Aachen

2001/11/28 - 2001/11/09

ここには昔から温泉が出てケルト人にも親しまれ、ローマ時代には共同浴場が出来た。
カール大帝の時代はフランク王国の中心都市であった。936年から1531年迄　30人の独逸帝国皇帝が大聖堂で戴冠式を上げた。（1562年以降は戴冠の場所はフランクフルトとなった）

エリア アーヘン(ドイツ)

Karl der Gross　カール一世・大帝　（742〜814年）フランク国王　西ローマ帝国皇帝　ザクセン征服/バイエルン併合/ロンバルジア征服/東方のスラブ人討伐/スペイン遠征/　東ローマ帝国に対する西方キリスト教世界の統一　以後封建制度の確立に向かう。

Rathaus：市庁舎　14世紀の建築

Dom：大聖堂　　800年頃カール大帝が聖堂（Pfalzkapelle Karls des Grossen)
を建立計画。1355年/内陣起工　1414年/献堂　　バルバロッサ寄進のシャンデリア（12世紀）　ハインリッヒ二世の説教檀（11世紀）　カール大帝の聖遺物箱（1200〜
1215年）　　カール大帝の玉座等々歴史的の貴重なものがある。

Rathaus

Domschatzkammer：宝物館　　ロタールの十字架（990年）　カール大帝の胸像（1350年）等ここも神聖ローマ帝国をしのぶ宝庫である。

市立劇場

アーヘン中央駅