八方尾根・岩岳旅行記(ブログ) 一覧に戻る
兎平に着いた時から korotamaは地面ばかりに目がいってしまいました。知っている花はかなり少なく、初めて目にするものがたくさんあり、もう興奮状態。<br />でも、八方到着までがのんびりしすぎてしまったせいで、滞在可能時間は4時間弱。遅くなって宿の人に迷惑をかけてはいけない、と、歩き始めから時間が気になりながらも、写真を撮り続けたのでした。<br /><br />帰宅後は図鑑とくびっぴき。まだまだ「花」入門者のkorotamaには、この世界はなかなかに広いです。

梅雨時の信州(2) 八方尾根に咲く花々 ~2008年7月~

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2008/07/12 - 2008/07/13

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korotama

korotamaさん

兎平に着いた時から korotamaは地面ばかりに目がいってしまいました。知っている花はかなり少なく、初めて目にするものがたくさんあり、もう興奮状態。
でも、八方到着までがのんびりしすぎてしまったせいで、滞在可能時間は4時間弱。遅くなって宿の人に迷惑をかけてはいけない、と、歩き始めから時間が気になりながらも、写真を撮り続けたのでした。

帰宅後は図鑑とくびっぴき。まだまだ「花」入門者のkorotamaには、この世界はなかなかに広いです。

交通手段
自家用車

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  • 高原に行くと必ずと言っていいほど見かけるニッコウキスゲ(日光黄萓)。この黄色、好きだなー。<br />別名をゼンテイカ(禅庭花)というそうで、字面としてはこの「禅庭花」の方が好き。<br /><br />ただ、平地で見る黄色のユリとの違いが今一つわかっていないkorotama。高原で咲いているから「ニッコウキスゲ!」ってわかる程度(^_^;)<br /><br />ゴンドラリフトアダムを降りてすぐに目に入りました。

    高原に行くと必ずと言っていいほど見かけるニッコウキスゲ(日光黄萓)。この黄色、好きだなー。
    別名をゼンテイカ(禅庭花)というそうで、字面としてはこの「禅庭花」の方が好き。

    ただ、平地で見る黄色のユリとの違いが今一つわかっていないkorotama。高原で咲いているから「ニッコウキスゲ!」ってわかる程度(^_^;)

    ゴンドラリフトアダムを降りてすぐに目に入りました。

  • 八方池山荘から黒菱平へ下る途中で見かけたニッコウキスゲの蕾。<br />なんだかバナナみたい(^.^)

    八方池山荘から黒菱平へ下る途中で見かけたニッコウキスゲの蕾。
    なんだかバナナみたい(^.^)

  • この、花だか葉っぱだかわからない緑の大群はなんだー?と写真を撮っていたら、黒菱平で名札が付いていました。<br />ハクサンタイゲキ。タイゲキって花らしからぬ響き。白山大戟。戟は中国の武器のことだそうな。

    この、花だか葉っぱだかわからない緑の大群はなんだー?と写真を撮っていたら、黒菱平で名札が付いていました。
    ハクサンタイゲキ。タイゲキって花らしからぬ響き。白山大戟。戟は中国の武器のことだそうな。

  • 先の方は変わった作りをしています。

    先の方は変わった作りをしています。

  • 真上から見てみました。まだ先端がつぼんでいます。

    真上から見てみました。まだ先端がつぼんでいます。

  • 開いたところ。真ん中の黄色いのが花?

    開いたところ。真ん中の黄色いのが花?

  • ゲレンデにも八方池山荘を過ぎてからも見かけた、トリアシショウマ(鳥足升麻/ユキノシタ科)。鼻がむずむずしてきそうな花。<br />若芽を山菜として食すそうな。

    ゲレンデにも八方池山荘を過ぎてからも見かけた、トリアシショウマ(鳥足升麻/ユキノシタ科)。鼻がむずむずしてきそうな花。
    若芽を山菜として食すそうな。

  • 花に近づいてみました。

    花に近づいてみました。

  • 八方池山荘を過ぎてからよく見かけた、エーデルワイスを思わせる、ハッポウウスユキソウ(八方薄雪草/キク科)。

    八方池山荘を過ぎてからよく見かけた、エーデルワイスを思わせる、ハッポウウスユキソウ(八方薄雪草/キク科)。

  • 白い綿毛がぎっしり詰まっているんですね。

    白い綿毛がぎっしり詰まっているんですね。

  • キバナノカワラマツバ(黄花の河原松葉/アカネ科)。<br />長い名前だと、漢字の方が読みやすいですね。<br />「河原」ってついているけれど、咲いている場所は、尾根。

    キバナノカワラマツバ(黄花の河原松葉/アカネ科)。
    長い名前だと、漢字の方が読みやすいですね。
    「河原」ってついているけれど、咲いている場所は、尾根。

  • イブキジャコウソウ(伊吹麝香草/シソ科)。<br />花や葉をこするとジャコウの匂いがするそうな。<br />こすってみればよかったなー。

    イブキジャコウソウ(伊吹麝香草/シソ科)。
    花や葉をこするとジャコウの匂いがするそうな。
    こすってみればよかったなー。

  • ず〜むっ!

    ず〜むっ!

  • 石神井ケルン付近で見かけた、シモツケソウ(下野草/バラ科)の蕾。<br />きゅっ、としていて、アクセサリーみたい。

    石神井ケルン付近で見かけた、シモツケソウ(下野草/バラ科)の蕾。
    きゅっ、としていて、アクセサリーみたい。

  • 下山途中、木道コースも随分下ったあたりで。半分だけ花が開いていました。もしゃもしゃとした、柔らかそうな感じ。

    下山途中、木道コースも随分下ったあたりで。半分だけ花が開いていました。もしゃもしゃとした、柔らかそうな感じ。

  • 石神井ケルンのそばで咲いていた、テガタチドリ(掌形千鳥/ラン科)。<br />グラジオラスを縦に伸ばしたみたい。<br />ん? この花のどこが掌形なの? と思ったら、根 が掌形なんだそうです。

    石神井ケルンのそばで咲いていた、テガタチドリ(掌形千鳥/ラン科)。
    グラジオラスを縦に伸ばしたみたい。
    ん? この花のどこが掌形なの? と思ったら、根 が掌形なんだそうです。

  • 道端でひっそりと咲く、ハルリンドウ(春竜胆/リンドウ科)。

    道端でひっそりと咲く、ハルリンドウ(春竜胆/リンドウ科)。

  • これまたひっそりと咲いていた、シロバナクモマニガナ(白花雲間苦菜/キク科)。<br />雲間 とは 高山の意、だそうな。ふーむ。

    これまたひっそりと咲いていた、シロバナクモマニガナ(白花雲間苦菜/キク科)。
    雲間 とは 高山の意、だそうな。ふーむ。

  • ヨツバシオガマ(ゴマノハグサ科)。<br />ヨツバシ、オガマ。って読んでいたら、あら、違っていました。四葉塩竈だそうです。

    ヨツバシオガマ(ゴマノハグサ科)。
    ヨツバシ、オガマ。って読んでいたら、あら、違っていました。四葉塩竈だそうです。

  • 強風に吹かれるミヤマトウキ(深山当帰)。

    強風に吹かれるミヤマトウキ(深山当帰)。

  • ミヤマトウキと蟻。

    ミヤマトウキと蟻。

  • これはミヤマトウキの蕾かな。

    これはミヤマトウキの蕾かな。

  • こちらはたぶんタカネイブキボウフウの蕾。<br />このみごとな紅紫色が、開くと白に変わるそうです!<br /><br />八方池を見下ろすガレ場にて。

    こちらはたぶんタカネイブキボウフウの蕾。
    このみごとな紅紫色が、開くと白に変わるそうです!

    八方池を見下ろすガレ場にて。

  • ず〜むっ!

    ず〜むっ!

  • 登山道と木道コースが合流するあたりに咲いていた、ウラジロヨウラク(裏白瓔珞/ツツジ科)。

    登山道と木道コースが合流するあたりに咲いていた、ウラジロヨウラク(裏白瓔珞/ツツジ科)。

  • ナナカマド

    ナナカマド

  • 人面(!) 八方ケルンを過ぎた登山道に咲いていた、ミヤマアズマギク(深山東菊)。

    人面(!) 八方ケルンを過ぎた登山道に咲いていた、ミヤマアズマギク(深山東菊)。

  • ミヤマアズマギク(深山東菊)

    ミヤマアズマギク(深山東菊)

  • 栄養なんてなさそうなガレ場に咲くホソバツメクサ(細葉爪草/ナデシコ科)。

    栄養なんてなさそうなガレ場に咲くホソバツメクサ(細葉爪草/ナデシコ科)。

  • 岩の割れ目のようなところからにゅるにゅる咲いている、チシマギキョウ(千島桔梗)。

    岩の割れ目のようなところからにゅるにゅる咲いている、チシマギキョウ(千島桔梗)。

  • 随分と頭でっかちな花なんですね。<br />よーく見ると、花の先端に毛が生えています。<br />

    随分と頭でっかちな花なんですね。
    よーく見ると、花の先端に毛が生えています。

  • チシマギキョウのすぐそばに咲いていた、タカネバラ(高嶺薔薇)。<br />もう終わりかけですね。

    チシマギキョウのすぐそばに咲いていた、タカネバラ(高嶺薔薇)。
    もう終わりかけですね。

  • そしてチングルマ(珍車、稚児車/バラ科)。<br /><br />ずーっと昔、スキー場のゴンドラ乗り場でこの花の写真を見て以来、korotamaの頭に最初にインプットされた高山植物。<br />

    そしてチングルマ(珍車、稚児車/バラ科)。

    ずーっと昔、スキー場のゴンドラ乗り場でこの花の写真を見て以来、korotamaの頭に最初にインプットされた高山植物。

  • 雄蕊と雌蕊が黄色でもしゃもしゃしています。

    雄蕊と雌蕊が黄色でもしゃもしゃしています。

  • 八方池の端で、チングルマの群生の中にちょこちょこ顔を出すイワカガミ。

    八方池の端で、チングルマの群生の中にちょこちょこ顔を出すイワカガミ。

  • イワカガミ(岩鏡)のソロ。

    イワカガミ(岩鏡)のソロ。

  • これは花が散った後のイワカガミかな。<br />八方池から50mほど下った辺りで。

    これは花が散った後のイワカガミかな。
    八方池から50mほど下った辺りで。

  • いちばんよく見かけた、イワシモツケ(岩下野/バラ科)。

    いちばんよく見かけた、イワシモツケ(岩下野/バラ科)。

  • ず〜むっ!

    ず〜むっ!

  • 八方池を見下ろす繁みの中の方で咲いていた、ハクサンシャクナゲ(白山石楠花)。<br />前を歩くご夫婦が足を止めていなければ見過ごすところでした。<br /><br />密標に虫が寄ってきています。<br />

    八方池を見下ろす繁みの中の方で咲いていた、ハクサンシャクナゲ(白山石楠花)。
    前を歩くご夫婦が足を止めていなければ見過ごすところでした。

    密標に虫が寄ってきています。

  • キジムシロ。<br />またまた区切り位置を間違えました。<br />キジム、シロ。と読んでいたら、雉 莚 でした。<br />バラ科。<br /><br />帰り道、木道コースに入る前で見つけました。

    キジムシロ。
    またまた区切り位置を間違えました。
    キジム、シロ。と読んでいたら、雉 莚 でした。
    バラ科。

    帰り道、木道コースに入る前で見つけました。

  • 雄しべが印象的な、イワイチョウ(岩銀杏)。

    雄しべが印象的な、イワイチョウ(岩銀杏)。

  • 帰り道の木道コースの入り口でひっそり咲いていた。ミヤマタンポポ(深山蒲公英)。

    帰り道の木道コースの入り口でひっそり咲いていた。ミヤマタンポポ(深山蒲公英)。

  • 後ろの部分がカールしていない。日本固有種のタンポポです。

    後ろの部分がカールしていない。日本固有種のタンポポです。

  • 木道沿いに咲いていた、ショウジョウバカマ(猩々袴)。<br /><br />あらっ! 花を猩々(オラウータン)の顔、葉を袴に見立てた命名ですって!<br />オラウータンねぇ…。

    木道沿いに咲いていた、ショウジョウバカマ(猩々袴)。

    あらっ! 花を猩々(オラウータン)の顔、葉を袴に見立てた命名ですって!
    オラウータンねぇ…。

  • 盛りを過ぎ、しぼんだショウジョウバカマ。

    盛りを過ぎ、しぼんだショウジョウバカマ。

  • 木道沿い、ワタスゲの群落の中で咲いていた、ハクサンチドリ(白山千鳥)。

    木道沿い、ワタスゲの群落の中で咲いていた、ハクサンチドリ(白山千鳥)。

  • コバイケイソウ(小梅草)

    コバイケイソウ(小梅草)

  • 木道沿いで群生していたワタスゲの穂。

    木道沿いで群生していたワタスゲの穂。

  • ふわっふわで、うさぎのしっぽみたいでした。

    ふわっふわで、うさぎのしっぽみたいでした。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • 潮来メジロさん 2009/07/02 06:40:49
    なつかしい名前・・・チングルマ。ヾ(^o^)
    korotamaさん、おはようございます。ヾ(^o^)
    勝手にお邪魔しておりま〜す。

    すばらしい山野草の数々、感激しております。\(^o^)/

    > そしてチングルマ(珍車、稚児車/バラ科)。
    > ずーっと昔、スキー場のゴンドラ乗り場でこの花の写真を見て以来、korot
    > amaの頭に最初にインプットされた高山植物。

    う〜ん、なつかしい名前・・・。
    だいぶ前になりますが、植物も鳥も詳しい友人に連れて行ってもらった山(どこだったか、地名は忘れました)で、教えて戴きました。
    漢字を説明されなかったので、チ・ン・グルマって変な名前って思った記憶があります。(^_^;
    植物は、種類が多すぎて頭に入らない潮来メジロは、当時は山野草の名前を聞いても、右の耳から左に抜けてしまい、メモも取らずに終わっていましたが、いま想うと、もったいなかったなぁと反省しています。(T-T)

    いや〜、korotamaさんは野鳥も詳しいですが、野草もまたお詳しいですね〜。korotamaさんのコメントがまた楽しいです。v(^o^)v
    これから、korotamaさんの旅行記を読んで勉強させて戴きますので、よろしく御教示お願いします。
    すばらしい山野草の数々に一票・・・。(^o^)/~~~
                      (潮来メジロ)

    korotama

    korotamaさん からの返信 2009/07/02 10:30:56
    RE: なつかしい名前・・・チングルマ。ヾ(^o^)
    潮来メジロさん、こんにちは。korotamaです。
    穴があったら入りたいくらいのお言葉、恐縮です(^^ゞ

    korotama、本当に野草も野鳥もド素人なんですよ。
    現地では図鑑を開く時間のゆとりなく、写真を撮り、観察し、歩き、の繰り返しなので、帰って来てからが大変です。
    旅行記を作成する前は何時間も写真と図鑑との睨めっこです。
    でも、いくら調べてもなかなか頭にインプットされないんですねぇ(~_~;)
    ただ、ちょっとづつでも名前を覚えていくと、山歩きの楽しさも倍増するものですね。
    その楽しさを励みに、日夜図鑑と睨めっこです!

    > 漢字を説明されなかったので、チ・ン・グルマって変な名前って思った記憶があります。(^_^;

    korotamaも最初はカタカナからだったので、ちょっと口にするのがはばかれるインパクトがありました(^^ゞ
    だから、インプット第1号となれたわけですが。


    野草も野鳥も、korotamaを幸せな気持ちにさせてくれる素晴らしい存在です!

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