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夏休みにドイツとデンマークを旅行しました!<br /><br />  8/24(金) 大阪→フランクフルト→バッハラッハ<br />  8/25(土) バッハラッハ→ザンクトゴアール→アーヘン<br />        →ケルン<br />  8/26(日) ケルン→ブリュ-ル→ボン→ケルン<br />◎ 8/27(月) ケルン→ブレーメン→ハンブルク→<br />        リューベック<br />  8/28(火) リューベック→コペンハーゲン<br />  8/29(水) コペンハーゲン→ロスキレ→ヒレロズ→<br />        コペンハーゲン<br />  8/30(木) コペンハーゲン→ヘルシンオア→ヘルシンボリ<br />       →ルンド→マルメ→コペンハーゲン<br />  8/31(金) コペンハーゲン<br />  9/1 (土) コペンハーゲン→フランクフルト→<br />  9/2 (日) 大阪<br /><br />

音楽隊の街 ブレーメン ~2007年8月 ドイツ・デンマーク旅行記 その9~

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2007/08/24 - 2007/09/02

209位(同エリア254件中)

spacecowboyさん

夏休みにドイツとデンマークを旅行しました!

  8/24(金) 大阪→フランクフルト→バッハラッハ
  8/25(土) バッハラッハ→ザンクトゴアール→アーヘン
        →ケルン
  8/26(日) ケルン→ブリュ-ル→ボン→ケルン
◎ 8/27(月) ケルン→ブレーメン→ハンブルク→
        リューベック
  8/28(火) リューベック→コペンハーゲン
  8/29(水) コペンハーゲン→ロスキレ→ヒレロズ→
        コペンハーゲン
  8/30(木) コペンハーゲン→ヘルシンオア→ヘルシンボリ
       →ルンド→マルメ→コペンハーゲン
  8/31(金) コペンハーゲン
  9/1 (土) コペンハーゲン→フランクフルト→
  9/2 (日) 大阪

同行者
一人旅
一人あたり費用
30万円 - 50万円
交通手段
鉄道
航空会社
ルフトハンザドイツ航空

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  • ケルン大聖堂に別れを告げ、ドイツ最北端、プットガルテン行の列車に乗り込み、一路ブレーメンへ向かいます。写真は朝のケルン中央駅。

    ケルン大聖堂に別れを告げ、ドイツ最北端、プットガルテン行の列車に乗り込み、一路ブレーメンへ向かいます。写真は朝のケルン中央駅。

  • この日の朝食はソーセージクロワッサンでした!

    この日の朝食はソーセージクロワッサンでした!

  • 列車は途中、ヴッパータール、ゾーリンゲン、ドルトムントといったルール工業地帯の真ん中を走り、3時間ほどでブレーメンに到着です。一気に300km以上北上したこともあり、列車を降りると肌寒さを感じました。慌てて上着を着込み、街に出かけます。

    列車は途中、ヴッパータール、ゾーリンゲン、ドルトムントといったルール工業地帯の真ん中を走り、3時間ほどでブレーメンに到着です。一気に300km以上北上したこともあり、列車を降りると肌寒さを感じました。慌てて上着を着込み、街に出かけます。

  • ブレーメン中央駅駅舎。ドイツでは大きな街の駅はどこへ行っても威風堂々としていますね。

    ブレーメン中央駅駅舎。ドイツでは大きな街の駅はどこへ行っても威風堂々としていますね。

  • 駅から中心街へは徒歩15分ほど。歩行者天国のゼーゲ通りを歩いていきます。

    駅から中心街へは徒歩15分ほど。歩行者天国のゼーゲ通りを歩いていきます。

  • ゼーゲ通りの突き当たり、オルベン通りに入ると、いかにも中世のヨーロッパといった感じの建物が並んでいます。

    ゼーゲ通りの突き当たり、オルベン通りに入ると、いかにも中世のヨーロッパといった感じの建物が並んでいます。

  • 手前に見えるのが市庁舎、奥に見えるのは聖ペトリ大聖堂の尖塔です。

    手前に見えるのが市庁舎、奥に見えるのは聖ペトリ大聖堂の尖塔です。

  • こちらは市庁舎の裏側にある、現在銀行として使われている建物。

    こちらは市庁舎の裏側にある、現在銀行として使われている建物。

  • ブレーメン市庁舎を正面から。1410年に建てられた、北ドイツでは最も重要な建物の一つとして、世界遺産に登録されています。正面に立っているのはローラント像(後述)。その前の通りを近代的なトラムが走っているのがいかにもドイツらしいです。

    ブレーメン市庁舎を正面から。1410年に建てられた、北ドイツでは最も重要な建物の一つとして、世界遺産に登録されています。正面に立っているのはローラント像(後述)。その前の通りを近代的なトラムが走っているのがいかにもドイツらしいです。

  • 角度を変えて正面から市庁舎をもう一枚。

    角度を変えて正面から市庁舎をもう一枚。

  • 正面を拡大するとこんな感じ。全体写真ではわからないのですが、近くで見るとかなり古い建物だということがわかります。でも、元の装飾がかなりきれいなので、いい感じで渋さが出ているというか、「古きよき」という表現がぴったりあてはまるような感じです。

    正面を拡大するとこんな感じ。全体写真ではわからないのですが、近くで見るとかなり古い建物だということがわかります。でも、元の装飾がかなりきれいなので、いい感じで渋さが出ているというか、「古きよき」という表現がぴったりあてはまるような感じです。

  • 屋根の上の出窓。

    屋根の上の出窓。

  • 斜め下から。

    斜め下から。

  • 東側の聖ペトリ大聖堂前付近から市庁舎側を見るとこんな感じ。内部見学もしたかったのですがこの日はガイドツアーが15:00からしかなく、次に移動しなければならなかったので断念。。

    東側の聖ペトリ大聖堂前付近から市庁舎側を見るとこんな感じ。内部見学もしたかったのですがこの日はガイドツアーが15:00からしかなく、次に移動しなければならなかったので断念。。

  • 市庁舎前のローラント像。こちらも市庁舎とともに世界遺産に登録されています。ハンザ同盟都市ブレーメンの自由と権利の象徴として街を守っており、市民に親しまれています。高さは約10mとなかなかの大きさ。

    市庁舎前のローラント像。こちらも市庁舎とともに世界遺産に登録されています。ハンザ同盟都市ブレーメンの自由と権利の象徴として街を守っており、市民に親しまれています。高さは約10mとなかなかの大きさ。

  • そしてもう一つのブレーメンの象徴が、市庁舎の西側にある、「ブレーメンの音楽隊」の銅像。ロバの足に触ると幸せになる、ということで、足元がはげてきています。プラハのカレル橋にも似たようなスポットがあったような。。

    そしてもう一つのブレーメンの象徴が、市庁舎の西側にある、「ブレーメンの音楽隊」の銅像。ロバの足に触ると幸せになる、ということで、足元がはげてきています。プラハのカレル橋にも似たようなスポットがあったような。。

  • 広場を挟んで市庁舎の向かいにある、風格のある建物。

    広場を挟んで市庁舎の向かいにある、風格のある建物。

  • 市庁舎の眺めを堪能した後、隣の聖ペトリ大聖堂に向かいます。

    市庁舎の眺めを堪能した後、隣の聖ペトリ大聖堂に向かいます。

  • 聖ペトリ大聖堂内部。

    聖ペトリ大聖堂内部。

  • 中央のシャンデリアとステンドグラス。

    中央のシャンデリアとステンドグラス。

  • 濃い色の色使いが見事なステンドグラス。ケルン大聖堂を見た翌日ではありますが、それでも結構見応えがありました。

    濃い色の色使いが見事なステンドグラス。ケルン大聖堂を見た翌日ではありますが、それでも結構見応えがありました。

  • 続いて中世の街並みが残る、ベットヒャー通りという小路に入っていきます。市庁舎向かい側にある入り口には、黄金のレリーフが飾られています。

    続いて中世の街並みが残る、ベットヒャー通りという小路に入っていきます。市庁舎向かい側にある入り口には、黄金のレリーフが飾られています。

  • ベットヒャー通り内部。狭いのですが圧迫感を感じない通りです。両隣にあるのは土産物屋やレストラン。長さは100mちょっとです。

    ベットヒャー通り内部。狭いのですが圧迫感を感じない通りです。両隣にあるのは土産物屋やレストラン。長さは100mちょっとです。

  • 上の写真の場所で反対側を振り返るとこんな感じ。レンガ造りの小さな通りは、居心地のいいところでした。

    上の写真の場所で反対側を振り返るとこんな感じ。レンガ造りの小さな通りは、居心地のいいところでした。

  • 続いて向かったのはそこから歩いて5分ほど、同じく中世の雰囲気が色濃く残る裏路地の多い、シュノーア地区。レストランや土産物屋さんもありますが、半分くらいの家々は今でも普通の生活を送っている、ごく普通の住宅街。歩いていたらやっぱりいいなあって思う、石畳の道と古い街並みが、そこにありました。

    続いて向かったのはそこから歩いて5分ほど、同じく中世の雰囲気が色濃く残る裏路地の多い、シュノーア地区。レストランや土産物屋さんもありますが、半分くらいの家々は今でも普通の生活を送っている、ごく普通の住宅街。歩いていたらやっぱりいいなあって思う、石畳の道と古い街並みが、そこにありました。

  • シュノーア地区をもう一枚。このあたりは15〜16世紀に手工芸を営む人が多く住んでいたところだそうです。

    シュノーア地区をもう一枚。このあたりは15〜16世紀に手工芸を営む人が多く住んでいたところだそうです。

  • 土産物屋さんにあった写真立ての台紙。何ともかわいらしい音楽隊の面々。

    土産物屋さんにあった写真立ての台紙。何ともかわいらしい音楽隊の面々。

  • この日のお昼もソーセージ。これで5食連続ですが、全く飽きない自分の味覚はドイツ人に近いのかなぁと考えたりします。つまみ食い用にブレーマー・ラーベンというレーズンケーキを買い込み、ハンブルクに向かいます。<br /><br />その10へ続く。

    この日のお昼もソーセージ。これで5食連続ですが、全く飽きない自分の味覚はドイツ人に近いのかなぁと考えたりします。つまみ食い用にブレーマー・ラーベンというレーズンケーキを買い込み、ハンブルクに向かいます。

    その10へ続く。

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