2008/12/03 - 2008/12/03
4位(同エリア11件中)
wiz さん
「画家が描いた絵の、その場所に行ってみたい!」
と思わせてくれる印象派の風景画って多いですよね。
その中でも、私は、以前から、
ブーダン、シスレー、ピサロの描いた風景に興味がありました。
今回の旅は、冬シーズンで季節はあまりよくないけれど、
今度いつフランスに行けるか分からないので計画を立てました。
□Paris Day2
ブーダンの「トゥルーヴィルの浜」を見にトゥルーヴィル
http://4travel.jp/travelogue/10296471
■Paris Day3
シスレーが生涯を終えた地、モレ・シュル・ロワン
http://4travel.jp/travelogue/10296654
□Paris Day4
シスレーの描いた雪の風景が印象的なルーヴシエンヌ周辺
http://4travel.jp/travelogue/10296655
□Paris Day5
モネが描いた「ルーアン大聖堂」が有名な地、ルーアン
http://4travel.jp/travelogue/10296658
http://4travel.jp/travelogue/10417308
□Paris Day7
パリ・美術館巡り(第1日曜日=入場無料!)
□Paris Day8
たくさんの芸術家を魅了したパリ・モンマルトル
http://4travel.jp/travelogue/10303656
・
・
・
今日は、シスレーの描いた風景に逢いたくて
モレ・シュル・ロワン(Moret-sur-Loing)に行ってきました♪
表紙写真は、
シスレー終焉の地 モレ・シュル・ロワン で、
彼が四季折々に描いた「 モレの教会 」(プチパレ美術館) です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
-
■12/3(水)
パリ滞在3日目、
今日は、パリから日帰りで、
” 画家シスレーが描き、生涯を終えた地 ”
モレ・シュル・ロワン へ行きます。 -
パリ・リヨン駅 Gare de Lyon
滞在していたパリ・サン・ラザール駅脇のホテルから
自動制御で無人高速運転されているメトロ14号線に
乗って4駅目。 スイスイとやってきました。
実は当初、別の地域のホテルを予約していましたが、
渡仏前の11月頻繁にストをしていたのをwebで見て、
14号線はストをしていても比較的いつも動いている
ようなので、14号線も通っている駅の近くと思い、
(11月に)ホテルを予約し直したんです。パリ リヨン駅 駅
-
12/3(水)朝9時頃出発したいと考えていたので、
事前に、この日のこの時間帯の、
列車の出発時刻をいくつか調べておきました。
私が乗るのは、この写真ではTGVにはさまれた
「 9:28発 の Montereau 行き」の列車です。
(上から4番目)
Gare de Lyon 9:28 発
Moret Veneux-les Sablons 10:14 着
目的地モレ・ヴニュ・レ・サブロン駅への
行き先は、Montereau の他にもあるので、
事前に調べておくといいと思います。
8時過ぎの出発だとたしか、
Laroche Migennes 行き がありました。
表示どおり7番線からの列車に乗り込みます! -
パリ・リヨン駅 7番ホーム 9h28発
モントロー Montereau 行きの列車、
2階建て列車なので、2階にあがりました。
目的地モレ・ヴニュ・レ・サブロン駅は、
イル・ド・フランス内ZONES6に位置します。
( 現在は、ZONE編成が変わり ZONE5 )
私は、1週間定期券
ナヴィゴ・デクーヴェルトを購入していたので、
ここでは、ただ電車に乗り込むだけでした。
単純に片道運賃検索をすると、8.10EURなので、
モビリス MobilisのZones1-6 16.4EURも良いと思う。
( ※ 以上、すべて乗車時の料金情報)
近郊列車の運賃やルートプランナーは
トランジリアンのHPで調べるのが分かりやすいです。
http://www.transilien.com/
途中、フォンテーヌブロー・アヴォン駅
Fontainebleau-Avon も通りました。 -
モレ・ヴニュ・レ・サブロン駅
Moret-Veneux-les Sablons に、到着しました!
ほぼ定刻どおり、所要約50分。(10:14 着)
駅のまわりは特に何もなさそうな
のんびりした田舎の駅、といった感じです。 -
モレ・ヴニュ・レ・サブロン駅
Moret-Veneux-les Sablonsモレ ヴニュ レ サブロン駅 駅
-
実は、後で気付いたのですが、
私は、駅から 裏の方!に出てしまいました!
こちらからでも
モレ・シュル・ロワン中心地
(Centre Ville /Moret-sur-Loing)
に繋がっていましたが。
不安だったので人通りのほとんどない道で
地元の方らしき人をみつけて、確認しました。
「大丈夫!あっちよ!」と教えてもらいました。 -
フォンテーヌブロー大通り
Avenue de FONTAINEBLEAU
駅のあるエリアは、
ヴニュ=レ=サブロン Veneux-les-Sablons
という地名の町です。
そこから、隣町の
モレ=シュル=ロワン Moret-sur-Loing
へ歩いていきます。
→ MORET ctre Ville (モレ中心部)
の表示の方へ歩いていきます。 -
Centre Ville (町の中心)
i ・ Place de Samois (インフォ有・サモア広場)
ここまで駅から10分位。 -
ジャン・ジョレス通り Avenue Jean Jaures
町(村)の入口には、サンタさんがよじ登る建物が!
ノエル(クリスマス)シーズンです!
サンタさんがよじ登る建物は、
「ラ・パレット La Palette」
という名のレストランでした。
Restaurant - Auberge La Palette
10, avenue Jean Jaures
- 77250 Moret sur Loing
http://www.restaurant-la-palette.fr/
モネ Monet さん、こんにちは! -
サモア門が見えてきました。
両脇の木々には、ささやかだけれど
クリスマスイルミネーションが飾られていました。 -
Alfred Sisley 1890
「Street in Moret」
Art Institute of Chicago Collection
アルフレッド・シスレー「モレの道」 1890
シカゴ美術館所蔵(米イリノイ州シカゴ) -
サモア広場 Place de Samois にある
サモア門 Porte de Samois に近づきました!
フォンテーヌブローの森のはずれ、
ロワン川のほとり( sur Loing )に位置する、
中世の要塞と数々の建造物を残すモレ(Moret)の町。
古代ローマと中世の建築、フランス歴代国王の歴史、印象派画家たちの滞在、ロワン川のほとりのたぐいまれな風景等が、この町を文化遺産を多数有する町にしました。 (セーヌ・エ・マルヌ県観光局HPより) -
サモア広場には、(上の写真の左側)
観光案内所 Office de Tourisme があります。
Office du Tourisme de Moret Seine & Loing
Place de Samois
77250 Moret-sur-Loing, France
http://www.msl-tourisme.fr/
昨日のトルーヴィルと同じく
観光案内所に寄って町の地図を貰いました。
トルーヴィルのパンフレット状の地図と違い、
モレはA4のカラーコピー1枚だけだった!
それでも役に立ちます!
※1990年の映画「シラノ・ド・ベルジュラック Cyrano de Bergerac」では、ここモレ・シュル・ロワンの町はロケ地としても使われていたそうです。観光局 散歩・街歩き
-
サモア門 Porte de Samois
〜 モレ・シュル・ロワン 中世の街 〜
中世に遡る街を取り囲む橋と城塞の建造物で、モレの位置決定が軍事的保護を必要とした時代であった。
実際、11世紀のフィリップ1世によるフランスの新しい王国に併合されていた街は、ブルゴーニュ公国とシャンパーニュ公国に面した国境に位置していた。
当時造られた高い城壁と約20の塔は、今日もなお、部分的に残っている。
また、主塔とポン・ルーのベネディクト会修道院が建てられたのも、その時代(12世紀)である。
後に、モレは、ルイ12世、サン・ルイ、フィリップ・ル・ベル(フィリップ美男王)、シャルル7世、ルイ6世、アンリ4世など、フランスの数々の歴代国王を招き入れた。
(セーヌ・エ・マルヌ県観光局HPより) -
サモア門 Porte de Samois をくぐると、
町一番の通り、グランド通り Rue Grande。
向こうに見えるのは、
モレのもうひとつの門、
ブルゴーニュ門 Porte de Bourgogne です。 -
花屋さんも
サパン(もみの木)が置いてあったり
ノエル前の雰囲気でした。
お惣菜屋さんのディスプレイも楽しい感じ。 -
グランド通り Rue Granges
工事中の緑色の幕が、じゃまだわ!
でも、かわいらしい町です。
お天気と季節がもっと良ければなぁ。
しかし、シスレーもここで冬を暮らしたのだ。
シスレーと同じく冬のモレも味わおう。
と、考えれば、少し救われるかな。 -
グランド通りの左側を見上げると、
この建物が、印象的! すごく古そう! -
このコロンバージュ(木骨造)の建物は
「ラコレ邸 Maison Racollet」
という建物だそうです。
http://www.maisonraccolet-restaurant-rental.com/
この感じ、とても気に入りました♪
ラコレ邸の前は、
役場前広場になっています。 -
ラコレ邸 Maison Racollet
の横には(写真左中)
町役場 MAIRIE が建っています。
Site de la ville
http://www.ville-moret-sur-loing.fr/ -
上の写真を広角で撮ると、
(正面左) 町役場、
(正面中左) ポワン・シスレー *
(正面中右) グランド通りで緑の幕がじゃまだった建物、
(手前右)ラコレ邸 が見えます。
* 実は、ポワン・シスレーは帰路で気付きました。
このコロンバージュ(木骨造)のポワン・シスレーの建物、調べてみると、「 普仏戦争・ナポレオン1世の滞在・・・・・ 国王ルイ18世が反対派に非難され非常に厳しい政治的立場にあった時、1815年3月、ナポレオンは、王国の再征服を計画し、エルバ島への帰還の旅をした。 皇帝は、モレの、当時の市庁舎の正面にあった宿で、夜間に捕らえられた。 後に、この出来事を訪問者に想起させるため、記念プレートが設置された。 (セーヌ・エ・マルヌ県観光局HPより) 」という建物だそうです!
Maison de Napoleon 1er a son retour de l'Ile d'Elba, a passe la nuit du 19 au 30 Mars 1815 (Moret Sur Loing 77250) http://bit.ly/16QSqfe ( * 昔のポストカード ) -
グランド通り Rue Grande を右折。
これから、第一の目的地に行きます! -
第一の目的地に到着! (写真手前左)
モレのノートルダム教会
Eglise Notre Dame de Moret sur Loing です! -
モレのノートルダム教会 前には、
画家シスレーの絵の看板がありました。
ちょっと色がされていますが。
そうです!
ここは、シスレーが四季折々に描いた教会、
「モレの教会」 です! -
これが Eglise Notre-Dame de Moret!
シスレーが
何度も何度も描いた「モレの教会」!印象派画家シスレーが四季折々に描いた教会 Eglise de Moret-sur-Loing by wiz さんノートルダム教会 (モレ シュル ロワン) 寺院・教会
-
シスレーが描いた「モレの教会」をいくつか紹介。
(上)
Alfred Sisley 1893
「 The Church at Moret, Rainy Morning 」
Museum Langmatt, Baden, Switzerland
1893年作品。 「モレの教会、雨の朝」
今日の天気と同じように、雨の日のモレの教会。
(中)
Alfred Sisley 1893
「 The Church at Moret, Icy Weather 」
Private Collection
1893年作品。
Icy Weather なので、
かなり 「冷たい天候の、モレの教会」 ですね。
(下)
Alfred Sisley 1894
「 The Church at Moret, Afternoon 」
Private Collection
1894年作品。 「モレの教会、午後」 -
Alfred Sisley 1894
「 L'Eglise de Moret (le soir) 」
Musee du Petit Palais, Paris, France
そして、これが昨日(12/2)
パリのプチ・パレ美術館で撮影した
「 モレの教会 (夕方) 」 です。
1894年作品。
夕日を浴びる時間帯のモレの教会ですね。 -
これは、
上の作品を少しズームアップして撮った1枚。
翌々日(12/5)に
ルーアンに行ったのですが、ルーアン美術館にも
シスレー作「モレの教会」がありました!
ルーアンにあった作品名は、以下のとおり。
Alfred Sisley 1893
「Eglise de Moret , temps de gelee」
Musse des Beaux-Arts Rouen -
せっかくだから、教会の中へ入ってみます。
この教会は、
モレで貴重なゴシックの建造物だそうです。
The church of Notre Dame in Moret
is a jewel of Gothic art.
It took three centuries to build.
Inside length: 46m
Height: 21m
The church is full of light.
Only a few stained glass windows
on the side have resisted time's decay.
The modern windows in the apse: 1956
(教会内の英語説明版より) -
次はこちらの路地へ。
右の建物の壁がとても気になります。
振り返ると、モレの教会が見える裏道。
いいところだなぁ。
ここは、
モンマルトル通り Rue Monmartre。 -
気になった壁のお家は、
私が探していた 「シスレー邸
Maison de Sisley(Privee)」でした!
ALFRED SISLEY
PEINTRE IMPRESSIONNISTE
HABITE CETTE MAISON ET Y MOURUT
LE 29 JANVIER 1899
印象派画家アルフレッド・シスレーは
この家に住み、1899年1月29日ここで亡くなった。
ここは、
モレの教会にほんとうに近いです。
この立地だったら
どんな時間にも描きやすいと思いました。 -
シスレー邸の前には、
まさに、パリ・モンマルトル
で見るような階段もありました。
ここが、モンマルトル通り
Rue Monmartre というのも、納得! -
シスレー邸から、もう1度教会の方へ。
モレで有名な
「大麦糖博物館
Musee du Sucre d'Orge de Moret」 を確認しに。 -
大麦糖博物館 Musee du Sucre d'Orge de Moret
観光案内所 Office de Tourisme の方に、
「博物館 Musseはどこも休みよ」
(この日は水曜日)
といわれていたように、やっぱりお休みでした。
モレ修道女たちの大麦糖は300年以上前から知られており、評判が高い。元々は1638年にノートルダム・デ・アンジュ小修道院の名のもとモレに家を建てたベネディクト会の修道女たちによって作られていた。 この飴はここでしか作られていず、上流社会の人々に深く愛され、王族もモレに来るときにはこの飴をたっぷり持ち帰った。 (セーヌ・エ・マルヌ県観光局HPより)大麦糖博物館 博物館・美術館・ギャラリー
-
大麦糖博物館 から見る小路の風景。
右側に小さく見えるのが
シスレーの 「モレの教会」 の看板です。
そして、この正面の、古い建物は、 -
教会の隣の建物。
さっき通った時も気になった建物だった。
この家は、15世紀の建物で、
「 シュークル・ドルジェの家
Maison de Sucre d’Orge 」
モレで有名なシュークル・ドルジェ
(Sucre d’Orge de Moret・
大麦でつくられたキャンディー)
を購入することができるところです。
シュークル・ドルジェの家
にも、サンタさんがいました、Bonjour! -
モレの教会からグランド通りの向こう側へ。
観光案内所で貰った地図によると
ギャラリー Gallery があるらしいのでブラブラ。
ここには、オーベルジュ(写真左)
「Auberge de la Terrasse」がありました。
あとでこのオーベルジュの裏側に行きました。
裏側は、ロワン川なのです。 -
正面には、教会の塔が見え、
左下には、
← Bords du Loing (ロワンの川辺)
の案内表示が! -
← 表示の先には、もちろん!
ロワン川 が見えました♪
ここから、
ロワン川沿いに行きたい気持ちを抑えて、 -
グランド通りへ戻り、
-
モレのもうひとつの門
「ブルゴーニュ門 porte de Bourgogne」
をくぐって、 -
ロワン川 (橋の上) に出ました!
-
ロワン川 Loing の堰
-
今、シスレーが描いた
「モレの橋」の上を歩いています! -
橋の上で振り返ると、モレの教会が。
-
橋の上から、ブルゴーニュ門を振り返る。
-
シスレーは、ロワン河岸の風景もよく描きました。
-
とても静かでした。
モレの橋を境に、
堰の ある方 と ない方 があります。 -
ちょっと橋の階段を下に降りてみました。
飛沫がかかりそうな、モレの橋の下で。
橋の上のブルゴーニュ門も見えます。 -
高い木で見にくいけれど、
教会の塔が見える
ロワン川のほとりの風景。 -
橋を渡って、
左に行くと、サン・マメス。
サン・マメスもシスレーが描いたところです。 -
「シスレー通り RUE PEINTRE SISLEY」
モレに行く前に、
Google Mapsを見ていたら、
橋を渡ったところに
この通りをみつけたので、写真を撮りに来ました。 -
対岸から見るモレの教会と橋の風景。
ここは、雨で足元がとても悪くて
かなり撮りづらくてすぐに撮影断念。
今思えば、残念なことをしました。
もう少し粘れば良かった。
橋の下には、
シスレーの絵に描かれていたように
水車がありました。 -
MORET SUR LOING
-
橋の上は、けっこう車が走っている。
-
モレの橋の上から、サン・マメス方面の眺め。
遠くは霧がかっていて幻想のような風景でした。 -
川沿いに鳥さんたちがいっぱい。
-
川沿いに下りてみました。
-
鳥さんたちが
気持ちよさそうに泳いでいました。 -
鳥さんたちが泳いでいるところを
広角に写すと、こんな感じです。
ところで、下の写真は、
オルセー美術館のピサロ作品ですが、
Camille Pissarro 1902
「Moret, le canal du Loing
Chemin de halage a Saint-Mammes」
Musse d'Orsay, Paris
この構図、上の写真の感じと似ていませんか?
(モレ散策の4日後、2008年12月7日撮影) -
静かだなぁ。
-
橋の方を見れば、
シスレーが描いた教会も見えます。 -
川沿いの散策路を歩くと、そこは、
先程通った、オーベルジュ
「Auberge de la Terrasse」 の裏側!でした。
オーベルジュのレストランでお食事したり、
併設のホテルに泊ると、
建物内からこの川沿いに出られるんでしょうね。 -
パリから列車で約50分。
-
ゆったりとしていて、
パリとはまったく違う時間の流れです。 -
ロワン川、
最後に1枚、
シスレーが何度も描いた「モレの橋」。 -
そろそろ、町の中へ戻ることにします。
-
ポワン・シスレー Point Sisley
往路、サモア門をくぐって、
グランド通りを歩いていた時、
工事中の建物の緑幕がじゃま!だと思ったところ。
その下の建物がなんと、ポワン・シスレー!でした。
帰りに、みつけました!
写真の奥が、町役場 MAIRIE。 -
ポワン・シスレーに飾られていた
シスレーの写真。
おやすみだったけれど。
Alfred Sisley
30 October 1839(Paris, France)
- 29 January 1899(Moret-sur-Loing, France)
画家アルフレッド・シスレーは、
1880年にモレ・シュル・ロワンに移住し、
1899年この地で生涯の幕を閉じました。 -
そして、往路で気になっていた建物、
「ラコレ邸 Maison Raccolet」の下にあった
サロン・ド・テ(restaurant et salon de the)
に入ることにしました。
この写真は、私が座った窓際の席から
外の景色を撮った1枚。
「 ポワン・シスレー * 」 も目の前です。
前述した通り、すなわち、
このコロンバージュ(木組み)の建物 * は、
「 ナポレオン1世が、流刑地エルバ島から
パリへ帰還する途中に(1815年3月19日-30日)
立ち寄ったといわれる。」 建物です。
http://bit.ly/16QSqfe ( 昔のポストカード ) -
テーブルの上には、一輪のバラが。
Heures d'ouverture de ” Maison Raccolet ”
: de mardi a jeudi et dimanche 12h a 19,
vendredi et samedi 12h a 21h30.
Le dejeuner est servi de 12h a 14h,
et le diner de 19h30 a 21h30 le vendredi et le samedi.
Telephonez svp pour reserver sur
06.38.87.84.95. / 06.73.40.66.51.
Entree + plat du jour
ou plat du jour + dessert : 17 euros
BIENVENUE !
”Maison Raccolet - Restaurant et Salon de The”
http://www.maisonraccolet-restaurant-rental.com/restaurent-moret-sur-loing.htm -
雨の中、ひとやすみ。
列車発車まで、もう少し時間があるから。
カプチーノ、3.8EUR。 -
ここのワンコと奥さんと、
奥さんの子供たち2人と私だけ。
ここまで、観光案内所の人とくらいしか
話さなかったので、ここの若い奥さんに、
「シスレーの絵が好きでここに来たの。
町はとてもかわいらしく素敵だけれど
天気がほんとに残念だわ。 云々。・・」
などと、話しました。 -
若い奥さんとそんな話をしつつ、
画家 アルフレッド・シスレー が描いた
ロワン川やモレの橋周辺の作品を見たり、
外の風景を眺めながら、しばし休憩しました。
今度は、さわやかな季節のモレに来たいな。 -
さぁ、帰ろう。
ここは、(往路で)
建物にサンタさんがよじ登っていた
レストラン 「ラ・パレット La Palette」。
来るときは、モネが目に入って、
なぜかシスレーが目に入らなかったけれど、
帰りは、シスレーのお顔に気付きました!
ここまで来た私を見送ってくれたのかも。 -
帰りは、
ちゃんと
グランド通り → ジャン・ジョレス通り →
そして 駅通り Avenue de la Gare と、
「表の道?」 を歩き、駅に辿り着きました! -
こちらがモレへ行くには都合の良い正面口?
私のように、
裏道?(フォンテーヌブロー通り)からでも
結局ジャン・ジョレス通り→グランド通りに
辿り着けますが、
駅通り Avenue de la Gare の方が、
歩くのには良い感じの通りでした。 -
帰りの列車時刻は、
モレ・ヴニュ・レ・サブロン駅
Moret Veneux-les Sablons 13:35 発
→ パリ・リヨン駅
Gare de Lyon 14:19 着 でした。モレ ヴニュ レ サブロン駅 駅
-
パリ・リヨン駅 Gare de Lyon 到着!
さすがに、パリはにぎやか!パリ リヨン駅 駅
-
帰ってきた列車のホームは
「ル・トラン・ブルー Le Train Bleu」
有名なレストランのあるところでした。
往路は違うホームからの発車だったけれど。ル トラン ブルー フレンチ
-
パリ メトロ9号線
ラ・ミュエット駅 La Muette
パリ到着後、マルモッタン美術館へ。 -
マルモッタン美術館へ歩いているところ。
マルモッタン美術館では、
シスレーのモレの絵も1枚あり
ポストカードを買ってきました。(撮影不可)
そして夜は、
ルーヴル美術館の夜間開館の鑑賞へ。
(水・金曜 21:45まで)
「シスレーの風景に逢いたくて(2)」は、
翌日12/4、
(シスレーが、若い時期を過ごした)
マルリー・ル・ロワ
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〜ブージヴァル
〜ポール・マルリー へと続きます。
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