湯田中渋温泉郷・志賀高原旅行記(ブログ) 一覧に戻る
共同浴場お目当てに、渋温泉と湯田中温泉に行ってきました。<br /><br />その前に、地獄谷野猿公園にて猿の入浴を観察。<br /><br />そして、ぷらぷら渋温泉の大湯、湯田中温泉の大湯に入浴。<br /><br />風情はあるし、お湯も良いし、素晴らしい温泉でした。

湯田中・渋温泉 猿と戯れたかった1泊2日

8いいね!

2007/11/10 - 2007/11/11

642位(同エリア1088件中)

0

57

共同浴場お目当てに、渋温泉と湯田中温泉に行ってきました。

その前に、地獄谷野猿公園にて猿の入浴を観察。

そして、ぷらぷら渋温泉の大湯、湯田中温泉の大湯に入浴。

風情はあるし、お湯も良いし、素晴らしい温泉でした。

一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
新幹線

PR

  • 長野駅に着きました。

    長野駅に着きました。

  • 長野電鉄に乗り換えです。

    長野電鉄に乗り換えです。

  • 地下鉄のような電車でした。 直通はなく、まずは須坂行き。

    地下鉄のような電車でした。 直通はなく、まずは須坂行き。

  • 次に、信州中野行きに乗り換え

    次に、信州中野行きに乗り換え

  • 途中、車窓からりんご畑が見えました。 やっぱり長野県ですね。

    途中、車窓からりんご畑が見えました。 やっぱり長野県ですね。

  • そして、ようやく、湯田中行きに乗り換え。 2回も乗り換えるとは、、、遠くへ来たものです。  うまく時間があうと、特急料金100円で直通の特急列車もあるようなのですが、、。

    そして、ようやく、湯田中行きに乗り換え。 2回も乗り換えるとは、、、遠くへ来たものです。  うまく時間があうと、特急料金100円で直通の特急列車もあるようなのですが、、。

  • 地獄谷に着くと、旅館 後楽館 が。 以前、日本秘湯の会会員の宿をまわっているとき、チェックしたことのあるお宿。 想像よりいい感じでした。 そして、その横に温泉が噴出してました。

    地獄谷に着くと、旅館 後楽館 が。 以前、日本秘湯の会会員の宿をまわっているとき、チェックしたことのあるお宿。 想像よりいい感じでした。 そして、その横に温泉が噴出してました。

  • その後、お目当ての野猿公園へ。

    その後、お目当ての野猿公園へ。

  • 入園券を購入し、いざ中へ。

    入園券を購入し、いざ中へ。

  • 猿がいっぱいいました。

    猿がいっぱいいました。

  • 気持ち良さそうに温泉に入浴中の猿。

    気持ち良さそうに温泉に入浴中の猿。

  • いっぱいいます。

    いっぱいいます。

  • 地獄谷から渋温泉までテクテク歩きましたが、途中 紅葉がきれいでした。

    地獄谷から渋温泉までテクテク歩きましたが、途中 紅葉がきれいでした。

  • 渋温泉到着です。

    渋温泉到着です。

  • 石畳の渋温泉街。 いい感じです。

    石畳の渋温泉街。 いい感じです。

  • 公衆浴場 渋大湯 の入り口です。<br /><br />渋温泉の共同浴場は9つあり、そのうち8つは渋温泉の旅館に宿泊しないと入浴できませんが、この渋大湯だけは日帰り入浴OKです。  すぐ横のお土産屋さんに、鍵を開けてもらって入浴しました。

    公衆浴場 渋大湯 の入り口です。

    渋温泉の共同浴場は9つあり、そのうち8つは渋温泉の旅館に宿泊しないと入浴できませんが、この渋大湯だけは日帰り入浴OKです。  すぐ横のお土産屋さんに、鍵を開けてもらって入浴しました。

  • 渋温泉、大湯の中。<br /><br />PH4台、弱酸性のいいお湯でした。 

    渋温泉、大湯の中。

    PH4台、弱酸性のいいお湯でした。 

  • 温泉の共同浴場には珍しく、蒸し風呂がありました。

    温泉の共同浴場には珍しく、蒸し風呂がありました。

  • お昼は、温泉街に見つけた蕎麦屋 「玉川本店」で とろろそば (とビール)を食しました。  温泉後のビールは最高ですね。 あと、蕎麦もかなり美味でした。

    お昼は、温泉街に見つけた蕎麦屋 「玉川本店」で とろろそば (とビール)を食しました。  温泉後のビールは最高ですね。 あと、蕎麦もかなり美味でした。

  • 次に向かったのは、その名も 温泉寺 というお寺の境内にある、信玄の釜風呂。 蒸し風呂がメインのお風呂でした。

    次に向かったのは、その名も 温泉寺 というお寺の境内にある、信玄の釜風呂。 蒸し風呂がメインのお風呂でした。

  • 信玄の釜風呂を堪能した後、ぷらぷらと湯田中温泉を目指しました。 途中、大根を軒先に干している家を発見。 情緒がありますね。

    信玄の釜風呂を堪能した後、ぷらぷらと湯田中温泉を目指しました。 途中、大根を軒先に干している家を発見。 情緒がありますね。

  • 河原にはススキがたなびいています。 秋ですねぇ。

    河原にはススキがたなびいています。 秋ですねぇ。

  • その後、この日の宿へ。<br /><br />一人旅だったのですが、何と貸切。<br /><br />ということは、私一人で貸切でした。。。

    その後、この日の宿へ。

    一人旅だったのですが、何と貸切。

    ということは、私一人で貸切でした。。。

  • この日の宿を選んだ理由は、ここに宿泊すると、近くの湯田中大湯に入浴できるから。<br /><br />ですので、チェックインした直後に、お目当ての湯田中大湯に向かいました。

    この日の宿を選んだ理由は、ここに宿泊すると、近くの湯田中大湯に入浴できるから。

    ですので、チェックインした直後に、お目当ての湯田中大湯に向かいました。

  • 湯田中の大湯は、温泉地の共同浴場番付で、何と東の横綱にランクインしているそうです。

    湯田中の大湯は、温泉地の共同浴場番付で、何と東の横綱にランクインしているそうです。

  • 湯田中大湯の中です。 このお湯は、渋温泉と違いPH8台の弱アルカリ。 <br /><br />脱衣場と湯船が仕切りの無い、草津温泉 地蔵の湯と同じタイプの浴場でした。<br /><br />高温の浴槽と低温の浴槽が分かれていましたが、1回目に行った昼間は、低温でもかなり熱め。 先日那須湯元 鹿の湯で入浴した 46度の湯船よりもかなーり熱かったですので、48度か、もしかしたら50度以上あったかもしれません。。。<br /><br />2回目以降は、普通に入れましたけど。

    湯田中大湯の中です。 このお湯は、渋温泉と違いPH8台の弱アルカリ。 

    脱衣場と湯船が仕切りの無い、草津温泉 地蔵の湯と同じタイプの浴場でした。

    高温の浴槽と低温の浴槽が分かれていましたが、1回目に行った昼間は、低温でもかなり熱め。 先日那須湯元 鹿の湯で入浴した 46度の湯船よりもかなーり熱かったですので、48度か、もしかしたら50度以上あったかもしれません。。。

    2回目以降は、普通に入れましたけど。

  • 夜は、宿の近所の居酒屋 「馳走家 流有」でかるーく食べました。<br /><br />まずは温奴。 冷奴の熱い版です。

    夜は、宿の近所の居酒屋 「馳走家 流有」でかるーく食べました。

    まずは温奴。 冷奴の熱い版です。

  • 焼きしいたけ

    焼きしいたけ

  • そして、蕎麦鍋。<br /><br />この地の名物にしようとしている料理のようで、きのこを中心とした具沢山味噌汁に蕎麦掻が入っているかんじでした。 結構好きです。

    そして、蕎麦鍋。

    この地の名物にしようとしている料理のようで、きのこを中心とした具沢山味噌汁に蕎麦掻が入っているかんじでした。 結構好きです。

  • 2日目の朝、朝食前に湯田中大湯を堪能しましたが、その後湯田中駅前の楓の湯を楽しみました。<br /><br />湯田中大湯と違い、お湯を冷ますために加水しているそう。。。  

    2日目の朝、朝食前に湯田中大湯を堪能しましたが、その後湯田中駅前の楓の湯を楽しみました。

    湯田中大湯と違い、お湯を冷ますために加水しているそう。。。  

  • 帰り、小布施で途中下車しました。

    帰り、小布施で途中下車しました。

  • ランチを食べに、竹風堂に立ち寄りました。

    ランチを食べに、竹風堂に立ち寄りました。

  • さすが栗の季節の休日。 すごい人です。 みな、大量に買い込んでいるようでした。 うはうはですね。<br /><br />僕は、栗おこわ2人前を購入しました。 熱々の栗おこわを戴きました。

    さすが栗の季節の休日。 すごい人です。 みな、大量に買い込んでいるようでした。 うはうはですね。

    僕は、栗おこわ2人前を購入しました。 熱々の栗おこわを戴きました。

  • お昼ごはんです。 山菜定食。<br /><br />炊き立ての栗おこわ、最高ですね。 <br /><br />栗もさることながら、もち米の食感が大好きです。

    お昼ごはんです。 山菜定食。

    炊き立ての栗おこわ、最高ですね。 

    栗もさることながら、もち米の食感が大好きです。

  • 竹風堂のあと、枡一市村酒造の蔵元に立ち寄りました。<br /><br />この酒造会社、スクウェアワン という、地酒らしくない名前の地酒を出しています。<br /><br />その名前の由来を質問すると、、、 はじめは店の名前の枡一と言う名前で売り出していたところ、既に同名の酒が商標登録されていたらしく、仕方なく スクウェア(枡)ワン(一)という名前にしたとのこと。。。

    竹風堂のあと、枡一市村酒造の蔵元に立ち寄りました。

    この酒造会社、スクウェアワン という、地酒らしくない名前の地酒を出しています。

    その名前の由来を質問すると、、、 はじめは店の名前の枡一と言う名前で売り出していたところ、既に同名の酒が商標登録されていたらしく、仕方なく スクウェア(枡)ワン(一)という名前にしたとのこと。。。

  • 中では、少しお金を払うと試飲出来ます。<br /><br />純米大吟醸の へきいけん を楽しみました。

    中では、少しお金を払うと試飲出来ます。

    純米大吟醸の へきいけん を楽しみました。

この旅行記のタグ

8いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから国内旅行記(ブログ)を探す

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP