2006/04/27 - 2006/05/02
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旅人のくまさんさん
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4月28日の旅行写真の続きです。紅島に渡り、終日島の散策と、海鮮物の食事を楽しみました。(ウィキペディア)
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 タクシー
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結局はこの港ではなく、北側の港のお店まで歩いていくことになりました。最初に声を掛けてくれたお店の人の、優先権のようなものです。
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知らない道ですから、最初は遠く感じましたが、この後、何度も通った道です。山が低くなり、島が括れている箇所ですから、僅かな距離でした。
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紅島唯一の学校です。中学校は無く、この小学校だけだそうです。中学校に通うには、木浦市辺りに、中学生下宿をしなければならないようです。
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5分も歩けば島の反対側にたどり着くことが出来る程、この場所では島が括れています。こちらにも港がありますが、普段の発着は殆ど無いようです。
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紅島は、小黒山島と並んで、韓国の一番西に位置する島です。一番東の鬱陵島、一番南の済州島に続く観光です。ここも海岸道路はありません。
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夏のシーズンでは賑うのでしょうが、ひっそりとした島北部の港です。お店の人が、わざわざ南側まで客引きに来ていた理由が分かりました。
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島の案内看板です。道路は島がくびれた場所に記されているだけで、他には見当たりません。青色で記された家の数は、60戸程です。
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品定めの時に見かけた巻貝です。刺身にしても、焼いても美味しい貝です。サザエとは違う種類です。
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出世魚のスズキのようです。セイゴかフッコといったところでしょうか?今日の昼食のメインの刺身になりました。この分が、6万ウォンでした。
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キムチと一緒に、何種類もの海産物の前菜が出されました。こんな品を目前にしますと、昼から宴会になってしまいそうです。
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味噌汁代わりに、ヘムルタン(魚が沢山入った鍋物)を注文しました。魚がたっぷりです。ご飯と飲み物を含めて、1人2万ウォン弱でした。
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メインの料理はスズキの刺身です。コチュジャンで味付けし、野菜で包んで食べました。私の場合、サービスで戴いたホヤがメインかも知れません。
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さすがに島の北側まで、わざわざやってくる観光客は少ないようです。食事が終るまで、店の中は閑散としていました。
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島の周りが、切り立った岩で囲まれていますから、この付近の道路は、南北を結ぶ道路かありません。山越えの道は、山羊でなければ無理です。
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波打ち際の景色です。海水は澄み切っていました。重石のような四角い石がありました。
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昼食を終えて、到着した方の港に戻ってきました。フェリーが到着しないと、こちらも閑散としています。宿探しはこれからですが、当てがありました。
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英文の方は、ホンド・アイランド・ネイチャー・リザーブと記されています。ハングル表記も同じように、『紅島自然保護区域』のようです。
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宿の当ては、日本語が上手な金(キム)さんの民宿です。港のいい場所で、コーヒーなどを販売されていた方です。この坂道を上がった所でした。
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更に坂道を登って、振り返っての一枚です。Ktさんが後ろから追い付いてきました。他に人通りは無い、午後のひと時でした。
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険しい島の地形ですから、使える平地は全て建物が建っていました。立つのも大変と見える急傾斜地で、野菜などが栽培されていました。
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昼下がりの時刻です。一度目を明けましたが、物憂そうに、また瞑ってしまいました。長い紐の首輪ですから、かなり自由に行動できそうです。
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まだ宿は決まっていませんので、手荷物はKwさんの奥さんにお願いしての島内散策でした。MuさんとYtさんが、遊覧観光中の時間です。
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『前務安郡守金公永春功績記念碑』の文字が刻まれていました。韓国国旗が翻っていましたから、島の人には一番大切な顕彰碑のようです。
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花を見ると、ついカメラが向きます。真っ赤な木瓜(ボケ)の花です。自然保護センターと思しき建物の前の花壇で咲いていました。
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高台からの見晴しは、見応えがありました。暫く、その景色をお楽しみください。紅島の東側地区です。海から切り立った岩が奇観を見せています。
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ご一緒していただいたのは、KwさんとKtさんです。その記念撮影ですが、逆光になってしまって、ごめんなさい。
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港から南側方面の景色です。いっそう険しい岩山が、海から突き出しています。静かな海面に浮かんだ船がアクセントになった景色です。
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この見晴台からは、波止場全体を見渡すことが出来ました。中央に突き出した桟橋の左側に、フェリーが到着しました。
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新芽が膨らみ始めた潅木を透かして見た、島の東部の山です。海岸付近は険しい山ですが、頂上付近には緑がありました。
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冬枯れの小笹越に見た島の東部です。カメラのズームを効かせて、島を出来るだけアップしました。少し霞んでいましたが、奥行きのある景色でした。
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