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1月下旬の週末、予定していた列車に乗り遅れ、後続の上り列車に乗車したのだが、途中でふと閃き、さいたま新都心駅で下車。<br />そして、向かいにすぐやって来た東北本線の小金井行下り列車に乗り換えた。<br />その閃きとは、来月早々に訪れることにしている温泉宿で飲む酒の調達のことである。<br />思い立ったら吉日と言うことで、近くで旨い酒が手に入る蔵を考えたところ、野州烏山の島崎酒造が思い浮かんだのだ。<br />車内で寛いでいると、後から来る快速に久喜駅で追い抜かれるとのこと。<br />迷わず乗り換え、宇都宮駅へと向かう。<br />宇都宮駅から黒磯行に乗り、2つ先の宝積寺駅で下車。<br />目指す烏山へは、烏山線という鄙びた路線の終点にあるのだ。<br /><br />※2021.01.20 再公開(写真差し替え、文書見直し)

地酒を求めて野州烏山へ

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2007/01/20 - 2007/01/20

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旅猫

旅猫さん

1月下旬の週末、予定していた列車に乗り遅れ、後続の上り列車に乗車したのだが、途中でふと閃き、さいたま新都心駅で下車。
そして、向かいにすぐやって来た東北本線の小金井行下り列車に乗り換えた。
その閃きとは、来月早々に訪れることにしている温泉宿で飲む酒の調達のことである。
思い立ったら吉日と言うことで、近くで旨い酒が手に入る蔵を考えたところ、野州烏山の島崎酒造が思い浮かんだのだ。
車内で寛いでいると、後から来る快速に久喜駅で追い抜かれるとのこと。
迷わず乗り換え、宇都宮駅へと向かう。
宇都宮駅から黒磯行に乗り、2つ先の宝積寺駅で下車。
目指す烏山へは、烏山線という鄙びた路線の終点にあるのだ。

※2021.01.20 再公開(写真差し替え、文書見直し)

旅行の満足度
3.0
観光
3.0
グルメ
3.0
ショッピング
3.5
交通
4.0
同行者
一人旅
交通手段
JRローカル 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • その烏山線は、関東で気動車の走る数少ない路線のひとつだ。<br />烏山線には、『大金』など縁起の良い駅があることから、宝積寺駅を除く烏山駅までの7つの駅と車両に、七福神の絵が描かれている。<br />往きに乗った車両には、恵比寿さまが描かれていた。<br />ちなみに、烏山線には8両の車両があり、残る1両には、七福神が全部描かれているらしい。

    その烏山線は、関東で気動車の走る数少ない路線のひとつだ。
    烏山線には、『大金』など縁起の良い駅があることから、宝積寺駅を除く烏山駅までの7つの駅と車両に、七福神の絵が描かれている。
    往きに乗った車両には、恵比寿さまが描かれていた。
    ちなみに、烏山線には8両の車両があり、残る1両には、七福神が全部描かれているらしい。

    宝積寺駅

  • 宝積寺駅を出た烏山線は、のどかな景色の中を走って行く。<br />景色と同じように、車内もかなり長閑だった。

    宝積寺駅を出た烏山線は、のどかな景色の中を走って行く。
    景色と同じように、車内もかなり長閑だった。

    JR烏山線 乗り物

  • 宝積寺駅から30分あまりで終点の烏山駅に到着。<br />降り立った駅は、地方支線の終着駅の雰囲気が感じられる。

    宝積寺駅から30分あまりで終点の烏山駅に到着。
    降り立った駅は、地方支線の終着駅の雰囲気が感じられる。

  • ホームの途中にあった臨時の改札口には、蛙の石像が置いてあった。<br />『無事カエル』と言う像で、烏山を訪れる旅人が、無事に帰ることを願うものか。<br />そういえば、長瀞駅のホームにも、似たようなものがあったような。

    ホームの途中にあった臨時の改札口には、蛙の石像が置いてあった。
    『無事カエル』と言う像で、烏山を訪れる旅人が、無事に帰ることを願うものか。
    そういえば、長瀞駅のホームにも、似たようなものがあったような。

  • 駅舎を出て振り返ると、なかなか趣のある建物だった。<br />空色の瓦屋根が印象的だ。

    駅舎を出て振り返ると、なかなか趣のある建物だった。
    空色の瓦屋根が印象的だ。

    烏山駅

  • 駅前の通りは、前に訪れた時と、ほとんど変わっていないようだ。<br />今回は、地酒を買い求めに来たのだが、やはり街歩きも楽しんでいくとしよう。

    駅前の通りは、前に訪れた時と、ほとんど変わっていないようだ。
    今回は、地酒を買い求めに来たのだが、やはり街歩きも楽しんでいくとしよう。

  • 駅に沿って歩いて行くと、大谷石を使った立派な倉庫が現れた。<br />烏山通運と言う会社の倉庫で、今も現役で使われているようだ。

    駅に沿って歩いて行くと、大谷石を使った立派な倉庫が現れた。
    烏山通運と言う会社の倉庫で、今も現役で使われているようだ。

  • 倉庫の場所から山あげ通りへと歩いて行く。<br />その途中に蕎麦屋があったので、そこでお昼を食べることにした。<br />入ってみると、観光客とは無縁な地元の食事処のようだ。<br />外が寒かったので、温かいとりそばを注文。<br />結構量があった上、小鉢も付いていたので食べ応えがあった。

    倉庫の場所から山あげ通りへと歩いて行く。
    その途中に蕎麦屋があったので、そこでお昼を食べることにした。
    入ってみると、観光客とは無縁な地元の食事処のようだ。
    外が寒かったので、温かいとりそばを注文。
    結構量があった上、小鉢も付いていたので食べ応えがあった。

    はなわ食堂 グルメ・レストラン

  • 町の真ん中を貫いている山あげ通りに出た。<br />通り沿いには、古い建物がそこかしこに残っていた。

    町の真ん中を貫いている山あげ通りに出た。
    通り沿いには、古い建物がそこかしこに残っていた。

  • 通りをさらに先へと歩いて行くと、目指す島崎酒造に辿り着く。<br />ここが、北関東の銘酒『東力士』を醸す蔵元だ。

    通りをさらに先へと歩いて行くと、目指す島崎酒造に辿り着く。
    ここが、北関東の銘酒『東力士』を醸す蔵元だ。

    (株)島崎酒造 専門店

  • 以前訪れた時に蔵の見学はしたので、通りに面した店に入る。<br />今日は、ここで酒を買い込むことが目的なので、早速試飲をさせてもらうことにした。

    以前訪れた時に蔵の見学はしたので、通りに面した店に入る。
    今日は、ここで酒を買い込むことが目的なので、早速試飲をさせてもらうことにした。

  • この日の試飲は、冷で7種類と燗酒も1種類あった。<br />燗酒が試飲できるのは珍しい。<br />冷の中には、戦争中に造られた軍事工場跡の洞窟を利用した洞窟貯蔵酒も3種類あり、どれもまろやかな味わいだった。<br />そして、今回選んだのは、『下野杜氏入魂 袋吊り極一滴雫酒 純米吟醸しぼりたて 無濾過生原酒』。<br />次の旅では、これで雪見酒だ。

    この日の試飲は、冷で7種類と燗酒も1種類あった。
    燗酒が試飲できるのは珍しい。
    冷の中には、戦争中に造られた軍事工場跡の洞窟を利用した洞窟貯蔵酒も3種類あり、どれもまろやかな味わいだった。
    そして、今回選んだのは、『下野杜氏入魂 袋吊り極一滴雫酒 純米吟醸しぼりたて 無濾過生原酒』。
    次の旅では、これで雪見酒だ。

  • この日の目的は済んだので、後はのんびりと街歩きを楽しむ。<br />蔵元の近くには、蔵が多く残っている。<br />しかし、どれも修繕をしていないらしく、漆喰が剥げ落ちたりしている。

    この日の目的は済んだので、後はのんびりと街歩きを楽しむ。
    蔵元の近くには、蔵が多く残っている。
    しかし、どれも修繕をしていないらしく、漆喰が剥げ落ちたりしている。

  • 中には、母屋が取り壊され、蔵だけが残っているものもあった。<br />取り壊された建物の屋根の形が壁に残り、少し切ない。

    中には、母屋が取り壊され、蔵だけが残っているものもあった。
    取り壊された建物の屋根の形が壁に残り、少し切ない。

  • 有名な観光地であれば、蔵を店舗などに利用することが多いが、烏山では放置されている。<br />何とか残してほしいものだが、難しいのか。

    有名な観光地であれば、蔵を店舗などに利用することが多いが、烏山では放置されている。
    何とか残してほしいものだが、難しいのか。

  • 山あげ通り沿いには、時代を感じさせる建物が散在している。<br />ある意味特徴のない民家とも言えるが、最近の新建材の建物から見れば、余程風情がある。

    山あげ通り沿いには、時代を感じさせる建物が散在している。
    ある意味特徴のない民家とも言えるが、最近の新建材の建物から見れば、余程風情がある。

  • 中には、玄関が破風のようになっている建物もあった。<br />昔は宿でも営んでいたかのような立派な佇まいをしていた。

    中には、玄関が破風のようになっている建物もあった。
    昔は宿でも営んでいたかのような立派な佇まいをしていた。

  • 道の突き当たりには、金刀比羅神社が鎮座していた。<br />そこそこの規模の社で、拝殿の前には旗持稲荷大明神なるものも鎮まっていた。<br />この神社で、土地の神様にご挨拶をさせていただいた。

    道の突き当たりには、金刀比羅神社が鎮座していた。
    そこそこの規模の社で、拝殿の前には旗持稲荷大明神なるものも鎮まっていた。
    この神社で、土地の神様にご挨拶をさせていただいた。

  • 金刀比羅神社に向かって左手に行けば、烏山城跡の麓に出る。<br />この城は、那須与一を先祖に持つ、下野の豪族那須氏の居城だった城。<br />前に訪れた時に本丸跡まで登ったので、今回は遠くから眺めるだけとし、近くにある烏山郷土資料館へと向かった。<br />その入口の脇には烏山城大手門の礎石が置いてあり、敷地内には、烏山線で使われていた腕木式信号も保存されていた。<br />ただ、資料館は閉まっていて、残念ながら見学はできなかった。<br /><br />※烏山郷土資料館は、平成24年に閉館となっています。

    金刀比羅神社に向かって左手に行けば、烏山城跡の麓に出る。
    この城は、那須与一を先祖に持つ、下野の豪族那須氏の居城だった城。
    前に訪れた時に本丸跡まで登ったので、今回は遠くから眺めるだけとし、近くにある烏山郷土資料館へと向かった。
    その入口の脇には烏山城大手門の礎石が置いてあり、敷地内には、烏山線で使われていた腕木式信号も保存されていた。
    ただ、資料館は閉まっていて、残念ながら見学はできなかった。

    ※烏山郷土資料館は、平成24年に閉館となっています。

    烏山城跡 名所・史跡

  • 城跡の麓を走る城山通りを歩いていると、茅葺の民家が目に留まった。<br />まるで、この民家だけ時間が止まったかのようである。<br />しかも、現役の住居として使用されているようなので驚きだ。

    城跡の麓を走る城山通りを歩いていると、茅葺の民家が目に留まった。
    まるで、この民家だけ時間が止まったかのようである。
    しかも、現役の住居として使用されているようなので驚きだ。

  • 八雲神社の参道と出会う場所で、八雲八幡通へと入る。<br />その道の途中で、店の名前も書いていない渋いラーメン屋を見つけた。<br />立ち寄ってみたかったが、昼を食べてしまっていたので、次回にする。<br /><br />※川又屋と言う店ですが、平成30年2月に閉店となりました。

    八雲神社の参道と出会う場所で、八雲八幡通へと入る。
    その道の途中で、店の名前も書いていない渋いラーメン屋を見つけた。
    立ち寄ってみたかったが、昼を食べてしまっていたので、次回にする。

    ※川又屋と言う店ですが、平成30年2月に閉店となりました。

    川又屋 グルメ・レストラン

  • ラーメン屋の先で、山あげ通りにぶつかった。<br />そこを右折すると、左手に蔵造りの立派な建物があった。<br />明治の初めに建てられたもので、展示場として利用されているようだ。<br />入ってみると、烏山焼などの作品を展示、販売していた。

    ラーメン屋の先で、山あげ通りにぶつかった。
    そこを右折すると、左手に蔵造りの立派な建物があった。
    明治の初めに建てられたもので、展示場として利用されているようだ。
    入ってみると、烏山焼などの作品を展示、販売していた。

    萬さろん 名所・史跡

  • 烏山駅の近くまで戻ってきた。<br />線路が街の中で途切れていて、手前の踏切からは烏山駅が見えた。

    烏山駅の近くまで戻ってきた。
    線路が街の中で途切れていて、手前の踏切からは烏山駅が見えた。

  • 酒の買出しのために訪れた烏山での滞在時間は2時間半ほどだったが、それでも、十分に楽しめた。<br />烏山駅から、陽が傾き始めた烏山線を宝積寺駅へと戻り、宇都宮行の列車に乗り換える。<br />このまま帰る予定だったが、終点の宇都宮駅で途中下車することにする。<br />餃子好きとしては、やはり宇都宮を通り過ぎるのは難しかった。

    酒の買出しのために訪れた烏山での滞在時間は2時間半ほどだったが、それでも、十分に楽しめた。
    烏山駅から、陽が傾き始めた烏山線を宝積寺駅へと戻り、宇都宮行の列車に乗り換える。
    このまま帰る予定だったが、終点の宇都宮駅で途中下車することにする。
    餃子好きとしては、やはり宇都宮を通り過ぎるのは難しかった。

  • 駅ビルの『みんみん』は毎度の行列だったので、隣の『青源』に入る。<br />寛永二年創業の味噌作りの老舗が経営する餃子屋で、特製の味噌だれでいただく餃子が売りだそうだ。<br />とりあえず、麦酒と焼き餃子を注文。<br />付けだれ用の小皿には、普通のたれの他に、特製の味噌だれが入っていて、この味噌だれが癖になる旨さだった。

    駅ビルの『みんみん』は毎度の行列だったので、隣の『青源』に入る。
    寛永二年創業の味噌作りの老舗が経営する餃子屋で、特製の味噌だれでいただく餃子が売りだそうだ。
    とりあえず、麦酒と焼き餃子を注文。
    付けだれ用の小皿には、普通のたれの他に、特製の味噌だれが入っていて、この味噌だれが癖になる旨さだった。

    味噌と餃子 青源 パセオ店 グルメ・レストラン

  • 追加で注文したのは、店の一押しと言う『ネギ味噌焼餃子』。<br />これがまた、麦酒が止まらなくなるほど旨かった。<br />美味しい餃子で幸せになったあと、夕暮れ迫る宇都宮を離れた。

    追加で注文したのは、店の一押しと言う『ネギ味噌焼餃子』。
    これがまた、麦酒が止まらなくなるほど旨かった。
    美味しい餃子で幸せになったあと、夕暮れ迫る宇都宮を離れた。

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この旅行記へのコメント (16)

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  • どーりーさん 2007/03/17 22:03:41
    やっぱり途中下車!
    旅猫さん、はじめまして!

    烏山線も良い雰囲気ですね。駅も素敵です。

    宇都宮でやっぱり途中下車というのが同感です。餃子好きには宇都宮を素通りできませんよね。でもここの餃子は美味しそうですね。周りのベロベロがついている餃子はとても好きです。

    また旅行記楽しみにしています。

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2007/03/17 22:45:19
    RE: やっぱり途中下車!
    どーりーさん、はじめまして。
    書き込み&投票ありがとうございます!

    烏山線も、烏山の街も、とても雰囲気があります。
    関東周辺では、かなりお気に入りです。

    どーりーさんも餃子好きですか!
    やっぱり、宇都宮を素通りは出来ませんよね(^^)
    青源の餃子、是非食べてみてください!

    今後ともよろしくお願いします!
  • 前日光さん 2007/02/11 15:13:57
    つい、懐かしくなり・・・
    はじめまして、旅猫さんの「猫」の後ろ姿、見るたびに今時の若者風にチョーかわいい!と叫んでしまいます。(あ、私、ちなみに最近出没し始めた前日光の妻ですので。誤解なきよう。)もしかしたら私は「うしろ姿フェチ」なのかもしれません。特に動物のうしろ姿には理屈抜きで反応してしまうようです。
    で、烏山編を読ませていただきまして、日本一印象度の低い県(某テレビ番組の企画、迷惑至極)をご訪問いただき(しかも私の実家の隣町です!)だったので、思わずうれしくなり、書き込みをした次第です。
    どこにでもある地方の田舎町ですが、夏には「山あげ祭り」というけっこうインパクトのある祭りも開催されます。また、旅行記にもありましたように、烏山和紙というのは、栃木県内の学校では、ほとんど卒業証書に用いられています。水はきれいですから、お酒は当然おいしいわけでして、過疎化といった方面のことになると否定はできませんが、日本の偉大なる田舎という目線から見ますと、捨てがたい良さもあるかと・・・うう、ちょっと苦しくなってきましたね。
    おいしい県内のお酒をもう一つ紹介いたします。県南小山市は西堀酒造の「門外不出」というのを、ぜひ試してみてください。私はかなり気に入っております。長々とすみません。

    では、また。

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2007/02/11 16:36:14
    RE: つい、懐かしくなり・・・
    前日光さん、初めまして。

    この後姿の猫、あまりにも人間ぽくって(笑)
    出会ったのは小田原の街中なのですが、堂々とした歩きっぷりで、私を縄張りへの侵入者だと思ったらしく、かなり警戒していました。
    その後、背中を見せて座り込み、貫禄を見せ付けられました。
    後ろからそっと近づくと、尻尾で間合いを取られ、退散することに(^^;

    印象度の低さでは、我が地元の県のほうが圧倒的なような。。。
    美味しい地酒に特産の和紙など、水のきれいさがわかりますよね。
    卒業証書に地元の和紙が使われているというのも素敵ですね!

    西堀酒造の「門外不出」ですね!
    見つけたら、飲んでみます。
    ありがとうございました!

    旅猫
  • ミッチさん 2007/02/04 11:49:15
    残って欲しい
    訪れてみたくなりました。
    朽ち果てる前に行かなければ。

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2007/02/05 21:25:08
    RE: 残って欲しい
    古いものを残そうという町ではないので、いつかは無くなるものばかり。
    訪れるたびに、少しずつ変わっているのも旅の面白いところです。
  • ミッチさん 2007/02/04 11:47:22
    いい雰囲気です
    最近は西日本方面へ昔町を探しに旅に出ていますが、北関東にも残っているんですね。

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2007/02/05 21:17:15
    RE: いい雰囲気です
    烏山では、古い町並みと言うのは無いのですが、ところどころに建物が残っていて、散策しながら見ていくのも面白いです。
  • ミッチさん 2007/02/04 11:45:27
    味がありますね
    こんにちは。
    烏山駅、味がありますねえ。
    いつも車で通過しているので、気づきませんでした。

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2007/02/05 21:13:07
    RE: 味がありますね
    ミッチさん、こんばんは!

    烏山駅は、ローカル線の終着駅と言う雰囲気があって、なかなかです。
    是非一度、立ち寄ってみてください。
    できれば、のんびりと走る烏山線にも乗ってみてください。
  • nao0880さん 2007/02/03 09:15:01
    烏山・大金・茂木
    旅猫さん、こんにちは。
    いつも訪問ありがとうございます。
    いい旅ですね。
    私もひたちなかに住んでいたとき、何度か訪れたことがあります。
    その頃は、仕事が少なくて時間をもてあましていたように覚えています。
    機会がなくて、ここ数年間訪れていません。
    ローカル線の旅もいい、そして立ち寄った街の記録を残していくのも。
    ひとつ質問していいですか。
    旅猫さんの旅行記の写真に人がほとんど写っていない。
    駅の周辺もほとんど人が居ない。
    そんなに人が少ないのでしょうか?それとも写真を選んでいるだけなのでしょうか。
    お邪魔しました、また来ます。

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2007/02/03 09:23:11
    RE: 烏山・大金・茂木
    nao0880さん、おはようございます。

    いつもありがとうございます!

    >私もひたちなかに住んでいたとき、何度か訪れたことがあります。
    ひたちなかにお住まいでしたか。
    昨年、2度ほど訪れましたよ。

    >そんなに人が少ないのでしょうか?それとも写真を選んでいるだけなのでしょうか。
    実際、ほとんど人がいないのも確かなのですが、その少ない人が途切れたときに撮影しています。
    ただ、今回の烏山駅前のように、まったく人がいないことが多いですよ。

    お気軽にお立ち寄りください!

    旅猫
  • ユキゴローさん 2007/02/02 17:21:22
    いい旅してますねぇ〜!
    旅猫さん こんにちは!

    水上といい、烏山といい、行きあたりばったり(失礼!)のいい旅してますねぇ〜!うらやましい!!
    今回のは特にいい!「ぶらり旅」の雰囲気が良く出ていると思います。
    このラーメン屋はリニューアルされる前に、ぜひ行ってみたいですね!

                         ユキゴロー

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2007/02/02 19:31:16
    RE: いい旅してますねぇ〜!
    ユキゴローさん、こんばんは!

    お褒めいただきありがとうございます!
    朝が苦手なもので、寝坊の度に、行き当たりばったりの旅になってしまいます(^^;

    >このラーメン屋はリニューアルされる前に、ぜひ行ってみたいですね!
    私も、なるべく早めに再訪して、必ずやこのラーメン屋を訪れたいと思います!

    旅猫
  • 義臣さん 2007/02/01 16:26:20
    和紙
    私はアルコールが苦手で、
    烏山では和紙会館へ行って綺麗な和紙を買ってきました。
    のんびりした田舎町町でした。
    こんなの好き。

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2007/02/02 01:41:09
    RE: 和紙
    義臣さん、こんばんは。

    >烏山では和紙会館へ行って綺麗な和紙を買ってきました。
    烏山和紙会館ですね。
    私も以前、訪れました。
    1200年以上の歴史を持つ烏山和紙。
    紙漉き体験もできるそうですよ。

    >のんびりした田舎町町でした。
    そうですね。
    私も好きです。

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