2009.10ギリシア・トルコ旅行28-いよいよサンセット乗馬ツアー

2009/10/11 - 2009/10/11

1625　いよいよサンセット乗馬ツアー，Avanosの郊外，Kizilirmak川沿いから北側のなだらかな山に登る．高低差は250ｍ位はありそう．夕日に輝くエルジェス山をはじめとして，ローズバレーの北側などきれいだった．赤茶けた大地が夕日でさらに赤く染まる．私と同伴者の一人は初心者，「馬に乗ろう」といった同伴者は私たちがけがをしたらどうしよう，落馬しませんようにと神に祈ったそうだ．インストラクターもほとんど教えない，最後の急な坂の時のみ重心を後ろにといってくれた．最初は馬が草を食べるのに首をしたにしてしまい落とされそうになるのに閉口したが，30分もするとなれた．最後に重心を後ろにして降りたらとても楽だった．また乗りたい．11月の北海道で乗り損ねたが．
1828まで本当に2時間たっぷり楽しんだ，これで25ユーロは安い．
夜はRestaurant Localに食べに行く，昨日のGoremeレストランに比べると少し高いが，空いていて，味はニンニクが薄く，万人向けする味だった．まあまあとおもう．その後夜のGoremeでショッピングを楽しみ，夜は買ってきたドレスと靴（スリッパ）を来て大はしゃぎ，夜遅くまで談笑して，最後のGoremeの夜は更けていった．

エリア カッパドキア(トルコ)

• 同行者: 友人
• 交通手段: レンタカー
• 航空会社: ターキッシュ エアラインズ

1625，ヘルメットなど支度をしていよいよだ，上に乗るのに一苦労，ツアーと言っても私たち3人だけ．

いよいよ出発，出発後すぐ下り坂，こわー

時々馬が草を食べるので，手綱さばきに一苦労．実はほとんど教えてくれない．見よう見まねでついて行く．時々後ろを見るが，日本のようには丁寧ではない．

帰りのツアーとあったが，私たちはここには帰ってこなく，ずっと長いコースとなる．

情けない我が勇姿，白馬に乗っている．

畑のそばを通る

Kizilirmak川が流れており，その周りは緑豊か，あとは赤茶けた大地

むこうにエルジェス山3916ｍがみえる．

登り道になった

小山に登っていく

1729　ほぼ1時間乗った．だいぶ見えてきた，もう100ｍ以上登った．けっこう足腰にくるいい運動だ．時々小走りに走る．

なだらかな山が続く

エルジエス山がよく見えてきた．

1737まだ登っていく

1754　日が暮れてきた

1759　エルジエス山が赤くなる．もう薄暗い

1802やっと下り坂になる

尾根伝いに降りる

これは完全にぶれてしまったが，最後に尾根道から外れ，急な下り坂を40ｍおりた．重心を後ろにしろと言うことだったが，まさか初めてで急坂を降りるとは，怖かった！！でも重心を後ろにしていればとても楽に降りられた，もう大丈夫．

1827，本当に2時間かけて，乗馬センターに到着，チップを10ユーロあげる．でも本当にいい体験だった．

ホテルへ1900前に到着，少し休んでから，食事へ．今日はRestaurant Localへ，町の端の方にある．

まずサラダ，実はこのとき料理の名前をだれも記録していなかった．乗馬で疲れてしまった．「地球の歩き方」では料理の種類も多いと書いてあったが，実際は昨日のGoremeレストランより少ない．

しかしここのパンはおいしかった．

ここでもDestiケハブを頼んでみる．

ここの方がニンニクが少なめで食べやすかった，しかし添えられているサラダなどは少ない

ここのおすすめ，オットマンスペシャル，おいしかった．鶏肉料理

この煮込み料理忘れてしまった．牛肉とトマトの煮込みだったと思う．静かなレストランでお客も少ない．まあまあの味，ワイン4杯，ビール2本，スプライトで77TLと昨日のGoremeレストランより高めだったが，それでも安い．おいしかった．

2055，買い物へ，まだほとんどのお店が開いている，商魂たくましい．

ばらまき用のサイフ，スリッパなども含め，お土産を買う

トルコのフォークソングやベリーダンスのＣＤも買う．

2128　ホテルへ帰る．

帰ってから同伴者たちは早速買ってきたベリーダンスなどの服を着てはしゃいだ．年甲斐もなくではないよね，いくつになってもはしゃぐことはいいことだ．

確かにこれを着てマジックをやれば受けるだろう

今度はイスラムの王妃の気分

外のソファーでしばらくワインを飲み，ゆっくりと談笑．今日もよくうごいた．もう2320だ．

おやすみなさい．