2002春、韓国紀行10(5)：4月30日(2)ソウル郊外、新村で宿探し

2002/04/28 - 2002/05/04

4月30日(火)の旅行写真の続きです。悪天候で飛行機が飛べませんでしたから、電車で北上し、ソウル郊外の新川(シンチョン)で宿探しをしました。

エリア ソウル(韓国)

• 交通手段: 鉄道

清涼里(チョンリャンリ)、ソウル、九老(クロ)駅等の表示が見えます。この写真は目的地に近いところで撮ったもののようです。

写真は前後します。どの店も満席だったので、比較的空いていたこの店にしました。飲物代を除けば、500円で満腹できました。

最初はスウォンで宿を取る予定が、翌日の金浦空港へのアクセスを考えて、ソウルの新村(シンチョン)まで足を伸ばしました。

中を覗くまでもなく、開けっ放しされた店の中は、若い人の熱気で一杯です。お店自体は何でもない造りです。焼酎が250円です。

居酒屋『雪』です。日本での撮影ではなく、ソウル市内、新村[シンチョン]です。時間があれば幾つかの店を覗いてみたい気がします。

店の中が満席だけではなく、店の内外で順番町の人がいる店も幾つか見かけました。安くて、美味しいに違いない店でしょう。

韓国は、今や世界に名だたるIT先進国です。飲食店の宣伝も、店先のテレビ画面で放送していました。

歩いているのは若い人ばかりです。服装などから判断しますと、勤め人ではなく、学生さんが多いように見受けました。

美味しそうな肉が、赤い照明の下で切り身をこちらに見せていました。100グラム、1670ウォンの表示がありました。

洒落た店や、大衆店など各種の店がありました。共通していたのは、店の中は若者で満席だった事です。

宿から余り離れていないところで撮影しました。ネオンで飾られた出窓が沢山のこのビルは、｢モダン・バー｣の表示がありました。

新村はとにかく若者の町です。すれ違うほとんどの人や、店を覗いても若者ばかりでした。

ガラス越しの向こうで、薪であぶられていたのは、丸のままの鳥4羽です。多分地鶏でしょう。店は満員のようでした。

鶏肉をあぶっていたのは薪です。日本ではとんと見かけなくなった風景です。ロースターの横に積んでありました。

ライトアップした近代的な大型ビルです。垢抜けたデザインから推測しますと、若者向けのレジャー施設などが入っているのでしょう。

本屋さんを見かけましたので一枚です。中に入ったわけではありませんが、学生さんの町だけのことはあると、勝手に解釈しました。