イタリア旅行

1992/05/29 - 1992/06/06

フランスのベルフォートから列車で入り、ミラノで友人と落合い、その後ベネチア、フレンツェ、シエナ、ローマと廻って来ました。

エリア ミラノ(イタリア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 鉄道
• 旅行の手配内容: 個別手配

友人とミラノ駅で落合いここからは一緒に行動。
完成までに500年もかかったという「ドゥオモ大聖堂」イタリアのゴシック建築の中の最高峰を見る。

ドゥオーモ (ミラノ大聖堂) 寺院・教会

1867年にイタリア統一を記念して造られた都市の商業空間ガレリアの入口は、ドゥオーモ広場より入れます。

19世紀につくられたヴィットリオ・エマヌエーレＩＩ世のミラノの「ガレリア」

ミラノ市内の「スフォルツァ城」レオナルド・ダ・ヴィンチが仕えたという王様のお城。

中にある博物館にはミケランジェロの最後の作品「ロンダニーニのピエタ」があるらしい、

18世紀に建設され、世界のオペラの殿堂として名高いミラノの「スカラ座」

スカラ座 劇場・ホール・ショー

イタリアにおけるゴシック建築および初期のルネサンス建築を代表する「サンタマリア・デ・フィオーレのドゥオーモ」フィレンツェのシンボルとなっている。石積み建築のドームとしては現在世界最大だそう。

ドゥオーモ (フィレンツェ) 寺院・教会

フィレンツェ最古の教会「サンタマリアノヴェッラ」（Maria Novella）

この「フィレンツェ・アカデミア美術館」の中には、ミケランジェロの名作ダビデ像が展示されていました。外に立っているのはコピーだそうです。

１２世紀半ばに着工されたロマネスク・ゴシック様式の「シエナ大聖堂」

車が発明される以前に栄えた「水の都」ベネチア。ここでのメインの移動手段は船。
ディスニーシーのモデルになっているそうです。

「リアルト橋」は最初は木の跳ね橋で富の橋とも呼ばれていたそう。
その後アントニオ・ダ・ポンテにより石造りの橋に架け替えられた

リアルト橋 建造物

「ため息橋」恋人同士がこの橋の下で日没時にゴンドラに乗ってキスをすると永遠の愛が約束されるのだという言い伝えがある。

ベネチアに来たら優雅にゴンドラに乗ります …

現存するヨーロッパ最古のカフェ「カフェ・フローリアン」ヴェネツィア　サンマルコ広場にあります。

カフェ フローリアン カフェ

ベネチアはカフェ発祥の地だそうです。そしてここは1720年創業の世界最古の現存するカフェなのです。

ベネチアではゴンドラに乗る、街がゴンドラから乗って見渡す視線に会わせて設計されているかのごとく美しい。

Santa Maria della Salute
「サンタ・マリア・デッラ・サルーテ聖堂 」
真夏だったのでサンダル履きでランニングシャツを着ていた私達は、どこの教会にも入れてもらえませんでした。

ベネチアの中心サンマルコ広場の「サンマルコ寺院」

サン マルコ寺院 寺院・教会

ベネチアのリゾート地リド島にもよっちゃったりして
学生の私達にはなんか場違いな場所だったし。。

リド島 散歩・街歩き

コロッセオ (Colosseo) は、古代ローマ時代に造られた円形闘技場

コロッセオ 建造物

Foro Romano

ローマにある古代ローマ時代の遺跡「フォロ・ロマーノ」

フォロ ロマーノ 建造物

ヴィットリオ・エマヌエーレ２世記念堂。1911年完成。

さて明日からは友人と別れ別行動、1人列車でベルギーへ向かいます。