2007/12/29 - 2008/01/05
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kyon2 and ku-さん
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12/31 今日もとっても良い天気
・・・星空のもと、04:30起床
06:00出発で、600kmのバスツアー
エフェソス遺蹟、図書館の住人(?)
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ホテルの朝食のパンコーナーです。種類が豊富で、おいしい!
トルコ滞在中、ホテル以外のレストランのパンも、わりあいおいしかったです。 -
チーズやヨーグルトが豊富ですが、ハムや野菜料理はあまりなく、生野菜のドレッシングは、オリーブオイルとレモン酢を自分でブレンドします。
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出発してしばらくして、夜が明けてきました。空気枕とエアークッションで、まだまだ体はお休みモードです。
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トイレ休憩を兼ねて立ち寄ったオリーブ製品直売所。
トイレ使用料50クルシュ、日本円で約50円。
トルコでは、ドライブインやレストランのトイレの多くで使用料が必要。ただ、レストランの場合はトイレの管理人に「レストラン」と告げれば無料になるところが多かったです。 -
トルコでは、いろいろな場所で、国旗やアタチュルクの写真が飾られています。
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イスラム圏では一般的に犬は忌むべき生き物と聞いていましたが、トルコはこの点でも寛容な国。
このお店をはじめ各地で番犬や放し飼いの大人しい犬たちを見かけました。 -
出たーっ
パックツアーお決まりの土産物店巡り。
第一弾は宝石店での「トルコ石」セールス
でした。
この辺りからイズミールにかけては
トルコ?1の美人排出の土地柄だそうで
男性陣は店員さん達の方に見とれてしま
いました。
チャイのサービスときれいなトイレで、
ちょっと休憩できました。 -
昼食はこちらのしゃれたレストラン
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店の前には、こんな花車も。
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昼食は、トルコ風串焼きチョプシシ。ただし、牛肉です。スープは、レンズ豆のスープ。サラダは、前日の昼食と同じで、人参・紫キャベツ・レタスを刻んだもの。レストランなどで出されるのは、毎回このサラダでした。そこで、「トルコ風サラダ」と名付けました。
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左からオレガノ、チリ、クミン。
肉は軽く味付けしてあるだけで、好みでこれらをまぶして食べてくださいとのこと。
クミンは慣れない日本人にはきつい香りかもしれません。羊肉には欠かせない香辛料ですが。 -
この子の家は立派な造りでした。
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この辺りはオリーブと綿花が特産物。
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聖母マリアの家の説明。
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聖母マリアの家。こじんまりとした二部屋だけの家でした。
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甘え上手なワンちゃん。出会った途端、前足をかけてきて「クゥーン」とひと言。レストランで昼食に出されたパンの残りをやりました。
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マリアの家の入り口にある国家憲兵隊詰所のそばにも、3〜4匹のかわいい子犬がいました。
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笑顔の素敵な憲兵さんと記念撮影。
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本日のメイン、エフェソス遺跡。入り口は南北にあるが、観光バスだったので、南入口から入場。ゆるい坂を下りながら観光できます。ここは、浴場跡。街にはいるためには、まず、ここで身を清めたとか。病気などを街の中に入れないための工夫だったそうです。(ガイド氏談)
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オディオンという屋根付きの小劇場です。
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上から下を望むと、こんな感じです。
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オディオンの前のパジリカ。大理石の通路には、灯りを立てるための穴があいています。
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後ろに見えるのが、ドミティアヌス神殿の石柱。このそばには、ポリオの泉と名付けられた広場があります。
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名物遺跡ネコ。抱っこもできます。
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公衆トイレ。横に並んでトイレをしたそうで、上座に座るために、金持ちは奴隷に場所取りをさせたそうです。
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形はというと、今の洋式便座に似ていますね。下は深く掘ってあって、水が流れる仕掛けになっています。
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ヘラクレスの門から出ると、ケルスス図書館が見えてきます。
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ケルスス図書館の前門に配置されている英知・徳性・思慮・学術の女性の像のうちの徳性を表す一体。この像のそばで写真を撮ると、徳性が身につく?かも。
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図書館前の遺跡ネコ。左のネコを撮そうとしていたら、右のネコが入ってきて、一緒にポーズをとってくれました。撮影賃は、お菓子。
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左足とハートの絵が彫られている石が、ケルススの図書館を出て野外劇場に向かう左側にありました。これは、前方左手にハート、つまり女性がいるけれど、ハートの中に書かれた模様で「お金がかかる」つまり「娼婦」だということを示しているそうです。されに、親指と人差し指の間が空いているので、左の2軒目だとわかるとか。
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野外劇場跡。2万人以上収容できる大規模な物。
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観客席は、かって大理石でおおわれていたそうですが、長い年月の間にはがされ、左手の方に一部残っているだけです。舞台の両サイドには、控え室もあります。
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野外劇場を出て来た入り口に向かう坂道が、野外劇場をバックに撮すことが出来る、ガイド氏お薦めの撮影ポイント。観客席が上まで続いているのがよくわかります。
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道のそばには、レリーフが彫られた石が無造作に転がっています。
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出口〜駐車場の土産物屋街。ここにも憲兵さんがMP5マシンピストルを持って巡回しています。そのせいか、しつこい客引き・押売は各観光地とも経験しませんでした。
(テロを警戒しているのかもしれませんが)
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