2009/06/28 - 2009/06/28
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YAMAJIさん
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プラハのプラハ城、聖ヴィート教会、大統領官邸、聖イジー教会、聖ミクラーシュ教会、カレル橋、ヴルタヴァ川、旧市庁舎、一分の家、天文時計、聖ミクラーシュ教会、ティーン教会、石の鐘の家、金の指輪の家、スタヴォフスケー劇場、黒い聖母の家、火薬塔、市民会館、旧新シナゴーグ、クレメンティヌム、スメタナ博物館、国民劇場を、巡った旅行記です。
ひとたびプラハの町に足を踏み入れれば、誰もがその美しさの虜にになるに違いない。スメタナの交響詩「我が祖国」で有名なヴルタヴァ(モルダウ)川がゆったり流れ、聖人像が立ち並ぶカレル橋が輝く。
西岸にはプラハ城が14世紀以来の威容を見せ、東岸にはさまざまな歴史的舞台となった旧市街や新市街が広がる。連なる赤い屋根の家々から、いくつもの塔が頭を覗かせる様は「百塔の町」にふさわしい。また、ロマネスクからゴシック、ルネッサンス、バロック、アールヌーヴォーと各時代の建造物が保存され「建築博物館の町」とも呼ばれています。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
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プラハ城案内図
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プラハ城全景。ヴルタヴァ川の西岸、小高い丘フラッチャニにそびえるプラハ城は、名実ともにプラハのシンボルである。9世紀半ばに城の建築が始まり、いくたの変遷を経て、14世紀のカレル4世の治世に現在の威容がほぼ整えられた。城壁に囲まれた広大な敷地には、旧王宮、教会、修道院が建つ。また、建物の一部を利用した博物館や美術館もある。
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プラハ城正門。城の正門はプラハ城の南西、フラッチャニ広場から第1の中庭に入るところにある。
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正門の衛兵と我がツアー仲間のツーショット
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マチアス門。第1の中庭から第2の中庭に抜ける門。
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聖ヴィート大聖堂。この大聖堂はもともと930年に造られたロトルダ(ロマネスク様式)から始まった。やがて14世紀のカレル4世の時代に、現在見られるような堂々たる改築工事が始められた。フス戦争の影響により1420年に一旦中断され、最終的に完成されたのは20世紀に入ってからのことだった。
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聖ヴィート大聖堂の正面。堂々とそびえるゴシック様式の大聖堂。
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聖ヴィート大聖堂の塔
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大統領府
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聖イジー教会。920年に完成した現存するもので城内最古の教会で、現在の姿は火事のあと1142年に再建されたロマネスク様式の2本の尖塔をもった建築である。さらに17世紀には初期バロック様式の華やかなファサードが造られている。
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プラハ城からティーン教会とテレビ塔を望む。
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プラハ城から聖ミクラーシュ教会を望む。マラー・ストラナの中心的存在の教会で、13世紀後半にゴシック建築の教会だったが、18世紀初頭から約半世紀をかけて、現在見られる壮麗なバロック様式の教会になった。
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プラハ城からカレル橋と旧市街を望む。
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カレル橋の聖ルトガルディス像。1710年ブロコフ作。傷口に接吻しようとする聖女のためにキリストが身をかがめている。橋の上で最も美しい像。
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聖ヤン・ネポムツキー像。1683年ラウフミユーラーの設計によるブラウン作。橋上最古で、唯一のブロンズ像。
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聖ヤン・ネポムスキー像のレリーフを触ると幸福が訪れるという。
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洗礼者ヨハネ像。1857年マックス作。
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聖フランシスコ・ザビエル像。1711年ブロコフ作のコピー(1913年作)。
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聖フランシスコ・ザビエルを支える東洋人らしき像。
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ピエタ像。1859年マックス作。
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ブロンズの十字架像。1657年建立で、両側の聖母と聖ヨハネの石造は1861年マックス作。
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カレル橋の旧市街地側の橋塔。現在のカレル橋は、カレル4世の命によって1357年に着工し60年近くかけて完成されたもので、完成から約600年近く健在で、幾度となく襲った洪水にも耐えてきたその技術には驚かずにはいられない。
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ヴルタヴァ川。アルプスの雪解けとここ1週間の雨のせいで溢れんばかりの水量である。
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カレル橋からプラハ城を望む。カレル橋は現在車の乗り入れが禁止されており観光客に開放されている。
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カレル橋の似顔絵屋さん
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カレル4世像。1316年プラハに生を受け、1346年ボヘミア王およびルクセンブルク伯を継承し、1355年正式に神聖ローマ帝国の皇帝となる。皇帝即位後、精力的に様々な政治改革を行なうとともに、首都プラハに帝国最初の大学(プラハ大学)を創設するなど学問・文化の面でもプラハの発展に貢献した。
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ヤン・フス像。1369年ボヘミア生まれのチェコにおける宗教改革の先駆者で、ローマ教会の堕落を厳しく批判し、コンスタンツ公会議に召喚されたが、信念を貫き通し教皇と教会の権威を否定したため、異端として1415年火あぶりの刑に処せられた。フス信者達はその後カトリック教会と激しく戦うこととなる。
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旧市庁舎。1338年町家を市が買い上げ、ゴシック様式の時計塔を増築。その後、隣家を次々と増築したので、14〜19世紀のさまざまな様式の建物が連なるユニークな姿になった。
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一分の家。旧市庁舎の端の建物で、最後に増築されたもの、16世紀にゴシックからルネッサンス様式に改築され、壁には黒地に白で、人間や馬などのだまし絵が施されている。
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天文時計。上の時計が地球を中心に回る太陽と月、その他の天体の動きを示し、年月日と時間を示しながら1年かけて1周する。下の時計は、黄道12宮と農村における四季の作業を描いた歴で、1日ひと目盛り動く。現在は1948年に取り付けられた電動装置によって作動している。
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毎正時になると天文時計の窓から12使徒が顔を出す。
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聖ミクラーシュ教会。ティーン教会とは対角にある白壁の教会で、バロック様式のファサードが荘厳な雰囲気を漂わせている。現在はフス派の教会となっている。音響がよく夏の夜にはミニコンサートが催される。
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ティーン教会。旧市庁舎と向き合ってそびえる2本の塔がひときは目を引く、ゴシック様式の教会。1135年に建てられ、1365年に改築され現在に至っている。この教会は15世紀前半には、フス派の本拠地として機能していた。
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ティーン教会の祭壇(絵葉書より)
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石の鐘の家
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金の指輪の家
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スタヴォフスケー劇場。1787年10月29日モーツァルトが「ドン・ジョヴァンニ」を初演したことで知られる。
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黒い聖母の家。ヨゼフ・ゴチャールの設計による、代表的なキュービスム建築。
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黒い聖母
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火薬塔。もともと1475年にゴシック様式で建てられたもので、旧市街を守っていた城壁の門のひとつであった。17世紀に火薬庫として利用されたため、こう呼ばれている。
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市民会館。1911年アールヌーヴォー様式で建てられた市を代表する建物で、内部には音楽祭「プラハの春」の会場となるスメタナ・ホールがある。その他、小ホールやサロン、カフェ、レストランなどが入っている。
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新旧シナゴーグ。ヨーロッパ最古のシナゴーグで、初期ゴシック建築にあたる。
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クレメンティヌム。強大化するフス派に対抗するためカトリックのイエズス会をプラハへ招き、1556年に修道院を創建したものが始まり。ハプスブルグ家の保護もあって3つの教会、礼拝堂、図書館、天文台、出版局など次々建設され、巨大な複合建築となった。
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クレメンティヌムの天文台
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スメタナ博物館。チェコが誇る大作曲家、ベドルジハ・スメタナに関する資料を集めた国立博物館の分館。
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スメタナ像。スメタナ博物館の正面にある。1824〜1884年、チエコ生まれ。チエコ国民楽派の開祖といわれる、代表作に「わが祖国」「わが生涯より」「売られた花嫁」などがある。
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スメタナ博物館のカフェテラス。川にせり出したテラスからは、ヴルタヴァ川の流れと目の前に延びるカレル橋、その向こうにプラハ城が一体となった景観を見せてくれる。
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国民劇場。ハプスブルク家支配の時代、文化、学問、政治のシーンでドイツ語が強要されたチェコにおいて「チェコ語によるチェコ人のための舞台を」というスローガンの下に集められた国民の寄付で1881年完成された。しかし落成式の直前に火事で焼失してしまい、再び行われた寄付金活動により1883年には再建されたのが現在の国民劇場である。
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