1996/09/27 - 1996/09/29
13位(同エリア34件中)
obaqさん
コルラに宿泊後、翌日クチャへ向かって出発です
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クチャに着きました。
ここは昔「亀茲の国」といわれたところで、ホテルの名前にその名前が着いていました。 -
到着チェックイン後、そのままスバシ古城見学
亀茲(きじ)の国 仏教をインドからもたらした、鳩摩羅什(くまらじゅう)の出身地。
音楽の元になるものの発祥地。
琵琶と似たようなものが出土しています -
スバシ古城からクチャの街に戻ってくると、夕方のクチャの畑で、子供達が仕事をしていました。
立ち寄り交流です -
やはりインスタント写真に人気が集まりました。
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クチャ市内 へ戻りました。
クチャ大寺
中国風のイスラム教のモスク で西安の清真寺から比べるとずっとモスクらしい感じになっています。
ウィグルの人は15世紀に仏教からイスラム教に改宗、今では、ほぼ100%がイスラム教信者だそうです -
翌朝、ホテルの周辺を散策。
まだ6時ですが、やはり早起きは老人が多いようです。
皆さんいい顔をしていますね。 -
朝食後、クチャ郊外 キジル千仏洞へ
途中塩水渓谷で撮影ストップ -
キジル千仏洞
砂漠の中の渓谷の絶壁に作られています -
川に沿って佇む、とても景色のいいところです。
壁画の内容から青の石窟とも云われています。 -
中は撮影禁止でしたので、見た壁画の部分を雑誌からスキャンしました。
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キジル千仏洞から戻る途中、クズルガハ千仏洞 へ。
人為的に破壊され、わずかに壁画が残っているだけだった -
当時川があったのでしょうか。
やはり景色はいいですね。 -
そばにあるクズルガハ狼煙台です
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クチャへ戻り、金曜バザールへ
週に一度の大バザール 皆おめかしして、10?ぐらいまではロバ車で出かけてきます
ここは駐馬(車)場 -
バザールでの様子です
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翌朝、更に西へ向かって出発です。
砂漠の蜃気楼が見られました。
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