2009/05/07 - 2009/05/09
1696位(同エリア2539件中)
円蔵さん
北海道旅行も遂に最終日。
2日目にバス旅行を入れたので、なんとも濃い内容の旅になっています。
最終日は小樽に行って来ました。
小樽は近代建築の街並が残されていると言う事でとても楽しみにしていた所です。
とりあえずの目標は
1.旧日本郵船小樽支店見学
2.北一ヴェネツィア美術館見学
3.お寿司を食べる!
4.「あまとう」と言うお店でクリームぜんざいを食べる!
これが大まかな目標でした。
そして。。はまってしまいました小樽。
なんて素敵な街なんでしょう!
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最終日、ホテルのチェックアウトは12時ですが。
11時頃には出発したいので9時過ぎに起床。
朝食は今回も前日買って置いたパンで軽く済ませました。
窓の外を観てみると、今まで全く気付かなかった札幌ドームらしき建物が。 -
11時前にチェックアウトを済ませ、新札幌駅に向いました。いつもならホテルから荷物を送るのですが。
今回は北海道、遠いって事で荷物の送料をケチケチにして持って帰ります(笑)
新札幌駅から小樽まで、初日と同じ快速エアポートで向います。 -
そして遂に小樽駅に着きました。
小樽に近づくと海岸沿いを電車は走ります。
小樽に向うなら右側の席に座った方がお勧めです!
ここは4番ホーム。
何故か4番ホームの標識だけ違います。
故・石原裕次郎さんの映画の撮影が行われたそうで
4番ホームは裕次郎ホームとも呼ばれているそうです。 -
これはホームに掲げられている古い標識
「るたお」になっていますが、現在は「ルタオ」って美味しいお菓子屋さんがあります。 -
改札を出ると大き目の小樽ガイドがありますので、それを見て行きたい場所の位置関係やバスを使った方が良いのか、各種割引券が無いかとか調べていると。。
吹き抜けの空間にランプを発見!
小樽はガラスの街と言う事で、駅舎に沢山のランプが掲げられているそうです。 -
とりあえず歩いて街を散策する事にしました。
駅舎を出るとこの鐘がありました。
「むかい鐘」
明治から1965年頃まで列車の到着の予報として打ち鳴らされたそうです。
上り列車には二打、下り列車には三打鳴らされたそうです。
そして、鐘が鳴らされてから数十分後に列車が到着したらしいです。
今では電子化されて、ホームに表示される「電車は前の駅を出ました」の手動版でしょうか。
しかし、鐘を打ち鳴らしてから数十分後に到着と言うアバウトな感じですが、例えば列車が近づくと前の駅から電話で連絡があったのかな?そもそも電話がその当時にあったのかな?
時刻表で鐘を打ち鳴らしたのか?
謎です。。。 -
駅から中央通りを小樽運河の方に少し歩くと、この
手宮線跡地を横切ります。
明治13年1880年開通の国内で3番目に開通した路線らしいです。
今は跡地となっていましたが、このレールが小樽の街をず〜〜と横切るように今でも残されていました。 -
そのまま運河の方に歩くと「小樽歴史景観地域」に入ります。
最初に観たのはこの鯱でした。
これくらいアップにしないと後のマンションが入ってしまい歴史景観を損ねてしまいます(笑) -
旧小樽倉庫
1890年〜1894年建築
この様に建築に4年も掛かっているのは、最初に出来た倉庫から増築を重ねた結果みたいですね。
2つの中庭がある大倉庫と書かれていましたが、外観だけを見て歩いて行きます。
目的は旧日本郵船小樽支店です。
日本郵船は小樽の観光地でも端っこの方にあるので、
とりあえず先に進みました。 -
旧小樽倉庫の周辺だけでも、この様にランプがあり
雰囲気があります。
夜、特に冬の夜はきっと幻想的に見えるのではないでしょうか。 -
次に見えてきたのは
「旧大家倉庫」
1891年建築
石川県出身の大家七平(おおいえしちへい)によって建てられたそうです。
近づいてみると・・ -
七平の七を使っていると思われますが
「やましち」のマークがありました。
訪れた時は中には入れなかったのですが。
現在は特に何かに利用されている訳ではないみたいです。 -
また少し歩きます。
旧日本郵船小樽支店に行くまでは運河沿いではなく
運河から少しだけ離れた道を進みました。
日本郵船からの帰りに小樽運河沿いを歩いて来ようと思っていました。
そして、またまた見つけました。
田中酒造店です。
ここは、古い趣のある建物と思いよく観てみると
「どらやき生キャラメル」ありますと書いてあるのを発見!!!
って事で立ち寄りました。
昭和2年に建築されて現在も酒造店として営業していました。 -
そしてこれが「どらやき生キャラメル」です。
食べる前にレンジで15秒くらい温めて下さいと言われたので「今食べます」(笑)と言ったらその場で温めていただけました〜〜
そして。。まぁ歩きながら食べてしまったのですが
ちょっとお腹が空いている時に最高の美味しさ!!
そして日本郵船はもう少し歩けばありますって教えてもらって元気も出ました。 -
そしてやってきました!
旧日本郵船小樽支店
当時、この手前の道路の部分まで海岸線が来ていたそうです。
明治37年着工 -
「社会船郵本日」
さぁ中に入ってみます。
入館料は300円 -
この写真の奥の方から中に入ります。
そして、この時間は殆ど訪れて居る方がいらっしゃらなく学芸員の方が時間があったら案内しますと言う事で案内をしていただきました。 -
ここが入って最初の部屋でした。
ここにある当時の椅子に座って最初に説明を聞きました。
このフロアは郵船の受付となる部屋ですが、この建物には3つの玄関があります。
今入ってきた表玄関と。。後は従業員用の玄関
あとは迎賓用の玄関3つがありました。
この床も天井も全てが当時のままだそうです。 -
天井をみて見ると、高い天井から電気のコードによって低い位置まで電灯が降りてきています。
そして、したのテーブルを照らし出している訳ですが、天井にはこのコード用の滑車が付いており電灯を自由にレイアウトできる設備が整っておりました。 -
これは天井を支える柱の装飾ですが。
はて。。何処かで見たような。。 -
次に金庫室を案内して頂きました。
これは金庫室の中の棚です -
そして、金庫室の奥にもう一つ金庫の様なモノがありました。
ここで学芸員の方が「これはなんだと思います?」と
言うので悩んでいたら。 -
扉をアップで見て見ました。
この扉は、ここに入ってくる大きな入り口が雪等で開かなくなった場合の緊急用のドアとして設置されていたものでした。
この扉は少し高い位置にあるので、床には簡易の階段が収納されています。
何があっても大丈夫な様に万事に備えてある金庫部屋でした。 -
金庫室の横には先ほど案内された従業員用の玄関があります。
そして従業員様の階段ですが、急で狭い作りに対し
後で登る事になった迎賓用の階段はなだらかに大きな階段でした。 -
窓も写真では判りづらいですが2重窓になっております。
北国仕様の作りはこの明治時代から作られていたみたいです。 -
次は迎賓用の玄関を見学。
このあと、立派な階段を登り2階へ行ったのですが
その階段の写真がありません・・・ -
2階へ上がると高く明るい空間が出迎えてくれました。
ここは賓客を迎えるフロアなので、今までの「裏方」と装飾も少し違います。 -
ここは貴賓室です。
造りが豪華です〜〜
そして、この貴賓室には2つの暖炉がありますが。
その暖炉の上に対になった鏡が設置されていました。
その対の鏡がこの部屋に外の光を取り入れると言う役目を果たしていたそうです。 -
実際に同じ位置で少し暗めの写真を撮って見ました。
外の光を左側の鏡に反射しています。
同様に右側にも鏡があるのですが、残念ながら切れていました(笑) -
天井の装飾も照明も素晴らしいです。
そして壁紙は金唐革紙ですが。。
この作り???
と思いながら見学していたら、この建物の設計者は
「佐立七次郎」さんと言う方。工部大学校造家学科の第一期生、同期には辰野金吾さん(東京駅の設計者)片山東熊さん(迎賓館の設計者)等が居るそうで。
何よりも、彼らの師匠があのジョサイア・コンドルさん、あの旧岩崎邸や神田のニコライ堂を設計して以前観に行った建築家です。
どうりで、さっきから「何処かで見たような?」って感覚があった訳です。 -
この部屋の暖炉ですが、実際は建物内で火気厳禁だったらしく、暖炉は使用されなかった様です。
それではこの小樽の冬をどうやって過ごしたの?と思いますが。。 -
貴賓室に入るドアの影になる場所にこのオイルヒーターが設置されていました。
当時としては最新の設備が整っていたようです。 -
貴賓室を出て隣の部屋に入ります。
ここはとても広い部屋!!
会議室です。天井の装飾も大きなテーブルも素晴らしい!! -
この会議室で何を話し合ったかと言うと
このプレートに書かれている事柄でした。
略してしまいまして申し訳ございません(笑) -
再び部屋をでてこの廊下を進みます。
-
そして学芸員の方がここでもう一階質問をしてきました。
この廊下に付いている「これはナンでしょう?」
そう言われましたが・・う〜〜〜ん「簡易テーブル?」と思いました。
答えは。。 -
そして蓋を開けて頂くと、中にはダイヤルのスイッチが。
そうなんです、先ほど観た会議室や廊下の照明のスイッチでした。
現在でも使われており、会議室の明かりを消したり付けたりしてもらいました。
この作りは感動です。
それを気にして、この後を見学してみると別の場所にも同じ様な蓋があり、聞いてみたらやっぱりスイッチが隠されていると教えていただきました。 -
一階へ戻り、次は渡り廊下を歩いて別棟(瓦葺附属舎)に向います。
この写真はアップ過ぎて訳が判りませんが、扉に付いているスプリングです。
このスプリングによって自動ドア化されていました。 -
瓦葺附属舎の中ですが、ここには球戯室等の施設があり、(この日は中を見学する事ができませんでした)
写真にあるトイレは実際に使用する事が出来ます。
また男性用トイレの床にも見事な床板が貼ってあります。(女性用のトイレよりも男性用の方が立派な床だと学芸員の方が言っていました) -
この扉は本館の方の従業員用の玄関です。
-
そしてこの扉が先ほど観た金庫室のもう一つの扉です。
-
こうして旧日本郵船小樽支店見学が終わりました。
学芸員の方に挨拶をして、受付の方に挨拶をしたら
「何処からいらっしゃったのですか?」と言う話になって「横浜です(ホントは川崎です(笑))と答えたら「なんと、親分の所じゃないですか!」って言われました(笑)
そして氷川丸の話になり、受付の方は「行った事が無いんですよ」と仰られて
今、氷川丸ではジャズをやってると思いますと言われて小樽の地で氷川丸のチラシを貰ってしまいました!! -
こうして夢を見ているかの様な建物を後に小樽運河に出ました。
先ほど学芸員に教えて頂いたのですが、小樽運河は
旧日本郵船の前辺りが当時の幅を残してあるそうです。
よく写真に紹介されている「これぞ小樽!」って場所は観光用に埋め立てられてオリジナルの川幅では無いそうです。
ちょうどこの辺りが当時の幅を残している場所です。 -
運河沿いを歩いて浅草橋へ向おうと思いましたが、
すぐに運河沿いから外れて見つけました。
旧渋澤倉庫です。
手前にバンプラとミニが停まっていましたが、何か関係しているのか判らないままです。 -
運河沿いを歩き中央橋を越えた辺りから、歩道に露天や釣りをする人、絵を描く人、人が多くなってきました。ここでちょっとお腹も空いて来たので昼食が出来る場所を探します。
-
そしてようやく浅草橋まで来て振り返ると。。
例の風景が出迎えてくれました!!
しかし、本当にこのポイントは沢山の人で賑わっていました〜〜〜 -
そして昼食はやっぱりお寿司でしょ!
って事で浅草橋近くにあった「政寿司」さんに決定!
窓際の良い席に案内して頂きました。 -
注文したのは「大トロセット」2940円也
好きなものは最初にって事でいきなり大トロを食べましたが。。やばい又食べに行きたい(笑)
って位の絶品です。 -
舌もお腹も満足したので、後は北一ベネツィア美術館を目指してブラブラと歩き出しました。
歩く先々にお寿司屋さんがあり、軒先を見てはここのランチメニューも凄いなぁなんて思って、なかなか先に進めませんでしたが、ふと道路の反対側を見ると
「!!!!!!!」あれは花畑牧場じゃないですか!
って事でロックオン!
すぐにお店に行きました。
それほど待つ事も無く売り切れと言う事も無く
無事に生キャラメルマンゴー味をげっと!
さっきお寿司を食べたばかりなのですが、時間が経つと味が変わってしまうらしく、買って直ぐに少しだけ食べてしまいました〜〜
数秒で舌の上で無くなってしまう・・儚いキャラメル(笑)
自宅で食べるには宅急便で配送してもらうのが一番と聞いて送ろうと思ったのですが、生キャラメルが850円、送料は神奈川だと1000円って事で考えるまでも無くやめました(笑) -
実は求めていた味はこの夕張メロン味だったのですが
やはり売っていませんでした。
そして、次に目標にしていたベネツィア美術館ですが、一階部分は無料で入れますって事で一階でガラス工芸品を観ていたら妙に満足してしまったので美術館には入りませんでした。
ココまでで当初考えていた4つの目標のウチの3つは終わってしまった訳ですが。。
なんと、4つ目の目標「あまとう」の事をスッカリ完全に忘れていました。
それなので「あまとう」でクリームぜんざいを食べる余裕も無いくらいにこの後はスイーツ食べ歩きが続きます。 -
まずは「LeTAO」ルタオ
ここは、チーズケーキが有名でしたが、流石にお腹に入る余裕が無いので、お土産様にチョコレートを購入。しかし、購入する際に試食出来ると言われて、何種類もチョコを食べてしまい。。
満足でした(笑) -
また趣のある建物を発見。
あの六花亭です。 -
そして、その六花亭の隣には北華楼がありました。
またまた中に入りシュークリームを購入。 -
北一ガラス アウトレットです。
この辺りはただ歩いて過ごしています。
なんと言っても食べすぎたお腹を少しでも落ち着かせないといけなかったので(笑) -
メルヘン交差点にある「小樽オルゴール館」です。
ここも外見だけを見学しました。
そして、案内板に近くに小高い場所があり街を一望できる様な事が書いてあった「水天宮」を目指して歩きます。 -
メルヘン交差点から観るルタオです。
-
水天宮にはメルヘン交差点から一本道を入り
この建物の前にある道を曲がります。 -
曲がると。。
目の前にはこの様な坂道が見えてきました。
最初は「ええ!ここを登るの!?」って思ってしまいましたが、ちょっと運動にもなるし行ってしまえ!
って気合で進みます。 -
黄色の消火栓を発見!
なんだろう?と思って調べてみましたが、小樽の街の高低差に関係しているらしく、低い地域では赤、中位の地域が黄色、高い地域は青と色分けされているらしいです。
同じ地域の配水地から同時に消防車が放水すると水圧が低下してしまう為に消火栓を色分けして配水地を判り易くする為だそうです。 -
坂道はしんどいですが。
チューリップや高地から観る海を観ながら登ります。 -
やっと坂の上までたどり着きました〜
振り返ってみると・・ずいぶん登りました(笑) -
水天宮の境内です。
あまり人が居なかったなぁ。 -
ココまで登ってやっと観れた小樽湾です
-
小樽港を眺めて少し休憩です。
余談になりますが、日本一周クルーズに出る飛鳥?が今年の10月3日土曜日にこの小樽港に寄港します。
う〜〜ん、イメージしてココに飛鳥が入るとどうやって見れるかなぁなんて思っていましたが。。
小樽にはまってしまったので、何となくその時に合わせて行ってみたくなっています(笑) -
少し休憩をして、駅に戻りつつ旧日本銀行に行ってみようと歩き出しました。
往路とは別の道を行きます。
水天宮を出るとすぐ目の前には
「小樽聖公会」1907年建築がありました。 -
そしてまた手宮線跡地に出たので、今度はレール沿いに歩いてみました。
周りには桜があったり公園があったり、こんな散歩道が地元にあったら良かったのに〜って思ってしまいます。 -
手宮線跡地を北に向って歩き、日銀通りを曲がると
すぐ目の前には
「日本銀行旧小樽支店・金融資料館」が見えます。
先ほど見学した旧日本郵船小樽支店の設計者、佐立七次郎と同じく第一期生の辰野金吾さんが設計した建物です。身近ですと東京駅を設計された方です。 -
日銀がある北のウォール街の街並です。
この日、夜から小樽は雨と言う予報でしたので、向こうの空がだんだん黒く変化していきました。。 -
外壁にあるフクロウです。
アイヌの主神シマフクロウをモチーフにしたとされているらしいです。
職員が居ない夜はフクロウが見張りをしているみたいですね〜 -
日銀は入場料は掛かりませんが、入り口で少しのアンケートに記入します。
何人で来たかとか・・簡単なものです。
そしてココが入ってすぐの営業場です。
兎に角、天井が高い!!床から天井まで10.5mほどあるらしく、吹き抜けになっている営業場はとても開放感がありました。 -
営業場のカウンターです。
当時のままなのか。。
ここは説明を聞かなかったので、ただの見学となってしまいました。 -
ピンボケで痛い写真になってしまいましたが。
行く事が出来ない営業場の2階の廊下が見えます。 -
これが日銀の金庫の中です!
と言っても、壁の厚さとか扉の厚さを撮影してくれば良かったのですが・・
実際に2002年までココで現金を保管していたそうです。
また、ココには1億円を持ち上げてみよう!ってコーナーがありまして、一億円の模擬パックを持ち上げてきました!
一億円の重さ・・・・軽かった(笑) -
ここでは他にも当時の小判の重さ等、貴重な体験が出来ます。
当初、予定に無かった見学ですが思った以上に楽しめました。
そして、この玄関を抜けると見学は終了です。 -
そして駅に向う為に小樽都通りを歩いていると
すっかり忘れていた「あまとう」が目の前に!!!
イカン!!!忘れて色々食べ過ぎちゃったぁ〜〜〜
少し考えて・・今回は諦めよう、とてもお腹に入らない!!
次回、小樽を訪れる時の楽しみにしよう!と思い今回はクリームぜんざいを諦めました。 -
小樽駅に戻って来ました。
時間はまだ17時前、帰りの飛行機は21時発なので
相当な時間がありますが。。
ちょっと疲れもありますし、ここからJRで新千歳空港まで72分掛かるって事で少し早めに小樽を去ります。 -
これが帰りに乗車した快速エアポートです。
-
裕次郎ホームで小樽に別れを惜しんでおります。
小樽・・・
近代建築の建物が沢山ある!!って出掛けましたが
その殆どを外見だけの見学になってしまいました。
しかし、短時間ではありましたが摂り付かれました(笑)
半日では時間が足り無すぎます!
名残惜しいですが、この10分後には電車は出発してしまいました。
次は夜の小樽も観てみたいなぁ -
帰りは左側の席に座り、海岸線を眺めながら
小樽の素晴らしさを思い出したり、生キャラメルを食べたり。。
そして眠りにつきました(笑) -
少し早い時間に新千歳空港に着いてしまいましたが
この空港は面白い!!!
お土産屋さんや飲食店が数多くある為にそれを覗いているだけでも直ぐに時間は経ってしまします。
今回の北海道、安いツアーがあったから訪れる事が出来た訳ですが、思い出はとても高価なものになりました。
暫くは北海道を思いながら過ごしそうです!
これで今回の北海道旅行記を終わりにします。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- べるつくさん 2009/05/15 12:32:14
- いいですねぇ、小樽
- WEEZERさん、こんにちは。
最終日は小樽でしたか。
小樽のこのあたり、私もいつかじっくり歩いてみたい場所です。
運河のあたりは昔にちょっとだけ行ったことがありますが、ゃっぱり日本郵船とか日銀とか見てみたいです。
たしかに日本郵船といえば横浜なんですね。氷川丸も日本郵船氷川丸って名前に変わってるし。
次に北海道に行くなら小樽には行っておきたいです・・・
べるつく
- 円蔵さん からの返信 2009/05/16 00:11:45
- すっかり虜になっております
- べるつくさん、こんにちは!
小樽は近代建築の宝庫の様に思えました。
街で保存しているので観光にも歩きやすかったです。
運河の周辺も違う季節に行ったらまた違った感じに見えるような気がしました。
それなので又行って見たいと思える所です。
そして次に行くなら北海道開拓の村も是非行ってみたいです。
あ!氷川丸って確かに日本郵船の名前が付いていましたね!
今になって気付きました(笑)
べるつくさんも北海道に行かれる時は是非小樽を訪れてみてください。
食べ物も観るものも全てが良かったです
WRRZER
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