2010/04/28 - 2010/04/30
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judasbaumさん
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メルヘン街道、グリム童話の街の数々を訪ねて。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空 ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- JTB
PR
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2010年4月28日
ICE特急に乗ってハノーファーまで行きます。 -
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ハノーファーでSバーンに乗り換え、ハーメルンを目指します。
『ハーメルンの笛吹き男』のお話で有名です。
バーンホフ広場にネズミ発見! -
ネズミ捕り男の家。
1602〜1603年にかけて建てられました。
ネズミ捕り男の伝説が壁に刻まれていることに由来しています(現在はレストラン)。 -
この建物の角が、子供達が連れ去られたと言われている舞楽禁制通り(Bungelosenstr.)。
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現在でもこの通りでの踊りや音楽の演奏は禁止されているらしいです。
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何となく、この通りの付近は背筋が寒くなるような…。
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ネズミの形のお菓子。
左上のパンは食べられませんよ。 -
ネズミ捕り男の像。
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白いネズミの跡を追うと、効率良く町を回れるらしいですが、消えかけているところがほとんど…。
塗り直してほしいですね。 -
ライストハウス博物館。
ハーメルンとその近郊には、ヴェーザー・ルネッサンスという北ドイツ特有の建築様式が見られます。
1585〜1589年にかけて、豪商ゲルト・ライストのために建築されました。 -
ルクレチア像。
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ネズミ捕り男の家でお昼ご飯。
豚肉と牛肉が交互に刺さっています。 -
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シュティフツヘレンハウスの張り出し部分。
木彫りが見事です。 -
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マルクト教会
1945年の爆撃でほぼ全壊したものの、1957〜19559年の間に再建されました。 -
笛吹き男のモザイク窓。
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デンプターハウス。
1607〜1608年にかけて、市長トビアス・フォン・デヴェンターのために建てられました。 -
この張り出しはオランダ建築の影響を受けたもので、「ウトルフト」と呼ばれています。
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ライオン薬局。
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市民の家。
長い間、ビール醸造所として使用されたそうです。 -
大聖堂。
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15時35分に、結婚式の家の仕掛け時計が鳴り、人形たちが現れました!
ネズミ捕り男が笛を吹くと、ネズミたちはみな、彼の後について行きました。 -
しかし、町の人々は報酬の支払いを拒絶したため、町の子供たちを連れ去りました。
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目の見えない子と口の聞けない子だけはついて行けませんでした。
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さて、ハーメルンを後にし、一度ハノーファーまで戻ります。
ハノーファーでICE特急に乗り、メルヘン街道終着地のブレーメンへ! -
ブレーメン中央駅。
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プライベート・ホステルの個室に泊まりました。
◆GastHaus Hotel Bremen
Emil-Waldmann-Str. 5-6, 28195 Bremen -
その晩の夕食。
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2010年4月29日
市民公園の風車。 -
ゼーゲ通りの入口。
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ブタの像。
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リープフラウエン教会周辺では市が開かれていました。
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美味しそうなチーズ。
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可愛いフレッシュジュース屋さん。
アニメ『サザエさん』のオープニングを思い出してしまいました…タマ…。 -
搾りたての酸っぱいアップルジュース。
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『ブレーメンの音楽隊』の像。
実際音楽隊はブレーメンへ到着しないまま物語は終わるんですよね…。 -
ロバの足に触ると幸せになれるというので、何回も触りました。
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平和と権利のシンボル、ローラント像。
この像は、もう一つストックがあるらしいです…一体どこに? -
市庁舎。
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マルクト広場。
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聖ペトリ教会。
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コーヒー商人ロゼリウスが中世の町並みを再現しようと、地元の芸術家達に造らせたベットヒャー通り。
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ロゼリウスの家。
美術館になっています。 -
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マイセンの磁器で出来たグロッケンシュピール。
柔らかい音色でした。 -
お昼ご飯はヒルトンの一階にある、キャプテン寿司で久しぶりの日本食。
日本人スタッフが作っているので、味は確かですよ! -
ブレーマー・ボンボンという手作りキャンディのお店。
甘い香りが漂っています。
お土産用として瓶入りのキャンディを買いました。 -
シュノーア地区。
お店やアトリエが立ち並んでいます。 -
細い路地もずいずい入ってみましょう。
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カッツェン・カフェ。
ネコの表情と、間に挟まれたネズミの姿が面白いです。 -
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カメラを向けたら、キリッとポーズ!
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ヴェーザー川。
この船はレストランになっていました。 -
ゼーゲ通りのクニッゲでお茶です。
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カモの親子。
また会えるかな。
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