2009/12/04 - 2009/12/04
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キートンさん
神戸で仕事が早めに終えたある金曜日、このまま帰宅にはもったいないようなお天気・・・って近頃よくあるパターン。
本日は17:00前からのフリータイム。とはいえ明日は土曜日、この秋の夜長(てか、もう冬じゃん!)を彩るスポットが神戸にはあふれています。
またライトアップですか?おたくも好きでんなぁ〜
いえいえライトアップは3部作で一応「完」ということで、本日は少し趣向が変わってますよ!
おりしも昨日からルミナリエも始まり・・・
ということで、ルミナリエだけでは芸がないので、持ち前の機動力でもって神戸の夜を彩るイルミネーションウォークとあいなりました。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 私鉄
-
ルミナリエは18:00からで平日ということもあり、そんなにあわてることもないでしょう。
本日の仕事の現場は神戸市灘区。
摩耶ケーブル乗り場まで徒歩圏内だったので、まずは夕暮れ間もない夜景を一望しようと摩耶山にやって来ました。 -
摩耶山掬星台へは摩耶ケーブルと摩耶ロープウェーを乗り継いで上ります。
両方合わせて往復1500円。
17:00発の摩耶ケーブルに乗って出発です。
摩耶ケーブルはこんな車両に乗って300m以上の高低差を上ります。
所要時間5分、通常20分間隔の運転。
ちなみに写真は帰りに撮ったものです。 -
摩耶ケーブルの終点「虹の駅」で摩耶ロープウェーに乗り換えます。
摩耶ロープウェーで「虹の駅」から「星の駅」まで200m以上の高低差を上ります。所要時間5分、通常20分間隔の運転。
こちらも帰りに星の駅で撮った写真。 -
日没間もない17:20頃。
空気が澄んでいるせいか大阪方面までくっきり見える、まさに絶景。
大阪湾の形がよくわかります。
本日はのっけからハイライト突入です。 -
標高約700mの掬星台からの夜景は「100万ドルの夜景」とも言われる「日本三大夜景」のひとつ。
ちなみに「日本三大夜景」とは、「函館山から望む函館市の夜景」、「摩耶山掬星台から望む神戸市から大阪にかけての夜景」、「稲佐山から望む長崎市の夜景」だそうです。 -
ポートアイランド方面。
その先に2006年に開港した神戸空港、そのまた向こうに大阪府南部の灯りまで見えます。 -
ハーバーランド方面。
三脚を使用していないので、望遠の撮影は少し無理があります。
それでも青っぽい「メリケンパークオリエンタルホテル」くらいは判別がつきます。 -
展望台では照明付き案内図があります。
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展望台は結構広く、ケーブルやロープウェイの機動力がそれほど高くないこともあり、すいていました。
ただし、この時期はかなり寒いので防寒の用意はしておいた方がよさそうです。なんせ標高700mですから。 -
展望台からはハイキングコースもあるようです。
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日もどっぷりと暮れ、「100万ドルの夜景」もきらびやかさを増してきました。
「100万ドルの夜景」とは一説によると、「1953年(昭和28年)に当時の電力会社の副社長が命名したと言われている。六甲山から見渡す神戸・芦屋・尼崎・大阪の電灯にかかる1ヶ月の電気代が約4億2900万円、当時のレート1ドル360円で換算すると約120万ドルとなり、キリのいいところで100万ドルというわけ」だそうです。
それから半世紀以上経つ今、電気使用量、電気料金、為替レートが変化して、いったい何ドルになるんだろう。
誰かが計算しなおしたかどうかは知らないが、最近は出世して「1000万ドルの夜景」とも呼ばれるらしい。 -
私が摩耶山から夜景を見るのは、じつに20数年ぶりになります。
大学の時、サークルの新歓合宿で「摩耶観光ホテル」に2回くらい泊まったことがありました。場所は「虹の駅」の近くなのでこの展望台よりは200m以上低い場所でした。「観光ホテル」とは名ばかりの非常に古くて反面とてもリーズナブルなのですが、立地条件が絶品で、一晩中夜景を眺めながら馬鹿騒ぎした記憶があります。
その「摩耶観光ホテル」は今は廃墟となり、立入り禁止となのですが廃墟マニアには人気スポットになっているとか・・・ -
掬星台には「摩耶★きらきら小径」という蓄光材を散りばめて「天の川」をイメージした道があります。
いわゆる「地上の星」というわけです。(それはちと違うでしょ!)
蛍光が弱めなので近くからは気付きにくいですが、距離を置くと浮かび上がってくるという感じです。
よく見るとさそり座やカシオペア座など4つの星座が描かれているそうですが、今回は探す暇はなかったです。
星の駅17:50発のロープウェイで下山し、阪急王寺公園駅まで歩き、三宮まで電車で移動し、ルミナリエへ向かうことにしました。 -
阪急電車で三宮に移動しました。
三宮駅から西方向に進むと「トアロード」との交差点角に「メディテラス」があります。
南仏の港町マルセイユをイメージしたという建物は、きらびやかな電飾で彩られています。 -
トアロードを南下すると警備員の誘導で大丸百貨店前のルミナリエ入口にたどり着きました。
「ルミナリエまでおよそ10分」の表示通り、それほど混雑はしていないもののくねくねと10分くらい歩いて行きます。 -
19:00過ぎ頃、いよいよ見えてきました「神戸ルミナリエ」。
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長い通りに何枚ものきらびやかな光のアーチが設置された光の回廊「ガリレア」。
このあたりから継続開催を支援する募金が呼びかけられます。
まあ入場料を払っている訳ではないので、存続の危機と聞けば早速募金をしてしまいましたが、このあとどこでも募金の機会はあったので、あわてることはなかったです。 -
日米友好?これもルミナリエに関係あるかどうかは不明。
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15年目を迎える今年のテーマは「光の抱擁」
この光の回廊はちょっと単調。欲を言えば、もう少し変化があった方が良いような・・・ -
東遊園地の会場には円形に囲む光の壁掛け「スパッリエーラ」が現れます。
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これらの部材の多くはイタリアから運ばれ、イタリア人職人と日本人スタッフの手によって組み立てられているそうです。
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ここを見ただけでも無数の電飾。
これは募金なしでは存続不能なのも納得です。 -
ドームの中は「継続開催のため募金にご協力下さい」の呼びかけに、鐘めがけて硬貨を投げます。
早々に募金を終了してしまった私はここでは単なる傍観者。 -
「スパッリエーラ」の中が最も混みあう場所ですが、混み具合はほどほどでした。
もっと人出が少ないとかえって盛り上がりに欠けそうなので、活気があるという意味では程よい混み具合といえそうです。 -
公園の木々の中にも光の彫刻。
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震災で失われた命と、培われた人と人とのつながりを語り継ぐため、被災10市10町と全国から寄せられた種火を一つにしたガス灯、「希望の灯り」。
震災5年後の2000年から絶えることなく灯をともし続けているそうです。 -
東遊園地の会場には出店もたくさん出ています。
考えてみれば、まだ夕食を食べていなかったので何か食べようと考えていた時、ふと見つけたのが、トルコ国旗と「ドネルケバブ」の文字。
今年トルコツアーに行っていろんなトルコ料理を食べたもののドネルケバブは食べずじまいに終わってしまいました。
まさかこんなところでお会いするとは・・・ -
ドネルケバブ、1個500円。
ピタパンに千切りキャベツ、タマネギ、ケバブ(羊、牛、鶏肉)を挟んでソースがけ。
なかなか日本人の口にもあっていて、ボリュームもそこそこ。
ただし少々食べにくいです。
私なんぞ、ソースのついた肉片を服の上に落としてしまい、ソースのシミがついてしまいました。
帰りの電車で恥ずかしい思いをしたのは言うまでもない。 -
ルミナリエをあとにして、次に向かったイルミネーションスポットはハーバーランド。
途中で見かけた「メリケン波止場」のモニュメント。 -
最初に見えてくるランドマークは神戸ポートタワー。
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正面にはメリケンパークオリエンタルホテル。
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神戸ポートタワー
間近から見るとかなりの迫力です。 -
中突堤のデッキからは対岸のモザイク方向のイルミネーションが見渡せます。
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ハーバーランド周辺はイルミネーションの宝庫です。
したがって、被写体の宝庫でもあります。 -
神戸ポートタワー、海洋博物館、ホテルオークラ神戸。
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モザイクガーデンの観覧車。
電飾が一部切れているのが少し間抜けな感じ。 -
同じ被写体でも、また角度を変えて撮ってみたくなるものです。
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モザイク前では、なにやらイベントの設営準備に忙しそう。
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モザイクから見る、神戸ポートタワー、海洋博物館、ホテルオークラ神戸。
ハーバーランドの定番ともいえる夜景です。 -
ハーレイ・ダビッドソン・クリスマス・パーティー
早くもクリスマスムードですねぇ。 -
ツリーの中にサンタ?
しかもサンタはハーレー風ってこと? -
いまいちよくわからないけど、定番を背景に撮ってみた。
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モザイクのツリー
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モザイクの中の「びっくりドンキー」
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遊覧船「コンチェルト」
ディナークルーズを終えて、たくさんの乗船客が降りてきました。 -
神戸ポートタワー、海洋博物館、ホテルオークラ神戸にメリケンパークオリエンタルホテルも加えて。
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モザイクガーデンの観覧車。
世界で始めてイルミネーション機能を搭載した観覧車だったそうな。
古くから夜景を意識したベイエリアだったことがうかがえます。 -
モザイクガーデンのミニコースターとメリーゴーランド。
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モザイクガーデンのメリーゴーランドと神戸港旧信号所(灯台)。
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神戸ガス灯通りのイルミネーション。
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モザイク前交差点に現れた巨大サンタ。
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キャナルガーデンの巨大ツリー。
高さは約22mあるとか。 -
ツリーの色は変化します。
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雰囲気の良さそなカフェテラス。
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光のすだれとこんぺいとう形の星。
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キャナルガーデンの巨大な吹き抜け。
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かぼちゃの馬車っぽい。
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吹き抜けも巨大なら、やはりツリーも巨大。
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ピタゴラスイッチに出てきそうなボールマシン「Din Don」
かなり前に来た時からあったような気がする。 -
キャナルガーデン前のモニュメント。
やはり木々にもイルミネーション。
このあたりでいいかげん歩き疲れてきました。
時間は22:00頃、摩耶山に上り始めてから約5時間、なかなか充実したイルミネーションウォークでした。
摩耶山のダイナミックな夜景とハーバーランドの多彩な被写体の数々に、人気のルミナリエも色あせそうなほどでした。
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