2009/10 - 2009/10
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ドクターキムルさん
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鎌倉の鶴岡八幡宮は江戸時代までは鶴岡八幡宮寺という名の寺であった。今でもその名残を残しているものを探すことができる。1つは、雪ノ下の御谷(おやつ)とよばれる一帯にその名を残す鶴岡二十五坊の地名である。2つは、楼門の額である。「八幡宮」の文字(「八」の字は、八幡の神使の鳩が二羽)が書かれているが、元々額には「八幡宮寺」の文字が書かれていたが明治の神仏分離の際に下の1文字「寺」を切り取ったものである。そう言われると少し寸足らずな感じがするし宮の字も小さくて全体に纏まりがない。「寺」は「宮」よりも少し大き目に書かれていたのだろう。3つは、白旗神社手水舎にある。ここでは、石の下に蓮の彫刻を施した蓮華座のある基礎石(輪蔵の軸受石だったらしい)を手水鉢として使用している。
明治維新の廃仏毀釈でこの鶴岡八幡宮寺もご多分に漏れず、徳川二代将軍秀忠が建立した大塔を始めとする全ての仏教施設が廃棄された。大石段を上った上宮(本宮)の立派な建物を見れば、下宮の今は無き建物や仏像の立派であったことが想像できよう。
余談ではあるが、秀忠が建立した五重塔が池上本門寺に残っている。
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