ニューヨーク　チャイナタウンと街のクリスマスイルミネーション

2009/11/29 - 2009/11/29

人生発のニューヨークへ行った。ホストファミリーのママが車を運転してくれた。
朝の６時くらいに家を出てホストファミリの友人の家族と一緒に行った。途中ニュージャージーの近くのレストランで朝食を食べた。
このときに初めて、温かいオートミールを食べた。メニューにはシリアルって書いてあったから、てっきりミルクに入ったシリアルが出てくるのかとおもったら、おかゆみたいな茹でた麦が出てきた。それにはちみつや黒砂糖を混ぜて食べる。
かなり衝撃的だった。
日本人は、米などを甘くして食べることはあまりないけれど、欧米は甘くするのね。。
ドイツに住んでいたときにスーパーで売られていた”ミルヒライス”（牛乳と砂糖とお米を混ぜたデザート）を思い出した。

大きな川を渡るとニューヨークだった。イエローキャブと呼ばれる黄色いタクシーを見て実感がわいてきた。アメリカドラマのSex and the Cityで、主人公たちがよく”タクシー！”と声を上げてとめるシーンを思い出した。
車はチャイナタウンのあるカナルストリートの駐車場に止めて、ショッピングへとくりだした。

中国と買い物との二つでイメージが出てくるブランドの鞄の偽物品がたくさん売られていた。
店に入ると普通の鞄屋さんだが、途中に従業員専用のようなドアがあり、そこに客も入れる。
薄暗くて狭い階段を降りると、、、、グッチやプラダやその他有名ブランドの偽物が、、、だいたい３０ドルから４０ドルで売られていた。小さいポシェットは１０ドルくらいのようだ。
ジューシークチュールのポシェットが少し欲しくなったけど、今は”先生”という肩書きだし、それを学校で使って生徒にその鞄が偽物だなんてばれたりしたら、堪え難いし先生としての信頼を失うんじゃないかと葛藤をして買うのをやめました。
そもそも買う人がいるから偽物をつくって商売するのが消えないんだよねと自分に言い聞かせて。
途中でトイレに行きたくなって、ホストファミリー達がまだ例の鞄を物色していたから、中国人の売り子に『トイレかしてくれませんか？』て聞いたら、きっぱりと「nothing」て返答が、、その後べつの中国人に『友達が買い物中で待ってないと行けないんだけど、トイレはどこにあるんですか？』て聞いたら「I don't know.」て目をそらして返答が返ってきた。冷たい、、、。

しかたないので、近くのマクドで昼食とトイレを済まそうと思ったら、長蛇の列が、、、ありえない。地下鉄の駅にもトイレはないしで、とても困りました。

昼食を無事済ませてから、地下鉄にのって、ブロードウェイストリートにある一番大きな百貨店の”Macy's”に行きました。
ショウウィンドウがクリスマス一色です。店でしばらくホストファミリーのショッピングにつきあっているうちに１７時になりました。
この日はニューヨークに住んでいる友達とお茶する約束をしていたので、ホストファミリーのもとをはなれて友達と喫茶店で話し込みました。
久々で懐かしかったvv

エリア ニューヨーク(アメリカ)

チャイナタウン・・まともに写真撮ってなかった・・。

ここからは１２月１２日にふたたび訪れた時のクリスマスイルミネーションです。

ホストファミリーです。
写真をとったあと、クッキーモンスターに１０ドル請求されていました。

なんでも商売ですね、アメリカは。

友人です。「９」は２００９から来てるのかな？

右上ビルにかかっているステッキが大胆ですね。

これらは百貨店”Macy's”の最上階にあるカフェの横に併設された子供向けのプレイランド内で写真をとりました。

サンタさんとも写真をとれます。

ちなみにホストファミリーは黒人なので、黒人のサンタを指名して写真を撮っていました。