絶景！秋の金時山ハイキング

2008/11/30 - 2008/11/30

金時山に登ってきました。
好天に恵まれ、絶景の富士山を見ることができました！

コースは
地蔵堂→間違えてショートカット→山頂→公時神社
でした。

エリア 神奈川

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 高速・路線バス JRローカル 私鉄 徒歩

朝から「夕日の滝」にちょこっと寄り道。
ちょこっと寄ってもいいくらい、まあまあの滝でした。

ここの滝で、金太郎は産湯につかったそうです。

あちこちにある道しるべ。
しかし、肝心な分岐点になくて、この後コースを間違えてしまいました！

ふかふかの枯れ葉の絨毯。
しかし、下は沼だった！！ひえ〜。

コースを間違え、ハードな登りをこなしてやっとたどりついた先は、、、駐車場。。(=_=;)

一見通行止めのようだけれど、ここからが登山道なんです。

山頂まで12個の階段がある急斜面が続き。。。
やっと登頂〜！

山頂、狭っ！
ぎゅうぎゅう。

しかし、絶景の富士山！
来てよかった〜、と思う瞬間。

山頂は、神奈川県と静岡県に分かれてるそうです。

こちらは、静岡側の「金時娘の茶屋」。
金時娘が超有名らしく、あちこちに「店内写真撮影禁止！」の貼紙が。

神奈川側の「金太郎茶屋」。
こちらの方が空いててゆるい感じでした。

金時山の由来。

山頂からは、芦ノ湖や、
もくもく湯気が上がってる大湧谷も見えます。
遠くの海は、相模湾？
ゴルフ場がいっぱいだ〜。

お弁当食べたらすぐ下山です。

金時山は、山頂付近だけぐいんと高くなっている山で、
上の方は岩場も多くかなりの急斜面です。

私たちは歩くのが遅いようで、
お年寄りや小さなな子どもにも
どんどん抜かされていきました。(^^;

写真だとたいしたことなく見えますが、
実際にはすごい傾斜なんですよ。

金太郎が姥と暮らしていた「金時宿り岩」。
下の方に、なぜか棒がいっぱい置いてありました。

だいぶ降りてきました。
公時神社近くで、石の山がいくつも。
なぜか分かりません。。。

公時神社到着〜。
登山道はここで終了。

帰りに、箱根登山鉄道バスに乗って「御殿場市温泉会館」に寄りました。
お湯もいいし浴室からの展望もいいし、休憩室のダラダラ具合もよかった〜。
しかも、利用料は2時間500円と格安。

そして、バスで御殿場駅へ。
御殿場駅ではスイカが使えなくて、すーっごく遠くへ来た気分になりました。