2007/11/18 - 2007/11/22
1182位(同エリア1500件中)
ニーコさん
久しぶりにバラバラに暮らす家族4人が集まって旅行することになりました。
名目としては、母の還暦祝い。
還暦を迎えた母に、「どこか行きたいところある?」と聞いたところ、「奈良」と即答。
そんな寺&仏像好きな母のナビゲーションにより、奈良の仏像を巡る旅になりました。
3日目は家族旅行の最終日。
京都に移動し、三十三間堂を訪れた後、京都駅で両親とは別れ、私と姉は2人で宇治に行き、世界遺産の宇治上神社、平等院を見ました。
※写真は宇治・平等院鳳凰堂と阿字池。
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- タクシー JRローカル 私鉄 徒歩
-
奈良で朝食を食べた後、近鉄で京都に戻って来ました。
駅前の「京都タワー」。
今日も良い天気♪
母の希望により、「三十三間堂」に向かいます。
4人だったのでタクシーで。
ワンメーターで着いちゃいました。
(帰りはバスに乗ったら、1人220円で、すごく混んでるし、タクシーの方が良かったです。) -
[国宝・三十三間堂]
三十三間堂は、長寛2年(1164年)に、後白河法皇の御所であった法住寺殿の境内内に平清盛が造営したもので、正しくは蓮華王院と称し、内陣の柱間の数が33あることから、三十三間堂と通称されている。
堂内中央に湛慶晩年の造像である十一面千手観音中尊坐像を安置し、その左右に500体づつ、運慶・湛慶・康慶らに率いられた仏師70余人が制作した1000体の十一面千手観音立像をまつり、前列に観音二十八部衆と風神・雷神が並ぶ。三十三間堂(蓮華王院) 寺・神社・教会
-
軒下に彫られた獅子。
よーく見ると口元に小さな獅子の子供らしき姿。
お母さん獅子なのかな。
よく門の前に対で置かれているやつですかね。 -
こういう「間」が三十三、並んでいます。
なので、三十三間堂。 -
絵はがきより
千体千手観音立像
1000体の仏像…!圧巻です! -
絵はがきより
国宝・観音二十八部衆の内の一体、那羅延堅固像 -
JR京都駅付近で昼食を食べた後、両親とはそこで別れて、姉と2人で宇治にやって来ました。
JR奈良線宇治駅までは、所要約30分、230円。
少し曇ってきましたー。
雨よ、降らないでくれー。
宇治川にかかる宇治橋を渡って、まず宇治上神社に向かいます。 -
宇治川。
良い眺め〜。 -
【世界遺産 宇治上神社】
立派な鳥居。
ここまで、駅から歩いて15分ぐらいだったでしょうか。宇治上神社本殿 拝殿 寺・神社・教会
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康平3年(1060年)創建。
本殿覆屋(おおいや)の中にある内殿三社は檜皮葺きの一間社流造という様式で、平安時代後期のものとされ、神社建築としては日本最古のものだそうです。
周りは鬱蒼と木が茂り、全体的にしっとりと湿気を含んで、厳かな雰囲気…。 -
円錐形に盛り上げられた砂。
これは「立砂」と言い、神迎えに使っていた神木の名残だそうです。 -
[国宝 拝殿]
鎌倉期の建築と見られ、洗練された寝殿造住宅風の建築。 -
拝殿の屋根。
縋破風(すがりはふ)。 -
宇治七名水のひとつ、桐原水。
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住吉社。
檜皮葺き、っていうのはこういうことなんですねー。
木の皮で葺いてある。 -
天降石。
注連縄のかかる巨石に小石が乗せられている。
置いた石が落ちなければ、願いが成就すると言われているそうです。
結構落ちちゃってる小石が多いですが…。 -
[国宝 本殿]
流れるような屋根の形ゆえ、「流造(ながれつくり)」。 -
本殿には、皇位継承問題で自らの命を絶った伝説の皇子・莵道稚郎子(うじのわきいらつこ)、その父・応神天皇、兄の仁徳天皇が祀られている。
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歯は剥き出してるは、目は吊り上がってるは、恐ろしい形相をしているものの、どこかかわいい狐さん。
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なぜか乙女チックな「手水のつかいかた」。
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朱色の欄干の「朝霧橋」を渡って、平等院に向かいます。
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屋形船みたいなのが何艘か漕いでいました。
風流な景色を楽しみながら、お食事を楽しんでいるのかな。
ここ宇治川の屋形船は、春は桜、夏は鵜飼い、秋は紅葉を楽しめるそうです。 -
不貞寝中の猫。
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【世界遺産 平等院】
藤原頼通が父・道長の別荘を寺院に改めたのがはじまり。
阿弥陀堂(鳳凰堂)は創建当時の建築美を伝える唯一の建物で、天喜元年(1053年)の建立。
境内と鳳翔館(宝物館)ミュージアムの入場料が600円。平等院 寺・神社・教会
-
[国宝 阿弥陀堂(鳳凰堂)]
10円硬貨の表を飾る、有名な建物。
いつも10円ではお姿を拝見していますが、実物を見るのは初めて。
あの10円硬貨は昭和26年からデザインが変わっていないそうです。
鳳凰堂内部見学は時間制(15分毎)で別途、見学料300円がかかります。
でも、本尊阿弥陀如来坐像、二重天蓋、雲中供養菩薩像など、一見の価値あり! -
斜め方向から鳳凰堂を撮ってみました。
横長の建物の横の部分は、屋根付きの廊下なのがわかります。 -
絵はがきより
鳳凰堂内部
国宝 本尊・阿弥陀如来像
国宝 雲中供養菩薩
現存する唯一の、仏師・定朝の作。
壁に飛び交う雲中供養菩薩は全部で52体。
(イケてるインテリア、という感じ!)
国宝密度が全国で1番高いのだそうです。 -
絵はがきより
国宝 本尊・阿弥陀如来坐像 -
絵はがきより
国宝 鳳凰
鳳凰堂の上についているのはレプリカ。本物は、宝物館である「鳳翔館」で見ることができます。
現1万円札の裏面に使われています。 -
絵はがきより
鳳凰堂母屋柱絵(復元)
創建当時は、壁面はこんなにカラフルに彩られていたそうです。
今の印象とは全然違います…。 -
絵はがきより
国宝 雲中供養菩薩
踊ったり、楽器を演奏したり…。
インテリアとして、素敵〜♪ -
鳳翔館のミュージアムショップ。
こちらで絵はがきを思わず大人買い。 -
鳳翔館の建物を外から見たところ。
鳳凰堂の方からは建物が見えないようになっていたり、景観を損なわないように工夫されています。 -
裏側から見た鳳凰堂と紅葉。
屋根の上に鳳凰像が見えます。 -
浄土院に置かれていた「救世船乗観音」。
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羅漢堂。
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羅漢堂内、羅漢像。
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平等院、参道。
さすがお茶の名産地、宇治だけあって、お茶を商うお店がずらりと並んでいます。 -
駅の程近く、老舗の茶問屋、中村藤吉本店。
中村藤吉本店 宇治本店 グルメ・レストラン
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店の奥に喫茶室があります。
賑わっていて、満席の繁盛ぶりでした。 -
抹茶ゼリー、620円。
ぷるぷるのゼリーが美味しかったです♪ -
JR宇治駅。
やっぱり平等院をイメージしているのでしょうか…。 -
JR宇治駅前にあった「お茶ポスト」。
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JR京都駅で新幹線で帰る姉と別れ、1人で駅すぐ近くにある「京都第2タワーホテル」にチェックイン。
京都第2タワーホテル 宿・ホテル
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駅にほとんど隣接しているぐらいの近さはありがたいのですが、ホテル自体は古くて、シャビーな感じ…。
シングルの部屋はこんなです。
寝るだけなので十分ですが。
紅葉のこの時期、京都のホテルの値段は1番高くて、このお部屋で1泊11000円!高いー!
(≧∪≦)ノ++++++++++++++++++++++++++++++++
「2007秋 奈良・京都の旅(5)」に続きます…
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