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12月31日(日) 大晦日 <br /><br />今日は、朝一番で、サント・シャペルへ。<br />その後、ノートルダム寺院へ、ここで大晦日のミサを少し見学。<br /><br />その後、いくつかの行きたかった美術館の中から<br />まずは、オランジュリー美術館をチョイス。<br />オランジュリー美術館は、12時の開館とほぼ同時に入り見学。<br /><br />その後、セーヌ川を渡り、 「 オルセー美術館 」 に向かいました。<br /><br /> 「 オルセー美術館 」 は、<br />月曜休、木曜のみ21h45まで夜間開館。<br />その他の曜日は、通常18時閉館ですが、<br />この日 ( 大晦日 ) は、17h30閉館と案内されてました。 <br /><br /><br />Musee d’Orsay<br />http://www.musee-orsay.fr<br /><br /><br />カルト・ミュゼ3日券(現ミュージアム・パス)を利用した施設:<br />◇12/29 ギュスターヴ・モロー美術館 Musee national Gustave-Moreau<br />◇12/29 ルーヴル美術館 Musee du Louvre<br />◇12/31 サント・シャペル Sainte-Chapelle<br />◇12/31 オランジュリー美術館 Musee de l’Orangerie<br />◆12/31 オルセー美術館 Musee d’Orsay<br />(12/30は、ロンドンへ日帰りしたため12/30を除く2日間で使用。)<br /><br />

■オルセー美術館 装飾美術(アール・ヌーヴォー)と絵画コレクション 2006 Musee d'Orsay

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2006/12/31 - 2006/12/31

3057位(同エリア16377件中)

旅行記グループ 印象派絵画を巡る旅

22

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wiz

wiz さん

12月31日(日) 大晦日 

今日は、朝一番で、サント・シャペルへ。
その後、ノートルダム寺院へ、ここで大晦日のミサを少し見学。

その後、いくつかの行きたかった美術館の中から
まずは、オランジュリー美術館をチョイス。
オランジュリー美術館は、12時の開館とほぼ同時に入り見学。

その後、セーヌ川を渡り、 「 オルセー美術館 」 に向かいました。

「 オルセー美術館 」 は、
月曜休、木曜のみ21h45まで夜間開館。
その他の曜日は、通常18時閉館ですが、
この日 ( 大晦日 ) は、17h30閉館と案内されてました。


Musee d’Orsay
http://www.musee-orsay.fr


カルト・ミュゼ3日券(現ミュージアム・パス)を利用した施設:
◇12/29 ギュスターヴ・モロー美術館 Musee national Gustave-Moreau
◇12/29 ルーヴル美術館 Musee du Louvre
◇12/31 サント・シャペル Sainte-Chapelle
◇12/31 オランジュリー美術館 Musee de l’Orangerie
◆12/31 オルセー美術館 Musee d’Orsay
(12/30は、ロンドンへ日帰りしたため12/30を除く2日間で使用。)

旅行の満足度
4.5

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  • オランジュリー美術館を出た後は、ソルフェリーノ橋を渡り、対岸のオルセー美術館へ。

    オランジュリー美術館を出た後は、ソルフェリーノ橋を渡り、対岸のオルセー美術館へ。

  • ソルフェリーノ橋から反対側を見ると、グラン・パレが見えます。

    ソルフェリーノ橋から反対側を見ると、グラン・パレが見えます。

  • ソルフェリーノ橋から見た オルセー美術館。<br /><br />少し寒いけれど気持ちいい。

    ソルフェリーノ橋から見た オルセー美術館。

    少し寒いけれど気持ちいい。

  • 14時7分、オルセー美術館 Musee d’Orsay に到着 ! <br /><br />右側がパス保持者の入口、左側が一般用入口でした。<br /><br />私は、今回は、右側から♪

    14時7分、オルセー美術館 Musee d’Orsay に到着 !

    右側がパス保持者の入口、左側が一般用入口でした。

    私は、今回は、右側から♪

    オルセー美術館 博物館・美術館・ギャラリー

  • カルト・ミュゼ・モニュマン 3jours

    カルト・ミュゼ・モニュマン 3jours

  • 14時17分、オルセー美術館 Musee d’Orsay に入りました !<br /><br />オルセー美術館は、かつての駅の空間をそのまま利用した美術館。<br />パリ・コミューンの際に焼失したオルセー宮殿の敷地に建設された。<br />現在は19世紀の美術を中心に展示する美術館として再利用されている。<br />駅としてはわずか39年の間機能していた。

    14時17分、オルセー美術館 Musee d’Orsay に入りました !

    オルセー美術館は、かつての駅の空間をそのまま利用した美術館。
    パリ・コミューンの際に焼失したオルセー宮殿の敷地に建設された。
    現在は19世紀の美術を中心に展示する美術館として再利用されている。
    駅としてはわずか39年の間機能していた。

  • オルセー美術館 Musee d’Orsay<br /><br />中央ドームは、伊人デザイナー/ガエ・アウレンティの計画で全面改装、<br />1986年12月に、美術館として復活した。<br />主要な装飾部分は ラルー Victor Laloux 時代の意匠を残している。

    オルセー美術館 Musee d’Orsay

    中央ドームは、伊人デザイナー/ガエ・アウレンティの計画で全面改装、
    1986年12月に、美術館として復活した。
    主要な装飾部分は ラルー Victor Laloux 時代の意匠を残している。

  • 館内マップ (中階)

    館内マップ (中階)

  • まずは、 【 折衷主義 】 からスタート !<br /><br />「化粧台セット」  1847-1851年<br />フランソワ・デズィレ・フロマン・ムーリス<br /><br />この「化粧台セット」は、<br />ルイ・フィリップの治世以来フランスで盛んになり、<br />第二帝政時代の装飾美術にも引き継がれた折衷主義の代表例。<br /><br />豪華絢爛で、つい足がとまってしまいました。<br />このコーナーには、金銀細工の美術品なども展示されていました。

    まずは、 【 折衷主義 】 からスタート !

    「化粧台セット」  1847-1851年
    フランソワ・デズィレ・フロマン・ムーリス

    この「化粧台セット」は、
    ルイ・フィリップの治世以来フランスで盛んになり、
    第二帝政時代の装飾美術にも引き継がれた折衷主義の代表例。

    豪華絢爛で、つい足がとまってしまいました。
    このコーナーには、金銀細工の美術品なども展示されていました。

  • 次に、中階にある、 【 装飾美術 アール・ヌーヴォー 】 を見学 !<br /><br />「椅子」<br />アントニ・ガウディ・イ・コルネ Antoni Gaudi i Cornet (1852-1926)

    次に、中階にある、 【 装飾美術 アール・ヌーヴォー 】 を見学 !

    「椅子」
    アントニ・ガウディ・イ・コルネ Antoni Gaudi i Cornet (1852-1926)

  • 「ベナール邸の食堂」  1900-1901年<br />アレクサンドル・シャルパンティエ Alexandre Charpentier (彫刻家)<br />アレクサンドル・ビゴ Alexandre Bigot (陶芸家)<br /><br />1890年代、周囲の折衷主義に反発する何人かの芸術家達が<br />フランスでアール・ヌーヴォー(新芸術)という<br />新たな活動を推進しようと考え、彼らは共に計画を練り、<br />建築、彫刻装飾、家具、装飾的オブジェ等の全てを調和させようとした。<br /><br />この作品は、シャルパンティエとビゴが、<br />パリ地下鉄の生みの親で銀行家アドリアン・ベナールのために製作したもの。

    「ベナール邸の食堂」  1900-1901年
    アレクサンドル・シャルパンティエ Alexandre Charpentier (彫刻家)
    アレクサンドル・ビゴ Alexandre Bigot (陶芸家)

    1890年代、周囲の折衷主義に反発する何人かの芸術家達が
    フランスでアール・ヌーヴォー(新芸術)という
    新たな活動を推進しようと考え、彼らは共に計画を練り、
    建築、彫刻装飾、家具、装飾的オブジェ等の全てを調和させようとした。

    この作品は、シャルパンティエとビゴが、
    パリ地下鉄の生みの親で銀行家アドリアン・ベナールのために製作したもの。

  • 「ベナール邸の食堂」  1900-1901年<br />アレクサンドル・シャルパンティエ (彫刻家)<br />アレクサンドル・ビゴ (陶芸家)

    「ベナール邸の食堂」  1900-1901年
    アレクサンドル・シャルパンティエ (彫刻家)
    アレクサンドル・ビゴ (陶芸家)

  • 「ベナール邸の食堂」  1900-1901年<br />アレクサンドル・シャルパンティエ (彫刻家)<br />アレクサンドル・ビゴ (陶芸家)<br /><br />「ベナール邸の食堂」は、<br />ほんとうにお部屋の中に入ったみたいな感じ。<br />まとまったインテリアとして見られる展示室でした。

    「ベナール邸の食堂」  1900-1901年
    アレクサンドル・シャルパンティエ (彫刻家)
    アレクサンドル・ビゴ (陶芸家)

    「ベナール邸の食堂」は、
    ほんとうにお部屋の中に入ったみたいな感じ。
    まとまったインテリアとして見られる展示室でした。

  • 「メトロの看板」<br />エクトール・ギマール Hector Guimard (1867-1942)<br />

    「メトロの看板」
    エクトール・ギマール Hector Guimard (1867-1942)

  • 「サン・ディズィエの鋳造所、大バルコンの中央パネル」  1905-07年<br />エクトール・ギマール Hector Guimard (1867-1942)<br /><br />オルタがブリュッセルに建てた私邸を見て、<br />衝撃を受けたギマールは、「 カステル 」 という建築物を披露。<br />曲がりくねったアラベスク模様の奇妙な建物。<br /><br />彼は、家具やバルコニー、プランター、<br />メトロの駅の入口 等を設計し、茎のモティーフなどを繰り返し使用した。

    「サン・ディズィエの鋳造所、大バルコンの中央パネル」  1905-07年
    エクトール・ギマール Hector Guimard (1867-1942)

    オルタがブリュッセルに建てた私邸を見て、
    衝撃を受けたギマールは、「 カステル 」 という建築物を披露。
    曲がりくねったアラベスク模様の奇妙な建物。

    彼は、家具やバルコニー、プランター、
    メトロの駅の入口 等を設計し、茎のモティーフなどを繰り返し使用した。

  • 「ロワ邸のヒーターカバー」  1897年<br />エクトール・ギマール Hector Guimard (1867-1942)

    「ロワ邸のヒーターカバー」  1897年
    エクトール・ギマール Hector Guimard (1867-1942)

  • 【 アール・ヌーヴォー/ナンシー派 】<br /><br />「睡蓮模様のベッド」  1905年 <br />ルイ・マジョレル Louis Majorelle (1859-1926)<br /><br />ナンシー派のルイ・マジョレルは、<br />曲線に植物や花のモティーフを飾っている。

    【 アール・ヌーヴォー/ナンシー派 】

    「睡蓮模様のベッド」  1905年 
    ルイ・マジョレル Louis Majorelle (1859-1926)

    ナンシー派のルイ・マジョレルは、
    曲線に植物や花のモティーフを飾っている。

  • 「ラン模様の本箱と事務机」  1905年<br />ルイ・マジョレル Louis Majorelle (1859-1926)

    「ラン模様の本箱と事務机」  1905年
    ルイ・マジョレル Louis Majorelle (1859-1926)

  • 「事務机(ラン)」  1903-05年<br />ルイ・マジョレル Louis Majorelle (1859-1926)<br /><br />パリで勉強を終えたマジョレルは、<br />家族の経営する家具製作会社を継ぐためにナンシーに戻る。<br /><br />彼の家具様式の特徴は、暗い色の木とブロンズを多く使用していること。<br />このブロンズは、家具のラインを強調するために使われた。

    「事務机(ラン)」  1903-05年
    ルイ・マジョレル Louis Majorelle (1859-1926)

    パリで勉強を終えたマジョレルは、
    家族の経営する家具製作会社を継ぐためにナンシーに戻る。

    彼の家具様式の特徴は、暗い色の木とブロンズを多く使用していること。
    このブロンズは、家具のラインを強調するために使われた。

  • 「ベッド」  1900年<br />ウージェーヌ・ヴァラン Eugene Vallin (1856-1922)

    「ベッド」  1900年
    ウージェーヌ・ヴァラン Eugene Vallin (1856-1922)

  • 奥に見えるのは、ベルギーのオルタの作品。<br /><br />オルセー美術館の 【 装飾美術 】 コーナーには、他に、<br />ルネ・ラリックやエミール・ガレのガラス工芸、<br />イギリスのアール・ヌーヴォー(アーツ・アンド・クラフツ)のウィリアム・モリス、<br />スコットランドのマッキントッシュ、<br />アメリカの著名建築家フランク・ロイド・ライト、<br />ウィーンのアール・ヌーヴォー(セセッション)の<br />ヨーゼフ・ホフマン、コロマン・モーザーらの作品の展示もあります。

    奥に見えるのは、ベルギーのオルタの作品。

    オルセー美術館の 【 装飾美術 】 コーナーには、他に、
    ルネ・ラリックやエミール・ガレのガラス工芸、
    イギリスのアール・ヌーヴォー(アーツ・アンド・クラフツ)のウィリアム・モリス、
    スコットランドのマッキントッシュ、
    アメリカの著名建築家フランク・ロイド・ライト、
    ウィーンのアール・ヌーヴォー(セセッション)の
    ヨーゼフ・ホフマン、コロマン・モーザーらの作品の展示もあります。

  • いよいよ 【 絵画 】 の展示室へ♪<br /><br />「樹下の薔薇」  1905年頃<br />Rosiers sous les arbres<br />グスタフ・クリムト Gustav Klimt

    いよいよ 【 絵画 】 の展示室へ♪

    「樹下の薔薇」  1905年頃
    Rosiers sous les arbres
    グスタフ・クリムト Gustav Klimt

  • 「樹下の薔薇」  1905年頃<br />Rosiers sous les arbres<br />グスタフ・クリムト Gustav Klimt<br /><br />クリムトのサイン。

    「樹下の薔薇」  1905年頃
    Rosiers sous les arbres
    グスタフ・クリムト Gustav Klimt

    クリムトのサイン。

  • もうすぐ15時。

    もうすぐ15時。

  • 館内マップ (地上階)

    館内マップ (地上階)

  • 「ライオン狩り(スケッチ)」  1854年<br />Chasse aux lions (esquisse)<br />ウージェーヌ・ドラクロワ Eugene Delacroix (1798-1863)

    「ライオン狩り(スケッチ)」  1854年
    Chasse aux lions (esquisse)
    ウージェーヌ・ドラクロワ Eugene Delacroix (1798-1863)

  • 「ニヴェルネ地方の耕作」  1849年<br />Labourage nivernais<br />ローザ・ボヌール Rosa Bonheur (1822-1899)

    「ニヴェルネ地方の耕作」  1849年
    Labourage nivernais
    ローザ・ボヌール Rosa Bonheur (1822-1899)

  • 「道、リラダンの森」  1849年<br />Une avenue, foret de l&#39;Isle-Adam<br />テオドール・ルソー Theodore Rousseau (1812-1867)<br /><br />

    「道、リラダンの森」  1849年
    Une avenue, foret de l'Isle-Adam
    テオドール・ルソー Theodore Rousseau (1812-1867)

  • 「落穂拾い」  1857年<br />Des glaneuses<br />ジャン・フランソワ・ミレー Jean-Francois Millet (1814-1875)

    「落穂拾い」  1857年
    Des glaneuses
    ジャン・フランソワ・ミレー Jean-Francois Millet (1814-1875)

  • 「晩鐘」  1857-59年<br />L&#39;Angelus<br />ジャン・フランソワ・ミレー Jean-Francois Millet (1814-1875)<br /><br />バルビゾン派:<br />19世紀中頃、パリの南の郊外バルビゾンに集い、<br />農村の風景や農民の姿をありのままに描いた一派。<br />ミレー、ルソーなど。

    「晩鐘」  1857-59年
    L'Angelus
    ジャン・フランソワ・ミレー Jean-Francois Millet (1814-1875)

    バルビゾン派:
    19世紀中頃、パリの南の郊外バルビゾンに集い、
    農村の風景や農民の姿をありのままに描いた一派。
    ミレー、ルソーなど。

  • 「春」  1868-73年<br />Le Printemps<br />ジャン・フランソワ・ミレー Jean-Francois Millet (1814-1875)

    「春」  1868-73年
    Le Printemps
    ジャン・フランソワ・ミレー Jean-Francois Millet (1814-1875)

  • 「雪」  1873年<br />La neige<br />シャルル・フランソワ・ドーヴィニー Charles-Francois Daubigny (1817-1878)

    「雪」  1873年
    La neige
    シャルル・フランソワ・ドーヴィニー Charles-Francois Daubigny (1817-1878)

  • 「草上の昼食」  1863年<br />Le dejeuner sur l&#39;herbe<br />エドゥアール・マネ Edouard Manet (1832-1883)<br />

    「草上の昼食」  1863年
    Le dejeuner sur l'herbe
    エドゥアール・マネ Edouard Manet (1832-1883)

  • 「マルリー・ル・ロワの雪」  1875年<br />La neige a Marly-le-Roi<br />アルフレッド・シスレー Alfred Sisley(1839-1899)<br /><br />☆シスレーの風景に逢いたくて (2) <br /> マルリー・ル・ロワ〜ルーヴシエンヌ〜ブージヴァル〜ポール・マルリー<br /> http://4travel.jp/travelogue/10296655

    「マルリー・ル・ロワの雪」  1875年
    La neige a Marly-le-Roi
    アルフレッド・シスレー Alfred Sisley(1839-1899)

    ☆シスレーの風景に逢いたくて (2) 
     マルリー・ル・ロワ〜ルーヴシエンヌ〜ブージヴァル〜ポール・マルリー
     http://4travel.jp/travelogue/10296655

  • 「ひなげし」  1873年<br />Coquelicots<br />クロード・モネ Claude Monet (1840-1926)<br /><br />アルジャントゥイユのひなげし(コクリコ)。<br /><br />こんな景色見てみたい♪

    「ひなげし」  1873年
    Coquelicots
    クロード・モネ Claude Monet (1840-1926)

    アルジャントゥイユのひなげし(コクリコ)。

    こんな景色見てみたい♪

  • 「アルジャントゥイユの鉄道橋」  1873-74年<br />Le pont du chemin de fer a Argenteuil<br />クロード・モネ Claude Monet (1840-1926)<br /><br />アルジャントゥイユもモネが31歳から6年住んだところで<br />ここでセーヌ川に浮かぶボートを描くことを好んでいた。<br /><br />オランジュリー美術館に展示のアルジャントゥイユ作品はこちら !<br />http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=11698917<br />(きらめく水面に照射するボートが描かれています。)<br />

    「アルジャントゥイユの鉄道橋」  1873-74年
    Le pont du chemin de fer a Argenteuil
    クロード・モネ Claude Monet (1840-1926)

    アルジャントゥイユもモネが31歳から6年住んだところで
    ここでセーヌ川に浮かぶボートを描くことを好んでいた。

    オランジュリー美術館に展示のアルジャントゥイユ作品はこちら !
    http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=11698917
    (きらめく水面に照射するボートが描かれています。)

  • 「エトルタ」  1883年<br />Etretat : la plage et la porte d&#39;Amont<br />クロード・モネ Claude Monet (1840-1926)<br />

    「エトルタ」  1883年
    Etretat : la plage et la porte d'Amont
    クロード・モネ Claude Monet (1840-1926)

  • 「ルーアン大聖堂、扉口、曇天 (灰色のハーモニー)」  1892年<br />La cathedrale de Rouen. Le portail, temps gris<br />Harmonie grise<br />クロード・モネ Claude Monet (1840-1926)<br /><br />モネはルーアン大聖堂の連作を33点制作している。<br /><br />ここから3作品は1階での展示で、他に上階でも1点展示されていました。

    「ルーアン大聖堂、扉口、曇天 (灰色のハーモニー)」  1892年
    La cathedrale de Rouen. Le portail, temps gris
    Harmonie grise
    クロード・モネ Claude Monet (1840-1926)

    モネはルーアン大聖堂の連作を33点制作している。

    ここから3作品は1階での展示で、他に上階でも1点展示されていました。

  • 「ルーアン大聖堂、正面から見た扉口 (茶色のハーモニー)」  1892年<br />La cathedrale de Rouen. Le portail vu de face<br />Harmonie brune<br />クロード・モネ Claude Monet (1840-1926)

    「ルーアン大聖堂、正面から見た扉口 (茶色のハーモニー)」  1892年
    La cathedrale de Rouen. Le portail vu de face
    Harmonie brune
    クロード・モネ Claude Monet (1840-1926)

  • 「ルーアン大聖堂, 扉口とサン・ロマン塔、朝の効果 (白のハーモニー)」 1893年<br />La cathedrale de Rouen. Le portail et la tour Saint-Romain, effet du matin<br />Harmonie blanche<br />クロード・モネ Claude Monet (1840-1926)

    「ルーアン大聖堂, 扉口とサン・ロマン塔、朝の効果 (白のハーモニー)」 1893年
    La cathedrale de Rouen. Le portail et la tour Saint-Romain, effet du matin
    Harmonie blanche
    クロード・モネ Claude Monet (1840-1926)

  • 「モレ、ロワン運河」  1902年<br />Moret, le canal du Loing <br />カミーユ・ピサロ Camille Pissarro (1830-1903)<br /><br />☆シスレーの風景に逢いたくて (1) モレ・シュル・ロワン<br /> http://4travel.jp/travelogue/10296654

    「モレ、ロワン運河」  1902年
    Moret, le canal du Loing
    カミーユ・ピサロ Camille Pissarro (1830-1903)

    ☆シスレーの風景に逢いたくて (1) モレ・シュル・ロワン
     http://4travel.jp/travelogue/10296654

  • 上階にあがってきました。

    上階にあがってきました。

  • オルセー美術館から見る、モンマルトル♪

    オルセー美術館から見る、モンマルトル♪

  • オルセー美術館から見る、ルーヴル♪

    オルセー美術館から見る、ルーヴル♪

  • あまりにも疲れてしまったので、<br />30分位椅子に座って、ぼーっと絵画を眺めました。<br /><br />しばらく休んで立ち上がると、足がガクガクでした。

    あまりにも疲れてしまったので、
    30分位椅子に座って、ぼーっと絵画を眺めました。

    しばらく休んで立ち上がると、足がガクガクでした。

  • 館内マップ (上階)

    館内マップ (上階)

  • 「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」  1876年<br />Bal du moulin de la Galette<br />オーギュスト・ルノワール Auguste Renoir (1841-1919)<br /><br />印象派の画家達と同じく光の変化に興味を示したが、<br />モネとは異なり人物像を描くのを好んだルノワール。<br /><br />「私は人物画像の画家だ」と自身断言している。<br /><br />この作品は印象派画家たちの友人<br />ギュスターヴ・カイユボットによって購入された。

    「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」  1876年
    Bal du moulin de la Galette
    オーギュスト・ルノワール Auguste Renoir (1841-1919)

    印象派の画家達と同じく光の変化に興味を示したが、
    モネとは異なり人物像を描くのを好んだルノワール。

    「私は人物画像の画家だ」と自身断言している。

    この作品は印象派画家たちの友人
    ギュスターヴ・カイユボットによって購入された。

  • 「屋根の眺め、雪の効果」  1878年<br />Vue de toits (Effet de neige)<br />ギュスターヴ・カイユボット Gustave Caillebotte (1848-1894)

    「屋根の眺め、雪の効果」  1878年
    Vue de toits (Effet de neige)
    ギュスターヴ・カイユボット Gustave Caillebotte (1848-1894)

  • 「ポール・マルリーの洪水」  1876年<br />L&#39;inondation a Port-Marly<br />アルフレッド・シスレー Alfred Sisley (1839-1899)<br /><br />シスレーは、フランス生まれのイギリス人の画家。<br /><br />セーヌ河流域のルーヴシエンヌ、マルリ・ル・ロワ、ヴヌー・ナドン、<br />モレ・シュル・ロワン、レ・サブロンなどを転々として風景を描く。<br />1899年、モレ・シュル・ロワン没。<br /><br />☆シスレーの風景に逢いたくて (2) <br /> マルリー・ル・ロワ〜ルーヴシエンヌ〜ブージヴァル〜ポール・マルリー<br /> http://4travel.jp/travelogue/10296655

    「ポール・マルリーの洪水」  1876年
    L'inondation a Port-Marly
    アルフレッド・シスレー Alfred Sisley (1839-1899)

    シスレーは、フランス生まれのイギリス人の画家。

    セーヌ河流域のルーヴシエンヌ、マルリ・ル・ロワ、ヴヌー・ナドン、
    モレ・シュル・ロワン、レ・サブロンなどを転々として風景を描く。
    1899年、モレ・シュル・ロワン没。

    ☆シスレーの風景に逢いたくて (2) 
     マルリー・ル・ロワ〜ルーヴシエンヌ〜ブージヴァル〜ポール・マルリー
     http://4travel.jp/travelogue/10296655

  • 「サン・ラザール駅」  1877年<br />La gare Saint-Lazare<br />クロード・モネ Claude Monet (1840-1926)<br /><br />1877年にモネはサン・ラザール駅を12点描いている。<br /><br />この駅からル・アーブルに向かう鉄道は、モネにとって<br />パリとセーヌ河岸の住まいを行き来する際にいつも利用した駅だった。<br /><br />光を通して蒸気は、さまざまな色合いを帯びていて美しい。

    「サン・ラザール駅」  1877年
    La gare Saint-Lazare
    クロード・モネ Claude Monet (1840-1926)

    1877年にモネはサン・ラザール駅を12点描いている。

    この駅からル・アーブルに向かう鉄道は、モネにとって
    パリとセーヌ河岸の住まいを行き来する際にいつも利用した駅だった。

    光を通して蒸気は、さまざまな色合いを帯びていて美しい。

  • こちらは、前々日(12月29日)に撮影したサン・ラザール駅です !<br /><br />ユーロスターの切符を発券しにいった際に撮ってきました。

    こちらは、前々日(12月29日)に撮影したサン・ラザール駅です !

    ユーロスターの切符を発券しにいった際に撮ってきました。

  • 「モントルグイユ街 1878年6月30日パリ万博の祝祭」  1878年<br />La rue Montorgueil, a Paris. Fete du 30 juin 1878<br />クロード・モネ Claude Monet (1840-1926)<br /><br />モネが描いた、こんな 活気溢れる街並み も好き !

    「モントルグイユ街 1878年6月30日パリ万博の祝祭」  1878年
    La rue Montorgueil, a Paris. Fete du 30 juin 1878
    クロード・モネ Claude Monet (1840-1926)

    モネが描いた、こんな 活気溢れる街並み も好き !

  • 「外光における人物の試み(左向きの日傘の女)」  1886年<br />クロード・モネ Claude Monet (1840-1926)<br /><br />印象派:<br />光の変化を一瞬でとらえ、色彩を重ねることで表現した一派。<br />モネ、ルノワール、シスレー、ピサロなど。

    「外光における人物の試み(左向きの日傘の女)」  1886年
    クロード・モネ Claude Monet (1840-1926)

    印象派:
    光の変化を一瞬でとらえ、色彩を重ねることで表現した一派。
    モネ、ルノワール、シスレー、ピサロなど。

  • 「積み藁、夏の終わり」  1891年<br />Meules, fin de l&#39;ete<br />クロード・モネ Claude Monet (1840-1926)<br /><br />ミレーも落ち穂拾いで積み藁を描いているが、モネも数点描いている。 <br /><br />夏の終わりから早春にかけてゆっくりと乾燥されるという積み藁は、<br />農家の人々の労働の結晶、大地の豊かさ、収穫の喜び。

    「積み藁、夏の終わり」  1891年
    Meules, fin de l'ete
    クロード・モネ Claude Monet (1840-1926)

    ミレーも落ち穂拾いで積み藁を描いているが、モネも数点描いている。 

    夏の終わりから早春にかけてゆっくりと乾燥されるという積み藁は、
    農家の人々の労働の結晶、大地の豊かさ、収穫の喜び。

  • 「ルーアン大聖堂、扉口、朝陽 (青のハーモニー)」   1893年<br />La cathedrale de Rouen. Le portail, soleil matinal<br />Harmonie bleue<br />クロード・モネ Claude Monet (1840-1926)

    「ルーアン大聖堂、扉口、朝陽 (青のハーモニー)」   1893年
    La cathedrale de Rouen. Le portail, soleil matinal
    Harmonie bleue
    クロード・モネ Claude Monet (1840-1926)

  • 「睡蓮の池、緑のハーモニー」 1899年<br />Le bassin aux nympheas, harmonie verte<br />クロード・モネ Claude Monet (1840-1926)<br />

    「睡蓮の池、緑のハーモニー」 1899年
    Le bassin aux nympheas, harmonie verte
    クロード・モネ Claude Monet (1840-1926)

  • 「ジヴェルニーの画家の庭」  1900年<br />Le jardin de l&#39;artiste a Giverny<br />クロード・モネ Claude Monet (1840-1926)

    「ジヴェルニーの画家の庭」  1900年
    Le jardin de l'artiste a Giverny
    クロード・モネ Claude Monet (1840-1926)

  • 「14歳の踊り子、(別称)衣装をつけた大きな踊り子」  1879-81年<br />Petite danseuse de quatorze ans, Grande danseuse habillee<br />エドガー・ドガ Edgar Degas (1834-1917)

    「14歳の踊り子、(別称)衣装をつけた大きな踊り子」  1879-81年
    Petite danseuse de quatorze ans, Grande danseuse habillee
    エドガー・ドガ Edgar Degas (1834-1917)

  • 「バレエの授業」  1873-76年頃<br />La classe de danse<br />エドガー・ドガ Edgar Degas (1834-1917)<br /><br />光と影の変化をキャンヴァスに写し取ろうとした<br />モネのような典型的な印象派の画家たちと異なり、<br />ドガの制作の基盤は、<br />あくまでもルネサンスの巨匠やアングルの画風にあった。

    「バレエの授業」  1873-76年頃
    La classe de danse
    エドガー・ドガ Edgar Degas (1834-1917)

    光と影の変化をキャンヴァスに写し取ろうとした
    モネのような典型的な印象派の画家たちと異なり、
    ドガの制作の基盤は、
    あくまでもルネサンスの巨匠やアングルの画風にあった。

  • 「バレエの舞台稽古」  1874年<br />Repetition d&#39;un ballet sur la scene<br />エドガー・ドガ Edgar Degas (1834-1917)

    「バレエの舞台稽古」  1874年
    Repetition d'un ballet sur la scene
    エドガー・ドガ Edgar Degas (1834-1917)

  • 「自画像」  1887年<br />Portrait de l&#39;artiste<br />フィンセント・ファン・ゴッホ Vincent Van Gogh (1853-1890)<br /><br />ゴッホは、1853年3月30日にオランダに生まれ、<br />1880年ブリュッセルでデッサンの勉強を始めた。<br /><br />1886年、初めてパリに出たゴッホは、<br />弟テオが住むルピック街54番地に腰を落ち着けた。<br /><br />  ルピック街54番地<br />  http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=40012096<br /><br />後期印象派:<br />印象派に影響を受けながらも<br />別の作風を見つけ出そうとした画家たち一派の呼び名。<br />ゴッホやセザンヌ、ゴーギャンなど。

    「自画像」  1887年
    Portrait de l'artiste
    フィンセント・ファン・ゴッホ Vincent Van Gogh (1853-1890)

    ゴッホは、1853年3月30日にオランダに生まれ、
    1880年ブリュッセルでデッサンの勉強を始めた。

    1886年、初めてパリに出たゴッホは、
    弟テオが住むルピック街54番地に腰を落ち着けた。

      ルピック街54番地
      http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=40012096

    後期印象派:
    印象派に影響を受けながらも
    別の作風を見つけ出そうとした画家たち一派の呼び名。
    ゴッホやセザンヌ、ゴーギャンなど。

  • 「オーヴェール・シュル・オワーズの教会、後陣」  1890年<br />L&#39;eglise d&#39;Auvers-sur-Oise, vue du chevet<br />フィンセント・ファン・ゴッホ Vincent Van Gogh (1853-1890)<br /><br />ゴッホは、この作品を描いた2ケ月後、<br />この教会の前の道をあがった広い麦畑で<br />ピストル自殺をはかり、37年の短い人生を終わらせた(1890.7.29)。

    「オーヴェール・シュル・オワーズの教会、後陣」  1890年
    L'eglise d'Auvers-sur-Oise, vue du chevet
    フィンセント・ファン・ゴッホ Vincent Van Gogh (1853-1890)

    ゴッホは、この作品を描いた2ケ月後、
    この教会の前の道をあがった広い麦畑で
    ピストル自殺をはかり、37年の短い人生を終わらせた(1890.7.29)。

  • 16時39分、ひとまず2時間強位でオルセー美術館鑑賞を終了しました。<br /><br />オルセー美術館は、基本的に18時閉館ですが、<br />この日(大晦日)は、館内放送によると、17h30閉館、とのことでした。

    16時39分、ひとまず2時間強位でオルセー美術館鑑賞を終了しました。

    オルセー美術館は、基本的に18時閉館ですが、
    この日(大晦日)は、館内放送によると、17h30閉館、とのことでした。

  • オルセー美術館から、再度ソルフェリーノ橋を渡り、右岸へ。<br /><br />コンコルド広場にやってきました !

    オルセー美術館から、再度ソルフェリーノ橋を渡り、右岸へ。

    コンコルド広場にやってきました !

  • シャンゼリゼ通りのイルミネーションも点きはじめたみたいです♪

    シャンゼリゼ通りのイルミネーションも点きはじめたみたいです♪

    コンコルド広場 広場・公園

  • 視線を左に向ければ、エッフェル塔が見えます !

    視線を左に向ければ、エッフェル塔が見えます !

  • 16時57分、<br />コンコルド広場の観覧車とオベリスク越しにシャンゼリゼ通りをズームアップ !<br /><br />これから、<br />” 大晦日のシャンゼリゼ通り ” をチェックしにいきたいと思います♪<br /><br />

    16時57分、
    コンコルド広場の観覧車とオベリスク越しにシャンゼリゼ通りをズームアップ !

    これから、
    ” 大晦日のシャンゼリゼ通り ” をチェックしにいきたいと思います♪

    コンコルド広場の大観覧車 祭り・イベント

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印象派絵画を巡る旅

この旅行記へのコメント (22)

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  • コクリコさん 2010/03/06 16:28:58
    オルセーの装飾美術
    wizさん、こんにちは。

    フランスへは9日に発つことになりました。
    今回はパリ滞在が少なく、人とも会ったりするのであまり見学はできませんが、先日も掲示板で話したようにルーヴルのフランドル絵画や中世美術、そしてオルセーも行くことになったので、装飾美術を優先的に見ようと思います。
    去年観た映画『夏時間の庭』ではオルセー美術館展示の家具や花瓶を使っていたので場面を思い浮かべながら見学しようと思います。
    wizさんの旅行記ももう一度見て。

    投票は以前したかもしれないですが、もう一度試みてみます。

    ではね。

    wiz

    wiz さん からの返信 2010/03/08 00:16:52
    RE: オルセーの装飾美術
    コクリコさん、こんばんは。

    再度オルセー編を見て頂きありがとうございます♪
    2006年の旅行記だけれど、オランジュリーとオルセー編はいつも
    旅行記アクセス数があるみたいなので・・さすが人気の美術館ですよね^^

    > フランスへは9日に発つことになりました。
    > 今回はパリ滞在が少なく、人とも会ったりするのであまり見学はできませんが、先日も掲示板で話したようにルーヴルのフランドル絵画や中世美術、そしてオルセーも行くことになったので、装飾美術を優先的に見ようと思います。

    9日出発なんですね・・気を付けて楽しんで来て下さいませ!
    土産話(旅行記)を楽しみにして待っていますね〜。

    > 去年観た映画『夏時間の庭』ではオルセー美術館展示の家具や花瓶を使っていたので場面を思い浮かべながら見学しようと思います。
    > wizさんの旅行記ももう一度見て。

    映画の中でオルセー展示の家具や花瓶が使われているなんて
    (映画を見て)さらに実物を見に行くなんて、よりワクワクしますね!

    ではでは、いってらっしゃいませ〜☆

    wiz
  • shimonさん 2007/03/03 10:00:38
    美術館に行った気分です♪
    voodooさんへ

    こんにちは。
    アール・ヌーヴォー特集楽しく拝見させて頂きました。
    オルセー美術館のなかでも私の好きな作品が満載でした♪
    アベス駅の近くにあるあの教会もアール・ヌーヴォーなの
    ですね、気付かずに丘の上に向かってしまったので残念…。

    学生時代はドイツ語を勉強したこともあって、ドイツや
    オーストリアは贔屓の旅行先にしていますが、やっぱり
    単体の都市として何度訪れても飽きないのはパリですね。
    今年のGWも休みはあるので行きたいと思いつつも、マイル
    特典も利用できず、往復航空券だけで25万前後するので
    日本でおとなしくしています(笑)

    wiz

    wiz さん からの返信 2007/03/03 11:58:31
    RE: 美術館に行った気分です♪
    shimonさん、いらっしゃいませ♪

    今日は健康診断に行って来ました^^

    >アール・ヌーヴォー特集楽しく拝見させて頂きました。
    >オルセー美術館のなかでも私の好きな作品が満載でした♪
    >アベス駅の近くにあるあの教会もアール・ヌーヴォーなの
    >ですね、気付かずに丘の上に向かってしまったので残念…。

    『壁に掲げられた聖ヨハネを象徴する毒蛇と杯を手にした少女像など
    世紀末の芳醇な香りを漂わせている』・・・のだそうです。
    私もあのファザードの女性の像のところは
    いかにもアールヌーヴォー調に見えましたが
    外観の直線の感じはもしかしたらウィーンの
    オットーヴァーグナー的にも見えますね〜。
    shimonさんが去年GWに泊まられた付近だと思うんですが・・
    この教会で使われているタイル作家ビゴの"タイル"が
    ラスパイユ駅近くの通称"芸術家のアトリエ"で使われていて
    今、本で写真を見てまたまた次回は見に行くぞ〜と決意(笑)!
    (ビゴはアールヌーヴォーの建築家たちと
    コンビを組んでパリの建築の内外を飾った人・・・)

    >学生時代はドイツ語を勉強したこともあって、ドイツや
    >オーストリアは贔屓の旅行先にしていますが、やっぱり
    >単体の都市として何度訪れても飽きないのはパリですね。
    >今年のGWも休みはあるので行きたいと思いつつも、マイル
    >特典も利用できず、往復航空券だけで25万前後するので
    >日本でおとなしくしています(笑)

    え〜っ!shimonさん、ベルリンはなしですか・・・?? GW高いですよね〜
    私は特典で使うときは航空会社を選ぼうと思いますが
    普段貯めるとき(スカイチームorスタアラ)はなるべく安いのを選んでます^^;

    shimonさんは学生時代ドイツ語勉強されてたのですね〜
    私は専攻は一応英語で第二外国語を単位が取りやすいということで
    ドイツ語にしてました、ほとんど覚えてないです(笑)
    ただ旅行に出るといろいろ"単語"も覚えるので楽しいですね♪
    ヌーヴェルヴァーグのフランス映画とか大好きなので
    第二外国語をフランス語にすれば良かったなぁ〜と思うこともあります^^;

    去年のshimonさんみたいに気候の良い時期のパリへ行けたら
    私も郊外の芸術家ゆかりの地を見てきたいな〜と思います♡
    アールヌーヴォーの建築巡りもしたいし、美術館も楽しいし
    中世のパリ探しなんかもいいし・・・ほんとにパリはまた楽しめそうですね〜♪

    wiz

    wiz さん からの返信 2007/03/03 12:30:40
    RE:
    >タイル作家ビゴの"タイル"が
    >ラスパイユ駅近くの通称"芸術家のアトリエ"で使われていて・・・

    これ・・・自分のために?貼っておきます。
    shimonさんも良かったら見てみて下さいね♪

    【Alexandre Bigot/Ceramiste Francais/1862-1927】
    http://lartnouveau.com/artistes/bigot.htm
    (1911年のがラスパイユ近くの作品、1904年のがモンマルトル)

    【場所】
    http://www.mapquest.com/maps/map.adp?formtype=address&country=FR&addtohistory=&address=31+Rue+Campagne+premiere&city=Paris&zipcode=75014



    shimon

    shimonさん からの返信 2007/03/03 14:04:35
    RE: 美術館に行った気分です♪
    お疲れさまです。
    いろいろとご教示いただきありがとうございます。
    14区のRue Campagne Premi&egrave;reにあるBigotのアトリエ
    ですが、地図を確認したら、昨年泊まっていたホテル
    から歩いて数分のところのようですね。Vavinの隣駅で…。

    >え〜っ!shimonさん、ベルリンはなしですか・・・??
    >GW高いですよね〜
    Berlin&Dresdenはもともとお盆に行く計画でしたので、
    その点では変更なしです。去年はパリ直行便を確保できず
    アムステルダムからその日のうちにパリに乗り込むプラン
    を立てましたが、途中トラブルでたどり着けず、往復だけで
    30万近く掛かってしまいました、、。

    ドイツ語は最近はすっかりサボっておりますので、現地
    では苦労するかもしれませんね。以前は列車のアナウンス
    なんかも解することができたのですけれど。
    旅行に行くためにまた学習を再開する気にもなれそうです。

    wiz

    wiz さん からの返信 2007/03/03 15:08:49
    RE:
    失礼いたしました〜
    そうでした、Berlin&Dresdenはお盆でしたよね!
    GWとお盆が混ざってしまいました(笑)

    去年のGWは往復だけで30万もかかっていたんですね・・・。。。
    アムステルダムからアントワープで急遽宿泊したのを拝見していました。
    携帯電話を持っていられて、せめてパリのホテルは
    キャンセルできて良かった〜と読みながら思っていました!
  • スキピオさん 2007/02/19 23:52:05
    モントルグイユ街
    voodooさん、こんばんは。
    モントルグイユ街は僕の好きな通りで、何度も行っています。もちろんこの絵も好きでしたが、不思議にも思っていました。どうしてこんなに旗がはためいているのかな?と。というのは、現在のモントルグイユ街はご存知かも知れませんが、旗ははためいていません。食料品屋の多い、食いしん坊の歩行者天国、という感じです。レ・アルのサン・トゥーシュタッシュ教会から北に延びていることからわかるように、市場の隣でしたから。
    そして、今晩、voodooさんの「モントルグイユ街」の説明文、1878年6月を見て、旗の謎がわかりました。有難うございます。78年は「パリ万博」の年だったんですね。ちなみに、この年、「自由の女神像」の頭部だけ出来上がっていたので、その巨大な頭部が展示されたとか。ご存知かも知れませんが、完成は86年で、ニュ−ヨ−クで除幕式がされました。
    今晩は、嬉しい眠りにつけそうです。モントルグイユ街の旗と自由の女神像の頭部、まったく同時だったことがわかったからです。
    他の写真と説明もすばらしいですね。特に、ア−ル・ヌ−ヴォ−とナンシー派。
    本当に、「サソリ」ですね。

    wiz

    wiz さん からの返信 2007/02/20 00:35:51
    RE: モントルグイユ街
    おぉ〜〜、スキピオさん!

    この絵にコメントつけていただいて嬉しいです♪
    睡蓮やルーアン大聖堂などおなじみの連作もとても
    良かったですが、これもとても気に入って!

    通ったことないんです、この絵を見てからというもの、
    是非今度行きたいんですよ〜(ってどんどん行きたい所増えてる、笑)・・・
    食いしん坊の歩行者天国かぁ〜それも楽しそうですね!

    そうそう、今、私の持っているモネの本を見てみたら
    1878年パリ3度目の万国博覧会の成功を記念して
    6月30日が祭日と定められたみたいですね。
    この成功を祝う祭りの様子はモネの心を踊らせたようです。
    ほんとうに睡蓮などの魅力とはまた違い見ているとこちらも心踊ります♬
    ルーアン美術館http://www.rouen-musees.com/beaux_arts/index.html
    の方には、もう1つ「サン・ドニ街−1878年6月30日」という絵があって、
    やはりこれと似ていて、フランス国旗と通りにあふれた人という構図ですが
    右中央の旗に「フランス万歳(Vive la France)」と書かれていました!


    >ちなみに、この年、「自由の女神像」の頭部だけ出来上がっていたので、
    >その巨大な頭部が展示されたとか。ご存知かも知れませんが、
    >完成は86年で、ニュ−ヨ−クで除幕式がされました。

    あの「自由の女神像」の頭部だけ展示されたんですか!
    それは知らなかったです(笑)おもしろいですね〜!
    豆知識増えましたm(_ _)m♪

    あぁぁ〜それにしてもスキピオさん今回はどんなところを
    闊歩してくるんでしょう〜〜〜楽しみですね!!

    あはは・・・「サソリ」(笑)・・・

    wiz

    wiz さん からの返信 2007/02/20 00:42:59
    RE: モントルグイユ街
    ? http://www.rouen-musees.com/beaux_arts/index.html
    ? click「peinture」

    m(_ _)m
  • コクリコさん 2007/02/03 22:08:07
    オーヴェル・シュル・オワーズ
    voodooさん、
    実は去年オーヴェル・シュル・オワーズに行きました。
    もしお時間があったら、2005年の「ゴッホ終焉の地」を覗いてみて下さいね。
    SDカードが少なかったものでたいして写真は撮っていませんけれど。

    voodooさんのオルセー美術館も凄い力作ですね。去年私も旅行記にUPしたけれど「見なくてよい」です(オーヴェル・シュル・オワーズと違い珍しくもないから)。
    オルセ−には3回行きましたが装飾美術は一度も見ませんでした。voodooさんのを見ていたら、パリに行くことがあったら見てみようと思います。

    サン・ジャン・ド・モンマルトル教会も行ったことないです。voodooさんは3日だけのパリ滞在なのに随分見て回りましたよね、脱帽します。
    サン・ジャン・ド・モンマルトル教会もアール・ヌーボーなんですか?素人の私には何だかイスラムのモスクのタイルに似ているように見えました。

    アール・ヌーボーといえば東京都庭園美術館にたまに行きますが、あんまり好みじゃないなぁ〜ナンシーは気に入らないかも、と友達と話していたのですが、その友達は去年偶然ツアーでナンシーに行ったら気に入って帰ってきました。
    voodooさんは、まだまだどこへでも行けそうだからこれから楽しみですね。

    wiz

    wiz さん からの返信 2007/02/03 22:42:17
    RE: オーヴェル・シュル・オワーズ
    コクリコさん、

    >もしお時間があったら、2005年の「ゴッホ終焉の地」を覗いてみて下さいね。
    ・・・多分見ているかもしれません、再度伺いますねぇ〜♪
    コメントでも書いたのですが大橋巨泉氏の特番TVで
    何年か前にオルセーのこの絵の後〜オーヴェル・シュル・オワーズに
    行ったりお墓参りをしたりする番組があって映像を見たのと
    みなさんの旅行記でまた想像を膨らましています(^^ゞ

    >voodooさんのオルセー美術館も凄い力作ですね。
    >オルセ−には3回行きましたが装飾美術は一度も見ませんでした。
    え〜っ、1回も見てなかったですか・・・ザンネン!
    実際の16区などにあるアールヌーヴォー建物巡りしたかったけれど
    美術館中心に廻るとさすがに今回はムリでしょう〜と予想できたので
    ここ(オルセー)では絶対見たかったんです!
    私もオルセーはたくさん他にも旅行記(写真)あるし、珍しくもないので、
    自分のデジカメ撮影記念(記録)とそれにしても当たり前すぎてもツマラナイので、
    せめて装飾美術コーナーを載せた旅行記は
    沢山は見たことないのでそれもということで・・・。。。

    >サン・ジャン・ド・モンマルトル教会もアール・ヌーボーなんですか?
    >素人の私には何だかイスラムのモスクのタイルに似ているように見えました。
    ですよね・・・(苦笑) 私も某○き方などにこの教会が
    アールヌーヴォーの影響を受けている教会&
    シナゴーグ(@マレ/ギマール)として紹介されているのを見て^^;
    私もファザードの女性像などはアールヌーヴォー調だけれど、
    ビゴっていう陶芸家アーティストさんのタイルの効果は
    どうもエキゾチック・・東洋調に見えてしまいました(笑)
    モンマルトル散策で地図の上から下へ辿って、ここアベス駅で
    西へ向かいモンマルトル墓地へ向かうルート上だったので
    ちょうどついでに見れるというのもあって写真撮影ーーー。。。

    >アール・ヌーボーといえば東京都庭園美術館にたまに行きますが、
    >あんまり好みじゃないなぁ〜ナンシーは気に入らないかも、
    >と友達と話していたのですが、その友達は去年偶然ツアーで
    >ナンシーに行ったら気に入って帰ってきました。
    東京都庭園美術館、このあいだ話題にあがったんですが(↓BBS)
    アールデコですよね(スイマセン、ヘンナツッコミ^^;)4Tでも結構旅行記ありますよねー
    私も以前載せていたんですけどたいした写真がなくて削除しちゃいました。

    ナンシーはこれまた天海祐希さんの特番TVでの映像がよく残っていて^^;
    (これは去年放送かも、ウィーン旅行記のBBSのどこかでこのTVの話題
    してます) これを見て、うわっ行きたい、ついでに
    アルザス地方の町とともに・・・って思ったんですよ〜♪
    この番組ではウィーン(クリムトなど)〜ブリュッセル(オルタ)
    〜ナンシー(ガレ)と、たしか廻っていて途中パリも映っていました!
  • Noririnさん 2007/01/31 23:30:04
    私も満喫♪
    voodooさん こんばんは。

    一度も行った事のないパリの街並み&ステキな絵画♪
    現地に行っていない私まで堪能してしまいました(=^0^=)

    今度日本の美術館に足を運んでみたくなりました!

    wiz

    wiz さん からの返信 2007/01/31 23:49:10
    RE: 私も満喫♪
    Noririnさん、

    さっそくまたまたご訪問ありがとうございまーす♪

    おっと〜!是非是非!
    私もパリ帰りにも行ってしまった国立西洋美術館は
    第2・4土曜日、常設展無料ですよ〜見やすいです♡
    ちなみに私のように撮影もできると思います!
    (旅行記見るとネタバレですが・・・^^;)
    http://www.nmwa.go.jp/jp/html/information.html

    あともし行ってなかったら東京都庭園美術館も、
    庭園とアールデコの建物含めてナイスです♪
    (けっこう4Tでも人気かしら・・・)
    http://www.teien-art-museum.ne.jp/

    デジイチ散策、ふぁいと〜!

    Noririn

    Noririnさん からの返信 2007/02/01 23:26:18
    良いかも♪
    東京都庭園美術館は私好み(=^0^=)

    もう少し暖かくなり、花の季節になったら行ってみたいです♪
    ありがとうございます(^0^)/~~

    wiz

    wiz さん からの返信 2007/02/02 00:23:40
    RE: 良いかも♪
    >東京都庭園美術館は私好み(=^0^=)

    全体的な景観も含めてグーッp(^-^)q♪
    東京建物ウォッチング編にもなりますねん♪
  • まゆままさん 2007/01/29 22:08:35
    装飾美術
    voodooさん、こんばんは〜

    オルセー美術館って絵画だけでなくて、
    アールヌーヴォーの工芸品のコーナーまであるんですね〜!
    これは見てみたいです〜
    私も行けば、絵画より先に飛びつきそう〜
    モンマルトルの教会はどことなくハンガリーのレヒネルエデンを思わせるような民族調が入ってますねー

    >美術鑑賞というのも中々体力いることです・・・。。。
    ほんとに美術館巡りってかなりの体力が要りますよね〜
    美術品が発している偉大なエネルギーのせいでもあるのでしょうかねー
    昔はドリンク剤飲みまくりで気合入れて鑑賞してました・・(笑)

    wiz

    wiz さん からの返信 2007/01/29 23:40:17
    RE: 装飾美術
    まゆままさん、こんばんはー!

    まゆままさんのコメント見て慌てて^^;
    装飾美術コーナーのコメントを若干増やしました〜(笑)

    >オルセー美術館って絵画だけでなくて、
    >アールヌーヴォーの工芸品のコーナーまであるんですね〜!
    >これは見てみたいです〜
    >私も行けば、絵画より先に飛びつきそう〜
    今考えてみればオランジュリーで絵画を見た後だったからかも!
    家具や調度品、オブジェにガラス工芸、建築の一部分などなどで気分転換!
    あと、美術館優先となれば実際のこの手の建築巡りはできないのを想定(笑)
    で、オルセーのこのコーナーは絶対見るぞーと思っておりました!!

    >モンマルトルの教会はどことなく
    >ハンガリーのレヒネルエデンを思わせるような民族調が入ってますねー
    このファサードの部分が特に!なんですけどね〜
    エキゾチックな雰囲気でおもしろかったのでここに思わず注目でした!

    >昔はドリンク剤飲みまくりで気合入れて鑑賞してました・・(笑)
    そうそう見ました→スペイン編で旦那様が・・・(笑)
    アレ見て、そうかぁ〜、ドリンク剤っいいかも、ってふと思った・・
    けれど、私も普段飲んでないから、旦那様みたいに鼻血出るかもぉー(苦笑)

    まゆまま

    まゆままさん からの返信 2007/01/29 23:56:44
    RE: 装飾美術
    ほんとに今回のパリでは教会巡りに絵画にアールヌーヴォーにと
    全てがバランスよく網羅されていてほんとに良い企画ですよね〜
    私もこの企画でパリへ行きたいですよ〜〜!

    >けれど、私も普段飲んでないから、旦那様みたいに鼻血出るかもぉー(苦笑)
    私も普段は飲んでませんて〜〜!!

    wiz

    wiz さん からの返信 2007/01/30 00:09:09
    RE: RE: 装飾美術
    >ほんとに今回のパリでは教会巡りに絵画にアールヌーヴォーにと
    >全てがバランスよく網羅されていてほんとに良い企画ですよね〜
    >私もこの企画でパリへ行きたいですよ〜〜!

    まゆままさんとなんだか好みが似てるから〜^^
    教会建築、美術館、アールヌーヴォーなどがお好きな方は
    見てて、楽しいかも?!ですね〜^^;

    でも多分、パリのアールヌーヴォーはきれいな感じ〜するかも?!
    中欧のとか濃ゆいから〜(それが好きなんだけど ^^;笑)
    どうでしょーーー。。。

    >私も普段は飲んでませんて〜〜!!
    アラッ!!あの感じだと^^;飲み慣れてると思ってしまいましたよーアハハ(笑)
  • スキピオさん 2007/01/27 22:27:28
    すばらしいパリ旅行・・・ブラボー!
     voodoo さん、こんばんは。
     この度の旅行記どれもすばらしく、写真は目を見張るものばかり。
     この時期にフランスに行ったことがないので、うらやましいかぎりです。
     好奇心旺盛な voodoo さんがモンマルトルを、ソルフェリ−ノ橋を、オルセ−美術館を闊歩し、ノ−トルダムで、サント・シャペルで敬虔な心持ちになられている様子が目に浮かぶようです。
     なんども投票できればいいのですが・・・

    wiz

    wiz さん からの返信 2007/01/27 22:47:20
    RE: すばらしいパリ旅行・・・ブラボー!
    スキピオさん、こんばんは!

    カキコミありがとうございます!!
    いやいやスキピオさんのうんちくぶり(←私は好き♪)には勝てませ〜ん!

    それにいろいろ投票までうれしいです♪
    しかもオルセーはただ今編集なので絵画部門まだ貼ってない〜スイマセンm(_ _)m

    スキピオさんのサン・ドニ編すごいもんを見た!って感じしました!
    ゴシック建築の始まりとして見ておくのにサン・ドニ教会はパリから近いし
    今回一番行こうか迷ったところだったのでした・・・。。。

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