2010/08/09 - 2010/08/10
228位(同エリア2169件中)
前日光さん
一日目は、出雲市の「ツインリーブスイン出雲」に宿泊。広くて清潔な室内、ベッドも広々。
あまり期待していなかったので、大満足!
例によって夕食は地元居酒屋で。
今回は、お酒は特別おいしいものとか変わったものを置いてあるところはなくて、おいしい海の幸に乾杯!といったところ。
翌日は、やっと稲佐の浜に行くことができた。神迎の儀式が行われるこの場所に、旧暦十月頃にぜひとも来てみたい!
平田の町に行く途中、黄泉比良坂の第二の候補地と言われている「猪目洞窟」を回ってみた。
天気は台風の影響かどんよりとしており、このミステリースポットにうってつけの不気味さ。
十六島の岬を望みながら、平田市へ。あの「Railways」でお馴染みの雲州平田駅を覗いた後、まだ未踏の「一畑薬師」に行ってみた。
一畑電鉄や一畑デパートなど、この地での「一畑~」と名の付くものは至る所に散見している。
おそらくその元祖様と思われるこの寺に詣でなくては、出雲好きの名がすたる。。。とばかりに意気込んだが、案の定階段が(T_T)
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ホテル紹介の居酒屋「YAGURA」は、JR出雲市駅からの駅通りを北に進み、3つめの信号を渡ってすぐの所にある。
それにしても「駅通り」と平行して東側にある通りは、「おろち通り」と言う名前がついている。
「大蛇の通り道」のようで怖い!ですね(T_T) -
さて、魚介類を頼めばハズレが決してない出雲の居酒屋。
これは「刺身三点盛り」
ハマチとサーモンは覚えているが、一番左側が何だったか忘却。
右側の「イサキ」は店長のオマケだそうな。 -
煮トマトに、トマトクリームソース?を絡めたもの。
美味〜(~o~) -
ざる豆腐。
おいし〜〜! -
カキフライも。
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たぶん、海鮮サラダ。
-
この時期は、鯵がおいしいと聞いたので「鯵のたたき」
この他にも食べたが、写真を撮りそびれた。 -
店には、若い人もいっぱい!
月曜日なのに、ほとんど満席。
お酒は焼酎系はいろいろあったが、日本酒は珍しいものは見あたらなかった。
「八海山」とか「久保田」などがあって、これなら何も出雲で飲む必要もないので、ビールやワインなどを頼んだ。
今日は半日、奥出雲方面に遊んだが、一日の終わりは地元の味を堪能できた(喜) -
翌8月10日、ホテルの窓からの眺め。
そういえば、夕べは夫婦なのに、別々のシングル部屋だった!
これが、意外によかったのだった!
ベッドも広くて、部屋のスペースも充分にあって、よく眠れた(^_-)
これからも、こういうのがいいと密かに思ってしまった。(たぶん敵も同じことを思っていたに違いない。)(>_<) -
肝心の部屋の中を撮りそびれたのは、酔っていたからかもしれない。
これは、このホテルのレストラン「神名火(かんなび)」の入り口。
朝食はバイキングで、特に目新しいわけでもないので、外観を。
900円という値段を考えれば、とてもよい内容だった。 -
若い人や家族連れも、たくさん泊まっていたようだ。
-
入り口は、こんな感じ。
駅に近く、ビジネスホテルといえばそれまでだが、かなりレベルが高いと言える。
これから出雲訪問の際には、ぜひ利用したいと思った。 -
出雲市駅方面から見た「ツインリーブスホテル出雲」の外観。
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道路標識(何を撮ってるんだ?とあきれ顔の同行者。だって、道路標識は、その場所に行かなきゃ撮れないものでしょ?故に貴重なの!)
直進は「出雲大社」、左折すれば「浜田・大田」方面。
おっぴっぱーさ〜〜ん! と心の中で叫んでいた。 -
「出雲文化伝承館」に到着。
こんな立派な施設なのに、入場は無料。 -
「出雲屋敷」
綺麗に管理されている。 -
大きなガラスは、大正ロマン風。
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庭も立派〜
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千利休・松平不昧公ゆかりの茶室「独楽庵」や、現代風数寄屋建築の茶室「松籟亭」付近の庭。
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石灯籠に萩の花が、こぼれ咲いている。
-
そして、本日は出雲大社の前を素通りし、稲佐の浜に向かった。
出雲大社には、12日の午後1時30分に行くことになっている。
「御本殿大屋根特別拝観」を申し込んであったのだ。 -
天気は、生憎台風4号の影響と見えて、どんよりとしている。
この浜は、「日本の渚百選」にも選ばれているそうだ。
あのオオクニヌシの国譲りの地。 -
砂浜で遊んでいたら、なにやら放送が聞こえ。。。
本日はこの浜は、遊泳禁止区間となっております云々。
私たちはどう見ても、沖に泳ぎ出すようには見えなかったと思うが。
どういう内容だったのか、最初の部分がよく聞き取れず、とりあえず引き揚げることにした。
おそらく私たちに向かっての放送ではないと思いつつも、周辺にあまり人がいなかったので、車に戻った。 -
その前に「弁天島」は、どうしても写真に収めなければ。。。
-
弁天島の鳥居をアップで。。。
神迎の神事、必ず見にこなければ。。。
その季節は晩秋だから、寒いだろう。
この浜に吹くであろう新暦11月下旬の風に思いを馳せた。 -
今回の出雲への旅の目的のひとつに、「猪目(いのめ)洞窟」探訪があった。(思うに、どうも私は洞窟オタクでもあるということに最近気づいた)
さてこの写真は、その洞窟に向かう道をカーナビの導くままに進んだのだが、なんと出雲大社本殿と神楽殿との間の狭い道を通るのである。
こんな所、車がすれ違いできないのではと思っていたら、バスがやって来た。定期バスが、この狭い道を走っているのだ!
まったく信じられないと思ったのだが、峠を越えて海に向かうには、日御碕を通過するよりもよほど近いことになる。
この写真の右側の山は、だから出雲大社の後ろに聳える八雲山ということになる。
住所も、この辺りはれっきとした「大社町杵築東」なのである。 -
クネクネした山道を進んで行くと、猪目峠に差し掛かる。
左に行けば「鷺浦」方面、右は猪目町である。
やっと人家が見えてきたと思ったら、ここは21世紀かと目を疑うような狭い道、崩れかかった塀といった趣の集落に出た。
何かの映画にでも出てきそうな廃れた町、こんな天気だからだろうか、海水浴をする子どもの姿も見られなかった。
時が止まってしまったような町を、道なりに進んで行くと猪目漁港に到達する。 -
さて、お目当ての洞窟は?と思う間もなく、漁港の鷺浦方面に向かう道路の一段と低い所に、その洞窟はあった。
東出雲の「黄泉比良坂(よもつひらさか)」と同じように、ここは黄泉の国への入り口とも言われている。
黄泉比良坂も、相当に不気味だったが、こちらはさらにもっと怖いかもしれない。
昨年の「加賀の潜戸」も迫力があったが、もし霊感の強い人がこの地に立ったなら、きっと何らかのものを感じるに違いない。
件の霊能者は、ここを何というか知りたいものである。
この辺りは漁船の船置き場になっているため、この写真の右側には、実は様々なものが雑然と散乱していた。
それらをアップした方が、よりリアルだったかもしれない。
しかも、大胆にもこの洞窟の前で酒盛りをした者もいるらしく、ビール瓶なども数本うち捨てられていたのだ!
神をも恐れぬ所業(@_@) -
洞窟の上部を見上げると、美しい色が層を成している。
特に緑色が目を引いた。
地質学的にも、興味深い所である。 -
洞窟の前には、さすがに小さな祠はあったが、この文化財の扱い様は如何なものかと思われるような素っ気なさである。
この洞窟は、奥行きは30メートルほどもあるらしい。
奥に行くにつれて、直立して歩けないほど狭くなっているらしいが、さすがに奥の方まで進んで行く勇気はなかった。
一説には、この洞窟は隣の鷺浦の海に続いているとも言われているようだ。 -
出雲市教育委員会の説明が、二種類あった。
これは新しくて、見やすい方。
ここからは人骨も出土したらしい。
出土品は大社町の収蔵庫に保管されているそうだ。
「出雲の国風土記」に「この辺りに行った夢を見た人は必ず死ぬ。それで世人は昔からここを黄泉の坂といい、その穴を黄泉の穴と名付けている。」
と書かれている。
今まで行った中で、最大級のスリラーゾーンである。
私たち以外に人は全くいず、乗り手の無い車が、この洞窟の近くに放置されたかのように置かれていた。県外ナンバーだったと思う。その人はいったいどこにいるのだろう? -
洞窟の方から海を見たもの。
小さな入り江になっている。
「猪目漁港」と地図上にもあった。
しかし、誰もいない。 -
鷺浦方面へと続くトンネルが見えた。
昔はここは行き止まりだったはず。。。
なんだか幾百もの霊が漂っているような気がした。 -
洞窟の崖上には石碑(卒塔婆?)があったりする(T_T)
これ以上の不気味さは、そうはない。
翌日、東出雲の黄泉比良坂を訪れたのだが、今回はここでも異様な光景に出くわした。
その顛末については、この後に報告したいと思う。 -
海岸線を平田市に向かって進んでいたら、海を隔てた陸地にたくさんの風力発電の塔が見えてきた。
この写真では分からないが、風力発電塔についてはこの次の写真で確認してほしい。
ではなぜ、これをアップしたかというと、左上の辺りにトンボが写っていたからだ。撮った時には全く気づかなかったのだが、後で見たらはっきりと写っていたのだ。 -
地図を見て初めて、この入り江が十六島(うっぷるい)湾であることを認識。
あの十六島海苔で有名なところ。
いつだったか、寒そうな風が吹きつける海で、海苔を取って暮らす夫婦のドキュメンタリーをやっていたことがある。
厳しい自然の風景に唖然とした記憶があるが、その場所がここなのだ。
十六島の町の行き止まりまで行ってみたが、今日は漁がない日なのか、漁港は閑散としていた。
漁港の傍には、小学校もあった。
こういう町が元気が出てこそ、本当に良い政治と言えるのだろうが。。。 -
鰐淵(がくえん)寺に心惹かれつつも、次回に譲ることにし、雲州平田駅に向かった。
映画「RAILWAYS」のイメージからして、もっと風情のある駅かと思っていたら、平田駅はいたって普通の駅だった。
「ぴったんこカンカン」で、安住紳一郎氏がこの辺りをウロウロして、おいしそうな料亭で中井貴一さんと食事をしていたが、あの店はどの辺なんだろう?
お昼の時間となっていたせいもあり、しばらく探したが、それらしき場所は見つからなかった。 -
駅のホームに入ってきた列車を写してみた。
小学生らしい男の子と父親が、おなじようにカメラを構えていた。
未来の「鉄ちゃん」!
そして。。。本日の昼食も、なんとお馴染みの「ガスト」に入ることとなったのだった!
つまり、「ガスト」ならハズレはないだろうという、つまらぬ安全性重視の姿勢。
ダメ元で、地元の味にトライするくらいの若さは、残念ながらもうない。
昨日も今日も、昼食はトホホなものだった(T_T) -
いよいよ一畑薬師に到着。
駐車場には、木陰とおぼしきものがどこにもなく、戻って車に乗る時のことを考えるとゾッとするほど、上々の天気となってきた。
十六島辺りで、もう少し晴れてほしかったのに。
猪目洞窟が、ピイカンの天気だったなら、どんな印象を持つことになったのだろう?
などと思いながら参道を歩く。
百八基の灯籠が並んでいるそうだ。 -
そして、出ました!
恐怖の石段。
寺社に石段はつきもの。
そんなことは、分かっているが。。。 -
仁王門に到着!
実は、今回登った石段は、本堂に近い部分のほんの一部で、このお薬師様は、本気で下の方から登ってくると、千三百段余りの石段(参道)を持つ寺として有名なのだ。 -
辿り着いてみると、思ったよりもよい寺だった!
なんとなく先入観として俗っぽいイメージがあったのだ。
我が故郷栃木県の日光「立木観音」というのが、かなり商業主義に走っているのだが、それと同じなのではないかと勝手に思い込んでいたのだ。
しかし多少の俗っぽさはあったものの、どこか素朴な感じがして、ここまで来てみてよかったと思えた。
この写真は「鐘楼堂」。
美しい建築物である。
紅葉に覆われた秋の鐘楼堂の写真があったが、とてもみごとなものだった。 -
しかも驚いたことには、宍道湖がこんなによく見えるのだった!
けっこう内陸部まで走ったので、宍道湖が見えるとは思いもしなかったので、大いに感動した(^o^) -
そしてよくよく眺めてみたら、遠くにぼんやりと見えるのは大山である!
一畑山は、標高三百メートル、その山上の眺めはこのようなものだった(喜) -
これは観音堂。
本尊は、瑠璃観世音菩薩。 -
薬師本堂。
本尊は秘仏の薬師如来で、日光・月光の両菩薩と十二神将が祀られているようだ。
古くから「目のお薬師様」「子どもの無事成長の仏様」として有名である。 -
本堂では、数名の人たちが何かの祈願をしているようだ。
朗々とした読経の声が響いていた。 -
本堂を囲んで「八万四千仏堂」というものがある。
-
仏様の教えは、八万四千の法門が説いており、その教えを仏像として安置したものだそうだ。
願主が、奉納冥加料を納めたものなのだが、これだけ整然と並んでいると見事としか言いようがない! -
一部をアップにしてみた。
静かに居並ぶ仏たち。。。 -
おみやげに、写真のようなトックリに入った「お茶湯」を買った。
その昔、ラフカディオ・ハーンも母のためにこれを持ち帰ったというエピソードがあるが、ハーンの母は、幼い彼を置いて、故郷のギリシャに帰ってしまったはずではなかったのか?と少々疑問を抱いた。
しかしまぁ、言い伝えなんて、そんなものでしょう。
いずれにしても、ユニークな入れ物が気に入り、今では我が家の茶箪笥に鎮座している。 -
お守りなど買い、御朱印もいただいて(境内で草むしりをしていた若い女性が立派な筆跡の文字を書いてくれたのには、ビックリした!)駐車場に戻る途中には、この旅行記の表紙にもしたお地蔵様が並んでいたり、この写真のような緑豊かな木々が生い茂っていた。
-
駐車場に戻った時、夏空が鮮やかだったのでシャッターを押したが、今眺めてみると、どこかに秋の気配が感じられるような気がする。
実際には、とても暑かったのだが。 -
一畑薬師を後に、松江市内に向かった。
宍道湖が見えてきたが、今朝のどんよりは何処に行ったのか(台風四号は?)という晴天になってきた。
この写真、信号が入ってしまって残念!
でも青空を披露したかったので。。。
この後、松江イングリッシュガーデンに立ち寄ったが、今回の旅で最も暑かったのはここだったと思う。
〜 続く 〜
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この旅行記へのコメント (18)
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- 旅猫さん 2011/03/05 09:43:20
- 出雲は良い。
- 前日光さん、こんにちは。
稲佐の浜は訪れたことがありません。
国譲りの舞台だということしか知らず。
一度行ってみないといけませんね。
猪目峠を越える路線バスってあるのですか?
あるなら乗ってみたい。
狭い山道って、日本らしくて好きです。
猪目洞窟は知りませんでした。
黄泉の国の入り口っていうのが怖いです。
基本一人旅なので、不気味なところではいつもビビッています(笑)
でも行ってしまうのが困ったところ。
一畑薬師から宍道湖が見えるのですね!
手前の瓦屋根と緑の向こうに見える湖。
素敵な眺めですねぇ。
そして、遠くには大山まで。
急に、出雲路へ急に出かけたくなりました。
旅猫
- 前日光さん からの返信 2011/03/05 16:28:56
- RE: 出雲は良い。
- 旅猫さん、こんにちは〜
ご訪問やコメント等、ありがとうございます!
稲佐の浜は、私も今回初めてきちんと訪れました。
いつも車の窓から見ていただけでしたが、出雲大社の神迎えの儀式がここで行われるのかと思うと、厳粛な気分になりました。
> 猪目峠を越える路線バスってあるのですか?
> あるなら乗ってみたい。
どうもあるらしいですよ。
すれ違いがやっとの狭い山道にバス停がありましたからね。
本数は少ないと思いますが、バスで猪目まで行ってみるのも風情(というよりは恐怖かな(*_*))があるかも。
> 狭い山道って、日本らしくて好きです。
それは確かに、日本的だと思います。
映画「Railways」の監督さんだったかが、この猪目の隣町鷺浦を見て、こんな昭和の初め頃の雰囲気を残した場所が、今の日本にあるなんて!と言ったとかなんとか。。。
> 猪目洞窟は知りませんでした。
> 黄泉の国の入り口っていうのが怖いです。
> 基本一人旅なので、不気味なところではいつもビビッています(笑)
> でも行ってしまうのが困ったところ。
ここは不気味でしたよ〜、それだけにお薦めですねぇ(笑)
本命の黄泉比良坂と言われている東出雲の方も妙なオーラがありましたが、しかしここの空気は圧倒的に怖かったです(>_<)
ぜひ訪れてみてください。
天気どんよりの方が気分は出るのですですが、一人旅の旅猫さんのためには、晴天の日がいいかもね!
> 一畑薬師から宍道湖が見えるのですね!
> 手前の瓦屋根と緑の向こうに見える湖。
> 素敵な眺めですねぇ。
> そして、遠くには大山まで。
そうなんですよ!
宍道湖が見えたのには、私もびっくり!でした。
そしてぼんやりとですが、大山も見えて、一畑薬師、よかったですよ〜
> 急に、出雲路へ急に出かけたくなりました。
そうですか!
何よりもうれしいお言葉です。
旅猫さんの、久しぶりの出雲旅行記、拝見したいです。
それから。。。実はこの11日(金)〜13日(日)まで、私、職場の旅行で「サンライズ出雲」利用の島根の旅にまたしても、行ってしまいます。
私が計画したと思われても仕方ありませんね。
半分は当たっています。
春の島根は初めてです。
短い時間ですが(超ベタな島根旅になると思いますが)行って参りますね。
どうか、呆れないでやってください。
前日光
-
- 白い華さん 2010/09/07 21:15:12
- テレビ「ぴったんこ カンカン」 は、 日本 の 旅! の ヒント・・・ に なる。
- 今晩は。
大好き! な 山陰・出雲 は、 何処・・・ も、 「神 が 宿る! 不思議 な 世界」 が 本当 に、 ある・・・ のかも しれませんね〜。
あの・・・ どう〜 見ても、 ただ・・・ では おれぬ、 あの 洞窟 は、 「オーラ の 泉」 の おふたり! の 霊能者 の お話 を 聞きたい・・・ もの デス。 (笑)
さて、 日本 の 旅!・・・には、 こうゆう、 「立派 な 民家! の 畳部屋 から・・・ 眺める! 日本 庭園」 は、 けっこう、 拝見 します が、 好き! なんですよね〜。
ホント、 いい〜 ですよね。
そして、 この お写真 の ガラス が 大きく・・・ 取られた!
昔 の ガラス戸 は、 とっても、 洒落て・・・ いますね〜。
心 惹かれる・・・ ガラス戸 でした。
何か、 TBS テレビ 『 ぴったんこ カンカン 』 って、 日本 の 旅! には、 とっても、 いい〜! ヒント・・・ に なりますよね〜。
次回、 前日光さん が、 旅行記 で ご紹介! して 下さる・・・ と 云う、 境港 の 水木しげる ロード 周辺 の 「 ゲゲゲ の 女房」 の ご実家! も、 先日、 『ピッたんこ〜』 で 見た・・・ ばかり。
そして、 今まで、 全く・・・ 興味 の 無かった! 時間帯。
今まで は、 ワイドショー を 見ていた! のに、 何だか・・・、 利 を とった・・・ のか、
NHK の 朝 の 連ドラ も、 この 「ゲゲゲ の 女房」 から、 毎朝、 夫婦 で 楽しみ! に しちゃって、 見ているんです。
そんな・・・ ワケ! で、 『ぴったんこ カンカン』 は、 取り敢えず、 番組 内容 が 解からなくても、 毎週、 一応、 全て! 録画 準備 完了〜・・・・。
もし、 泉 ピン子 の バスガイド 「ぴったんこさん」 を 見落とした・・・ 日 にゃ〜〜、 泣く! に 泣けない・・・ と、後悔 しきり・・・ に なってしまう 私・・・ なので。 (爆)
これからも ヨロシク お願いします。
- 前日光さん からの返信 2010/09/07 23:43:52
- RE: テレビ「ぴったんこ カンカン」 は、 日本 の 旅! の ヒント・・・ に なる。
- 白い華さん、こんばんは〜
ご訪問や丁寧なコメント、いつもありがとうございます!
> 大好き! な 山陰・出雲 は、 何処・・・ も、 「神 が 宿る! 不思議 な 世界」 が 本当 に、 ある・・・ のかも しれませんね〜。
今までの出雲への旅を考えると、偶然も重なるのですが、「神」と交信している気分になることがあります。
> あの・・・ どう〜 見ても、 ただ・・・ では おれぬ、 あの 洞窟 は、 「オーラ の 泉」 の おふたり! の 霊能者 の お話 を 聞きたい・・・ もの デス。 (笑)
そうなんです! 特に三輪さんの。
あの方はいろんなことをご存知ですし、苦労もしているし。
私自身は霊感はないのですが、そういった能力が高い人はいると思うんですよ。ですから、三輪さんにあの洞窟の前に立っていただきたいなぁなんて、思います。
> さて、 日本 の 旅!・・・には、 こうゆう、 「立派 な 民家! の 畳部屋 から・・・ 眺める! 日本 庭園」 は、 けっこう、 拝見 します が、 好き! なんですよね〜。
> ホント、 いい〜 ですよね。
やっぱり?
なんというか落ち着きますよねぇ。
日本人の遺伝子が騒ぐっていうのか。。。
しかもこの屋敷は入場無料なんですよ。
りっぱに保存されていました。
> 何か、 TBS テレビ 『 ぴったんこ カンカン 』 って、 日本 の 旅! には、 とっても、 いい〜! ヒント・・・ に なりますよね〜。
白い華さんも「ぴったんこ カンカン」ご覧になってるんですねぇ〜
安住さんは、性格よくないとか何とか言われていますが、私は好きですよぉ〜
日曜日のTBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」というのも、おもしろいですよ。毎週楽しく聞いています。
> 次回、 前日光さん が、 旅行記 で ご紹介! して 下さる・・・ と 云う、 境港 の 水木しげる ロード 周辺 の 「 ゲゲゲ の 女房」 の ご実家! も、 先日、 『ピッたんこ〜』 で 見た・・・ ばかり。
おおっ! 私ももちろん見ましたとも!
私は鬼太郎ロードの方ではなく、布枝さんのご実家の島根県安来市の方に行ったんですよ。
ただし、どうしても出雲大社に午後1時半までに到着しなければならず、ゆっくりできませんでしたので、ご期待に添えるような写真は少ないと思います。ハイ(>_<)
> そして、 今まで、 全く・・・ 興味 の 無かった! 時間帯。
> 今まで は、 ワイドショー を 見ていた! のに、 何だか・・・、 利 を とった・・・ のか、
> NHK の 朝 の 連ドラ も、 この 「ゲゲゲ の 女房」 から、 毎朝、 夫婦 で 楽しみ! に しちゃって、 見ているんです。
おもしろいですよね。 そして時々ホロリとさせられ。。。
もう少しで終わってしまうのが、とても残念です!
> そんな・・・ ワケ! で、 『ぴったんこ カンカン』 は、 取り敢えず、 番組 内容 が 解からなくても、 毎週、 一応、 全て! 録画 準備 完了〜・・・・。
わぁ〜、我が家も同じですぅ〜(*^_^*)
これはまだ終わりそうもないので、まだ救われています。
> もし、 泉 ピン子 の バスガイド 「ぴったんこさん」 を 見落とした・・・ 日 にゃ〜〜、 泣く! に 泣けない・・・ と、後悔 しきり・・・ に なってしまう 私・・・ なので。 (爆)
最近、ピッタンコさんがあまり登場しないですよね。
あのシリーズもおもしろいので、続けてほしいです。
白い華さんの岩手旅行記も拝見させていただいているのですが、コメントがまだ書けていません。
後でまたお伺いいたしますね。
こちらこそ、今後ともよろしくお願いいたします。
前日光
-
- たらよろさん 2010/09/02 20:38:49
- 出雲の風景
- こんばんは〜〜
出雲記の続きにお邪魔してます♪
出雲といえば、やはり先入観もって見てしまうからでしょうか。。。
神々しい印象が写真の隅々からするんですよね〜
ほんと、そう思ってみてしまうって
人間って単純なんだなって思います。
居酒屋さんの魚貝たち。。。
すごく美味しそう♪
もちろんお刺身もだけれど、私は豆腐が大好きだから
ざる豆腐がもう最高〜〜〜!
今夜はざる豆腐、いただきます♪
↓
マジで!!!
たらよろ
- 前日光さん からの返信 2010/09/03 00:22:53
- RE: 出雲の風景
- たらよろさん、 こんばんは!
ご訪問やコメント等、いつもありがとうございます♪
> 出雲といえば、やはり先入観もって見てしまうからでしょうか。。。
> 神々しい印象が写真の隅々からするんですよね〜
私もそう思ってしまうんですよ。
特に、出雲の空、曇っていても晴れていても雨でも。。。
一種独特の空気が流れているように思ってしまうんです。
やはり神話的なものが、潜在意識の中にあるからなのかもしれませんね。
> ほんと、そう思ってみてしまうって
> 人間って単純なんだなって思います。
思いこみとか思い入れとか、出雲に関しては特にそれが強いので、何でもないものが特別なように見えてしまうんだと思います。
それでいつも同行者に、現実に引き戻されているんですよ(笑)
> 居酒屋さんの魚貝たち。。。
> すごく美味しそう♪
> もちろんお刺身もだけれど、私は豆腐が大好きだから
> ざる豆腐がもう最高〜〜〜!
こういうお店では、かならず豆腐を頼んでしまいます。
たらよろさんと同じく、好きなんですよねぇ〜(~o~)
> 今夜はざる豆腐、いただきます♪
> ↓
> マジで!!!
それで美味しいお酒を一杯!ですか?
まだまだ暑い毎日、くれぐれもご自愛くださいませ。
前日光
-
- momotaさん 2010/08/31 23:53:30
- また不気味なところへ
- 前日光さん、こんばんは。
前日光さんと水木先生は絶対気が合うと思う。
墓めぐりならぬ洞窟めぐり…しかも毎回不気味すぎるんですけど。
絶対何かいそうだよね。
ここの夢を見た人は死ぬってそんなの読んだ今晩はその夢を
見そうで怖いよ((+_+))
私って大体その日にあった事見た事を夢見るんだよね。
稲佐の浜行ってきたんだね。
日御碕に行く時遠目でみたけどこの岩が本当に出雲の風景に
よく合ってるんだよね。
一畑薬師のずらーーーーーーっと並んだ仏像は圧巻だね!!
石見の五百羅漢といい見応えのあるものが多いね。
思いの外立派なお寺で意外でした。
着々と島根を制覇してますねぇ。そろそろ物件探しでもどうですか?
- 前日光さん からの返信 2010/09/01 23:44:05
- RE: また不気味なところへ
- momoちゃん、こんばんは〜♪
出雲ブログへのコメント、ありがと〜(~o~)
> 前日光さんと水木先生は絶対気が合うと思う。
やっぱり〜? 私もそう思う〜
(うれしいかも)水木先生も相当ヘンだけど、私もヘンなのが好きだし。
ってか、向井君、いいわぁ〜 あの演技なんだか地なんだかわかんないところがまた。。。鶴瓶さんの「家族に乾杯」で安来市の布枝さんの実家を訪問した時なんかも、自然体でよかったなぁ〜
今回、布枝さんのご実家にも行ってきましたよ!
その近くのお寺と旅館の料理がよかったんだよねぇ〜
そのうちUPするね。
> 墓めぐりならぬ洞窟めぐり…しかも毎回不気味すぎるんですけど。
> 絶対何かいそうだよね。
ウム、洞窟、加賀の潜戸や隠岐の国賀海岸辺り、いや、一昨年の秋芳洞から始まっていたかも。
怖いんだけどねぇ〜、
今回の猪目洞窟は、さすがに入り口の所で足が止まってしまったよ。
誰もいないし。。。
空気の密度が濃い感じがして。。。
> ここの夢を見た人は死ぬってそんなの読んだ今晩はその夢を
> 見そうで怖いよ((+_+))
> 私って大体その日にあった事見た事を夢見るんだよね。
へぇ〜、かなり霊感強い方なんだ。
私は衝撃を受けた割には、意外に夢に見たりはしないんだよね。
どこか、図太い所があったりする(>_<)
> 稲佐の浜行ってきたんだね。
> 日御碕に行く時遠目でみたけどこの岩が本当に出雲の風景に
> よく合ってるんだよね。
そうなんだ!
ここの雰囲気好き!
でも、よく聞こえなかった放送は、気になってるんだ。
あそこは入っちゃダメなのかな?
台風のせいと思うことにしてますが。
> 一畑薬師のずらーーーーーーっと並んだ仏像は圧巻だね!!
> 石見の五百羅漢といい見応えのあるものが多いね。
> 思いの外立派なお寺で意外でした。
ホント!
あまり期待してなかった所がよかったりすると、うれしいよね!
やっぱりこの寺のために、一畑電鉄がわざわざ「一畑口」っていう駅を作っただけあると思います。
1300段の階段を登る「一畑薬師石段マラソン大会」っていうのが、毎年10月下旬にあるんだって。(@_@)
> 着々と島根を制覇してますねぇ。そろそろ物件探しでもどうですか?
う〜ん、そう思うよね。
いっそのこと住んじゃった方がとも思うけれど、はるばる行くからいいのではないのかと。
もっといたいなぁと思いながら帰って来るところが、きっとさらに惹かれるところなんだろうなぁ。
前日光
- momotaさん からの返信 2010/09/02 01:03:06
- RE: RE: いいよね〜♪
- こんばんは。
向井理いいよねぇ。私もすっかり好きになってしまったよ。
ホタルノヒカリにも出てるけどどうしてもゲゲにみえてしょうがない。
布枝さんの実家行ってきたのね。
観光協会の親戚の方に会えた?布枝さんの姪の方だっけ?
実際に行ってみるとTVの観方も変わるだろうね。
もうすぐ終わっちゃうのが惜しいね〜。
安来編楽しみにしてるね♪
- 前日光さん からの返信 2010/09/03 00:33:41
- RE: RE: RE: いいよね〜♪
- momoちゃん、好みが合ってるみたいねぇ〜
> 向井理いいよねぇ。私もすっかり好きになってしまったよ。
> ホタルノヒカリにも出てるけどどうしてもゲゲにみえてしょうがない。
そうそう、他のドラマに出てたり、バラエティに出ていても、どうしても
「ゲゲ」だ!って思っちゃうよね!
もしかして、ハマリ役?
あのさり気なさ、素っ気なさがいいわぁ〜
> 布枝さんの実家行ってきたのね。
> 観光協会の親戚の方に会えた?布枝さんの姪の方だっけ?
ウン!会えたよ。
二人でツーショットしちゃったよ(^_^)v
でも写りがよくないんだな。
全体的に白っぽくなっちゃって。
しか〜し、恥をしのんでUPしちゃうかもしれません!
> 実際に行ってみるとTVの観方も変わるだろうね。
> もうすぐ終わっちゃうのが惜しいね〜。
ホント!実家はテレビの通りだよ。
布枝さんの使用していたミシンとかも置いてあった。
もうすぐ終わっちゃうなんて、毎日の楽しみがまたなくなってしまうなぁ〜
私も漫画家になりたかったので、水木さんには親近感感じるよ。
> 安来編楽しみにしてるね♪
ウン! ゆっくり急ぐからね(*^_^*)
前日光
-
- 酒飲む旅人さん 2010/08/29 22:41:26
- おひさしぶりです
- また島根行かれてたんですか〜〜。
前に出雲に行った時、昼ご飯を食べるところを決めかねて適当に駅前の居酒屋ランチで済ませたんですが、海鮮丼に煮魚・シジミ汁などついて1000円弱くらいだったかな?とっても美味しかったのでびっくりしました。本当に居酒屋に外れのない土地なんですね。
稲佐の浜は出雲大社から日御碕に行くまでのバスの中からちらっと見ました。じっくり近くに寄って写真撮りたかったなあと思いました。出雲大社の工事が終わったらまた出雲に行ってみます。
平田方面の事は不勉強でよく分からないのですが、出雲や松江以外にもいろんな見どころがあるんですねえ。ますます島根に行きたくなってきました。
- 前日光さん からの返信 2010/08/29 23:52:04
- RE: おひさしぶりです
- 酒飲む旅人さん(う〜ん、私自身のことのような気がする(爆)
こちらこそ、ご無沙汰でした〜
ご訪問&コメント、ありがとうございます!
> また島根行かれてたんですか〜〜。
ハイッ! ここの所、夏には島根に行かなくちゃ!という強迫観念に駆られ。。。(苦笑)
はるばると北関東から、行ってしまうんですねぇ〜
2003年に初の島根上陸以来、実に今年で7回目の上陸になってしまいました!
何がそんなにいいのかって?
何だろう?空気?風景?雲?空と海?
う〜〜ん、つまり全部なんですよねぇ〜
土地に惚れた?みたいな感じですかね。
> 前に出雲に行った時、昼ご飯を食べるところを決めかねて適当に駅前の居酒屋ランチで済ませたんですが、海鮮丼に煮魚・シジミ汁などついて1000円弱くらいだったかな?とっても美味しかったのでびっくりしました。本当に居酒屋に外れのない土地なんですね。
でしょ?
実は私、魚介類、あまり好きではなかったんですよ。
ところが、ここのお魚おいしいので、今では浜田から時々お取り寄せしちゃってるんですよ!
和菓子も、松江の彩雲堂から届けていただいてます!
明日辺り送られてきそうなんです(ワクワク)
そんなわけで、我が家には島根グッズがいつもゴロゴロしています。(全く縁もゆかりもないのに)
> 稲佐の浜は出雲大社から日御碕に行くまでのバスの中からちらっと見ました。じっくり近くに寄って写真撮りたかったなあと思いました。出雲大社の工事が終わったらまた出雲に行ってみます。
工事の途中でも、いろいろやりますよ。
今回は大屋根檜皮葺き解体作業の様子を見学できるというので、申し込んでおいて見てきました。
普段は、絶対に立ち入ることのできない場所から、大社にお参りする人々など眺めてきました。(60年に一度の大遷宮なので、もう生きてる間には見られないと思ったので)
> 平田方面の事は不勉強でよく分からないのですが、出雲や松江以外にもいろんな見どころがあるんですねえ。ますます島根に行きたくなってきました。
海にも山にも平地にも、島根には魅力的な場所がたくさんありますよ〜
特にミステリアス、ホラー、スリラー、スピリチュアル等々、見所に事欠きません。
この後の東出雲の黄泉比良坂(よもつひらさか)での体験も、ぜひ読んでみてください。
またこちらからもお伺いいたしますね(^_^)v
前日光
-
- annakさん 2010/08/27 01:03:16
- いい旅されていますね
- 前日光さん今晩は、annakです。
実に玄人好みとでもいうよな、素敵な旅をされていますね。
猪目漁港、鷺浦〜十六島湾へのルートは先日道に迷い込んで、
あたりの醸し出す雰囲気に「凄いところだな」と思いましたが、
夕方近くでしたのでパスしてしまいました。
前日光さんの旅記でとても興味がわいてきました。
是非一度じっくり行ってみる事にします。
猪目洞窟の事はannakは知らなかったのです(悲)
地酒がちょっぴり残念でしたね。
annak
- 前日光さん からの返信 2010/08/28 00:00:00
- RE: いい旅されていますね
- annakさん、こんばんは!
いつもありがとうございます。
> 実に玄人好みとでもいうよな、素敵な旅をされていますね。
お恥ずかしい限りです。
ただ、行きたい所に行っているだけのことなんです。
でも、いろいろと訪れているうちに、本当にこの土地には、
関東とはまた異なる文化があったんだなぁと思いました。
一つは、鉄と結びついたものなのではないかと思います。
また大陸との関係も重要ではないかと。
八岐大蛇の正体と鉄と大陸と。
古事記や風土記の記述を見ると、やはりこの地方に一つの王朝があった
のではないかと、そう考えずにはおられません。
> 猪目漁港、鷺浦〜十六島湾へのルートは先日道に迷い込んで、
> あたりの醸し出す雰囲気に「凄いところだな」と思いましたが、
> 夕方近くでしたのでパスしてしまいました。
おお、夕方近くに、あの近辺を彷徨ったのですか!
パスしてよかったのではないでしょうか!
薄暗くなったら、とても怖くて私は近づけません(T_T)
> 前日光さんの旅記でとても興味がわいてきました。
> 是非一度じっくり行ってみる事にします。
> 猪目洞窟の事はannakは知らなかったのです(悲)
ぜひいらしてみてください。
あの荒廃感には驚かれますよ。
少なくても私は、いたたまれない気分になりました。
> 地酒がちょっぴり残念でしたね。
そうなんです!
今回は、地酒には恵まれませんでした!
個人的には、目下の所一番好きなのが「諏訪泉」なんです。
あのさっぱり感がいいんですよ。
東北辺りのお酒は、ちょっと甘めなんですね。
東京にある鳥取アンテナショップには置いてあるのでしょうか?
そのうち、ネットでお取り寄せしようと思っています。
前日光
>
-
- antabaさん 2010/08/27 00:49:19
- 十六島って普通よめないですよね。
- 前日光さん、お邪魔しま〜す!
今回もさすが一本筋の通った内容ですね。
中でも猪目洞窟はふるっていますね。
確かに加賀の潜戸と同じにおいがして、ひとりじゃとても長居したくない場所ですね。
それにしても何故、崖上に卒塔婆がささっているんだか。。。
いつか鎌倉の銭洗弁天から何人か連れてきちゃった霊感の強い友達を連れて、
山陰ミステリーツアーに出かけてみたく思います。
対照的に一畑薬師は清々しいですね。
大山まで見渡せるなんて!
そして圧巻の八万四千仏堂!!
遠目に見ると大仏様の頭に付いてる螺髪みたいですね。
(剣山っぽくもみえるけど)
前日光さんの旅行記を拝見すると、ホントに島根の奥の深さを感じますわ。
怖いもの見たさで行きたい場所が沢山!(^^)
次の黄泉比良坂レポも何があったんだか楽しみーーー
ところで、十六島って夫が普通の顔して読んでいたから分かったけれども、
(仕事途中に車で迷い込んで大変だったらしい)
普通読めと言われても読めないですよね。
何となく、北海道の地名っぽいけれど、関係ないですよね、失礼しました〜
antaba
- 前日光さん からの返信 2010/08/27 23:40:20
- RE: 十六島って普通よめないですよね。
- antabaさん、こんばんは!
ご訪問&コメント、ありがとうございます(^_^)v
> 今回もさすが一本筋の通った内容ですね。
> 中でも猪目洞窟はふるっていますね。
> 確かに加賀の潜戸と同じにおいがして、ひとりじゃとても長居したくない場所ですね。
おお、猪目洞窟に反応していただけましたか!
加賀の潜戸以上に尋常ならざるものを感じましたよ。
何なんだろう?
何かもっといろいろなものが混じった複雑な感じかな?
この世では無い気がしました。
> それにしても何故、崖上に卒塔婆がささっているんだか。。。
はい、私もこれには驚きました。
初めは全然気づかなくて、帰ろうとしてひょいと上を見上げたら目についたんです。(こわ〜っ(>_<))
> いつか鎌倉の銭洗弁天から何人か連れてきちゃった霊感の強い友達を連れ て、 山陰ミステリーツアーに出かけてみたく思います。
え〜と、そういうお友達がいるのですか?
もしその人だったら、何を感じるのでしょうね?
私の知人にも、沖縄の壕に行ったら、もうこれ以上は入れないという人がいました。こわいというのではなくて、感じるものがありすぎて息苦しくなるんだそうです。
私には、そういう霊感というのは皆無なんですよねぇ〜
でも、こわいなぁとは思いました。
同行者に至っては、これが何なの?ただの洞窟じゃないかといたって冷静で、興ざめしちゃいますよね。まぁ、二人でこわぁ〜、なんてやってたら先に進めませんので、ちょうどいいのかもしれませんが。
> 対照的に一畑薬師は清々しいですね。
> 大山まで見渡せるなんて!
> そして圧巻の八万四千仏堂!!
> 遠目に見ると大仏様の頭に付いてる螺髪みたいですね。
> (剣山っぽくもみえるけど)
一畑薬師さん!いいでしょ?
適当に俗っぽくて、でもほどほどなんですよ。
宍道湖の向こうに大山が見えた時、わぁ〜と思いました。
この地方の人にとって、大山というのは聖なる山なのね?
> 前日光さんの旅行記を拝見すると、ホントに島根の奥の深さを感じますわ。
ありがとうございます!
そう言っていただけますと、作成の甲斐があったというものです。
> 怖いもの見たさで行きたい場所が沢山!(^^)
> 次の黄泉比良坂レポも何があったんだか楽しみーーー
フフ、ぜひ行ってみてくださいな。
黄泉比良坂、楽しみにしていてね!
とにかく、何がコワイって、人間が一番ですよ。
何かに取り憑かれている人間というヤツです。
> ところで、十六島って夫が普通の顔して読んでいたから分かったけれども、
> (仕事途中に車で迷い込んで大変だったらしい)
> 普通読めと言われても読めないですよね。
たまたま、テレビで(島根のことをやると、把握できる範囲のものはすべて見ます!)見ていたからですよ。
「出雲郷」も、たしか「あだかえ」って読むんでしたよね?
> 何となく、北海道の地名っぽいけれど、関係ないですよね、失礼しました〜
確かにアイヌ語っぽいですよね!
あるいは地理的には、大陸の方から渡ってきた渡来人の言葉だとか。。。
りょしゅうさんもおっしゃられているように、スサノオは大陸からやってきた八岐大蛇なんだという説にも、頷けますもんね。
またそちらにも参りますね!
それでは〜
前日光
-
- まつじゅんさん 2010/08/24 18:55:00
- 出雲Part?ですね。
- 出雲を堪能されているようですね。
「一畑薬師」もしっかり行程に入っているのはさすがです。
一畑電鉄の最寄り駅は、スイッチバックになっていて不思議な感覚です。
伝えなくちゃと思っていた「御本殿大屋根特別拝観」。しっかりとゲットされているのは凄いですね。
結構、競争率高いようですが、二度と見れないかもしれない屋根は一見の価値ありますね。
ツインリーブスは結構良いと聞いていましたが、シングル2部屋は意外ですね。家の同行者はスーパーホテルのスーパールームが気に入って、最近はリクエストしてきます。もし夜、しんどくなったら、助けてもらわないと・・・。
山陰は交通費が高いのが残念ですが、私たちは岡山空港を利用しています。
東京便11,000円〜ですから、高速道路も無料化実験区間もあり、出雲まで2時間かからないと思います。
一度検討されればと思います。
レンタカー借りないと回れない範囲が多い山陰ですから、安く回数多く来てください。
matujyunnでした。
- 前日光さん からの返信 2010/08/25 20:38:50
- RE: 出雲Part?ですね。
- まつじゅんさん、こんばんは〜!
いつもご訪問、ありがとうございます。
夕べ、返信のコメントをしようと思っていたら、ものすごい雷でブレーカーが落ちてしまいました。
危険と思ったので、一時はパソコンの電源も切っていました。
そんなわけで返信が遅れてしまい、申し訳ございませんでした。
それにしても毎日、すごい暑さですね。
雷もハンパじゃないものがあります。
そちらは如何ですか?
> 「一畑薬師」もしっかり行程に入っているのはさすがです。
> 一畑電鉄の最寄り駅は、スイッチバックになっていて不思議な感覚です。
一畑薬師って、有名な割にスルーしてしまいがちですよね。
やっぱりこの寺の為に駅があるくらいですから、一度は行かなくちゃと思っていました。
> 伝えなくちゃと思っていた「御本殿大屋根特別拝観」。しっかりとゲットされているのは凄いですね。
> 結構、競争率高いようですが、二度と見れないかもしれない屋根は一見の価値ありますね。
二年前の「仮殿遷座祭」に行けませんでしたので、今回はぬかりなく申し込んでおきました。ちょうど12日からだったんですよね。
往復葉書以外の申し込み方法は無し、服装もきちんと!となかなか厳しいものがありましたが、希望の日に行けてよかったです。
後は25年の「本殿遷座祭」です!
今から意識しております。
> ツインリーブスは結構良いと聞いていましたが、シングル2部屋は意外ですね。
このホテル、本当にレベルが高かったですよ。
シングル2部屋というのもおかしかったですし。。。
家の同行者はスーパーホテルのスーパールームが気に入って、最近はリクエストしてきます。もし夜、しんどくなったら、助けてもらわないと・・・。
昨年、鳥取駅前のスーパーホテルに泊まりました。
その無駄のない機能性に、私も感心してしまいました。
> 山陰は交通費が高いのが残念ですが、私たちは岡山空港を利用しています。
> 東京便11,000円〜ですから、高速道路も無料化実験区間もあり、出雲まで2時間かからないと思います。
> 一度検討されればと思います。
そういう方法もあるんですねぇ。
高速道路は、今回無料区間を利用しましたよ。
ホント! もっと近かったらと思います。でも遠いからますます惹かれるのかもしれませんよ。
簡単に行けないからこそ。。。という所がまた魅力だったりしますから。
> レンタカー借りないと回れない範囲が多い山陰ですから、安く回数多く来てください。
何度でも行きたい気持ちは山々ですが、時間が作れません。
あと数年したら、そちらに一年くらい住んでみたいと思っているくらいです。そちらでオフ会などできたらいいですね。
前日光
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