東海岸のベガス、アトランティックシティ

2009/05/30 - 2009/05/31

アトランティックシティは、大西洋岸に沿ったニュージャージー州南部に位置しています。
アトランティックシティは100年ほど前、周辺都市に住む裕福な人々の高級な夏の避暑地でした。
カジノがホテル内に入っている（ラスベガスと同じ系列の）ホテルが海辺のボードウォークに沿って建っています。７マイルも続くボードウォークには、レストラン、お土産スタンド、ゲームセンター、チープなお土産屋などが建ち並んでいます。

ボードウォークをはさんでホテルと反対側が海です。
ラスベガスと比べてよい点は海がある！ということです。
夜、風に吹かれながら、ボードウォークを歩くと波の音と共に月がきれいに見えます。

カジノホテルの中にはショッピングモールやレストラン街があり、ホテルから出なくても楽しめます。

カジノをプレイするときは、プレイヤーカードでポイントをためましょう。使った金額に応じてさまざまなサービスがうけられます。
朝食無料から、スターバックスのコーヒー券、挙句の果てにはフリールームまでも！！なんと宿泊代金が無料になるんです。

たくさんお金を落としてくれるお客さんだから、ホテル側も部屋を無料にしてでも泊まりに来てほしいんですね〜。


カジノに飽きたら街にショッピングに出かけましょう。
アウトレットの店が並んでいます。モール形式ではなくて、ショッピングストリートのような感じです。

ナイキやアディダス、コンバースなどのスポーツ系はもちろん、コーチのアウトレットショップやｇｕｅｓｓ、Ｈ＆Ｍ、ｚｏｏ　ｙｏｒｋなどの洋服までも。
もちろん子供にはディズニーストア！！

なんでもそろいます。

エリア アトランティックシティ(アメリカ)

空が見えますが、ホテル内のショッピングモールです。空は絵です。

カジノ内では撮影禁止が一般的なルールなのですが、これはカジノ外のホテルの通路からカジノの方に向けて写真をとりました。

これって屁理屈ですか？

同じくこれもレストラン街からホテルの部屋に向う途中の通路から写真を撮りました。

部屋に帰るにはカジノ内を通り抜けないと帰れないようなつくりになっています。

これはホテル側の陰謀です。
少しでも多くカジノで遊ぶきっかけを作るためこういった構造で建物をつくっています。

日本にあるデパートもそういった構造でエスカレータが設置されているところもありますね。

ホテル内のおみやげ物屋さんです。

カジノで設けて、金銭感覚が少しなくなっているところに、孫や子供のギフトにぴったりのディズニーでしかも高価な置物だったりします。

部屋から見える夜景。

ボードウォークから見える夜景と月。

ボードウォークの歴史

特殊効果で撮影してみました。
キラキラン。

そして朝・・・。

窓から見える風景、昼間。

ホテルを出て、ボードウォークにあるレストランで朝食をとりました。

この人たちが歩いているところが木でできたボードウォークです。

ボードウォークにはスムージー屋さんもあります。
健康的ですね〜。

街にショッピングにいきました。

マクドで休憩してトイレを借りました。
どこの観光地でもトイレ探すのに結構苦労します。
レストランや博物館に入らないとないんだもの。

ジュースを飲んで一休み。
ハッピーミールは映画ナイトミュージアムでした。
これはワシントンのスミソニアンの自然史博物館を舞台としたベン・スティーラー主演の映画です。