真っ暗なロシア・フィンランド・ラップランド3-冬のHelsinki 1　Pikkujoulu

2008/12/09 - 2008/12/09

12/8 NRTを立ち，CPH泊，冬の夜のTivoliをみて，翌朝SK1712　0845CPH発でHEL1210　タクシーでホテルへ，駅前のSokos Vaakunaに1305に到着，荷物を預けホテルの隣のカフェで昼食，トマトスープにパンで7.8ユーロ，おいしかった．友人と会うのが1630のため，冬のヘルシンキの街に，同伴者の買い物に付き合うのは正直苦痛だったが，Pikkujoulu（12月のクリスマス前のにぎわいを小さなクリスマスという，皆クリスマスプレゼントなどを買うため町中がにぎわう）のHelsinkiは素敵だった．
ストックマンのクリスマスの動く人形のジオラマは圧巻だった．この日のHelsinkiの日の出0912(Civil Twilight0815),日の入り1512（同1609）

エリア ヘルシンキ(フィンランド)

• 同行者: 友人
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: スカンジナビア航空

0800にHiltonホテルをでて，空港へ，カストラップのセキュリティは少し厳しい，成田ではならなかった私がブザーが鳴りボディチェック

空港の中の小さなツリー

SK1712便

隣にルフトハンザやエアバルチック

機内へ

主翼の非常口の窓側が私の席，マイレージで行った同僚はエコノミーエクストラなので前の席，食事も出る．何と翼に梯子が

翼の点検，一抹の不安

無事終わって降りていく

雲の上では久しぶりの太陽，まぶしい

雲が厚く，切れた時には着陸寸前，Suomiらしい風景，もうVantaaだ．

空港もクリスマス気分

Iittalaの店,Stockmannだ．

なんと7月にはなかったMuuminshopが空港のど真ん中一等地にオープンしていた！！これは日本人向けだ！

スナフキン（Nuuskamuikkunen)もいる．

これは売れるぞ！

Baggegeclaimを通り，ロビーへ

ターミナルもクリスマス気分

3人なのでタクシーに乗る，女性の運転手，フィンランド語でおしゃべり，36ユーロ．

Helsinki駅前のSokos Vaakunaに1305に到着，荷物を預ける．

まず駅に，明日のSt.Petersberg行きの35列車シベリウス号と荷物預かり所を調べに行く

駅からみたSokos Vaakuna

駅で荷物預かり所があるが2200まで，ヘルシンキに帰ってくるのが2158なので間に合わない，ロッカーも小さい．ホテルに預けようと思ったが，列車の待ち合わせがわずか32分，雪で遅れたら途中の接続駅Tikkurilaで乗り換える可能性もある．やっぱり荷物はSt.Petersburgへ持っていくことにした．なおかつてのロッカールームには売店ができ，地下にロッカールーム，荷物預かり所は移っていた．

雨が冷たい，そう10-11月のヘルシンキは雨が多い，しかし12月の雨とは暖冬だ，10日くらい前にすごい吹雪があったそうだ．

おなかが減っていたのでホテルの隣のカフェでLounas(昼食メニュー），私と一人の同伴者はトマトスープ（Tomattikeitto)，もう一人はPasta.スープは7.8ユーロと安く，おいしく，雨にぬれた体を温めてくれた

ホテルに無料のクリスマスカードが置いてある

町へ，Zetorの前を通る，ツリーがラップランド風門松みたい．

Stockmannへ

鍛冶屋像も寒そうだ．

ストックマンのショーウインドウはこっている，まほうのチャーミングなクリスマスと銘打っている．

昔の宮廷をほうふつさせる．．．シンデレラ？

そして圧巻はストックマンの動くクリスマス人形だ！これもビデオで見せたい．子供たちが喜んで見ている．

Snowman（Lumiukko)は回転する．

うさぎの家，これも動く

ねずみの家

上から子供がクリスマスプレゼントを穴からおろしている．

クリスマスキャロルによって動いている．
　

ストックマンを出て，カウッパトリの方向へ．

Pohjoisesplanadiへ向かう

クリスマスの売店

日本の門松を売る店みたい

かわいい家が並ぶ．クリスマスの風情だ．

Pohjoisesplanadi