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来年の干支は寅です。年賀状用の写真を撮るために寅のお寺といわれる信貴山朝護孫子寺へ行ってきました。<br />信貴山朝護孫子寺では、干支の寺ということで12年に1度の毘沙門天王の奥秘仏公開や平城遷都1300年祭のオープニングイベントも開催されるようで来年は多くの方が初詣に来られるんでしょうね。<br /><br />信貴山HPはこちら<br />http://www.sigisan.or.jp/index.html<br /><br />信貴山へは、生駒から「信貴生駒スカイライン」を通って行きました。大阪方面から行くのにも、このスカイラインを通る方が近いと思います。<br />

寅の寺 信貴山朝護孫子寺へ行ってきました

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2009/12/13 - 2009/12/13

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旅行記グループ 干支に所縁の寺社めぐり

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marsy

marsyさん

来年の干支は寅です。年賀状用の写真を撮るために寅のお寺といわれる信貴山朝護孫子寺へ行ってきました。
信貴山朝護孫子寺では、干支の寺ということで12年に1度の毘沙門天王の奥秘仏公開や平城遷都1300年祭のオープニングイベントも開催されるようで来年は多くの方が初詣に来られるんでしょうね。

信貴山HPはこちら
http://www.sigisan.or.jp/index.html

信貴山へは、生駒から「信貴生駒スカイライン」を通って行きました。大阪方面から行くのにも、このスカイラインを通る方が近いと思います。

  • 信貴山マスコットキャラの「しぎとらくん」と「せんとくん」もお出迎え

    信貴山マスコットキャラの「しぎとらくん」と「せんとくん」もお出迎え

  • 赤い綺麗な橋が架かっています。この橋は「開運橋」(登録有形文化財)といいます。

    赤い綺麗な橋が架かっています。この橋は「開運橋」(登録有形文化財)といいます。

  • 橋の欄干にも寅さんが

    橋の欄干にも寅さんが

  • 街路灯にもしぎとらくんが

    街路灯にもしぎとらくんが

  • 信貴山には毘沙門天様が祭られています

    信貴山には毘沙門天様が祭られています

  • こちらが「世界一の福寅」です。

    こちらが「世界一の福寅」です。

  • 「世界一の福寅」正面から。頭は上下左右に動いています。

    「世界一の福寅」正面から。頭は上下左右に動いています。

  • その横にも可愛いミニ寅が。子供なんかはこっちの方が楽しそう?

    その横にも可愛いミニ寅が。子供なんかはこっちの方が楽しそう?

  • それではいよいよ信貴山の赤門をくぐります。この門は今年の5月に塗り替えられたばかりで、色鮮やかで綺麗です。

    それではいよいよ信貴山の赤門をくぐります。この門は今年の5月に塗り替えられたばかりで、色鮮やかで綺麗です。

  • 聖徳太子の騎馬像があります。今から1400余年前、聖徳太子は、物部守屋を討伐せんと河内稲村城へ向かう途中、この山に至りました。太子が戦勝の祈願をするや、天空遥かに毘沙門天王が出現され、必勝の秘法を授かりました。その日は奇しくも寅年、寅日、寅の刻でありました。太子はその御加護で勝利し、自ら天王の御尊像を刻み伽藍を創建、信ずべし貴ぶべき山『信貴山』と名付けました。

    聖徳太子の騎馬像があります。今から1400余年前、聖徳太子は、物部守屋を討伐せんと河内稲村城へ向かう途中、この山に至りました。太子が戦勝の祈願をするや、天空遥かに毘沙門天王が出現され、必勝の秘法を授かりました。その日は奇しくも寅年、寅日、寅の刻でありました。太子はその御加護で勝利し、自ら天王の御尊像を刻み伽藍を創建、信ずべし貴ぶべき山『信貴山』と名付けました。

  • かやの木稲荷。このお稲荷さんの後ろにご神木のかやの木があることから名付けられました。

    かやの木稲荷。このお稲荷さんの後ろにご神木のかやの木があることから名付けられました。

  • 信貴山の宿坊として親しまれている塔頭「成福院」。

    信貴山の宿坊として親しまれている塔頭「成福院」。

  • 「ようおまいり」と可愛くお出迎えしてくれます。

    「ようおまいり」と可愛くお出迎えしてくれます。

  • わらべ七福神様もおられます。

    わらべ七福神様もおられます。

  • 寅大師、この奥に四国八十八箇所お砂踏みもあります。

    寅大師、この奥に四国八十八箇所お砂踏みもあります。

  • 出口には弁財天様と大黒天様、両側には金銀の寅がいます。

    出口には弁財天様と大黒天様、両側には金銀の寅がいます。

  • 宿坊の玉蔵院へ向かう途中にあった石寅“一億円”を咥えています。

    宿坊の玉蔵院へ向かう途中にあった石寅“一億円”を咥えています。

  • 玉蔵院の隣には「日本一の大地蔵」様が。

    玉蔵院の隣には「日本一の大地蔵」様が。

  • けっこう高いところまで上がってきました。お寺の屋根や塔が見渡せます。

    けっこう高いところまで上がってきました。お寺の屋根や塔が見渡せます。

  • ここにはお城もあったみたいですね。

    ここにはお城もあったみたいですね。

  • 10分以上歩いて空鉢護法堂に到着。下で汲んできたお水を供えている人も多いようです。

    10分以上歩いて空鉢護法堂に到着。下で汲んできたお水を供えている人も多いようです。

  • 空鉢護法堂は信貴山でもけっこう高いところにあります、景色が綺麗でした。

    空鉢護法堂は信貴山でもけっこう高いところにあります、景色が綺麗でした。

  • この奥に汗かきの毘沙門様がおられるようです、こりゃ本当に汗かきだ。と思っていましたが、帰ってからHPで確認すると「聖徳太子が守屋討伐の時、毘沙門天王が阪部大臣に化現して先鋒を振われ、御尊像が汗をかかれていたと伝えられている」とのことでした。

    この奥に汗かきの毘沙門様がおられるようです、こりゃ本当に汗かきだ。と思っていましたが、帰ってからHPで確認すると「聖徳太子が守屋討伐の時、毘沙門天王が阪部大臣に化現して先鋒を振われ、御尊像が汗をかかれていたと伝えられている」とのことでした。

  • 多宝塔。祭壇には大日如来が安置されています。坐像丈三尺、説に恵心僧都作とすることから、古くは天台宗との関わりがうかがえます。元禄2年(1689)に建立、明治15年(1882)に修復あれsました。

    多宝塔。祭壇には大日如来が安置されています。坐像丈三尺、説に恵心僧都作とすることから、古くは天台宗との関わりがうかがえます。元禄2年(1689)に建立、明治15年(1882)に修復あれsました。

  • 鐘堂。建物は一丈四方に袴腰が付いています。貞享4年(1687)再建されました。梵鐘銘に信貴四郎とあります。南部遠明の家臣・田部井十郎が鋳造して奉納したとのことです。

    鐘堂。建物は一丈四方に袴腰が付いています。貞享4年(1687)再建されました。梵鐘銘に信貴四郎とあります。南部遠明の家臣・田部井十郎が鋳造して奉納したとのことです。

  • 虚空蔵菩薩様は弘法大師・空海が青年時代に修行された「虚空蔵求聞持法」の本尊で宇宙全体に満ちている仏様の無量無尽の知恵や功徳を蔵する菩薩様で、特に「入試合格」「学業成就」に霊験顕たかな菩薩様です。

    虚空蔵菩薩様は弘法大師・空海が青年時代に修行された「虚空蔵求聞持法」の本尊で宇宙全体に満ちている仏様の無量無尽の知恵や功徳を蔵する菩薩様で、特に「入試合格」「学業成就」に霊験顕たかな菩薩様です。

  • 本堂に到着。大般若祈祷が毎日行なわれている本堂は、文禄年中(1592)豊臣秀吉により再建、または慶長7年(1602)秀頼の再建とする説があり、定かではありません。後に修復を加え、延享3年(1746)に完成しました。昭和26年に漏電による火災で焼失、昭和33年に現在の本堂を再建し、今日に至ります。本堂は舞台造りとなっており、そこからは大和平野が一望でき、素晴らしい眺めとなっています。また戒壇巡りもできます。

    本堂に到着。大般若祈祷が毎日行なわれている本堂は、文禄年中(1592)豊臣秀吉により再建、または慶長7年(1602)秀頼の再建とする説があり、定かではありません。後に修復を加え、延享3年(1746)に完成しました。昭和26年に漏電による火災で焼失、昭和33年に現在の本堂を再建し、今日に至ります。本堂は舞台造りとなっており、そこからは大和平野が一望でき、素晴らしい眺めとなっています。また戒壇巡りもできます。

  • 朝護孫子寺さんは、毘沙門天様をお祀りしています。毘沙門天王は七福神のなかでも、商売繁盛、金運如意、開運招福、心願成就の得を最も厚く授けてくださる福の神です。

    朝護孫子寺さんは、毘沙門天様をお祀りしています。毘沙門天王は七福神のなかでも、商売繁盛、金運如意、開運招福、心願成就の得を最も厚く授けてくださる福の神です。

  • 本堂正面の扁額の周囲には巨大なムカデがいます。ムカデ(百足)は毘沙門天様の使いといわれていて、昔からお金のことを「お足」と謂われたところから百の足・・・沢山のお金が集まる・・・大勢のお客さんがお足(お金)を運んでくれる・・・等々からムカデを使者とする毘沙門天を商売繁盛の神として信仰されるようになったのです。商売繁盛の願いを込めた赤鳥居がたくさん奉納されていたのも納得できます。

    本堂正面の扁額の周囲には巨大なムカデがいます。ムカデ(百足)は毘沙門天様の使いといわれていて、昔からお金のことを「お足」と謂われたところから百の足・・・沢山のお金が集まる・・・大勢のお客さんがお足(お金)を運んでくれる・・・等々からムカデを使者とする毘沙門天を商売繁盛の神として信仰されるようになったのです。商売繁盛の願いを込めた赤鳥居がたくさん奉納されていたのも納得できます。

  • この寅の像だけなぜ金網で囲われているのでしょうか、よほど大事なものなのかな?

    この寅の像だけなぜ金網で囲われているのでしょうか、よほど大事なものなのかな?

  • 千手院という宿坊のそばには、寅が大きな口をあけて待ち構えています。子供が食べられそう。

    千手院という宿坊のそばには、寅が大きな口をあけて待ち構えています。子供が食べられそう。

  • 先ほどの寅の入口を上から。この中も八十八箇所のお砂踏みになっていました。本当に寅尽くしのお寺でした。

    先ほどの寅の入口を上から。この中も八十八箇所のお砂踏みになっていました。本当に寅尽くしのお寺でした。

  • 仁王門、ということはこちらが本当の入口?<br />宝暦10年(1760)に大阪宝栄講が再建、明治14年(1881)に大修理、大正11年(1922)に成福院鈴木恵照師の代にこの場所に移転されました。<br />

    仁王門、ということはこちらが本当の入口?
    宝暦10年(1760)に大阪宝栄講が再建、明治14年(1881)に大修理、大正11年(1922)に成福院鈴木恵照師の代にこの場所に移転されました。

  • 仁王門の近くには色鮮やかな前掛けをつけた千体地蔵が安置されています。

    仁王門の近くには色鮮やかな前掛けをつけた千体地蔵が安置されています。

  • 白虎とは、中国の伝説上の神獣で、東西南北の守護のうち西方を守護する神獣です。細長い体の白い虎の形をしていて、また四神の中では最も高齢の存在であるとも言われています(逆に最も若いという説もあります)。遷都1300年祭で信貴山が白虎の位置づけとされました。

    白虎とは、中国の伝説上の神獣で、東西南北の守護のうち西方を守護する神獣です。細長い体の白い虎の形をしていて、また四神の中では最も高齢の存在であるとも言われています(逆に最も若いという説もあります)。遷都1300年祭で信貴山が白虎の位置づけとされました。

  • 開運橋を遠くから。開運橋は全長106mの剛性橋で、「上路カンチレバー橋」という形式です。開運橋がその形式としては現存する最古の橋になり、また鉄骨を組み合わせた「トレッスル橋脚」であることも珍しく、平成19年7月に国の登録有形文化財に選定されました。

    開運橋を遠くから。開運橋は全長106mの剛性橋で、「上路カンチレバー橋」という形式です。開運橋がその形式としては現存する最古の橋になり、また鉄骨を組み合わせた「トレッスル橋脚」であることも珍しく、平成19年7月に国の登録有形文化財に選定されました。

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干支に所縁の寺社めぐり

この旅行記へのコメント (4)

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  • パパスさん 2010/01/06 08:46:03
    明けましておめでとうございます!
    marsyさん、はじめまして!

    そして信貴山旅行記、拝見いたしました!!

    何と同じ様な写真が多いことにビックリです。

    12月30日に早めにお昼を食べに出かけたところ、とても暖かくて天気が良かったので2010年の干支は寅!

    って事で急に思い立って信貴山に行くことにしました。

    自宅から裏道を利用すれば15分くらいで駐車場まで到着します。

    なで寅、笑い寅は千手院に有ったと思います。
    それと子沢山の寅は世界一福寅の後ろの燈籠の裏にひっそりと隠れる様に有りました。

    まだコメントは入れて無いのですが、marsyさんの旅行記を参考にしてください。って貼り付けさせて頂いて良いでしょうか??

    そしてmarsyさんの他の旅行記も拝見させて頂きます。

    これからもよろしくお願い致します。

    パパス。

    marsy

    marsyさん からの返信 2010/01/06 15:49:46
    RE: 明けましておめでとうございます!
    パパスさん、返事&“ポチッ”となありがとうございます。

    > 何と同じ様な写真が多いことにビックリです。
    本堂へお参りして帰っただけでなく、戒壇巡りとかもして2時間近くいたのかな?ゆっくりしていましたのでそこら中撮りまくっていました。子沢山寅は福寅の後ろでしたか、年賀状用の写真を撮影して、次の方が待っておられたのですぐその場を離れてしまったので気が付きませんでした。

    > まだコメントは入れて無いのですが、marsyさんの旅行記を参考にしてください。って貼り付けさせて頂いて良いでしょうか??
    どうぞご自由に、但し私も信貴山HPより(勝手に)引用しておりますので大きいことは言えませんが・・・。

    > そしてmarsyさんの他の旅行記も拝見させて頂きます。
    ありがとうございます。
  • kodebuさん 2009/12/17 01:30:46
    初対面のトラも!
    marsyさま

    こんばんは!
    さっそく信貴山旅行記にお邪魔しました!!

    地味な?トラ達もいたんだと驚き。^^
    個人的には一億円を咥えたトラが気になります。
    あやかりたい(= ̄▽ ̄=)

    それから、ムカデの詳しい情報も素晴らしいです。
    「商売繁盛」っていう意味もあったとは!
    もっと拝んでおくべきでした。

    トラの前で楽しそうなお子様たち。^^
    きっと良い年賀状写真が撮れただろうなあ、と想像致します。

    我が家は二人家族ですが、「おじさん」「おばさん」として
    子連れ旅行に便乗させてもらうことがありますので、
    marsyさんの旅行記はとっても参考になりま〜す!!

    kodebu

    marsy

    marsyさん からの返信 2009/12/17 09:09:54
    RE: 初対面のトラも!
    kodebuさんおはようございます。ご返信・ご訪問&“ポチッ”となありがとうございました。

    > 地味な?トラ達もいたんだと驚き。^^
    > 個人的には一億円を咥えたトラが気になります。
    > あやかりたい(= ̄▽ ̄=)

    本当にたくさんの寅がいましたね。あの一億円を咥えた寅は「満願の寅」というそうです。信貴山は、たくさん寅がいたことと山登りみたいな感じで子供も楽しく過ごしておりました。子供的には、寅のトンネルが一番良かったようで、「寅に食べられる」といいながら何度も往復していました(後で行った唐招提寺は、子供にとってはただのお寺で退屈していました)。

    > それから、ムカデの詳しい情報も素晴らしいです。
    > 「商売繁盛」っていう意味もあったとは!
    > もっと拝んでおくべきでした。

    これについては、旅行記を作る際に他の方のページを見ていて初めて知ったことです。「へ〜そういう意味があるんだ」ということで掲載しました。

    > トラの前で楽しそうなお子様たち。^^
    > きっと良い年賀状写真が撮れただろうなあ、と想像致します。

    年賀状作成はこれからですね。毎年早く書こうと思いながらもクリスマスに出せるかどうかという感じになってしまいます。

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