2010/01 - 2010/01
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ドクターキムルさん
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鎌倉市雪ノ下の鶴岡八幡宮裏手にある今宮は、寶治元年(1247年)、承久の乱により隠岐島へと流された後鳥羽天皇の御霊を宥めるために、鶴岡の乾の山麓に日夾一宇の御社を建立したとある。後鳥羽、土御門、順徳の三天皇を祭神として祀っている。
社殿は小さくで立派には見えなかったが、重要文化財の看板が立っていたので驚いた。国指定文化財等データベースには載っていないから不思議だ。神奈川県の文化財の検索画面でも検索したが、重要文化財の項目がなく、引っかからなかった。こんな訳の分からない検索システムを構築している神奈川県教育委員会も困ったものだ。鶴岡八幡宮駐車場の上にあるが、訪れる人もない。参道脇の民家の四方竹の垣根が目に付いた。
(表紙写真は今宮(新宮))
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鳥居左に重要文化財「新宮」の看板が立つ。社殿は最近の鉄筋コンクリート製であり、勿論、重要文化財には指定されてはいない、
この重要文化財(建築物)脇に建てられている「記号」「文化財愛護」「重要文化財」(「国宝」)「名称」「火気厳禁」「HITACHI]と記されている茶色い看板は、日立が設置したもので「火気厳禁ボード」と呼んでいるそうだ。その目的を問えば、「文化財は、火災により損失すれば再び回復することができないかけがえのない財産であり、その保存は一企業としても願うところです。そのため昭和42年に当時文部省からの要請に基づき全国に残る文化財を守り伝えるための文化財愛護活動として、また弊社の社会貢献活動の一環として、主要な神社仏閣に設置させていただいております。」との回答を得ることだろう。日立の社会貢献活動の一環で昭和42年(1967年)から設置してきているが、およそ全国で見られる。中には台風で倒れてなかった長崎・崇福寺大雄宝殿(国宝)の例はあるが、重文建築物でないところに重文(建築物)看板が立つのは日本広しと言えどもここ鎌倉の今宮(新宮)と元八幡ぐらいであろう。火気厳禁ボード設置状況は、325寺社、1023基(2008年12月現在)だそうであるが、その詳細(設置場所等)に関しては現在公開していないのはこうしたこともあるからかと勘ぐりたくもなる。 -
今宮神社社殿。鉄筋コンクリート製。火事には強い。
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「今宮」石碑(昭和4年12月、鎌倉町青年団)。
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参道の四方竹林。
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丸竹でさしずめ釣竿にでもするような竹もありました。
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