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巴川沿いの香嵐渓の紅葉見学の後は、香積寺境内と裏山の散策です。香積寺の創建は1427年とされます。香嵐渓の楓は、11世の三栄和尚が1634年に植えたのが始まりとされます。(ウィキペディア)

2007秋、香嵐渓の紅葉(3/5):尾張・三河の紅葉名所、香嵐渓、飯盛山・香積寺、楓の紅葉

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2007/11/23 - 2007/11/23

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旅行記グループ 2007秋、秋バラと紅葉探訪

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旅人のくまさん

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巴川沿いの香嵐渓の紅葉見学の後は、香積寺境内と裏山の散策です。香積寺の創建は1427年とされます。香嵐渓の楓は、11世の三栄和尚が1634年に植えたのが始まりとされます。(ウィキペディア)

交通手段
自家用車

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  • 紅葉を眺めながら、飯盛山(はんせいざん)香積寺(こうじゃくじ)に向かいました。

    紅葉を眺めながら、飯盛山(はんせいざん)香積寺(こうじゃくじ)に向かいました。

  • 香積寺は、滅亡した足助氏の菩提を弔うため、飯盛山(いいもりやま)の足助氏の居館(飯盛山城)跡に建立されました。低い竹垣の周りに紅葉が散り敷いていました。

    イチオシ

    香積寺は、滅亡した足助氏の菩提を弔うため、飯盛山(いいもりやま)の足助氏の居館(飯盛山城)跡に建立されました。低い竹垣の周りに紅葉が散り敷いていました。

  • 上を見上げますと、真赤な紅葉の間から青空が見えました。

    上を見上げますと、真赤な紅葉の間から青空が見えました。

  • 紅葉と黄葉が織りなす束の間の錦絵巻です。木々の間から見下ろした光景です。

    イチオシ

    紅葉と黄葉が織りなす束の間の錦絵巻です。木々の間から見下ろした光景です。

  • 香積寺に向かって更に歩みを進めます。応永34年(1427年)、白峰祥瑞禅師により開山されました。寺号は、維摩経香積仏国品から名付けられました。<br />

    香積寺に向かって更に歩みを進めます。応永34年(1427年)、白峰祥瑞禅師により開山されました。寺号は、維摩経香積仏国品から名付けられました。

  • 黄葉していない木々の間から瓦屋根が見えてきました。香積寺の建物の一部のようです。

    黄葉していない木々の間から瓦屋根が見えてきました。香積寺の建物の一部のようです。

  • 行書で刻まれた石碑です。飯盛山中には、歴代住職の墓や十六羅漢の石仏のほか、足助城主だった鈴木氏五代の墓も現存します。

    行書で刻まれた石碑です。飯盛山中には、歴代住職の墓や十六羅漢の石仏のほか、足助城主だった鈴木氏五代の墓も現存します。

  • 低い竹垣に沿って香積寺に向かいました。竹垣の中は、苔むした石が配され、庭園造りになっていました。

    低い竹垣に沿って香積寺に向かいました。竹垣の中は、苔むした石が配され、庭園造りになっていました。

  • 庭園の光景です。自然石ではなく、手が加えられたような石が配されていました。石碑でもなさそうです。

    イチオシ

    庭園の光景です。自然石ではなく、手が加えられたような石が配されていました。石碑でもなさそうです。

  • 緩い傾斜地になった庭園の光景が続きます。かなり大きな石も配されていました。

    緩い傾斜地になった庭園の光景が続きます。かなり大きな石も配されていました。

  • 香積寺の山門です。この辺りの楓は、まだ緑色でした。日当たりの違いのようです。

    香積寺の山門です。この辺りの楓は、まだ緑色でした。日当たりの違いのようです。

  • 香積寺の本堂です。25世住職の風外本高は書画に優れ、『もみじ祭り』の期間中だけ、その書画が拝観できます。

    香積寺の本堂です。25世住職の風外本高は書画に優れ、『もみじ祭り』の期間中だけ、その書画が拝観できます。

  • 本堂の甍のアップです。少し青みを帯びた鯱がありました。ブロンズ製のようです。

    本堂の甍のアップです。少し青みを帯びた鯱がありました。ブロンズ製のようです。

  • もう片方の鯱のアップです。バックが青空に変わりました。左右で雌雄の鯱でしょうか。

    もう片方の鯱のアップです。バックが青空に変わりました。左右で雌雄の鯱でしょうか。

  • 木漏れ日の中に立つ、達筆の文字が刻まれた石碑です。それほど古くはないようです。

    木漏れ日の中に立つ、達筆の文字が刻まれた石碑です。それほど古くはないようです。

  • 境内の光景です。シルエットになった石灯篭の先に見える楓は、まだ青葉でした。

    境内の光景です。シルエットになった石灯篭の先に見える楓は、まだ青葉でした。

  • 同じく境内の光景です。よく手入れをされた庭木がありました。

    同じく境内の光景です。よく手入れをされた庭木がありました。

  • 境内の光景です。のんびりと時を過ごす姿もありました。

    境内の光景です。のんびりと時を過ごす姿もありました。

  • 改築の時に不要になった瓦でしょうか。古い物が降ろされたのではなく、新しく焼かれた品のようです。

    改築の時に不要になった瓦でしょうか。古い物が降ろされたのではなく、新しく焼かれた品のようです。

  • こちらも地上に置かれた瓦です。出番が回ってこなかったようです。

    こちらも地上に置かれた瓦です。出番が回ってこなかったようです。

  • またげば越えられる程の低い塀です。それでも立派な瓦葺きです。実用的な塀ではなく、飾り目的に見えます。

    またげば越えられる程の低い塀です。それでも立派な瓦葺きです。実用的な塀ではなく、飾り目的に見えます。

  • 境内の片隅にあった小さな祠です。今は曹洞宗のお寺ですが、寺内には、開山当時から寺の鎮守として豊栄稲荷が祀られているようです。

    境内の片隅にあった小さな祠です。今は曹洞宗のお寺ですが、寺内には、開山当時から寺の鎮守として豊栄稲荷が祀られているようです。

  • 低い塀の端の方の光景です。修復されて間がないようです。<br />

    低い塀の端の方の光景です。修復されて間がないようです。

  • 境内は多くの人で賑わっていました。モミジ散策のついでに立寄った人達でしょう。

    境内は多くの人で賑わっていました。モミジ散策のついでに立寄った人達でしょう。

  • 境内の光景です。吹き抜けになった二階建ての建物が見えました。

    境内の光景です。吹き抜けになった二階建ての建物が見えました。

  • 甍のアップです。建物の規模にあったような大きさと意匠の鬼瓦が乗っていました。

    甍のアップです。建物の規模にあったような大きさと意匠の鬼瓦が乗っていました。

  • 雲の巣に架かった落葉です。

    雲の巣に架かった落葉です。

  • 香積寺の見学を終え、帰りでの光景です。城跡を思わせるような古い石垣がありました。

    香積寺の見学を終え、帰りでの光景です。城跡を思わせるような古い石垣がありました。

  • 往きに潜った山門を通って、香積寺とはお別れです。次々と訪問客が山門を潜っていました。

    往きに潜った山門を通って、香積寺とはお別れです。次々と訪問客が山門を潜っていました。

  • 今度はカメラアングルを縦にしての山門の光景です。今は緑の紅葉も、やがて紅葉しそうです。

    今度はカメラアングルを縦にしての山門の光景です。今は緑の紅葉も、やがて紅葉しそうです。

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