1996/10/05 - 1996/10/06
140位(同エリア534件中)
obaqさん
イシク・クル湖〜ビシュケク〜ジャンプール
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またまた途中でタイヤがバースト。
今回も勿論替えがありません。
運転手は2時間ぐらいタイヤを求めて消えてしまいました。
その間ウィグル人のガイドに歴史のレクチャーを受けることに。 -
トクマク 12世紀カラハン朝の夏の首都(冬の首都はカシュガル)として栄えました。
後にジンギスカンに滅ぼされることになります。 -
石人
紀元3世紀頃、匈奴に変わり勃興して6世紀に王国を建てた突蕨時代のもの。 -
突蕨はモンゴリア高原からソクド地方(シルダリアとアムダリア川に挟まれた地区)まで勢力を誇った。
石人を作った理由は不明だそうです -
ビシュケクへ到着
チェックイン後すぐにバザールへ
キルギスのスポーツ相が会いに来てくれました。 -
ビシュケクは宿泊のみで、翌日は国境を越えるので早めに出発です。
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中国での国境と違ってあっさりとカザフスタンに入国。 拍子抜けsてしまいました。
途中ユルタの食堂で昼食。
青空でトイレ休憩中、車が我々のそばへ道路から飛び込んできました。
警官が来る前にということで、後押しを手伝わされてしまった。 -
途中、751年にイスラムと唐の戦いがあったタラス川を通りました。
この戦争の後唐は衰退することになります。
ジャンプールのにホテル到着。
エレベーターもボーイもいなく、仕方なしにスーツケースその他を各自持って4階へ 。
カザフスタンは日本の6倍の面積。
ほとんどが牧草のステップ地帯で綿花の生産が殆ど。
オイルも大変な量が地下に眠っているらしい。 -
翌朝、牛の散歩と一緒に出発
市内に観光の予定は無かったのですが、遺跡が1つ あると言う地元のバス運転手の言葉で、早速見学に・・
ババチャハトゥン廟 。
カザフスタンについて
ソ連時代の影響で綿花を加工したりオイルを掘る 技術が無く将来性は楽しみだが他国の思惑もあってこれからが大変だとのこと でした。 -
今日もあっさりと国境を越え、ウズベキスタンの首都タシュケントへ着きました。
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