2005/09/09 - 2005/09/18
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iamonarollさん
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トルコの交通マナーは悪いなんてものじゃない。信号はお飾り程度で、結局警察が交通整理をしている。歩行者も所構わず横断し、クラクションを絶えず誰かが鳴らしている。すさまじい交通渋滞も頷けるというものだ。
日本の様に車両通行帯の線が描かれておらず、我先にと皆が割り込みながら入ってくる。狭い路地で反対車線に入り込み、身動きが出来なくなっていた車も見かけた。旧市街では昔の町並み保護の為、狭い路地を大きなバスで通り抜けていく。ガイドサンは運転手にとって試練だといっていたが、そんな試練は受けたくない。免許は18歳からだそうだ。最近免許を取得した私としては、絶対にこの国でハンドルを持つことだけはしたくない。
そんなこんなで、イスタンブールでのコースは時間がかなり押していた。9日目は飛行機18時に対し、ホテルを出たのは14時。渋滞していたら困るという説明だったが、初日が地元人のガイドさんでさえ、時間を見誤り遅刻したぐらいだ。乗り遅れたら大変なのでほぼ皆納得で14時にホテルを後にした。
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自由行動の日。ホテルからタクシーに乗るも、タクシー運転手に違う場所へと連れて行かれる。詳しい内容は口コミ投稿欄に記載。
午前中のオルタキョイから午後の目的地である軍事博物館へ向かおうとするも、下手に町を歩き回ってしまったせいで迷子に。地元民に英語で道を尋ねようとするも断られるばかり。何とか1人の女性がバス乗り場を教えてくれ、バス番号迄紙に書いて示してくれた。彼女には感謝!
紙に軍事博物館を書き、ここに行きたいんだとバスのドライバーに見せると運転手は笑顔で任せろといってくれた。大船に乗ったつもりでいたら、程なくここだと言われ降り立つも、そこは海軍博物館。
またも親切なおじさんに助けられ取り合えずバスに乗り、ホテルのあるタクスィム広場まで戻るも、急がないと軍事博物館での演奏を見られなくなる!歩いて何とか軍事博物館へたどり着いたのはいいが、人気の無いこと。
ちらほら客も見えたが演奏のみを聴きに来た様で展示物には皆目もくれず。少しだけ展示物を見た後コンサート場へ。
ホール内での演奏かっと残念に思っていると、当の演奏家達はホールのカーテン向こうの野外から演奏しながらの登場!当時の面影を漂わせての登場は嬉しかった。
3曲の演奏を挟んだ後、5分休憩で同じ3曲の演奏と、計二回公演が行われる。ツアーできている日本人達もいたが、殆どが1回目の公演終了後去って行った。2回とも曲目は違うので時間がある方は是非。
演奏が終ると16時を回っていて、閉館間近。大儀そうに館内をうろつく軍人に見つめられながらも、館内を少し見て回った。 -
昨日の自由行動の日には、大した収穫も無かったが、町で見かけたスーパーで、地元の人々の生活を窺い知れたので良かった。
最終日である9日目、ボスポラス海峡クルーズとエジプシャンバザールへ向かう。
クルーズは人数が集まったおかげで貸切。どんな船かと思いきや、30人は軽く乗船できるだろうという大きな観光フェリー。小一時間ほどのクルーズに出発。
まずはヨーロッパ側を見ながらの遊覧。ガイドがマイクで目に見える建造物について説明してくれた。遊覧途中で昨日迷子になった場所なども見つけ、やっと地名や位置関係がはっきりとしていった。
写真はチェラーン・パレスホテル。王宮をそのままホテルにしたというだけあって、見事な概観。もう少し先にも王宮風のホテルが、four seasonsによって建設中だった。
他にも、ドルマバフチェ宮殿等見ることが出来た。期の運自由行動の日に、この宮殿を見に行った人も多かったようだ。宮殿入口には、海からの侵入者に備えてか、門兵が立っていた。 -
ヨーロッパ側に残るテオドシウスの城壁。アジア側に比べこちらは見事に残っている。城壁として使用された後は、牢獄として使用され、今ではコンサートなども行われているそうだ。
この城壁前後にはイスタンブールの高級住宅街が並ぶ。イスタンブールでは、ボスポラス海峡が見えるかどうかによって、家賃に雲泥の差が出るらしい。その為、このボスポラス海峡沿いに建つ家々は、宝くじが当たっても購入が難しいそうだ。トルコの有名な俳優などが住んでいるらしい。殆どの家族がクルーザーを所有しており、沢山のクルーザーを目にすることも出来たし、船着場まで併設してある家も数多く見かけた。 -
ボスポラス海峡クルーズ後、ガラタ橋の下の店で食べたサバサンド。衛生上の理由から、サバサンドを見かけることは少なくなったと聞いていたが、顕在。この界隈には多くのサバサンド店が並んでいた。
日本のフランスパンの2倍はあろうかと思われるパンの間に、揚げた魚に野菜などを挟んだサンドイッチ。でも久しぶりに魚を食べた沙汰しには、このトルコ旅行の中で一番の味に思えた。あっさりしていて、日本人にも素直に受け入れられる味。
橋の上部では沢山の釣り人が釣り糸を垂らしており、その釣り糸越しに景色を見ながら食事をした。
その後エジプシャンバザールへ。グランドバザールに比べ陶器が少なく、殆どが香辛料やお菓子を扱うお店だった。ガイドさんに言わせると、なるべく入口手前の店で購入した方が良いそうだ。というのも、殆どの人が手前の店でさっさと買い物を済ませてしまうので、品物の回転が早くより新鮮だからだそうだ。
こちらも観光客がよく来るのだろう。いらっしゃいなどと日本語で呼び込みをかけてくる。知らない振りをすると、韓国語、中国語で話し掛けてくる。
奥の方まで見て回ったが、手前より奥のほうが価格は少し安い。鮮度の問題についてはなんともいえないが… -
いよいよ帰途へ。トルコ貨幣は国外へ出てしまったら紙屑同然といわれて使いきろうと努力はしたものの、数枚のコインが残ってしまった。まぁ旅の思い出として持っておくのも悪くはないか。
出国手続き直前まで見送ってくれたガイドさん。空港までの道中、皆さんと離れるのは寂しいと語ってくれた。確かに一週間以上もバスでの移動、食事を共にしてきた仲だ。寂しくもなるなぁとおもっていたが、皆と握手を交わすと、振り返ることも無く去っていった。所詮それまでの付き合いか…?
帰りの飛行機では、殆どが同じツアー日程だったのだろう。行きの飛行機と同じ顔ぶれが多かった。行きの飛行機で学び、皆が最初の食事でパスタを選んだので、パスタが足りず、アテンダントさんはお互いに顔を見合わせたりもしていた。
帰りは着ない殆ど寝ていたが、相変わらず硬い座席に腰が痛くなりほとんど寝た気がしなかった。途中であった他のツアー客はオランダ経由できたが、飛行機は快適だったそうだ。乗り継ぎの時間が無駄とはいえ、そちらの方が良かったのだろうか?
予定より幾分早い11時過ぎには成田へ到着。長かったような短かった計10日間のトルコ旅行でした。
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