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レンタカーは、日本で予約していた。<br />無論、電話やファクスではなく、インターネットからである。<br />オフィスは、チェスターの郊外、住宅街に入り込んだ所にあった。<br />(ここまで、ホテルからタクシーで行ったのであるが)<br /><br />・・・すぐに後悔した。<br />だって、わかりづらい場所にあるんだもん。<br /><br />どうやって幹線道路に戻るんだよ。<br />ぢ、自慢じゃないが、方向音痴なんだよワシは。<br />しかもこれから300キロ走らなくちゃいけないんだよ。<br /><br />が、タクシーは、ワシらを下ろし、さっさといってしまう。<br /><br />受付に出てきたお姉さんに、<br /><br />「きょう、予約、日本人」<br /><br />と、オロオロと「単語のみ攻撃」で告げると、パソコンをカタカタと叩き、紙をくれて、<br /><br />「こことここに、サインをしろ」<br /><br />とゆう。<br />それで終わりかと思ったら、だだだっっっっと早口で説明を始める。<br />当然のことながら、まったくわからない。<br />いや、ゆっくりしゃべられても、分かんないんだけどね。<br />多分、契約のことをいろいろゆっているはずである。<br /><br />こういうときは、全部「いえーす、いえーす」とゆっておけばよい。<br />が、お姉ちゃんは、ワシが「テキトーに頷いているだけ」なのを、瞬時に見破ってしまう。<br /><br />「大丈夫かしら、この日本人」<br /><br />困惑のマナザシで、お店のマネージャーを呼ばれてしまう。<br />おっとり刀でマネージャーがやってくると、ふたりはワシらの目の前で、たぶん、こんな会話を始めた(はずである)。<br /><br />「イヤな予感がするのよ。こんなアホで凶悪そうな日本人に貸すの。<br />そもそも、英語がてんでできないのよ」<br /><br />「確かに」<br /><br />髪の薄い営業所長も、深刻そうにうなずいている。<br /><br />「こいつら、営業所から100メートル出たら事故りそうだな。<br />でもお前ね、こういう客もこなさないと、ウチのノルマってヤツがね」<br /><br />「みすみす事故るって分かっていながら貸すんですか」<br /><br />ふたりでかなり真剣に、ヒソヒソ声で話している。<br />も、申し訳ない。<br />が、いっぽうで、大丈夫だよ、フツーの声でしゃべっても、ワシら理解できないから、などと思う。<br /><br />議論しばし、どうやら結論が出たらしい。<br />お姉さんが、一転、愛情あふれる姿勢になっていう。<br /><br />「何かあったら、まず、この私に電話してね(自分の胸をさして)」<br /><br />「いえーす」<br /><br />「ロードサービスの番号ではなくて、私の、この番号によ」<br /><br />手書きでメモをくれる。携帯電話の番号である。<br />よく分からないが「保護観察処分にて許可」という位置づけなのであろう。<br />とはいえ、若いお姉さんにケータイの番号をもらえた、という事実は、厳然と残る。<br /><br />これで鯨は、<br />「イギリスでさぁ、シロートの女の子に、ケータイ番号貰っちゃったよ」<br />と、生涯、自慢できることになったのである。<br />わしの家族・肉親・友人・知人・親戚・の方々は、ミヤゲ話のマクラとして、永遠に聞かされることであろう。<br /><br />事前に予約していたので、カーナビも備えているクルマである。<br />が、スイッチを入れて気がついたのだが、カーナビの表示は、英語なのである。<br />かつ、説明書も、英語なのである。<br /><br />それでも、いろいろいじってみて、「言語選択」というのを見つける。<br />「英語・スペイン語・フランス語」<br />から選択できる、とある。<br /><br />鯨は激怒する。<br /><br />日本人に貸すんだったら、日本語訳くらいなんとかしろ!<br />気合いで訳しなさい、気合いで!<br />おまけに、前に使っていたヒトの「目的地」がそのまま残っているらしく、営業所に戻ろうとする。<br /><br />その解除の仕方も、わからないぞ。どうしてくれる。<br /><br />が、しばし考え「まぁいいか」と、前向きに考えることにする。<br />細かいことを気にしてたいたら、クルマは前に進まないのである。

気分は冬山遭難中・レンタカーでハワースへ

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2009/05/06 - 2009/05/07

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鯨の味噌汁

鯨の味噌汁さん

レンタカーは、日本で予約していた。
無論、電話やファクスではなく、インターネットからである。
オフィスは、チェスターの郊外、住宅街に入り込んだ所にあった。
(ここまで、ホテルからタクシーで行ったのであるが)

・・・すぐに後悔した。
だって、わかりづらい場所にあるんだもん。

どうやって幹線道路に戻るんだよ。
ぢ、自慢じゃないが、方向音痴なんだよワシは。
しかもこれから300キロ走らなくちゃいけないんだよ。

が、タクシーは、ワシらを下ろし、さっさといってしまう。

受付に出てきたお姉さんに、

「きょう、予約、日本人」

と、オロオロと「単語のみ攻撃」で告げると、パソコンをカタカタと叩き、紙をくれて、

「こことここに、サインをしろ」

とゆう。
それで終わりかと思ったら、だだだっっっっと早口で説明を始める。
当然のことながら、まったくわからない。
いや、ゆっくりしゃべられても、分かんないんだけどね。
多分、契約のことをいろいろゆっているはずである。

こういうときは、全部「いえーす、いえーす」とゆっておけばよい。
が、お姉ちゃんは、ワシが「テキトーに頷いているだけ」なのを、瞬時に見破ってしまう。

「大丈夫かしら、この日本人」

困惑のマナザシで、お店のマネージャーを呼ばれてしまう。
おっとり刀でマネージャーがやってくると、ふたりはワシらの目の前で、たぶん、こんな会話を始めた(はずである)。

「イヤな予感がするのよ。こんなアホで凶悪そうな日本人に貸すの。
そもそも、英語がてんでできないのよ」

「確かに」

髪の薄い営業所長も、深刻そうにうなずいている。

「こいつら、営業所から100メートル出たら事故りそうだな。
でもお前ね、こういう客もこなさないと、ウチのノルマってヤツがね」

「みすみす事故るって分かっていながら貸すんですか」

ふたりでかなり真剣に、ヒソヒソ声で話している。
も、申し訳ない。
が、いっぽうで、大丈夫だよ、フツーの声でしゃべっても、ワシら理解できないから、などと思う。

議論しばし、どうやら結論が出たらしい。
お姉さんが、一転、愛情あふれる姿勢になっていう。

「何かあったら、まず、この私に電話してね(自分の胸をさして)」

「いえーす」

「ロードサービスの番号ではなくて、私の、この番号によ」

手書きでメモをくれる。携帯電話の番号である。
よく分からないが「保護観察処分にて許可」という位置づけなのであろう。
とはいえ、若いお姉さんにケータイの番号をもらえた、という事実は、厳然と残る。

これで鯨は、
「イギリスでさぁ、シロートの女の子に、ケータイ番号貰っちゃったよ」
と、生涯、自慢できることになったのである。
わしの家族・肉親・友人・知人・親戚・の方々は、ミヤゲ話のマクラとして、永遠に聞かされることであろう。

事前に予約していたので、カーナビも備えているクルマである。
が、スイッチを入れて気がついたのだが、カーナビの表示は、英語なのである。
かつ、説明書も、英語なのである。

それでも、いろいろいじってみて、「言語選択」というのを見つける。
「英語・スペイン語・フランス語」
から選択できる、とある。

鯨は激怒する。

日本人に貸すんだったら、日本語訳くらいなんとかしろ!
気合いで訳しなさい、気合いで!
おまけに、前に使っていたヒトの「目的地」がそのまま残っているらしく、営業所に戻ろうとする。

その解除の仕方も、わからないぞ。どうしてくれる。

が、しばし考え「まぁいいか」と、前向きに考えることにする。
細かいことを気にしてたいたら、クルマは前に進まないのである。

同行者
カップル・夫婦
交通手段
鉄道 レンタカー
航空会社
ANA
  • 配偶者に、日本より持参したガイドブックの「全英一枚地図」を渡し、<br /><br />「じゃあ、これから嵐が丘まで300キロ移動するから、ナビゲートしてね」<br /><br />とゆうと、<br /><br />「こんな地図で、わかるわけないでしょ」<br /><br />と、怖い顔でゆわれてしまう。<br />それもそうか。<br />さいたま市南区別所で、日本地図を見ているようなものであるな。<br /><br />じっとしてるわけにもいかず。<br />荷物を積み、お姉さんたちに見送られ、営業所から走り出す。<br /><br />が、エンジンスタートから5秒後、すでにして、激しい後悔が鯨を襲うのであった。<br /><br />ひょっとして、ムチャをやっているのではないか。<br />英語できないんだよ。<br />土地勘もない、初めての土地だよ。<br />ロクな地図もない。カーナビだってわからん。<br />そもそもふたりとも方向音痴だ。(⇒なにをいまさら)<br /><br />今なら引き返せる。<br />なかったことにできる。<br />電車で行けばいいじゃんか。<br /><br /><br />それでも、住宅街を抜け。なんとか幹線道路に出る。<br />さっそく、ウワサに聞くランドアバウトに差しかかる。<br /><br />ガイドブックには<br /><br />「右から来る車が優先」<br /><br />と書いてある。<br />アタマでは分かっているのであるが、何しろ運転とゆうのは「条件反射」の産物であるから、そう簡単に反応できない。<br /><br />「曲がれなかったら、ムリをせずに、おとなしく一周して、次の機会をうかがうのがヨイ」<br /><br />とも書いてある。<br />そんなことをしたら、ちびくろサンボのトラのように、ぐるぐるまわっているうちにバターになってしまうではないか。<br /><br />

    配偶者に、日本より持参したガイドブックの「全英一枚地図」を渡し、

    「じゃあ、これから嵐が丘まで300キロ移動するから、ナビゲートしてね」

    とゆうと、

    「こんな地図で、わかるわけないでしょ」

    と、怖い顔でゆわれてしまう。
    それもそうか。
    さいたま市南区別所で、日本地図を見ているようなものであるな。

    じっとしてるわけにもいかず。
    荷物を積み、お姉さんたちに見送られ、営業所から走り出す。

    が、エンジンスタートから5秒後、すでにして、激しい後悔が鯨を襲うのであった。

    ひょっとして、ムチャをやっているのではないか。
    英語できないんだよ。
    土地勘もない、初めての土地だよ。
    ロクな地図もない。カーナビだってわからん。
    そもそもふたりとも方向音痴だ。(⇒なにをいまさら)

    今なら引き返せる。
    なかったことにできる。
    電車で行けばいいじゃんか。


    それでも、住宅街を抜け。なんとか幹線道路に出る。
    さっそく、ウワサに聞くランドアバウトに差しかかる。

    ガイドブックには

    「右から来る車が優先」

    と書いてある。
    アタマでは分かっているのであるが、何しろ運転とゆうのは「条件反射」の産物であるから、そう簡単に反応できない。

    「曲がれなかったら、ムリをせずに、おとなしく一周して、次の機会をうかがうのがヨイ」

    とも書いてある。
    そんなことをしたら、ちびくろサンボのトラのように、ぐるぐるまわっているうちにバターになってしまうではないか。

  • それでも、標識を頼りに、国道に乗る。<br /><br />走り出してみると、一応「人は右・クルマは左」なので、少しずつではあるが、体が馴染んでゆく。<br />エヴァンゲリオンに最初に乗ったシンジくんは、こんなキモチだったんだろうなぁ、などと妄想する。<br /><br />しかし、何しろクニは違うのであるから、ようわからん標識もある。<br />ときどき道についている、白のギザギザマークはなんじゃらほい。<br />などと不審がっていると、やがて「横断歩道あり」のマークであるな、と知れる。<br />経験則から標識を判断しているのである。蘭学事始みたいだ。<br />横断歩道横の「黄色いぼんぼり」はなんじゃらほい。<br />(⇒後でわかったのだが「歩行者優先・クルマは止まれ」マークでした)<br /><br />競馬場を過ぎ。<br />ジリジリ、チェスター市街地を抜け。<br />なんとか高速に乗る。<br /><br />めざすは「北東」のハワースである。<br />高速にさえ乗れば、ハワースの50キロ手前まで、連れて行ってもらえるはずである。<br /><br />であるから、とにもかくにも。<br />高速に乗れば、ひと安心、のはずであった。<br /><br />が、あにはからんや。<br />カーナビによると。<br />われわれの進路は「南西」に向かっている、と示すのであった。<br /><br />イギリスにおいても「北東」と「南西」は、正しく逆方向のはずである。<br />うむむ、とハンドルを握りながら、鯨はうなるのであった。<br /><br />「このままいくと、ウェールズだナ」<br /><br />「・・・逆じゃないの」<br /><br />「しかしだナ、Uターンの方法がわからん」<br /><br />落涙しそうである。<br />いっそこのまま、英国旅行の予定を大幅変更し、ウェールズ探訪に切り替えようか、とも思う。<br />だってホテルを予約しているわけでもないし、どこに行ってもいいんだし。<br /><br />などと、居直り・かつ非生産的な思念が、グルグル頭の中を回るうちに、何しろ高速道路であるから、ドンドン距離を稼いでしまう。<br />ホントにウェールズについしまいそうである。<br /><br />と、30分、50キロばかり走ったところで、サービスエリアの表示が現れる。<br />カーナビをみると、ランドアバウトになっており、どうやら逆方向にも行けるようだ。<br />なるほど。<br />イギリスの高速はタダであるから、サービスエリアは両方向に行くクルマが混在しているのである。<br /><br />とゆうわけで、なんとかサービスエリアに突入。<br />ようやくにして「全英ロードマップ・6ポンド」を購入する。<br /><br />「順番が違うでしょ」<br /><br />と配偶者に怒られた。それもそうだ。<br /><br />で、これで万事解決かというと、そんなことはなく。<br />配偶者も鯨も、「地図が読めない」人種なので、しょっちゅう、道を間違えるのであった。<br />かつ、彼女は、恐ろしいことに<br /><br />「乗物に乗ると、5分で眠くなる」<br /><br />という特異体質なのである。鯨が必死に運転しながら、<br /><br />「ええっと、次はどの国道に入るんだっけ」<br /><br />と、ヨコを見ると、すーすー、寝ているのである。<br /><br />「ね、ね、ね、寝るナーーーー」<br /><br />と、こちらとしては必死に叫ぶ。<br />そのたびに、わが配偶者はピクっと反応するのだが、また、1分もするとフネを漕ぎだすのであった。<br /><br />「ここで寝たら死ぬぞー」<br /><br />イングランドを走っているのであるが、気分は冬山遭難中なのであった。<br /><br />

    それでも、標識を頼りに、国道に乗る。

    走り出してみると、一応「人は右・クルマは左」なので、少しずつではあるが、体が馴染んでゆく。
    エヴァンゲリオンに最初に乗ったシンジくんは、こんなキモチだったんだろうなぁ、などと妄想する。

    しかし、何しろクニは違うのであるから、ようわからん標識もある。
    ときどき道についている、白のギザギザマークはなんじゃらほい。
    などと不審がっていると、やがて「横断歩道あり」のマークであるな、と知れる。
    経験則から標識を判断しているのである。蘭学事始みたいだ。
    横断歩道横の「黄色いぼんぼり」はなんじゃらほい。
    (⇒後でわかったのだが「歩行者優先・クルマは止まれ」マークでした)

    競馬場を過ぎ。
    ジリジリ、チェスター市街地を抜け。
    なんとか高速に乗る。

    めざすは「北東」のハワースである。
    高速にさえ乗れば、ハワースの50キロ手前まで、連れて行ってもらえるはずである。

    であるから、とにもかくにも。
    高速に乗れば、ひと安心、のはずであった。

    が、あにはからんや。
    カーナビによると。
    われわれの進路は「南西」に向かっている、と示すのであった。

    イギリスにおいても「北東」と「南西」は、正しく逆方向のはずである。
    うむむ、とハンドルを握りながら、鯨はうなるのであった。

    「このままいくと、ウェールズだナ」

    「・・・逆じゃないの」

    「しかしだナ、Uターンの方法がわからん」

    落涙しそうである。
    いっそこのまま、英国旅行の予定を大幅変更し、ウェールズ探訪に切り替えようか、とも思う。
    だってホテルを予約しているわけでもないし、どこに行ってもいいんだし。

    などと、居直り・かつ非生産的な思念が、グルグル頭の中を回るうちに、何しろ高速道路であるから、ドンドン距離を稼いでしまう。
    ホントにウェールズについしまいそうである。

    と、30分、50キロばかり走ったところで、サービスエリアの表示が現れる。
    カーナビをみると、ランドアバウトになっており、どうやら逆方向にも行けるようだ。
    なるほど。
    イギリスの高速はタダであるから、サービスエリアは両方向に行くクルマが混在しているのである。

    とゆうわけで、なんとかサービスエリアに突入。
    ようやくにして「全英ロードマップ・6ポンド」を購入する。

    「順番が違うでしょ」

    と配偶者に怒られた。それもそうだ。

    で、これで万事解決かというと、そんなことはなく。
    配偶者も鯨も、「地図が読めない」人種なので、しょっちゅう、道を間違えるのであった。
    かつ、彼女は、恐ろしいことに

    「乗物に乗ると、5分で眠くなる」

    という特異体質なのである。鯨が必死に運転しながら、

    「ええっと、次はどの国道に入るんだっけ」

    と、ヨコを見ると、すーすー、寝ているのである。

    「ね、ね、ね、寝るナーーーー」

    と、こちらとしては必死に叫ぶ。
    そのたびに、わが配偶者はピクっと反応するのだが、また、1分もするとフネを漕ぎだすのであった。

    「ここで寝たら死ぬぞー」

    イングランドを走っているのであるが、気分は冬山遭難中なのであった。

  • 高速⇒一般国道⇒一般道、と乗り継ぐ。<br />午後6時を回っているが、北の地であるから、なかなか日が暮れない。<br />ようやく地図に慣れ、かつ「気合いと根性で眠気を克服中」の配偶者が、<br /><br />「次の角を、右ね」<br /><br />とゆうので、そのまま右折。<br />なるほど、ちゃんと「⇒ハワース」と出てくる。<br /><br />が、いけどもいけども、丘また丘。羊また羊。<br />クルマは牧草地の中を、どこまでも走るのであった。<br />たまーに集落があるのだが、ほとんどヒトの気配がない。<br />B&amp;Bもときたま見かけるが、そのすべてが「閉店中」または「売却物件」と書いてある。<br /><br />だいじょうぶか、と配偶者と顔を見合わせる。<br />二人とも異国のドライブは、初体験である。<br />いわば、処女と童貞同士でなんとかしよう、みたいなものであって、目的貫徹前に、不安に駆られているのである。<br />違う穴、もとい、違う道に入っちゃったんぢゃないか。<br /><br />「暗くなったらやばい。最初に目に入ったホテルかB&amp;Bに、とにかくはいっちゃおう」<br /><br />ということで、オトナの合意が、成立する。<br /><br />いくつかのムラを抜け、湖のほとりを過ぎたところで、「INN」の看板を発見する。<br />ようまたこんな所にホテルがあるよな、というくらい、何もない土地である。<br />周囲は牧草地で、谷間に立っている農家を改築しました、という風情だ。<br /><br />時刻は7時を回っていた。<br />キュルキュルッとクルマを駐車場に入れ。<br /><br />「旅のモノある、今夜の宿が見つからず、難儀しているある」<br /><br />と、カタコトの英語で入っていくと、見事に通じたらしく、ご主人らしきおじさんが出てきて<br /><br />「部屋はあるが、掃除しなくちゃいけないので、30分待ってくれ」<br /><br />とゆわれる。<br />このさい、ベッドがあれば文句はない。<br /><br />部屋に通されると、こざっぱりとはしているものの、採光は天井の明り窓だけ、とゆう部屋であった。<br />監獄の上等なヤツ、といった感じである。<br />が、このさいゼータクをゆってはいけない。<br /><br />一階は小さいながらもバーがあり、奥は食堂になっていた。<br /><br />「ここでゴハン食べられるね」<br /><br />と、配偶者がホッとしている。<br /><br />宿の名前を確かめると Old Silent INN と読めた。<br />ムラの名前は、ハワースの少し手前「スタンベリー」であった。

    高速⇒一般国道⇒一般道、と乗り継ぐ。
    午後6時を回っているが、北の地であるから、なかなか日が暮れない。
    ようやく地図に慣れ、かつ「気合いと根性で眠気を克服中」の配偶者が、

    「次の角を、右ね」

    とゆうので、そのまま右折。
    なるほど、ちゃんと「⇒ハワース」と出てくる。

    が、いけどもいけども、丘また丘。羊また羊。
    クルマは牧草地の中を、どこまでも走るのであった。
    たまーに集落があるのだが、ほとんどヒトの気配がない。
    B&Bもときたま見かけるが、そのすべてが「閉店中」または「売却物件」と書いてある。

    だいじょうぶか、と配偶者と顔を見合わせる。
    二人とも異国のドライブは、初体験である。
    いわば、処女と童貞同士でなんとかしよう、みたいなものであって、目的貫徹前に、不安に駆られているのである。
    違う穴、もとい、違う道に入っちゃったんぢゃないか。

    「暗くなったらやばい。最初に目に入ったホテルかB&Bに、とにかくはいっちゃおう」

    ということで、オトナの合意が、成立する。

    いくつかのムラを抜け、湖のほとりを過ぎたところで、「INN」の看板を発見する。
    ようまたこんな所にホテルがあるよな、というくらい、何もない土地である。
    周囲は牧草地で、谷間に立っている農家を改築しました、という風情だ。

    時刻は7時を回っていた。
    キュルキュルッとクルマを駐車場に入れ。

    「旅のモノある、今夜の宿が見つからず、難儀しているある」

    と、カタコトの英語で入っていくと、見事に通じたらしく、ご主人らしきおじさんが出てきて

    「部屋はあるが、掃除しなくちゃいけないので、30分待ってくれ」

    とゆわれる。
    このさい、ベッドがあれば文句はない。

    部屋に通されると、こざっぱりとはしているものの、採光は天井の明り窓だけ、とゆう部屋であった。
    監獄の上等なヤツ、といった感じである。
    が、このさいゼータクをゆってはいけない。

    一階は小さいながらもバーがあり、奥は食堂になっていた。

    「ここでゴハン食べられるね」

    と、配偶者がホッとしている。

    宿の名前を確かめると Old Silent INN と読めた。
    ムラの名前は、ハワースの少し手前「スタンベリー」であった。

  • 日暮れが近い。<br />宿の周りには、なにもない。<br />曇天の下、牧草地がさむざむと広がっているばかりである。<br /><br />宿のご主人に「ハワースは近いのか」と問うと「クルマなら10分だ」とゆう。<br />ヨカッタ。方向は間違っていない。宿に荷物を置いて出かけることにする。<br /><br />やがて、ハワースに行きあたる。<br />丘の上の、何もない、小さなムラだ。<br />ものすごく風が強い。まっすぐ歩けないほどである。<br />配偶者なぞは、たちまちにして、ぴゅーんと空高く飛ばされイッてしまう(⇒嘘)。<br />

    日暮れが近い。
    宿の周りには、なにもない。
    曇天の下、牧草地がさむざむと広がっているばかりである。

    宿のご主人に「ハワースは近いのか」と問うと「クルマなら10分だ」とゆう。
    ヨカッタ。方向は間違っていない。宿に荷物を置いて出かけることにする。

    やがて、ハワースに行きあたる。
    丘の上の、何もない、小さなムラだ。
    ものすごく風が強い。まっすぐ歩けないほどである。
    配偶者なぞは、たちまちにして、ぴゅーんと空高く飛ばされイッてしまう(⇒嘘)。

  • 教会の横に、ランドアバウトが通っている。<br />そこを入っていくと、おそらくはブロンテの一家が眠っている、静かな墓地の横を抜ける。<br />見上げると、一家の父が牧師をしていたという教会の尖塔に、イングランド国旗がちいさくはためいていた。<br /><br />うーん。こんな詩、昔、読んだことがあるナ。<br />中原中也の「曇天」だったっけ、なーんてことを思い出す。ああ暗い。

    教会の横に、ランドアバウトが通っている。
    そこを入っていくと、おそらくはブロンテの一家が眠っている、静かな墓地の横を抜ける。
    見上げると、一家の父が牧師をしていたという教会の尖塔に、イングランド国旗がちいさくはためいていた。

    うーん。こんな詩、昔、読んだことがあるナ。
    中原中也の「曇天」だったっけ、なーんてことを思い出す。ああ暗い。

  • 墓地を抜けてしばらく歩いていくと、牧草地に出る。<br />それから、物語の舞台になった、ヒースの丘を目指す。<br /><br />風が相変わらず強く、びょうびょう、と吹きつける。<br />なるほど「嵐が丘」なのである。<br /><br />「なんにもないところだね」<br /><br />標識を見ながら、配偶者にいう。<br /><br />「栄養状態が悪かったのよ。あのころの平均寿命は20代後半だって言うから」<br /><br />と、荒野を眺めながら彼女が答える。<br /><br />ふうむ。<br />こんなさびしい土地に生まれて、生涯ここに住んで。<br />暗い小説書いて。不幸のまま30で死んで。<br /><br />その小説が、世界史に残る名作になったのだ。<br />なんとまぁ、評価不能の生涯であることか。<br /><br />ふたりは、風の中、夕闇が来る前に、宿に戻った。<br />宿に帰ると、ひろい空に小さな月が出ていた。<br />

    墓地を抜けてしばらく歩いていくと、牧草地に出る。
    それから、物語の舞台になった、ヒースの丘を目指す。

    風が相変わらず強く、びょうびょう、と吹きつける。
    なるほど「嵐が丘」なのである。

    「なんにもないところだね」

    標識を見ながら、配偶者にいう。

    「栄養状態が悪かったのよ。あのころの平均寿命は20代後半だって言うから」

    と、荒野を眺めながら彼女が答える。

    ふうむ。
    こんなさびしい土地に生まれて、生涯ここに住んで。
    暗い小説書いて。不幸のまま30で死んで。

    その小説が、世界史に残る名作になったのだ。
    なんとまぁ、評価不能の生涯であることか。

    ふたりは、風の中、夕闇が来る前に、宿に戻った。
    宿に帰ると、ひろい空に小さな月が出ていた。

  • 月明かりの中、ふたりは、Old Silet INNに戻った。<br />と、宿を出たときはスカスカだった駐車場に、何台かのクルマが止まっている。<br />中に入ると、テーブルが半分ほど埋まっていた。<br />バーの止まり木でも、オヤジがにぎやかにビールを飲んでいる。<br /><br />どうやらこの宿は、地元の方の、夜の社交場でもあるらしい。<br />考えてみれば。<br />ハワースの手前の、こんな何もない小さなホテルに泊まる観光客なんているはずがない。<br />メイン・ビジネスはジモピー向けのレストランなんだな、と推察する。<br /><br />配偶者が「寒い」というので、レストランの席は暖炉の横に用意してもらった。<br />ちなみに、ウェイトレスのお姉さんは、小柄な黒髪であって、近所の娘さんが夜だけ手伝いに来ています、といった風情の美少女である。<br />日本であれば、秋田あたりの女子高生にいそうなタイプである。<br /><br />その秋田美人が、黒板のメニューを指さして、いっしょうけんめい、説明してくれるのである。<br />うんうん。初々しくて、よろしいがな。ワシの好みですがな。<br />運転の疲れも忘れ、鼻の下などをびよよよーんと伸ばす鯨なのであった。

    月明かりの中、ふたりは、Old Silet INNに戻った。
    と、宿を出たときはスカスカだった駐車場に、何台かのクルマが止まっている。
    中に入ると、テーブルが半分ほど埋まっていた。
    バーの止まり木でも、オヤジがにぎやかにビールを飲んでいる。

    どうやらこの宿は、地元の方の、夜の社交場でもあるらしい。
    考えてみれば。
    ハワースの手前の、こんな何もない小さなホテルに泊まる観光客なんているはずがない。
    メイン・ビジネスはジモピー向けのレストランなんだな、と推察する。

    配偶者が「寒い」というので、レストランの席は暖炉の横に用意してもらった。
    ちなみに、ウェイトレスのお姉さんは、小柄な黒髪であって、近所の娘さんが夜だけ手伝いに来ています、といった風情の美少女である。
    日本であれば、秋田あたりの女子高生にいそうなタイプである。

    その秋田美人が、黒板のメニューを指さして、いっしょうけんめい、説明してくれるのである。
    うんうん。初々しくて、よろしいがな。ワシの好みですがな。
    運転の疲れも忘れ、鼻の下などをびよよよーんと伸ばす鯨なのであった。

  • ローストビーフ、チキン、スペシャル・メニューはヴェニソンのソテーだ、とゆう。<br />が、手元に辞書がないので、このヴェニソンがわからん。<br /><br />しかたなく、鯨は両手で雄々しくはばたき<br /><br />「ハト?」<br /><br />「違います」(お姉さん、胸の前で手を振り否定)<br /><br />「イノシシ?」<br /><br />「違う違う」(同前)<br /><br />両手で耳を作り、<br /><br />「ウサギ???」<br /><br />「ああーーー、似てるがチガウ」<br /><br />と、しばし会話。<br />まぁウサギに近いナニモノかであろう、と判断し。<br />ワシはヴェニソン。配偶者はローストビーフを注文する。<br /><br />しばらくしてやってきてヴェニソンは、クセがなく。肉も柔らかく。<br />ホワイトソースがよく合って、ワシ好みの肉料理なのであった。<br /><br />部屋に戻って調べたところ。<br />ヴェニソンとはシカ肉であった。<br />なるほど「スペシャル」なわけだ。<br /><br />でも、ウサギとシカは「似てるがチガウ」のかな。<br />などと首をひねりつつ、スタンベリーの夜はザワザワと更けてゆくのであった。<br /><br />

    ローストビーフ、チキン、スペシャル・メニューはヴェニソンのソテーだ、とゆう。
    が、手元に辞書がないので、このヴェニソンがわからん。

    しかたなく、鯨は両手で雄々しくはばたき

    「ハト?」

    「違います」(お姉さん、胸の前で手を振り否定)

    「イノシシ?」

    「違う違う」(同前)

    両手で耳を作り、

    「ウサギ???」

    「ああーーー、似てるがチガウ」

    と、しばし会話。
    まぁウサギに近いナニモノかであろう、と判断し。
    ワシはヴェニソン。配偶者はローストビーフを注文する。

    しばらくしてやってきてヴェニソンは、クセがなく。肉も柔らかく。
    ホワイトソースがよく合って、ワシ好みの肉料理なのであった。

    部屋に戻って調べたところ。
    ヴェニソンとはシカ肉であった。
    なるほど「スペシャル」なわけだ。

    でも、ウサギとシカは「似てるがチガウ」のかな。
    などと首をひねりつつ、スタンベリーの夜はザワザワと更けてゆくのであった。

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この旅行記へのコメント (12)

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  • willyさん 2019/11/20 11:41:58
    曇天
    鯨の味噌汁さま

    初めまして。willyと申します。ここ2日ほどやめられず次々と拝読しております。
    久々に読みふけりたくなるトラベラーさんと出会えて大変嬉しく思う次第でございます。
    軽妙洒脱とみせかけて秀逸な文章力の裏に深い教養と思索がにじんでいらっしゃり、感銘を受けておりますが、「曇天」にはやられまして思わず一筆差し上げてしまいました。
    この後も続けてうっとうしく投票を続けてしまうかと思いますが、どうぞお許しください。
    とりいそぎご挨拶を申し上げました。

    wiily

    鯨の味噌汁

    鯨の味噌汁さん からの返信 2019/11/20 13:57:55
    10年前の日記にコメントありがとうございます
    willyさま、

    こんにちは、10年以上前の日記にコメントいただき恐縮です。

    思わず読み返してしまいました…かーちゃん若いけどワシはあんまし変わってない。
    よってデブで禿だと年齢不詳になる、ということが判明しました。
    めでたしめでたし。

    …willyさんの旅日記も拝見。おおお。モロッコに行かれてますねー。いいなぁ…
    ゆっくり拝読ささせていただきますので、フォローさせてくださいませ。

    不定期更新下ネタありです。これからもよろしくお願いいたしますです。

    willy

    willyさん からの返信 2019/11/20 14:24:27
    こちらこそよろしくお願いします
    さっそくお返事いただきありがとうございます。
    虚礼廃止大賛成です(曇天は大好きな一篇で、これをさらっと盛り込まれるあたりすてきだなあと思い、つい)
    私の記事は我ながら詰まんなくて面白くないので、面白い文章を書ける方は無条件に尊敬してしまいます。
    実はだいぶお近くのようで、もしかしたらすれ違っているかも。ご尊顔、脳ミソのひだに刻みましたので突然お声をかけることがあるやもしれませんが、その際はどうぞよろしくお願いします。

    willy

    鯨の味噌汁

    鯨の味噌汁さん からの返信 2019/11/20 15:25:32
    すれ違ってる
    中也の読者なんですね。ワシも若いころ愛読してました。
    若死にしちゃったんで、詩人が息子みたいな年になっちゃいましたが…

    >実はだいぶお近くのようで

    えー、そうなんですか!
    このHNを使いはじめてそろそろ20年たちますが、街中で知らない方から「鯨の味噌汁さん」と呼び止められたことは一回もナシです。実現したら史上初です、駅の丸亀製麺でカレーウドンくらいおごっちゃいます。

    willy

    willyさん からの返信 2019/11/20 16:14:49
    更に拝察するに・・
    うどんの懸賞がかかったとなれば気合はいりました!
    贅沢をいわせていただければ、明太釜玉希望です(笑)
    更に言うと多分年のころも同じくらいかと^^;
  • 迷子さん 2010/02/04 15:17:10
    うん、うん、分かりますだっ!
    初めまして、こんにちはです。
    異国で(土地勘無し&言葉通じず・・・・)
    ハンドルを握るのに必須なのは
    運転技術よりも運転知識よりも
    ズバリ『度胸!』っすね〜。
    (アッシも道に迷ってばかりだから
    決すて人事と笑ってられないっすョ)
    無事にハワース近郊まで到着できてヨカッタっすね。

    鯨の味噌汁

    鯨の味噌汁さん からの返信 2010/02/08 09:12:10
    RE: うん、うん、分かりますだっ!
    迷子さん、

    はじめまして、ご返事遅れて申し訳ありません。
    ワシも迷子さんのページ、拝見させていただきました。

    おお!湖水地方に行っておられますね。
    しかもストーンサークルをめぐるドライブ旅行。
    宿もB&B、ゲストハウスを泊まり歩く理想の旅ですね・・・
    話せない、聞けない、読めない、書けないの四重苦英語のわれわれにはなしえない偉業を実現されてますね。羨ましいです。

    > ハンドルを握るのに必須なのは
    > 運転技術よりも運転知識よりも
    > ズバリ『度胸!』っすね〜。

    そうなんですそうなんです。
    ランドアバウトでクラクションを鳴らされてもビビらないふてぶてしさ。
    これは重要でございます。。。

    迷子

    迷子さん からの返信 2010/02/08 15:54:58
    RE: RE: うん、うん、分かりますだっ!
    この度は
    お気に入り登録、ありがとう御座いますだ〜。
    こちらこそ、ヨロシクでありますだm(__)m。
  • ももであさん 2009/11/23 11:19:28
    入浴シーンは…?
    鯨の味噌汁さん

    おー、久々の現役復帰。お待ちしておりました。
    相変わらず珍妙で軽快な道中記に、朝から得した気分です♪

    言葉が通じなくても、完璧なまでの読心術。
    まんまと怪しげな術で、うら若き乙女のケータイ番号を
    ゲットするそのテクニック。

    やはりただ者ではありませんでしたね。。

    お名前といい、滲み出る器の大きさ!?といい、これはもしや
    “越後のご隠居”の末裔?とお察し申し上げます。

    前に進んだ車が向かう先はいずこ?
    今後の世直し、楽しみにしています。

    ももであ

    鯨の味噌汁

    鯨の味噌汁さん からの返信 2009/11/23 11:45:03
    RE: 入浴シーンは…?
    ももであさん、

    > おー、久々の現役復帰。お待ちしておりました。
    > 相変わらず珍妙で軽快な道中記に、朝から得した気分です♪

    いえいえ。
    ももであさんの新着ブログを拝読し。
    事前の下調べと事後の追加調査を痛感する鯨でございます。

    旅から半年たって、ぽつぽつと、思い出す「役に立たないこと」を、忘れないうちに書き足していくつもりでございます。

    それにしてもそのタイトル、わが配偶者に強いるにはさすがにムリがございます。
    いつか長女・次女(21歳24歳)と旅する時があれば実現するやもしれません(せんがな・・・)








    > 鯨の味噌汁さん
    >
    > おー、久々の現役復帰。お待ちしておりました。
    > 相変わらず珍妙で軽快な道中記に、朝から得した気分です♪
    >
    > 言葉が通じなくても、完璧なまでの読心術。
    > まんまと怪しげな術で、うら若き乙女のケータイ番号を
    > ゲットするそのテクニック。
    >
    > やはりただ者ではありませんでしたね。。
    >
    > お名前といい、滲み出る器の大きさ!?といい、これはもしや
    > “越後のご隠居”の末裔?とお察し申し上げます。
    >
    > 前に進んだ車が向かう先はいずこ?
    > 今後の世直し、楽しみにしています。
    >
    > ももであ
    >
  • Dry White Toastさん 2009/11/22 18:54:49
    面白かったです!
    鯨の味噌汁さん、はじめまして。

    先日、鯨の味噌汁さんが投稿されたエジンバラのマッスル・インのクチコミがメルマガで紹介されていたので鯨の味噌汁さんの旅行記にお邪魔しました。

    今日、またじっくり旅行記のほうを拝見させていただこうと思い再訪問した次第です。

    英国でのレンタカー奮闘記、大変興味深かったです。
    さぞかし大変だったに違いないとは思いますが、ユーモアたっぷりの文章なので、楽しく読ませていただきました。

    ハワースの近くで滞在された宿のパブもとっても素敵ですね。


    Dry White Toast

    鯨の味噌汁

    鯨の味噌汁さん からの返信 2009/11/23 11:27:32
    RE: 面白かったです!
    Dry White Toastさん、

    コメントありがとうございます。
    偶然ですが、旅行記に多少手を入れているところでしたので、読み返して少し内容を付け加えております。

    ホテルの名前はOld Silent INN、ムラの名前はスタンベリーでございました。

    どうやら地元の方御用達のレストランだったらしいです。。。


    > 鯨の味噌汁さん、はじめまして。
    >
    > 先日、鯨の味噌汁さんが投稿されたエジンバラのマッスル・インのクチコミがメルマガで紹介されていたので鯨の味噌汁さんの旅行記にお邪魔しました。
    >
    > 今日、またじっくり旅行記のほうを拝見させていただこうと思い再訪問した次第です。
    >
    > 英国でのレンタカー奮闘記、大変興味深かったです。
    > さぞかし大変だったに違いないとは思いますが、ユーモアたっぷりの文章なので、楽しく読ませていただきました。
    >
    > ハワースの近くで滞在された宿のパブもとっても素敵ですね。
    >
    >
    > Dry White Toast

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