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香積寺とその付近の散策の続きです。赤い鳥居を潜って裏山の途中まで登りました。

2007秋、香嵐渓の紅葉(4/5):尾張・三河の紅葉名所、野口雨情歌詞碑、十六羅漢石像

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2007/11/23 - 2007/11/23

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旅行記グループ 2007秋、秋バラと紅葉探訪

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

香積寺とその付近の散策の続きです。赤い鳥居を潜って裏山の途中まで登りました。

交通手段
自家用車

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  • 燃えるような楓の紅葉です。11世住職の参栄の苦労が実って、楓の名所となりました。

    イチオシ

    燃えるような楓の紅葉です。11世住職の参栄の苦労が実って、楓の名所となりました。

  • 赤と黄色、それに緑も混じって、変化のある色合いとなった光景です。

    赤と黄色、それに緑も混じって、変化のある色合いとなった光景です。

  • 上空を木々が覆って、なかなか雰囲気のある通り道です。人の姿は、シルエットになりました。

    イチオシ

    上空を木々が覆って、なかなか雰囲気のある通り道です。人の姿は、シルエットになりました。

  • 紅葉だけでなく緑の葉も混じっています。風情のある光景です。

    紅葉だけでなく緑の葉も混じっています。風情のある光景です。

  • 緑の葉の方が多い一角です。木漏れ日が、柔らかな光となっていました。

    緑の葉の方が多い一角です。木漏れ日が、柔らかな光となっていました。

  • 黒い幹の前方に、明るくなった部分に紅葉が見えます。巴川の方角でしょうか。

    イチオシ

    黒い幹の前方に、明るくなった部分に紅葉が見えます。巴川の方角でしょうか。

  • 香嵐渓は何度か訪れましたが、ゆっくりと香積寺を見学したのは初めてでした。山門を出て近くの光景です。<br />

    香嵐渓は何度か訪れましたが、ゆっくりと香積寺を見学したのは初めてでした。山門を出て近くの光景です。

  • 頭が丸いお墓です。歴代住職のお墓でしょうか。二十代以上続いている古刹です。

    頭が丸いお墓です。歴代住職のお墓でしょうか。二十代以上続いている古刹です。

  • 現在は禅宗のお寺ですが、開山当時の寺の鎮守は豊栄稲荷だったようです。その豊栄稲荷の赤い鳥居のようです。石碑にもその文字が刻まれています。

    現在は禅宗のお寺ですが、開山当時の寺の鎮守は豊栄稲荷だったようです。その豊栄稲荷の赤い鳥居のようです。石碑にもその文字が刻まれています。

  • 由緒がありそうな古い石塔です。足助氏の歴代城主に縁の石碑かも知れません。

    由緒がありそうな古い石塔です。足助氏の歴代城主に縁の石碑かも知れません。

  • 数々の名曲の作詞を手掛けた野口雨情の歌詞碑です。足助音頭を記念した、1930年の建設の石碑です。野口雨情(のぐち うじょう:1882~1945年)は、北原白秋 、西條八十とともに、童謡界の三大詩人と称されました。

    数々の名曲の作詞を手掛けた野口雨情の歌詞碑です。足助音頭を記念した、1930年の建設の石碑です。野口雨情(のぐち うじょう:1882~1945年)は、北原白秋 、西條八十とともに、童謡界の三大詩人と称されました。

  • 十六羅漢の立札があった石仏です。お名前は特定できませんが、それぞれに表情や所作が異なっていました。

    十六羅漢の立札があった石仏です。お名前は特定できませんが、それぞれに表情や所作が異なっていました。

  • 木漏れ日の中で座禅を組まれた羅漢様です。元々は、インドの宗教一般で『尊敬されるべき修行者』を阿羅漢あるいは羅漢と呼んだようです。

    木漏れ日の中で座禅を組まれた羅漢様です。元々は、インドの宗教一般で『尊敬されるべき修行者』を阿羅漢あるいは羅漢と呼んだようです。

  • 十六羅漢石像の紹介を続けます。仏具を手にされ、座禅を組まれた羅漢様です。穏やかなお顔です。

    十六羅漢石像の紹介を続けます。仏具を手にされ、座禅を組まれた羅漢様です。穏やかなお顔です。

  • マントのような衣服を肩にされ、腰かけた姿の羅漢様です。風雪に耐え、苔生したお姿です。

    マントのような衣服を肩にされ、腰かけた姿の羅漢様です。風雪に耐え、苔生したお姿です。

  • 腰かけて瞑想をされているようなお姿の羅漢様です。

    腰かけて瞑想をされているようなお姿の羅漢様です。

  • 合掌をされたお姿の羅漢様です。十六羅漢全部の紹介は出来ませんでした。十六羅漢の第一は、賓頭盧尊者です。『おびんずる様』として知られます。お寺の濡れ縁などに、赤い仏像として鎮座されています。

    合掌をされたお姿の羅漢様です。十六羅漢全部の紹介は出来ませんでした。十六羅漢の第一は、賓頭盧尊者です。『おびんずる様』として知られます。お寺の濡れ縁などに、赤い仏像として鎮座されています。

  • 傾いてしまった赤い鳥居です。それでも鳥居を潜って社に向かう人が大勢いました。

    傾いてしまった赤い鳥居です。それでも鳥居を潜って社に向かう人が大勢いました。

  • 鳥居を潜った場所からの撮影です。小さな祠に向かって鳥居が続いていました。

    鳥居を潜った場所からの撮影です。小さな祠に向かって鳥居が続いていました。

  • 十六羅漢像とお別れして、巴川の方角に向かいました。その途中にも石像や石灯篭がありました。

    十六羅漢像とお別れして、巴川の方角に向かいました。その途中にも石像や石灯篭がありました。

  • 緑の葉を透かして巴川の流れが見えてきました。左手が上流方向です。

    緑の葉を透かして巴川の流れが見えてきました。左手が上流方向です。

  • 日当たりが悪い場所では、緑の葉のモミジがありましたが、次第に紅葉したモミジが増えてきました。

    日当たりが悪い場所では、緑の葉のモミジがありましたが、次第に紅葉したモミジが増えてきました。

  • 巴川に面した楓は日当たりが良いのでしょうか。真赤に紅葉していました。

    巴川に面した楓は日当たりが良いのでしょうか。真赤に紅葉していました。

  • 緑の葉を透かして見えた巴川方面の景色が、次第に紅葉の葉を透かした光景に代わってきました。瓦屋根は足助屋敷です。

    緑の葉を透かして見えた巴川方面の景色が、次第に紅葉の葉を透かした光景に代わってきました。瓦屋根は足助屋敷です。

  • 前方に見えるのは三州屋式です。民芸品などの製作実演も行われています。

    前方に見えるのは三州屋式です。民芸品などの製作実演も行われています。

  • 足助屋敷を見下ろす通りからの光景です。足助屋敷の中には、昭和の街のコーナーもあります。その看板が眼下に見えました。

    足助屋敷を見下ろす通りからの光景です。足助屋敷の中には、昭和の街のコーナーもあります。その看板が眼下に見えました。

  • 巴川の流れが見えてきました。低い堰がありました。土砂を堆積させるためのものでしょうか。

    巴川の流れが見えてきました。低い堰がありました。土砂を堆積させるためのものでしょうか。

  • 横から眺めた低い堰です。川底の岩が透き通って見え、土砂で埋まってはいませんでした。

    横から眺めた低い堰です。川底の岩が透き通って見え、土砂で埋まってはいませんでした。

  • 巴側を見下ろす位置からのモミジの光景です。川原で遊ぶ人の姿も見えました。

    巴側を見下ろす位置からのモミジの光景です。川原で遊ぶ人の姿も見えました。

  • いい具ワイに紅葉した楓です。瓦の石の白さが引き立って役になりました。

    いい具ワイに紅葉した楓です。瓦の石の白さが引き立って役になりました。

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2007秋、秋バラと紅葉探訪

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