![空港から大急ぎで閉館ギリギリの「地下宮殿」へ。<br />](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/21/03/650x_10210373.jpg?updated_at=1200351822)
2007/12/29 - 2008/01/05
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kyon2 and ku-さん
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空港から大急ぎで閉館ギリギリの「地下宮殿」へ。
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正式名は「イェレバタン地下貯水池」
6世紀に完成
143×65×9m
本当は閉館の時刻だったのですが、ガイド氏の知り合いとかで、携帯電話で遅れることを事前に連絡してOKでした。う〜ん、トルコ的。ここの職員は、公務員なんですよ。日本じゃ、完全にアウトです。 -
天井を支える大理石の柱は336本。
各地の古い神殿から運ばれて流用されているため、さまざまの紋様のものが使われています。 -
水は約20kmの土管や水道橋によって延々と運ばれてきていました。
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なかなかこった飾りです。
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穴のような紋様に親指を当てて掌を1回転させると願いがかなうと言われている石柱。
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誰がはなしたのかお魚さんがいっぱい。
昼食のパンの残りをあげました。 -
2本のみ、石柱の土台に使われているメドゥーサの首が見えるように展示されています。
こちらは逆さま。 -
こちらは横向き。
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わたしたちが、本日最後の参観者になりました。
お疲れ様でした。
私たちだけだったので、写真撮影もゆっくりできました。 -
家路につく通勤客でいっぱいの4両編成トラムが走る通りを越えて・・・
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金角湾のアタチュルク橋を渡って新市街へ。
丘をぐーんと登っていくと、やがて中層・高層のビルが建ち並ぶ再開発地域。手持ちのガイドブックの地図には・・・・載っていません!
今日の宿泊は『Grand Cevahir Hotel』
www.gch.com.tr -
しばらく、のんびり休憩。
今回の旅行で一番アメニティが充実していました。なんと、スリッパまで置いてありました。バスタブも、大きくて深かった。 -
再びバスに乗って旧市街へ戻ります。
夕食は「Car Muz」でダンスショーを見物しながら。
何十回も行っている台湾も、春節(旧正月)までツリーは飾られ続けていますがトルコも同じ感じ。 -
料理は、お決まりのスープのあと、盛り合わせ料理。隣の欧米人のグループも同じ料理だったので、日本人だからと言うのではないようです。
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ショーが始まりました。
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かのベリー・ダンス。
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某国では、上手なダンサーは太めの女性ですが、ここではスリムな女性で上手な人が当たり前とか。
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ホテルの廻りはファッション関係の会社や倉庫のビルだらけ。
買い物もできないので、メールや掲示板をチェックした後はおやすみなさ〜い。
接続は有線ADSLでけっこう快速でした。
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