2007/05/07 - 2007/05/07
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あーぷーさん
3ヶ月ぶりに地獄谷に行ってきました。雨がたくさん降って、気温がぐんぐん上がって……草木が一斉に芽吹いている中で過ごすサルは、のびのびとして、冬とは全く違う表情です。出産したばかりの母ザルたちだけは、懐にがっちりと赤ん坊を抱えて、用心深く過ごしていました。
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今回は上林温泉から歩いて地獄谷へ向かいました。見事な快晴で、新緑が目に痛いほどです。
最近里山に頻繁に出没している森のクマさんに出会いませんように、とクマよけの鈴をチリンチリン鳴らしながら歩きました。 -
クマを気にしながら歩いていたら、森のヘビさんに出くわしました。ふいうちだったので「ぎゃむ〜!」と叫んでしまいました。
雨上がりのこんないい天気だと、ヘビも這い出してきたくなるんでしょう。 -
さぞかしにぎやかだっただろうゴールデンウィークもあけて、地獄谷野猿公苑は静けさを取り戻していました。観光客用の歩道の上にはサルが3匹。
風がそよそよ吹いてきて…。 -
ねむねむねむ…。
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冬はいっぱいだった温泉もご覧の通り閑散としています。
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温泉につかるより、日光浴のようです。
あー極楽、極楽。 -
この季節は出産ラッシュのはずなのですが、赤ん坊ザルがいっこうに見当たりません。崖の上に小さいコブみたいな赤ん坊を抱えたサルを見かけました。望遠でもこれがぎりぎり。母親ザルは警戒心が強いらしく、姿を見かけて近づいていくと、すーっと離れていってしまうのです。
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ふと見ると、野猿公苑職員の人が立っているところに母親ザルがやってきました。どうやら職員のそばは安全圏域のようなのです。さっそく近づいていってみました。
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「写真撮らせてやれや」みたいなことを職員の人が言うと、母ザルが懐から赤ん坊ザルをちょこっとのぞかせてくれました。
ここの職員の人はサルと話ができるみたいなんです!
赤ん坊の目はガラスのようにキラキラしていました。 -
このサルは4月29日に生まれたんだそうです。「どうして分かるんですか」と聞いたら「サルの顔はみんな区別がつくから」というので、またびっくり。
生後8日のサルはよちよちとしか歩けません。周りからヘタにちょっかいを出されたら、とても危険なので、母親ザルは警戒心の塊となっているようです。 -
別の母ザルです。赤ん坊をしっかり抱えたまま、ずーっと橋の下の暗がりにもぐりこんでいました。
夕方になって職員の人が目の前に特別にエサ粒をまいてやると、ようやく出て来て、あっという間にたいらげました。お腹がすいていたんでしょうね。
「そろそろ山へ帰ろうかな」と思っているのか、「またエサがもらえるかな」と思っているのか、しばらく考え事をする表情でした。 -
野猿公苑を出てすぐのところにある後楽館という旅館に立ち寄って、名物のチマキを食べました。700円。
おいしく食べていると、旅館の人が外にぬいであった靴を座敷の中に持ってきました。「サルに取られないように」とのこと。人気者のサルですが、一緒に暮らすのは大変でもあるようです。 -
チマキを食べ終わって外に出ると、さっきまで昼寝していた犬が日向ぼっこを始めたので写真を撮りました。「ミッキー! 写真撮ってもらってるんだから、にこっとせんかい」とご主人らしき人。とても愉快な方のようです。
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後楽館の庭ではきれいな水でクレソンが栽培されていました。おいしそう…いつか泊まってみたいものです。
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