2008/07/12 - 2008/07/13
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korotamaさん
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7月はどんな花が咲いているのかなー、という思いで1カ月ぶりにやってきた上高地。
前日の白馬での曇り空とはうって変わって気持のよい青空ものと、大正池から散策をスタート。
午後はビジターセンターから明神池へのガイドウォークに参加。参加者はなんとkorotamaたちだけ!
スタート直前に雨が降り出し、傘をさしてのガイドとなりましたが、korotamaたちの関心事「花と鳥」の解説をたくさんしてくださいました。ガイドのお姉さん、長時間、どうもありがとうございました!
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回を重ねるごとに緊張感が緩んでくるのか、沢渡を出発する時間が徐々に遅くなってきている…。
7時15分、沢渡市営第2駐車場のバス停を出発。それでもまだ乗客は少なく、道もスイスイ空いていました。よかったぁ。 -
大正池周辺は快晴。焼岳も青空をバックにくっきり見えました。
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火口から上がっている噴煙もよく見えます。
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そして、風もありません。
大正池には焼岳がくっきり映し出されていました。 -
大正池から見る、穂高連峰。
こちらはうっすら雲がかかっています。 -
大正池の入り口付近の河原で、焼岳を眺めながら朝ごはんを食べました。
気温は低く、ジャケットを着込んでいましたが、背中から照りつける太陽がとても暑かった!
流木の上に並ぶパンたちは前日の白馬からの帰り道に寄った西友のパン屋さんで、「菓子パン5個で、食パン1斤プレゼント!」につられて買った、お得感たっぷりのもの(^O^)
さすがに朝から5は食べられないので、2個はお昼にまわしました。 -
大正池入口付近の川。とても神秘的な色をしていました。
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朝ごはんを食べた河原から眺めた穂高連峰。
ここからだと、明神岳も全部入るんですね。 -
腹ごしらえも終わり、自然研究路散策スタートです。
まだ人もそんなに多くはありません。 -
原生林の中にある、とても澄んだ水をたたえる田代池。
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標高2,450mの六百山
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原生林を貫く木道
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自然研究路を外れて川に出てみました。
川岸からは水面すれすれに木が茂っています。
そして、川淵に何やら建物が…。 -
対岸までロープが張っており、荷台が据え付けられています。
何だろう? -
木の根っこが川の中まで入り込んでいます。腐らないのかな?
水がとても奇麗な、水色でした。 -
しつこいくらいに、穂高連峰。
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カラマツソウと穂高連峰。
大正池から歩くと、穂高連峰をたくさん眺められるんですねー。 -
約4時間をかけてビジターセンターまでやって来ました。
ガイドウォークの申し込みをしてから、センター近くの川べりにあるベンチでお昼ご飯。
ちょっと変な組み合わせだけど、朝のパンの残りと、バスターミナルの売店で買ったお結び弁当。
お昼ご飯のときも、太陽が燦々と照りつけていて、とても暑かったぁ。
食後は、午前中の疲れも出て、いい気分でうつらうつら(^^ゞ -
13時スタートのガイドウォークは、スタート直前から雨が降り出してしまいました。一瞬暗い気持ちになるも、ジャケットを羽織り、傘をさし、出発です。
コースは梓川左岸。スタートしてすぐの、清水川沿い、小梨平近辺で、かなりじっくりと植物の説明をしてくださいました。
写真は、左岸の散策路の途中にある、花崗岩に根っこが食い込んでいる木。 -
明神池の近くで、ガイドウォークは終了。
ガイドのお姉さんと別れた後は、右岸を、シャトルバスの最終時間を気にしながら早足で河童橋に向かいました。(毎度帰りは時間に追われている…。)
随分と下って来たあたり、梓川に合流するせせらぎ。苔むした石、靄がかかった川面。幻想的でした。 -
岳沢湿原と六百山
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16:40。河童橋付近に戻って穂高連峰を振り返ると、あらあら、すっかり雲に覆われていました。
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今日もいっぱい歩きました。
疲れた時は甘いもの。
最終バスまで10分ほど時間があったので、バスターミナルの閉店間際の売店で、ブルーベリーソフトクリームを調達。 -
17時発の最終バスがやって来ました。
このバスの運転手さん、運転しながらガイドもしてくださいました。こんなの初めて!
上高地帝国ホテルのケーキセットの話から始まり、焼岳の噴火、大正池の成り立ち、新しくなった釜トンネルのことなど、とても楽しげで心地よい話口調で語っておられました。
見どころを通るときはスピードダウンまで!
今日の散策の終りに、楽しい時間をありがとうございました! -
17:40。散策の疲れを癒す、足湯です。
i も一緒にパチリっ。
上高地さん、今日も一日楽しい時間をありがとう (^^)
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この旅行記へのコメント (2)
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- 潮来メジロさん 2009/07/02 07:09:42
- なつかしい上高地の山々。ヾ(^o^)
- korotamaさん、おはようございます。ヾ(^o^)
勝手におじゃましております。
なつかしい上高地の写真の数々、感激しておりま〜す。
> 標高2,450mの六百山
なるほど、頂上付近はたくさん山が見えますすね。それで六百山というのでしょうか・・・なんて、勝手に納得しています。(^_^;
ところで、六百山って何と読むのでしょうか。
全く無知さらけ出しで恐縮ですが、聞くは一時の恥・・・教えて下さい。
なつかしい上高地の山々に一票・・・。(^o^)/~~~
(潮来メジロ)
- korotamaさん からの返信 2009/07/02 10:47:36
- RE: なつかしい上高地の山々。ヾ(^o^)
- 潮来メジロさん、こんにちは。korotamaです。
メッセージに投票に、いつもありがとうございます。
去年の7月、1週間違いで潮来メジロさんも上高地に行かれていたのですね。
上高地は素晴らしいところですね。
korotamaが植物や野鳥の名前や特徴を覚えたい!と思ったのは、この上高地を訪れてからです。
六百山は「ろっぴゃくざん」と呼ばれています。
お恥かしながら、名前の由来までは考えたことがありませんでしたが、潮来メジロさんのおっしゃる通りなのかもしれませんね〜。
本当に、デコボコしている!
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