2006/04/29 - 2006/05/07
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tawassanさん
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前日、弘前から国道7号線を南下し、八郎潟沿にある“道の駅ことおか”に宿泊し、この日の目的地である男鹿半島をめざした。道の駅を出発して、すぐ八郎潟の干拓地を通ったが、北海道の田舎をドライブしていると錯覚するような雄大な風景であり、何回も停車して写真を撮りながらノンビリと行ったが、JR男鹿駅には1時間もかからず到着。駅で観光マップ等を仕入れて、なまはげのモニュメントを撮影し、日本の渚百選の鵜ノ崎海岸、5匹のなまはげを祀ったといわれる五社堂、男鹿水族館付近の海岸美などに立ち寄りながら北緯40度線が通る入道崎まで行った。そしてこの旅の最後の観光は寒風山。標高355mの芝で覆われた山であるがこれと言って美しい山ではない。晴れたら展望はいいのではと思われるが、この日はイマイチの天気。旅の締めくくりは、横手まで突っ走り、ここ最近名物として売り出した“横手やきそば”を夕食にして、その後は、運転を交代しながら東京まで走った。東京に到着したのは朝7時頃だった。東京で友人を降ろしてから一人で横浜の自宅まで帰り、無事、2年連続の“GWみちのくウォーキング”を終えた。
表紙:JR男鹿駅前のなまはげ
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 自家用車
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八郎潟の干拓によってできた大潟村。すごく広々としてまるで北海道のように感じる。
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大潟村。景色を見ていたら頭の中に“北の国から”のメロディーが流れてきた。
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大潟村。道路も一直線。
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大潟村の村の中心部付近の菜の花畑。このすぐ近くには村の温泉“ポルダー潟の湯”がある。
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JR男鹿駅。いつものように観光マップ等をもらうために立ち寄ったところ、駅舎にも、観光案内所を誘導する案内板にもなまはげがうようよしている。
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JR男鹿駅で早速お迎えをうける。泣く子はどごだぁ〜。
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2匹もいるぞ。泣く子はおらんかぇ〜。
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JR男鹿駅に停車してる汽車にも。泣く子は食べちゃうぞぉ〜。
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JR男鹿駅前の風景。秋田わか杉国体の盛り上げ用の柱の上にも。
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JR男鹿駅からは入道崎まで海岸線をドライブ。15分程、走ったところにある日本の渚百選の“鵜の崎海岸”でまず休憩。
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鵜の崎海岸を散歩した。浅瀬の海岸なので海の中から小さな岩がたくさん出ている。ガスっていたのでいまひとつ冴えない景色。
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鵜の崎海岸。
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鵜の崎海岸から再び40度線が通る入道崎に向けて発車したが、景色を撮るため停車。
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男鹿半島の海岸沿いの景色。
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山にへばりついたように集落がある。
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幹線道路をそのまま走行していたたら自動的にその集落に入った。そして大きさといい、表情といい、すごい迫力のなまはげがドライバーの目に飛び込んでくる。眠かったら一発で目が覚めそう。
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大迫力のなまはげに車の管理を依頼して、999の石段を登った。
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ちょっとした山登りであるが、5匹のなまはげを祀ったといわれる五社堂
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五社堂。
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山登りしている老人にこの花の名前を聞いたが忘れてしまった。めずらしい花だそうな。
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五社堂から下りてまた入道崎に向かっていくと男鹿水族館があった。このまわりの海岸美もよい。
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男鹿水族館付近の海岸
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北緯40度にある入道崎。白と黒のツートンカラーの灯台を初めて見た。
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入道崎。写真手前の石と奥の石は目には見えない北緯40度という線で繋がっている。
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入道崎。北緯40度を表す石が置かれている。
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入道崎。穏やかな芝の岬であるが、崖の下は荒々しい岩の風景。
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入道崎の崖を降りたところ。
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寒風山。入道崎から車で30分程走ってきたが。何の変哲もない山だった。
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寒風山から見た八郎潟方面?
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寒風山にいたカワイラシイ顔のなまはげ。
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寒風山にいた恐い顔のなまはげ。
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寒風山。ここから一気に横手まで行き、この街を代表するグルメ“横手焼きそば”を夕食として、そのまま東京・横浜へと向かっていった。
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