フーバーダムからラフティング！！

2009/06/13 - 2009/06/21

１３日（初日）在住のメリーランド州ＢＷＩ空港よりラスベガスへ。ホテルはダウンタウンに近いEl cortez。

１４日（二日目）レンタカーにてザイオン国立公園ZION NATIONAL PARK、ブライスキャニオン近郊宿泊

１５日ブライスキャニオンBRYCE CANYON NATIONAL PARK、シーダーブレイクス、ダウンタウン観光　フリーモントエクスペリエンスFREMONT STREET EXPERIENCE、ラスベガス泊

１６日バレーオブファイア州立公園VALLEY OF FIRE、シーニックループSCENIC LOOP DRIVE、レッドロックキャニオンRED ROCK CANYON、ラスベガスストリップ観光（フォーラムショップス内のアトランティス）

１７日ブラックキャニオン、コロラドリバーラフティングフロートツアーに参加（フーバーダムHOOVER DAMよりフロート開始）、ラスベガスストリップショッピング（ベラージオホテルの噴水ショー）、ふれあいライオンTHE LION HABITAT

１８日ストリップ地域にて無料のショーめぐり、WORLD OF COCA COLA、M & M'S WORLD、
（サーカス・サーカス（３種見ました）ADVENTUREDOME
CIRCUS CIRCUS、ホテルリオ（マスカレードショー）、海賊船ショーTHE BUCCANEER BAY SHOW in Treasure Island ）

１９日サンドハロウ州立公園SAND HOLLOW STATE PARK、ラスベガス観光、ホテルベネチアンにてブルーマンを見る（ついでにGondola Rideもちらりと見た）

２０日イバンパドライレイクIVANPAH DRY LAKE、砂漠の中の直線１０マイルとファッションアウトレット（出口は高速１５号線Primm）、そして空港へ

２１日未明　ＢＷＩ帰着

エリア アメリカ

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: レンタカー
• 航空会社: アメリカン航空

連日の運転は疲れるとのことで現地発着ツアーに申し込みました。

友人はグランドキャニオンを見に行き、私はブラックキャニオンというマイナ〜なツアーを選びました。
ラスベガス発着で１２０ドルくらいだったかな〜。

朝、最寄のホテルに中型バスが迎えに来て、このツアー会社のカウンタノーのあるホテルに連れて行かれました。

そしてなにか、、、配られました。

なんとランチでした。

これはアメリカ式のランチボックスか〜〜。
青い保冷材も入っていました。

りんごとサンドイッチとクッキーと水とポテチ。
なんでアメリカは食事と一緒にポテチがいつもついてくるんだ！！太るじゃん。

おっと。。。そんなこんなしているうちにフーバーダムが見えてきた！！

バスの窓が汚いから写真の写りが悪いぞ・・・！！

つきました〜。

２代目のバスも到着〜。

フーバーダム！！！

植物もきれいですね〜。

やっぱりまわりに水が豊富ですから。

バスで下まで下りれないので、徒歩で川辺まで行きます。

日本人いない・・・・。

ボートが見えてきた！！

カヌーで川くだりする人もいます。

存在は知っていたのですが、、、カヌーのツアーは高かったの・・・。

船に乗り込んで・・・

ガイドのお兄さんと一緒に出発です。

フーバーダムを後にして・・・。

小さな滝のところで寄り道をしているカヌーに乗った少年たち。

この色が変わっている部分、、、熱湯です。

触ってみましたが、あついっ！！

滝から熱湯が流れ出てます。
あついっ！

暑いお湯が出てるところの全体。

そろそろボートに戻って、川下り再開。

気温もあついです。

ブラックキャニオンが見えてきました。

岩のところどころに白い箇所が見えますが。。。

「あれは鳥のフンだ」とガイドのお兄さんが言いました。

あっ！！！なんか動物がいます。

フーバーダムまで６２マイルという標識。

洞窟もあります。

足元に水が入ってきて冷たいです。

昼ごはん（サンドイッチだから昼サンドイッチ？）のために再び陸へ。

「茂みにはへびもいるから注意。」

「トイレ用のバケツも茂みの奥においておくから川でおしっこしないでね〜。菌がよくないから」
とガイドのお兄さんが言いました。

「２５分後に帰って来てね〜」とも言いました。
この５分は遅刻を見込んでだろうか・・・。

どこで食べようかな。

岩場でもいいし・・・。

暑そうなので日陰を探して食べました。

暑いので泳いでいる人もいます。
暑いというか日差しがきつくて痛い！

でも川の水はとても冷たいですよ〜。

いいな〜気持ち良さそうだな〜。

私らなんて、せいぜい濡れタオルかぶるくらい。

濡れタオルはガイドのお兄さんが配ってくれました。

ガイドのお兄さんはラスベガスで生まれ育ったそうですが、カジノやにぎやかな町に辟易して、自然豊かなここでガイドをしているそうです。

他のツアー団体発見。

右のお姉さんの髪に注目！！

風になびいてます。
少しスピードを上げて走っているので涼しいです。

おっと！！動物発見！！

ガイドのお兄さんが鹿といっていたような。
記憶があいまいに・・・。

あっと岩場にも・・！！

非常に色が一体化してますが、頑張って探すといます。

ヒントは・・・なし（←なんじゃそら）

ヒントは・・・２頭がお尻を向け合っています。

超、スーパー拡大したら見えます。

うそじゃなくてちゃんといます。

鳥もいますね。

船を下りました。

そしてバスに乗ってラスベガスまで帰ります。

記念に標識撮りました。

帰り道にまたフーバーダム。

上から見るのもいいですね。

車窓ですが・・・。

ホーフブロイハウスが見えたので一瞬ドイツに来たのかと。。。思いたかった。

基本は乗った場所に降ろしてもらうんですが、まだ１７時だったので、ダウンタウンのホテルにかえるよりもストリップ地区で買い物がしたかったので、バスの運転士さんに言ってストリップ地区に降ろしてもらいました。
「何を買い物するの〜？」て聞かれて
「くつ！！」と答えると、
「女性はやっぱ靴だよな〜」とノリの良い返事。

お礼にチップあげました。
（バスでダウンタウンからストリップまで来たら片道３ドルかかるんですよ）