2009/07/09 - 2009/07/12
564位(同エリア1255件中)
RiEさん
スタダイスの見学を終え、次に向かったのは、ポルトガル軍によって造られた大きな大砲が目印のサンチャゴ砦と、スルタンの王宮を歴史書の記述をもとに復元した美しい木造建築…マラッカ・スルタン・パレス。
そして、ランチはマラッカらしいものが食べたくて、マレー料理と中華料理をマリアージュした“ニョニャ料理”を♪ アンティークに囲まれた素敵なカフェで雰囲気も味わいながらランチを楽しんだ。
香辛料たっぷり!刺激的で癖になるニョニャ料理は昼間からビールが進む。
-
強い日差しに負けないくらい、強烈な色が溢れるマラッカの街。
-
到着したのはサンチャゴ砦。
地元では“ファモサ”とも呼ばれていて、細長い大砲が幾つも砦の周囲を取り囲む。サンチャゴ砦 建造物
-
砦を潜ろうとしたら中は、さっきスタダイスで見かけた地元小学生で溢れかえってて大渋滞だった。
外の日差しから避難しているのか集合場所なのかわからないけど、入ることが出来なかったので外から眺めるだけに。
子供たちはムスリム系の学校らしく女の子は皆、トドゥンと呼ばれるスカーフで髪を隠していた。サンチャゴ砦 建造物
-
横から見ると、砦は思いのほか奥行きがある様子。
サンチャゴ砦 建造物
-
砦の先の道からザビエルの遺骨が9ヶ月間安置されていたという、丘上のセント・ポール教会へとつながっている。
ココは夕日観賞のスポットなので時間があれば後で寄ろうと思ってスルー。セントポール教会跡 寺院・教会
-
砦の目と鼻の先にあるのがマラッカ・スルタン・パレス。
入り口の門で入場料1人:2RMを支払うと、チケットと共に靴を入れるビニール袋を手渡してくれる。マラッカ スルタン パレス 建造物
-
横に長く伸びた立派な建物が目に飛び込んでくる。
これはスルタンの王宮を復元した木造建築。マラッカ スルタン パレス 建造物
-
階段の下で靴を脱いで上がっていくと伝統衣装を身につけた、顔色の悪い門番人形が出迎えてくれた。
建物内部はマラッカの文化博物館になっていてる。マラッカ スルタン パレス 建造物
-
窓に施された細工。
細やかなデザインからこぼれる柔らかい光が、薄暗い建物に注いでいた。マラッカ スルタン パレス 建造物
-
装飾品等の展示物以外にも、人間サイズのジオラマで生活・歴史・文化を紹介していて興味深い。
1階にはスルタンの謁見場景が再現されており、周囲がガラス張りになっているので、ぐるっと周りながら様々な角度から見ることが出来る。
スルタンに仕える者には番号が振ってあり、役割や位置関係だった。マラッカ スルタン パレス 建造物
-
スルタンの生活空間を再現した部屋。
マラッカ スルタン パレス 建造物
-
お腹が空いてきたのでランチに行くことに。
歩いている途中で見かけた可愛らしいタイルの階段が足取りを軽くしてくれた。 -
道を歩いていると結構見かけるマレーシアの国旗カラー。
実際の国旗をデフォルメしたデザインになっている。 -
オランダ広場まで戻ってLaksamana通りを北東へ歩いていく。
日差しを避けて、長屋のように続くレトロな建物の下を進むと… -
1849年に建てられた淡いオレンジ色をした、ゴシック建築のセント・フランシス・ザビエル教会が見えてきた。
セント フランシス ザビエル教会 寺院・教会
-
チラッと覗いてみると、ちょうどミサの時間だったようで多くの人が集まっていた。
セント フランシス ザビエル教会 寺院・教会
-
教会の入り口には、中華の雰囲気も感じる個性的なデザインのタイルが敷かれていた。
様々な歴史が重ねられたマラッカに溶け込む文化の足跡。セント フランシス ザビエル教会 寺院・教会
-
教会から更に歩いて行くと、インド系の商店やスーパーが立ち並ぶ小さなエリアがあり、スパイスの微かな香りが鼻をくすぐる。
-
ランチはHOTEL ORKIDの向かいにある“Bulldog Kafe”へ。
Bulldog アジア料理
-
入ってみて最初に感じたのは…どこか懐かしく、そして居心地がよさそうな素敵な雰囲気。
ちょっと遅めの時間だったので席が半分くらい埋まっていたけれど、なんとかランチタイムに間に合った様子♪Bulldog アジア料理
-
50-60年代風のオールドミュージックがかかる店内は、様々な時代を感じさせる写真やアンティーク風の雰囲気あるモノに囲まれていて、オーナーのセンスを伺わせてくれる。
カウンターの上にはレトロな自転車が、他には楽器も吊るされていたり…と遊び心もあって面白い。
店の中央には鯉が泳ぐ小さな池もあって、どこを切り取っても絵になる素敵な店だった。
1階には12テーブルあり、客層は地元客も多いようで私たちが着席したときにはインド系の家族やお酒を楽しむ中華系のグループ、向かいにはマレー系の親子がいたり…と人気な様子♪Bulldog アジア料理
-
Menuは頼むと日本語で書かれたものを持て来てくれる。
Bulldog アジア料理
-
【タイガーBeer】8RM
暑い中、沢山歩いたのでまずはよく冷えたビールで乾杯。Bulldog アジア料理
-
【ポピア】7.5RM
マレー風生春巻きで中身は春雨と野菜、そして結構辛い。
ニョニャ料理の特徴はこの辛さで、中華をベースに香辛料やハーブをたっぷりと使った独特の美味さを奏でる中華&マレー料理のマリアージュ。Bulldog アジア料理
-
【Pai Tee】3.8RM
お菓子みたいな可愛らしい外見の料理もニョニャ料理の代表。
切干大根&卵&パクチーが詰められているので、添えてあるチリソースを乗せて食べる。
これはパクチーの香りも強くないし何より自分で辛さが調節できるので、辛い料理が苦手な人でも大丈夫。
1口サイズなのでおつまみにピッタリだった。Bulldog アジア料理
-
【ニョニャ快飯】3.5RM
見るからに辛そうな色をしているこのチャーハンは、見た目を裏切らず超激辛!!!
辛いもの好きの私も久々に経験する口の中の大惨事(笑。
乗っている卵は気休め程度でとても単品で食べられないため、普通のフライドポテト(4.8RM)もオーダーした。Bulldog アジア料理
-
【オタッオタッ】4RM
夫が1番のお気に入りのこの料理は、ハンペンに唐辛子が練りこんであって辛いのが特徴。
これもビールのお供にピッタリで、どの料理も美味しかった♪
ニョニャ料理は全体的にヘルシーな印象で、激辛が多いのでお酒との相性がいいのかも。
Bulldog Kafeは価格設定も安いし、料理提供が早くてどれも美味しく、雰囲気もいいのでニョニャ料理を楽しむならオススメ。
合計:41.1RMだった。Bulldog アジア料理
-
時間短縮のためTAXIを拾って、再びオランダ広場へ。
TAXIドライバーの勧めで向かったのは…オランダ広場 広場・公園
-
広場の向かいの建物に入っているインフォメーションセンターで、マラッカ市内の無料地図をGet♪
-
オランダ広場前の橋を渡ってチャイナタウンへ。
人や車の往来が絶えない大きな橋の上で、プロっぽい機材を担いだ撮影隊がこの景色をバックに撮影をしていたので遠くから様子を眺めていたら、誰かが通るたびにスタッフらしき人が「どうぞ、どうぞ」と誘導して和やかな雰囲気だった。 -
チャイナタウンに入ると、味わいあるレトロな建物と、カラフルな色彩が混ざり合った独特の雰囲気が広がる。
-
多々あるガイドブックに紹介されている有名店“The Orangutan House”。
離れていても目に飛び込んでくる、インパクトの強い壁画はマラッカの名物♪オランウータン ハウス お土産店
-
建物をよく見ると…外を覗いてる(笑。
シュールなユーモアセンスの効いたこのお店は、マラッカ出身の若手アーティストが手掛けるオリジナル作品を取り扱うギャラリーになっていた。オランウータン ハウス お土産店
-
Tシャツ好きの夫が楽しみにしていたので入ってみると、アートの様に展示されたTシャツたちがズラっと並んで迷う。
子供から大人まで幅広くサイズ展開しているし、デザインも豊富なのでオススメ。オランウータン ハウス お土産店
-
壁の色とバイクの色が、コーディネイトしたように同じ色♪
-
家同士がひしめき合っているチャイナタウン。
大きな木や芝生は少ないけれど、どの家も周りを緑や花で着飾っていた。 -
棺屋では、同じような形をした立派な棺が無人の店内に所狭しと並んでいた。
-
レトロな雰囲気の街並み…
低い家屋…
至る所で見かける提灯…
色彩豊かな壁…
強い日差しと青い空…
貿易で栄えた海上の道:マラッカの路地で、ベトナムのHoi Anを思い出す。 -
Tukang Emas通りを歩いて行くと、ヒンドゥー寺院・イスラム寺院・中国寺院が並んで見えてきた。
ヒンドゥー寺院は時間外らしくく扉が閉められていたので隣のイスラム寺院“Kampong Kling's Mosque”へ入ってみることに。
奥に見える巨大なミナレット(尖塔)が遠くからでも目立つ。カンポン クリン モスク 寺院・教会
-
大きな敷地には幾つか建物があり、中央の1番大きな屋根を持つ建物が礼拝堂になっていた。
カンポン クリン モスク 寺院・教会
-
礼拝堂の左手には四方に階段が付いた見慣れないものが。
カンポン クリン モスク 寺院・教会
-
天上が空いたこの場所は沐浴場になっていて、小さめのプール位はありそうな大きさだった。
礼拝堂の規模に似つかわしくない立派さにびっくり。カンポン クリン モスク 寺院・教会
-
礼拝時間外で人の気配はほとんど無いから、靴を脱いで礼拝堂周りを見学する事に。
豪華さには欠けるけれど月日を重ねた味わいあるモスク。カンポン クリン モスク 寺院・教会
-
ムスリム以外立ち入り禁止なので、ギリギリの場所からそっと覗いてみる。
礼拝堂の中には人の姿は無かったけれど、凛とした空気が感じられた。カンポン クリン モスク 寺院・教会
-
畳の様な模様をした絨毯が敷き詰められていたのが印象的だった。
この後は引き続きマラッカの街並み散策を楽しむことに♪
続きは04へ。カンポン クリン モスク 寺院・教会
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
-
前の旅行記
ノスタルジックなイスラムの香りを求めて in Malaysia★2009 02 2日目【KL⇒マラッカ】
2009/07/09~
マラッカ
-
次の旅行記
ノスタルジックなイスラムの香りを求めて in Malaysia★2009 04 2日目【マラッカ⇒KL】
2009/07/09~
マラッカ
-
ノスタルジックなイスラムの香りを求めて in Malaysia★2009 01 1日目【名古屋⇒HK⇒KL】...
2009/07/09~
クアラルンプール
-
ノスタルジックなイスラムの香りを求めて in Malaysia★2009 02 2日目【KL⇒マラッカ】
2009/07/09~
マラッカ
-
ノスタルジックなイスラムの香りを求めて in Malaysia★2009 03 2日目【マラッカ】
2009/07/09~
マラッカ
-
ノスタルジックなイスラムの香りを求めて in Malaysia★2009 04 2日目【マラッカ⇒KL】
2009/07/09~
マラッカ
-
ノスタルジックなイスラムの香りを求めて in Malaysia★2009 05 3日目【KL】
2009/07/09~
クアラルンプール
-
ノスタルジックなイスラムの香りを求めて in Malaysia★2009 06 3日目【KL】
2009/07/09~
クアラルンプール
-
ノスタルジックなイスラムの香りを求めて in Malaysia★2009 07 3日目【KL】
2009/07/09~
クアラルンプール
-
ノスタルジックなイスラムの香りを求めて in Malaysia★2009 08 3-4日目【KL⇒HK⇒名古...
2009/07/09~
クアラルンプール
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
マラッカ(マレーシア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
マラッカ(マレーシア) の人気ホテル
マレーシアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
マレーシア最安
343円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
旅行記グループ ノスタルジックなイスラムの香りを求めて in Malaysia★2009
0
45