留学中の夏休みにユ−レイルパスを利用し友達と約1ケ月間のヨーロッパ旅行に出発。まず最初はウィーンにて尊敬する建築家オットーワーグナーの代表的な建築を訪ねました。

ウィーン建築を訪ねて

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1991/07/27 - 1991/07/29

5243位(同エリア6066件中)

#美術館・博物館

旅行記グループヨーロッパ

Emi(^-^)ﾉさん

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留学中の夏休みにユ−レイルパスを利用し友達と約1ケ月間のヨーロッパ旅行に出発。まず最初はウィーンにて尊敬する建築家オットーワーグナーの代表的な建築を訪ねました。

エリア

ウィーン(オーストリア)

旅行の満足度: 4.0

観光: 4.0

交通: 4.0

同行者: 友人

一人あたり費用: 1万円 - 3万円

交通手段: 鉄道

航空会社: ブリティッシュエアウェイズ

旅行の手配内容: 個別手配

滞在中のエジンバラからCityLinkの夜行バスでロンドンに、そしてヒースローから英国航空に乗りミュンヘン経由でウィーンへ、現地に住んでいた友達と落ち合い一緒に旅をする事に。
さてここウィーンからこの長い建築の旅は始まります。
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めざすは、カールスプラッツの駅舎、わくわくします！

カールスプラッツ駅舎建造物

フォートラベルおすすめのオプショナルツアー

乗り降り自由ウィーン市内観光バスチケット＜ウィーン発＞ EUR 15.0～
教科書で見た建物、ようやく本物に遭遇！　WOW!
1901年のオーストリアの建築家オットー・ワーグナー設計「カールスプラッツ駅舎」
１８９９年に完成したオットー・ワーグナーの代表建築「マジョリカハウス」Majolika Haus
地下鉄U4　Kettenbrueckengasse駅近く
壁面の装飾が特徴的、望遠レンズが無いのが残念！
マジョリカハウスのすぐ隣にも目的の建築物が。。
集合住宅なので室内に入れないのが残念！
「メダイヨン・マンション」
1899年　オットー・ワーグナー作
Medaillons Mansion
1897年　ヨーゼフ・Ｍ・オルブレヒ「セセッシオン」
「Secession」 Josef Maria Olbrich
壁面の装飾に金色が使用されており美しいのが特徴です。
1906年　オットー・ワーグナー作「ウィーン郵便貯金局」　Postsparkasseの外観
ウィーン郵便貯金局の入り口、ドキドキするなあ。。。
中が暗くて奇麗には写っていないがすっごく残念！
建築散歩を終え、市場を見学。
きっちり並べられた市場の野菜コーナーにビックリ
イギリスではこんな揃って並べられてなかったけど。。。
この日は友達のステイ先へ泊めていただいた
ほっとするのもつかの間、この次の日ハンガリーでえらい目に遭う事をこの時はまだ知る由もなかった。
当時キッチン関係の仕事をしていたのでついついキッチンに入ると写真を撮ってしまいます。
本場のウィンナコーヒーでブレイクタイム
翌日は１５世紀後半ムアントン・ピルグラムによって建築されたウィーンのシンボル、ゴシック様式の「シュテファン大聖堂」を見学。
ウィーンの国立オペラ座
「ホーフブルク王宮」
今日は観光の合間に長時間並んでめんどくさいビザもちゃんと取得したし、さて明日は列車でブタペストへと向かいます。