩いてばかりがイヤだったと不機嫌になる。
だから別行動しよう、って言ったのに・・・。
好みや目的が違う友達とは、
そもそも一緒に旅行しちゃいけないな。
なので、これを最後に、
友達からの旅行の誘いは断った。 -
フィレンツェに2泊し、
翌日の午前中はウフィツィ美術館見学。
その後、シエナへ。
今回の旅行で気に入ったのが、シエナの街。
着いたのが夕方近くて、
あまりゆっくりいられなかったし、
暗くなってしまったのが残念だったけど・・・。
写真は、世界遺産であるカンポ広場の、
マンジャの塔とプッブリコ宮殿市庁舎。
これ、どこかで見たことあるなあ、と思ったら、
帰国後気づいた。
私、このふたつが彫られた、
木彫りのプレートを持っているのだ。
ちゃんと「SIENA」と彫られていた。
シエナという街を知らなかった頃、
なんとなく気に入って買ったんだけど、
まさかそこに、自分が来るとは思わなかった。
この後、アッシジへ行って、
プチホテルに宿泊。
名前の通り、本当に“プチ”で、
参加者には、ツアー中いちばんの不評だった。 -
アッシジには、1泊だけ。
翌朝は、まずアッシジ観光。
坂が多くて、移動に時間がかかるので、
なんかすごく歩いた気がする。
背の高い建物もなく、小さくて静かで、
ちょっと素敵な街です。
シエナとはまた違うけど、
アッシジも、
ゆっくりいられたらもっとよかったのに、
と思った。
そして、最終目的地ローマへ移動。 -
ローマに着いて、まずはバチカン市国へ。
サン・ピエトロ寺院を見学。
明日はローマで終日フリータイム。
私はローマを独りで歩くことに決めて、
ローマへの長時間の移動中、
バスの中で、観光プランを練っていた。
友達とは目的が違い過ぎるので、
丸1日一緒に行動するのは無理だ。
彼女は旅慣れたフリをしているが、
実は単独行動は嫌、
ということが、判ってきたので、
ツアー中に仲良くなった人に、
明日は仲間に入れてくれるよう頼んでおく。
彼女同様、お金持ちでブランド志向っぽい人達だから、
ちょうどいいだろう。
私の方が全然旅慣れてないわけで、
ローマなんて怖い街を独りで歩くのは、
本当は不安だけど、
せっかく来たんだ、悔いが残らないように、
と、決心を固める。 -
サン・ピエトロ寺院も、
別料金だけどリフトで屋上へ行けるので、
朝一番で行こうと決めていた。
そこの美術館へ行くツアー仲間がいたので、
タクシー相乗りで出発。
美術館前で別れて、私はすぐに寺院内へ。
ローマはスリとか多くて危険と聞いていたので、
寺院の中の人混みでは神経をぴりぴりさせる。
でも、リフトは有料なので、
上ると、観光客が2?3組いるだけ。
ほっと一安心。
・・・と思ったのに、
係員らしき白髪の男性にセクハラされ、
怖い経験もした。
壁に沿って一回り、壁画が飾られていて、
壁際の通路を歩いて見学できるようになっている。 -
サン・ピエトロ寺院を後にする。
小雨が降り出していて気が重くなるが、
負けるもんか。
最初はサンタンジェロ城。
サンタンジェロ橋を渡り、
そこからのお城を。 -
続いて、お隣の橋にある最高裁判所。
これも立派でかっこいい建物だ。
4つの河の噴水がシンボルであるナボナ広場へ、
少し道に迷いながら到着。
写真はあまりきれいに撮れなかった。
この広場に、
小さなメリーゴーランドがあったが、
雨に濡れていて淋しそうだった。
セクハラや、道に迷って出足から弱気の私、
なんだか、
メリーゴーランドに乗りたい気持ちだった。 -
路地が入り組んでいて、パンテオンを探すのに少し迷う。
外はシンプルだけど、中はとてもきれいだった。
次に、サンタ・マリア・ダラコエリ教会へ向かう途中、
小学生くらいの子供が、
新聞だかチラシを持って近寄って来た。
ローマは、ジプシーの子供達がたくさんいて、
ひったくりが多いと聞く。
ツアー中、誰かが子供達に囲まれて、
バッグを盗られそうになったと言ってたので、
子供には警戒していた私。
買ってくれ、と言ってるのだと思って、
首を振りつつ行き過ぎようとするが、
体をくっつけて付いて来る。
仲間が来て取り囲まれるかも!
精神的にいっぱいいっぱいだった私は、
「わーーーーーーーっっ!!」
と子供に向かって大きな声で叫び、
子供がひるんだすきに早足で去る。
その時の子供の、
驚いたような、失望したような、
非難のような表情が、
ずっと忘れられない。 -
サンタ・マリア・ダラコエリ教会(写真)の、
美しく長い階段を上り、教会内に立ち寄った後は、
カンピドリオ広場で市庁舎を観る。
主要な建物も、そうでない建物も、
撮りたくなる建物がいっぱい。
真実の口へ行くのに、かなり迷って、
テレベ川沿いを1時間も往復してしまった。
それも素敵な散策だけど、
この日の気分では、
「無駄」としか言いようがない。
続いて、コロッセオへ向かって長い坂道を歩く。
遠いけど道は単純で、
FAOという建物の前を曲がって、
まっすぐ行けばコロッセオだ。
観光客どころか、ローマ市民さえいない道。
FAOが見えてくると、路駐車が多くなった。
その陰に1人のイタリア人(多分)が立って、
こっちを見ている。
・・・露出狂だ!!
無視して前方を睨みながら、早歩きで通り過ぎる。
結局何事もなかったけど、
セクハラじじいよりも、ジプシーの子供よりも、
独り歩きを最も後悔した事件だった。 -
ローマのシンボル、コロッセオへ。
現在は、入場するだけで有料だが、
この頃はまだ無料だった。
だから、混雑してスリが多かったみたい。
ここで偶然、ツアーの仲間に会う。
私の友達と、ブランド好きのご一行様。
なんでも、混雑の中、傘をぶつけられ、
ふっとそっちに気を取られた隙に、
もうバッグが開けられていたと言う。
すぐに気づいたので、
お財布は無事だったそうだけど。
怖いなあ、ローマって。 -
この頃は、2階に上るのが有料だった。
ブランド好きのご一行様は、
下だけ見て行っちゃったけど、
私は1人で2階へ。
まあ、なんてことないんだけど、
でも、せっかく来たんだし、
ちょっとの料金で観られるなら、
観た方がいいじゃない。
せっかく日本から来たんだから!
(数年後に再訪すると工事中で、
この眺めは観られなかった。
この時観て本当に良かった。) -
コロッセオを背に、
次はビットリオ・エマヌエレ2世記念堂を目指し、
ひたすらまっすぐ歩く。
道を曲がる為の目印なので、写真を撮っただけ。
ナツィオナーレ通りを共和国広場方面へ歩きながら、
途中で枝道へ折れ、
写真のクィリナーレ宮殿に行った。 -
そしたら、なんと偶然!
衛兵交替式をやっていた!
それを目的に行ったわけじゃないし、
そんなのあることさえ知らなかったのに。
感激した!
行った甲斐があった。
次に、サンタ・マリア・マッジョーレ教会にも立ち寄る。
もう、この頃からは、ゆっくり見学もせず、
ただ到着したら写真を撮って、
さっさと次へ、という感じ。
やはり無謀なスケジュールだったか。
でも、この辺は、
特に観光名所でなくても、街並みがお洒落で、
ヨーロッパ!という感じでよかった。
スペイン広場へ向かう途中、骸骨寺を観るが、
ここはなんてことなかった。
スペイン階段でもジェラートは食べず、
さあ!次!最後の観光スポット、
ピンチョの丘からポポロ広場を眺める。
もう満足だ。
ホテルに帰ろう、と、テイクアウトのピザを買う。
これがお夕飯。
そういえば、ランチも摂らずに歩いていた。
帰りは、ちょっと勇気が要ったけど、
1人でタクシーを拾い、ホテルへ。
夕方で渋滞して、車線変更で割り込んだりするんだけど、
まるで人間同士のように、押し合い、
車同士ぶつけている。
最後にまた怖い思いをしたが、
それでも無事ホテルへ帰還。
料金を見ても、ぼられなかったようだし、よかった。
ローマも2泊した。
翌朝、ローマから国内線でミラノへ。
そこで乗り替えなんだけど、
なんと!5時間も待たされる!!!!
どこか故障してたんでしょうか。
結局直らず、別の飛行機に乗ることに。
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