喀什旅行記(ブログ) 一覧に戻る
クチャ〜アクス〜カシュガルは砂漠での移動です。<br />オアシスの街を伝いながら西へ進むのですが、その街の食堂で昼食をとります。<br />ウィグルでは毎日がラグメンですが、美味しくて全く飽きが来ません。<br />

シルクロード?天山南路 オアシスの町?

20いいね!

1996/09/29 - 1996/09/30

46位(同エリア263件中)

1

13

obaq

obaqさん

クチャ〜アクス〜カシュガルは砂漠での移動です。
オアシスの街を伝いながら西へ進むのですが、その街の食堂で昼食をとります。
ウィグルでは毎日がラグメンですが、美味しくて全く飽きが来ません。

PR

  • 腰があるうどんのようで、野菜を炒めて露がわり<br /> 飽きないにしても、毎日では胃がもたれるので、めんつゆ持参で時々それをかけて食べます。 <br />もう最高!

    腰があるうどんのようで、野菜を炒めて露がわり
    飽きないにしても、毎日では胃がもたれるので、めんつゆ持参で時々それをかけて食べます。
    もう最高!

  • 中国最西端の町カシュガル 到着後 、街を散策に。

    中国最西端の町カシュガル 到着後 、街を散策に。

  • 中国の部を通して案内してくれたガイドさんと運転手。<br />今日でお別れです。<br />20日間ご苦労さんでした。

    中国の部を通して案内してくれたガイドさんと運転手。
    今日でお別れです。
    20日間ご苦労さんでした。

  • カシュガルの街を散策します。<br />先ずは 香妃(ホージャの墓ともよばれる)の墓 <br />イスラムを広めたホージャ家の墓 <br />香妃はその娘で、清の乾隆帝の妃となったが、カシュガルを恋し涙に暮れながら病没、皇帝は手厚くカシュガルへ送り返したそうです。

    カシュガルの街を散策します。
    先ずは 香妃(ホージャの墓ともよばれる)の墓
    イスラムを広めたホージャ家の墓
    香妃はその娘で、清の乾隆帝の妃となったが、カシュガルを恋し涙に暮れながら病没、皇帝は手厚くカシュガルへ送り返したそうです。

  • カシュガル職人街 を歩きました。  <br />あちこちから色々な音が聞こえてきます.<br />

    カシュガル職人街 を歩きました。  
    あちこちから色々な音が聞こえてきます.

  • この人の顔、年季の入った職人らしい、とてもいい顔をしていました。<br />2年後の「パミールを越えて」の旅行の時に合ってみたいと思い訪ねてみたら、仕事から離れたらしく、道路の片隅にジッとして座っているところを見つけました。<br />その顔は2年前の精悍な顔ではありませんでした。<br />ちょっと寂しくなった。

    この人の顔、年季の入った職人らしい、とてもいい顔をしていました。
    2年後の「パミールを越えて」の旅行の時に合ってみたいと思い訪ねてみたら、仕事から離れたらしく、道路の片隅にジッとして座っているところを見つけました。
    その顔は2年前の精悍な顔ではありませんでした。
    ちょっと寂しくなった。

  • カシュガルの シンボル モスク エイティガール <br />16世紀には完全にイスラムが浸透しました<br />ここのモスクはもうドームもあり、西安、クチャ、カシュガル、と西へ行くに従って、イスラムのモスクらしい形に変わってきました。<br /> いよいよ キルギスへ 、国境へ向かいます。

    カシュガルの シンボル モスク エイティガール
    16世紀には完全にイスラムが浸透しました
    ここのモスクはもうドームもあり、西安、クチャ、カシュガル、と西へ行くに従って、イスラムのモスクらしい形に変わってきました。
    いよいよ キルギスへ 、国境へ向かいます。

  • 中国側のイミグレで記念撮影です。<br />陸路の国境越えは非常に厳しいので、 丸一日かかることを想定して日程を作る必要があります。

    中国側のイミグレで記念撮影です。
    陸路の国境越えは非常に厳しいので、 丸一日かかることを想定して日程を作る必要があります。

  • 緩衝地帯を走るバスに乗り、一路山頂の国境地点トラガルトへ

    緩衝地帯を走るバスに乗り、一路山頂の国境地点トラガルトへ

  • 景色がガラッと変わってきました

    景色がガラッと変わってきました

  • トラガルト門 <br />この門の向こう側はキルギスです。 <br />標高3800m ちょっと息苦しい <br />キルギスから迎えに来るバスを待つため暫くバスから出られずにいました。 <br /><br />

    トラガルト門
    この門の向こう側はキルギスです。
    標高3800m ちょっと息苦しい
    キルギスから迎えに来るバスを待つため暫くバスから出られずにいました。

この旅行記のタグ

20いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

この旅行記へのコメント (1)

開く

閉じる

  • captainfutureさん 2009/11/21 17:23:58
    天山北路まで回られて素晴らしいです。
    初めまして。
    昔の旅行記にコメントをして、すみません。
    2000年のウイグル旅行記と「大自然を求めて」と併せて拝見しました。
    先月、カシュガル、クチャの旅から戻って来たのですが、こちらの旅行記を拝見し、同じウイグル自治区でも天山北路はまた違った魅力があるのだなあ等と見入ってしまいました。
    アルタイやイリなどまだ鉄道も敷かれていないですし、10年程前でしたら尚更、異国情緒が残っていてさぞ素晴らしかったのだろうなあと想像してしまいました。

    カシュガルでは旧市街の街中に突然大きな更地ができていたり、取り壊しにかかっている建物があったりと、あと何年かするとすっかり変貌してしまうのではないかと思いました。今度行かれる機会があれば、きっと浦島太郎状態になられると思います。

    中央アジア等も回られているそうで、これから楽しみに拝見させて頂きます。
    失礼いたしました。

obaqさんのトラベラーページ

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

中国で使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
中国最安 320円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

中国の料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから海外旅行記(ブログ)を探す

PAGE TOP