2007/06/01 - 2007/06/01
785位(同エリア945件中)
まみさん
長く住んでいる埼玉に故郷を感じるせいか、あるいは埼玉の花の名所は写真を撮りに行こうと一度は検討しているせいか、このフェスティバルの中で、市町村展示が思った以上に気に入りました。
名所の花を使った可愛いディスプレイもさることながら、いまは季節はずれなので主にポスターやビデオでしか紹介できない市町村のコーナーも、実際に花の写真を撮りにいったところは、なつかしくてたまりませんでした。
思ったより花の名所の多い埼玉。
その多くはあいにくアクセスがしづらい田舎に多いですが、その分、多くは、都会より広い敷地でのびのび咲く花たちに出会えるような気がします。
それには地元の人たちの努力も少なからず必要で。
アクセスしづらいと諦めたところも、一度行ったところも、またいつか行くことがきっとあるでしょう。
今年も来年もずっとずっと美しい花を咲かせ続けていてね。住宅街とかコンクリートの町に変貌しないでいてね。
と、心の中でひそかに応援したくなるような、泣きたくなるような、なんだかとてもセンチメンタルな気分に襲われました。
そんな市町村展示の一部を、埼玉が出荷量全国一位を誇るというゆりの展示と、ああも鮮やかだと思わいもよらなかった「さつき」の盆栽の写真と共に、ご紹介したいと思います。
「埼玉県は、花植木の産地!
埼玉県の花木の生産量は全国第7位、植木は4位で、あわせると4位と、全国有数の産地です。
県内の生産地では、深谷のゆりとチューリップ、鴻巣のパンジーとプリムラ類のほか、児玉地域のポインセチアや川越のキンギョソウなどがあります。
また、緑の部分では、大宮の盆栽や安行の植木が有名です。」
(ジャパンフラワーフェスティバルさいたま2007公式サイトより)
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真っ先に目についた市町村展示は、華やかなフラワーアレンジメントの草加市の展示@
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草加市の展示より
青いカーネーションとトルコギキョウ
あこがれの青いカーネーションとトルコギキョウですっ!
先日、上野の国立科学博物館の特別展「Flower」展を見学し、青いカーネーションというのは、新しい花を作る最新技術を駆使して生み出された、実は自然界には存在しない花だと知りました。
そういわれれば、青いカーネーションって、いままで聞いたことがなかったなぁ、と改めて気になった花の1つです。
あの「Flower」特別展では、写真撮影が可能だったにもかかわらず、カメラを他の荷物と一緒にロッカーに預けてしまって、撮影はかないませんでした。
でも、こんなところで出会えたなんて! -
草加市の展示より
青いカーネーションとトルコギキョウ
トルコギキョウも、手もちの花の本をひっくり返すたびに、清楚な色合いにあこがれ、いつか写真を撮りたいとずっと思っていたものです。
それがたとえ花屋さんでも仕方がないかなぁと思いながら。
し・あ・わ・せ@ -
草加市の展示より
青いカーネーションとトルコギキョウ
まるでバラのようなカーネーションです。
……まさか、バラ!?
いや、やっぱりカーネーションですよね。 -
草加市の展示より
ちりちり模様の青いカーネーションのアップ
真ん中から緑色の何かがちらっと顔を覗かせています@
おしべかめしべでしょうか。
母の日には赤いカーネーションなら、父の日には青いカーネーション、なんていかが?
ママに青いカーネーションも悪くないけれど。 -
深谷市のチューリップ・ケーキ
チューリップがこんなにおいしそうになるなんて! -
深谷市のチューリップ・ケーキ
お洒落なテーブルディスプレイです。
まだ幼い、深層のお嬢様の誕生日パーティ!ってかんじ@ -
小江戸川越は、ニチニチソウにランに左奥はキンギョソウ@
ううーん、わたくし的には、どれも川越らしい気がちっともしません。
川越といったら、やっぱりイモ!
とはいえ、川越はキンギョソウの産地として有名らしいですね。
私の川越散策の写真はいかが?
まだデジカメを買って1ヶ月ちょいの頃です。
川越の喜多院に行きました。
あそこは花といえば、サクラとツツジじゃなかったかしら。
「川越と喜多院散策その1:ツツジはまだだった〜(泣)」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10064024/
「川越と喜多院散策その2:五百羅漢と市内散策」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10064029/
そして秋には菊まつり。
「秋の花はやっぱり菊ですね@:川越喜多院・菊まつり」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10105086/ -
日高市の曼珠沙華(ヒガンバナ)は、主にポスターとビデオで紹介@
おそらく巾着田の曼珠沙華(ヒガンバナ)ではないかと思います。
ああ、なつかしいっ!
ヒガンバナの開花時期は9月です。
去年2006に巾着田の曼珠沙華とコスモスの写真を撮りにいきました。
今年もぜひ行きたいと思います@
2006年秋の巾着田
「そろそろ秋の花ですね@その3:巾着に饅頭? じゃなくて、巾着田に曼珠沙華だよん」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10093298/
「そろそろ秋の花ですね@その4:巾着田で、夢のコスモス群生が撮れました」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10093308/ -
さいたま市の地区の色分け
市の合併は、いろいろ手続的な面で大変でしたでしょうね。
苦労が偲ばれます。
おつかれさま。 -
小川町の福寿草
いまの時期に福寿草が見られるなんて!
おお、眼福、眼福@
これは「福寿海」だそうです。
今年2007年は、福寿草は武蔵丘陵森林公園まで撮りに行きました。
住所は、比企郡滑川町。小川町ではないですね。
福寿草まつりが、梅まつりと同時期に行われていました。
「武蔵丘陵 森林公園その1:福寿草は、お友達と一緒に@」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10125121/
「武蔵丘陵 森林公園その2:これもみんな、福寿草@」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10125170/
「武蔵丘陵 森林公園その3:癒しの梅花、近くで撮れれば満足さっ!」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10125281/ -
小川町のカタクリ
さすがにカタクリはポスターだけでした。
そう、小川町へはカタクリとニリンソウの里へ行きました。
あこがれのカタクリの花の写真を撮りに。
あたり一面、紫の絨毯状態の満開には早かったのですが、たくさんのカタクリの花の撮影を楽しむことができました。
来年はぜひ、満開のときを狙って行きたいものです。
「小川町のカタクリの里を訪ねて(1)プロローグ(西光寺)とエピローグ(埼玉伝統工芸館みやげコーナー)」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10133745/
「小川町のカタクリの里を訪ねて(2)まだまだプレリュード(カタクリ以外の野山の花)」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10133756/
「小川町のカタクリの里を訪ねて(3)クライマックス(本命のカタクリの花)(完)」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10133787/ -
加須市の展示は、ひときわ目をひくコイノボリ
こいのぼりの故郷だそうです。
しかし昔は、近所でもよくこいのぼりが見られたのに……こいのぼりの故郷と宣伝価値がでてしまったくらい、最近はあまり見かけなくなったということですね。 -
加須市の展示より
コイとバラ、なんという組み合わせ@ -
加須市の展示より
「ローテローゼ」
おお、情熱のバラよ。 -
嵐山のやまゆりも、残念ながらポスターのみ@
菅谷城跡のやまゆりの開花時期は7月半ばです。
去年2006年に行きました!
今年はそのころ旅行の最中で撮りにいけなくて、残念です。
「夏も花を狙いましょ@その1:武蔵嵐山・菅谷館跡のやまゆり」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10079936/
他にも埼玉ふるさと自慢の花の名所としては、写真には撮りませんでしたが、東松山市のぼたんもありました。
でもこれは去年も今年も撮りにいくことができました。
去年2006年はぼたん園と箭弓神社の両方で。
「牡丹ずくしにクラクラ!その1:東松山ぼたん園」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10065556/
「牡丹ずくしにクラクラ!その2:東松山箭弓神社」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10065558/
今年2007年のGWは、のんびりと箭弓神社のみ。
「牡丹ずくしにクラクラ!その2:東松山箭弓神社」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10143111/
「青空ゴールデンウィークの箭弓神社(2)ぼたんと藤」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10143127/ -
ゆり物語コーナー
ゆりの柱
「3千本のゆりを使う『ゆり物語』
出荷量全国第1位を誇る本県のゆりを約1万輪で、清楚なイメージと「6月の花嫁」を重ねて表現したオブジェを展示します。また、ゆりのことならなんでも知っている「ゆり博士」が、「日本人とゆりのかかわり」や「埼玉のゆり産地の歴史」にまつわる物語を紹介します。」
(ジャパンフラワーフェスティバルさいたま2007公式ガイドより)
この間に実はウェディングドレスがあったんですよね。
ゆりは6月の花。
そこからジューンブライドへと連想が続くようです。
ゆりの解説看板があったのですが、時間に余裕がなかったので、気ままに写真を撮ることの方を優先させました。 -
ゆり物語コーナー
オリエンタルユリの「ソルボンヌ」
おしべの先がむしられてしまっているのが、ちょっと残念かも。
あれが残っている方が、華やかですよね。 -
ゆり物語コーナー
オリエンタルユリの「イエローウィル」ほか -
ゆり物語コーナー
スカシユリの「ランディ」
とても濃ゆい色合いで、ほとんど黒にも見えます。
ひょっしてこれは、「幻の(私にとって)」の、あのクロユリの一種? -
ゆり物語コーナー
ゆりの絨毯
お分かりでしょうか、鏡の効果を利用しています。 -
ゆり物語コーナー
ゆりの絨毯
もう少し近付いて。
一面に花が咲き開いたゆり園を見ているようです。
それともゆり園はこんなに花は密集して咲いていないかしら。
狙っているところはありますが、まだ行ったことはないので。 -
さつきまつりコーナーのさつきの盆栽
手前は「寿光冠」
私にはツツジとサツキの違いはわかりませんが、花の本によれば、サツキはツツジの一種だそうですね。
開花時期が少し遅く、5月に咲くのでサツキなのだとか。
正式名は「サツキツツジ」なんですって。
サツキの特徴として、やや花が小型であり,ろう細工のような光沢を持つこと,花びらの色が混じっていることが挙げられるそうです。
また、サツキは仕立てやすい、太りかたが早い、素人にも容易に盆栽作りができるということから、現在では盆栽での人気が高まっているそうです。
なるほど。
「妙心寺退蔵院:花ごよみ:皐月(さつき)」ほか参照
http://www.taizoin.com/hanadayori/satsuki.html
というわけで、さつきまつりで盆栽展なのですね。
そして花びらのカラフルさにも圧倒されました。
盆栽展は盆栽展でもさらに4つほど部門に分かれ、このような大ぶりのものだけではなかったのですが、なにしろ一番圧倒されたのがこのタイプでしたので、このタイプの写真ばかり撮ってしまいました@ -
さつきまつりコーナーのさつきの盆栽
最優秀賞
「海ほたる」 -
さつきまつりコーナーのさつきの盆栽
「山の光」 -
さつきまつりコーナーのさつきの盆栽
手前は「華苑」
その1つ奥は「煌陽」 -
さつきまつりコーナーのさつきの盆栽
「光華」ほか -
さつきまつりコーナーのさつきの盆栽
「煌陽」ほか -
さつきまつりコーナーのさつきの盆栽
実行委員会賞
「翠連」
以上@
あーっ、楽しかった!
でも、1時間半は、やはり短かったです。
花のフェスティバルは通算4回目なので、隅から隅まで見なければ気がすまない!という焦りはなく、見逃すところがあっても仕方ないと開き直り、気になったところではゆっくり写真を撮り、気ままに楽しんできました。
でも、公式ガイドの会場マップを後からゆっくり眺めると、見過ごして惜しい!と思ったところがやはり出てきます。
スルーしてしまった「日本庭園」は、松雄芭蕉の「奥の細道」の俳句と風景を庭にしたそうです。
それから会場に入ってすぐ目の前に開けるウェルカムストリート。
ここには背の高い木が並んでいたので、さっと通り過ぎてしまいましたが、なんと、ハンカチノキがあったそうです。
花に近寄って写真を撮ることはかなわなかったかもしれませんが、あると知っていたら、どんな木だろうか、写真と違って実物はどんな風に花をつけているんだろうか、などと確認したと思うんです。
そのあたりが心残りです。
でもハンカチノキの方は、忘れず心に留めておけば、いつか出会うことがあるでしょう。
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