2002冬、中国旅行記2(3)：1月14日(2)北京・王府井、ホテルの部屋

2002/01/14 - 2002/01/16

1月14日の旅行写真の続きです。北京に到着した日の夜、食事の後、タクシーで王府井に出かけました。

エリア 北京(中国)

• 交通手段: 観光バス タクシー

タクシーを降りた場所の向かいにある、ライトアップされた看板です。この一帯がアジア随一とも評されるショッピング街です。

同じ規格の屋台が整然と並んでいました。店を仕切っていたのは､若い人が殆んどでした。

海産物も、どう言った訳かみんな串に刺してありました。持ち帰り､立ち食いに便利なようにしたのでしょうか。

略字では､｢センベイ(煎餅)｣と書いてあるようです。カラフルな店先の串物。笑顔を全部写さなかったのは失敗でした。

ソーセージとは一寸違ったような串です。一体何なのか見当がつかない揚げ物です。

かなり大きなバッタが串に刺されていました。蝗(いなご)にしては、少し大きすぎるようでした。

香ばしい感じに焼きあげられていたのは､ひょっとしたら昆虫のさなぎ？

早い時間で店が暗くなりました。停電かな？と思いましたら､一斉の店じまいでした。

泊ったホテルは繁華街からは少し離れていましたが、全日空系の｢北京新世紀飯店｣は設備も新しく、設備も整っていました。

洗面室の方も清潔に保たれていました。他の国のホテルと変わりなかったので、二晩ともチップを置いておきました。

部屋に金庫があるというので、セーフティボックスは使用しませんでした。十分に重たさがあり、暗誦番号も使えました。

使用する気は無かったｄせすが、一寸冷蔵庫の中も覗いてみました。ちゃんとアサヒビールのスーパードライもありました。

CNNニュースが流されていました。自由化政策の表れの1つでしょうか？

こちらの女性アナウンサーは中国の方のようです。

｢寒参りに汗をかく｣の予報どおり、中国でも日本でも暖かい日が続いていました。