1972/10/19 - 1972/10/19
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ソフィさん
1961年10月19日(木)続
チュイルリー公園にあるジュ・ド・ポーム美術館には、印象派の絵が飾られている。
(注:現在はオルセー美術館に多くの印象派絵画が見られるようになった)
これらの絵は、その昔中学教科書に載せられており、以来一度は見たいと憧れていたものばかりである。
私は印象派の絵が大好きだが、何故だろうか。
これらの絵は、光と色彩にあふれ、ダイナミックな筆裁きは個性に富んでいる。
拘束から解き放たれた心の自由を謳歌していて、見る者に人生の楽しさを訴えて止まないからだろう。
印象主義は19世紀の後半フランスで生まれ、全世界を風靡した。
日本人は特に印象派が好きと言われているが、明治興隆期と期を一にし、日本の洋画に大きな影響を与えている。
これらの絵は、従来の傾向と異なることから、伝統を持つ絵画展からは評価されなかった。
そこで1874年、モネ、ドガ、ルノワール、セザンヌ、ピサロ、シスレー等が、独自で展示会を開催した。
後に第1回印象派展と呼ばれるようになるものだ。
当時この展示会は社会に全く受け入れられず、印象派の名前はこのときモネが発表した「印象、日の出(Impression, soleil levant)」から新聞記者が揶揄してつけたものである。
後にはスーラ、ゴッホ、ゴーギャンと、ポスト印象派、新印象派に引き継がれていった。
『印象派絵画の大きな特徴は、光の動き、変化の質感をいかに表現するかに重きを置いていることである。
時にはある瞬間の変化を強調して表現することもあった。
それまでの絵画と比べて絵全体が明るく、色彩に富んでいる。
また当時主流だった写実主義などの細かいタッチと異なり荒々しい筆致が多く、絵画中に明確な線が見られないことも大きな特徴である』
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