マドリード６泊７日滞在記（１日目）

2007/08/25 - 2007/09/01

８月２５日（土）
はじめての、あこがれのスペイン！
移動に時間をかけず、自由にゆっくり楽しみたいのでマドリードだけに６泊。
ネットで航空券とホテルと旅行保険だけ手配して行きました。

目標はスペイン語を使うこと。
ガイドブックやネットで調べて行きたいと思ったところへ自力で行くこと。
そして名物料理やめずらしい物を食べること。

エリア マドリード(スペイン)

• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス
• 航空会社: KLMオランダ航空

バラハス空港に夜８時半頃に到着
ここまでは世界の機窓から（成田〜マドリード）の旅行記を見てください。
もうスキポール空港でＥＵに入っていたので、荷物を受け取って出るとすぐに空港ロビーだった。

日本時間にしたらももう午前４時ごろ。
地下鉄sevilla駅の前にホテル・レヒーナはあるが、疲れているし、荷物もあるし乗り換えもあるのでタクシーを使う。
（写真は別の日に別の場所で撮影、中央に写っているのがタクシー）
１０分程で到着するが、ユーロと数の聞き取りに慣れていないし、メーター＋空港送迎料金だったので支払いに手間取った。
それでチップもあげ損なったけど、まあ、いいか。

ホテル･レヒーナ（翌日、昼の撮影）
ここに５泊する。（最後の１泊はウェスティンに移動）
せっかくの土曜の夜、軽く食事もしたいし、プラザ・マヨールにも行きたい。
絶対貴重品とパスポートは持って行ってははいけない、という情報があちこちにあったので、セィフティボックスを使おうとするが、作動しない。（クチコミでクレジットカードがキーになることは知っていた）
フロントに電話して（複雑な話はスペイン語無理なので、英語で）部屋に来てもらうと、何度か試したあげく、バッテリーがないのでだめ、今日対処できないという。部屋も２階で窓の外はコンクリーの床しか見えないので、外の見える部屋についでに変えてくれと言うと、明日変えると言われた。
しょうがなくミニバーに貴重品を隠して外出。

全身銀色の戦闘服のパフォーマー。
この写真を撮ると、こっちを指差すので同行者がコインを入れに行くと、銃を同行者に渡し、自分に向けろ、と身振り。
同行者が言われたとおりにすると、ライフルを大事なところに向けられ、見物客は爆笑。
（プライバシー保護のため、その写真をＵＰできないのが残念）

プラザ・マヨール　感激！！！
ついに、ほんとに！ここに来た！！

夜１０時ごろなのに人で一杯です。
疲れているけどやっぱり来てよかった。

museo del jamon があった。メニューが看板に出ていて高くないのでここにする。
着いて早々、プラザ･マヨールのテラスで食事ができてうれしい！
店の人の感じもよく、メニューにも写真が出ているのでわかりやすい。
ここで少しスペイン語も使えた。

Ensalada de Jamonisima　という料理。
生ハム、メロン、レタスとトマト

もう夜中（体の中は明け方）なので、軽くこのぐらいでちょうどいい。

Postre Museo と名前のついたデザート
プリンとアイスクリーム、生クリーム、モモの缶詰
予想外に甘すぎずおいしかった。

これにコーヒー（アメリカ風の大きい、カフェ･グランデがいいか、と聞かれたのでそれを注文）２杯

全部で１５．３０ユーロ（２人で分けて食べた）


満足してホテルに帰り、明日を楽しみに就寝。