2001/07/16 - 2001/08/28
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ラスベガスからグレイハウンドの夜行に乗り、ロサンゼルス経由でサンフランシスコへ。
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2001年8月21日 San Francisco
Grace Cathedral
1年前にケーブルカーからこのグレース大聖堂を見たとき、「きれいだなー」とは思ったけど、中へは入らなかった。今回は中へ。 -
2001年8月21日 San Francisco
Grace Cathedral
ホントはこの日にアルカトラズ島のチケットを予約してあったはずだったのに、チケットカウンターへ行くと、予約は翌日だと言われた。TELでの予約だったから、英語力のなさでへまをした。ま、明日もサンフランシスコ滞在の予定だったし支障なしだからよいでしょう。やっぱり英語でTELは難しいです。 -
2001年8月21日 San Francisco
St. Peter & Pauls Church -
2001年8月21日 San Francisco
St. Peter & Pauls Church
この教会の前は Washington Square という公園になっている。チャイナタウンが近いせいか、太極拳みたいなのをやっている人がちらほら。 -
2001年8月21日 San Francisco
Grand Hyatt San Francisco 内のバーからの眺め。 -
2001年8月22日 San Francisco
バスの中から撮ったみたい。サンフランシスコが坂の多い街っていうのがわかるかな?
今日は事前に予約しておいた、アルカトラズ島(昔、刑務所だった島)へのフェリーが11時過ぎぐらいで、その前にケーブルカーとバスを乗り継いで朝食を食べに行く予定だったから、早起きした。
ユースホステルを出てケーブルカーの乗り場に行くと、昨日と同じくらいの時間だったのに昨日より人がたくさんいた。よく見ると、アジア人(日本人ではない)の団体らしい。運悪く、その後ろに並ぶことに。
「待たされるのもイヤだけど、この団体と一緒に乗るのもイヤ。何より、同じアジア人だから、団体の仲間と誤解されるのがイヤ。とにかくイヤ。」
と思っていたら、ケーブルカーの職員が、私達の後ろに並んでいたカップルに、「Are you group?」 と聞いた。カップルが 「No」と答えると、「乗っていい。」という返事。団体は、一本おきぐらいにまとめて乗せるみたい。
でも、おじさんが私達には声をかけてくれなかったということは、やっぱり私達は団体の一員だと誤解されているということ。このままだと必要以上に待たされた挙句、団体と一緒に乗らなければいけない。そんなことには我慢できなかったから、すかさず手を挙げて、「We are not group!!」と叫んだ。すると、違うおじさんが、「乗ってもいい。行け。」と言ってくれた。ケーブルカーまで走り、一番前の席をゲット。私はS an Flancisco は2度目だったから、初めての友達に一番前の席を譲った。
えらいぞ。大人だ。
途中でバスに乗り換え、お目当ての店に行くと、改装中(?)か何かでお休み。結局、この日の朝食はデニーズだった。早起きしてデニーズか。うーん。 -
2001年8月22日 San Francisco
Alcatraz Island アルカトラズ島
1934-1963年に刑務所だった島。映画の舞台にもなった。 -
2001年8月22日 San Francisco
Alcatraz Island アルカトラズ島
監獄は3階部分まである。これは2階。 -
2001年8月22日 San Francisco
Alcatraz Island アルカトラズ島
合宿所の2段ベッドみたいに、「上の奴がうるさい」って喧嘩になったりしなかったのかな。 -
2001年8月22日 San Francisco
Alcatraz Island アルカトラズ島
アル・カポネの独房 -
2001年8月22日 San Francisco
Alcatraz Island アルカトラズ島 -
2001年8月22日 San Francisco
Alcatraz Island アルカトラズ島 -
2001年8月22日 San Francisco
Alcatraz Island アルカトラズ島
問題を起こした囚人は、二重扉の独房へ入れられる。中は暗い。 -
2001年8月22日 San Francisco
Alcatraz Island アルカトラズ島
運動場からゴールデンゲートブリッジを見た。 -
2001年8月22日 San Francisco
Alcatraz Island アルカトラズ島
こっちはダウンタウン方面を。 -
2001年8月22日 San Francisco
Alcatraz Island アルカトラズ島
島のまわりは潮流が速い上に水温が低いため、脱出は不可能と言われていたけど、1962年に3人の囚人が脱走した。こーんな風に寝ている振りをして。かなりリアル。顔がこわい。
実際に使用された顔の人形?も展示してある。 -
これは、2000年8月の旅行時に撮ったもの。
アルカトラズ島を船から。ここから脱出した人がいるなんて信じられない。 -
2001年8月22日 San Francisco
Golden Gate Bridge
歩いて渡ってみた。風が強くて少し寒かったけど、いい散歩になった。 -
2001年8月23日 San Francisco
Mission dolores
ミッション・ドロレス教会
サンフランシスコ最古の教会(1791年)。日干しレンガ(アドービ)の壁。『天使にラブソングを』の舞台にもなった。
お葬式が行われていて、入れなかったのが残念。
この近くにはゲイ・コミュニティで有名な区域がある。特に目立った人は見かけなかったけど、男性2人組を見ると、「あの人たちそうなのかな?」って思った。興味本位の視線を向けるのは失礼とわかりつつ。
看板や旗にレインボーの模様をよく見た。 -
2001年8月23日 San Francisco
Womans Building の壁画アート
すごい、すごい。ダイナミックで力強さを感じる。
San Flancisco 最終日。
朝、ユースホステルをチェックアウトし、バスターミナルへ。カウンターで荷物を預け、身軽になって再び街へ。
まずは、San Flancisco での目的のひとつ、飲茶。2日目に食べたけど、そこでは小龍包がなかったから、どうしても食べたくて、2度目の飲茶。ガイドブックに載っていたお店へ。
開店後30分ぐらいでまだ会社のお昼休みではない時間帯だったこともあり、かなり空いていた。このお店では、蒸し物やデザートといった分類毎のワゴンを押した店員が店内をまわっているから、食べたいものを言うと、とってくれて、伝票にチェックされるというもの。実物を見て選べるという利点の反面、料理の単価がわからないという困った面も。わからなければ、店員さんに聞けばおしえてもらえるとは思うけど。
念願の小龍包だけでなく、ちまきや北京ダックを食べ、ほぼ満足のお腹だったけど、もう一品食べたくなった。友達と、「焼餃子が食べたいね。」という話になり、(だいぶ前に、それらしきものが乗ったワゴンを見たから)焼餃子がまわってくるのを待った。その時にはもう満席の状態で、私達はもうかなり食べていたからワゴンが来ても何も取らないことが続いていたため、そのうちワゴンがまわってくることもなくなってきていた。
焼餃子が乗っていそうなワゴンが近づいたけど、もう誰かに取られてしまったのか、焼餃子はない。「聞いてみようか。」ということになり、焼餃子の英語も中国語読みもわからなかったから、メモに漢字で焼餃子と書いてスタンバった。でも、聞きたくても、ワゴンすらまわってこない状態だったから、誰も近寄ってこなくて、聞きたくても聞けなかった。少しして、蒸し物のワゴンの人が「何を食べたいの?」という感じで話しかけてきてくれた。この店員さんは、最初からよく声をかけてくれて、さらに私達と同い年ぐらいに見えたからすごく親しみを感じていた。
メモを見せながら、「これを食べたいんだけど…」というと、彼女は年輩の店員に何か言っていた。その店員が私達に、「これを食べたいんだね?」と確認してきた。「そうです。」と言うと、彼女は厨房の方へと消えていった。
「持ってくるから待ってなさい。」とも何とも言われず、そのままになってしまった私達は困ったが、とりあえず、わけがわからないまま待った。
「厨房に行ったってことは、作ってくれるってことだよね。でも、さっきの様子だと何か問題があるような。もしかして、さっき見た焼餃子らしきものは実は揚げ餃子で、焼餃子ってないとか。焼餃子がメニューにないとすれば、私達って、メニュー外の特別注文をしちゃったってこと?え、一体私達って何様?」
待っている間、こんな会話をしていた。
しばらくして、さっきの年輩の店員が焼餃子を持ってきてくれた。笑顔で「Thank you.」と言い、ありがたく餃子をいただいた。おいしい。
「もしも特別注文だとしたら、この店でこれを味わっているのは私達だけだ。作っている人も困ったかな。」
なんてことを言いながら食べていたら、横を通ったワゴンに焼餃子が乗っていた。
「なんだ、あるじゃん。よかった。」
結局、私達の考えすぎだったわけ。
San Flancisco で飲茶を食べた時にジャスミンティーを飲んだ。それからジャスミンティーが好きになった。 -
2001年8月23日 San Francisco
Womans Building の壁画アート -
2001年8月23日 San Francisco
Womans Building の壁画アート
建物から道路を挟んで反対側で、友達と「すごいねー」を連発しながら写真を撮っていると、横で洗車をしていたおじさんが「横からもみてごらん」とおしえてくれた。
横の壁にまわってみると。。
こっちもすごい!! -
2001年8月23日 San Francisco
Womans Building の壁画アート
まずは前日、San Flancisco 最後の夜の話。
荷物をまとめたがあまりにも量が多いため、お土産のスペースを確保するためにも処分できるものは処分してしまうことを決意。
まずは東京ディズニーランドで買えるキャラメルポップコーンが入っていたプラスチック容器。最後の滞在地、ロスで処分の予定だったが、計画変更。これはなかなか便利だった。シャンプー類や貴重品を入れたままバスルームに持ち込めるから安全&シャンプー類を一つずつ拭かなくても容器を拭けばよいから便利だった。
ロスでは使い捨てコンタクトを使用することにして、コンタクトの洗浄液も処分。それでも荷物は減らない。
洋服が邪魔になってきたから、買い物で寄った古着屋で売れるかもと思い、いらないTシャツ4枚と黒のカプリパンツ1枚をきれいに見えるように試みた。洗濯するのは時間がないし面倒だからWillクリアミストをかけ、きれいにたたんだ。これで荷物は大分減った。
そしてSan Flancisco 最終日。まずは前回書いた飲茶の店で小龍包やら焼餃子やらを堪能。その後観光し、いよいよ古着屋へ。
お目当ての古着屋へ行くと、ウィンドウに「Sell and Buy」と書いてある。「よかったー。買取も扱ってる。」
並んでいると、店員さんに名前を聞かれた。
順番待ちがあるらしく、自分の番になったら名前を呼んでくれるらしい。「○○」と告げると、「○○?」と、ちょっと驚きながら言われた。(私の名前は、「お母さん」という単語に似ているため、覚えてもらいやすい。)よくあることだから、今更驚かないけど、名前を告げると相手がFriendly な感じになってくれる。
時間つぶしに店内を見てまわった後、また並んで待った。前の人と店員さんのやり取りを見て、どんな感じかを観察した。古着屋の商品には、よく見ると穴があいているものとかもあるから、価格は安いとしても相当悪いもの出なければ売れると思ってた。ところが、前の人を見てると、きれいでかわいい洋服でも売れないものがあってびっくり。店員さんの目は、思っていたよりも厳しいみたい。私が持ってきたものはきれいじゃないし(前日にも着てたし)、旅行用に持ってきたものだから、デザインも特に凝ってない。もしかしたら一枚も売れないんじゃないか、そうなったらすごい恥ずかしいと思った。
やっと私の番。店員さんが高めのテンションで「Hi, ○○(名前)!!」と言ってくれる。売る人はIDが必要で、私はパスポートを提示した。そこに書いてある名前を見て、本当に「○○」という名前だから、「Oh, ○○!!」てな感じにますますハイテンションに。
持ってきた洋服を台に乗せると、彼女は一枚一枚手にとって目を光らせる。でも、売れないものの選別は早い。手にとって台に広げると、裏返しもしないですぐに首を振りながら横へ。
最初の一枚→脱落
2枚目→合格!!
3枚目→脱落
黒のカプリ→店員さん、自分の体に合わせて見てる。合格か? 裏返して見てる。あ!! カウンター越しの私にもわかるぐらい、お尻の部分が白い。 彼女も気付いた。あえなく玉砕。
最後のTシャツ→3枚目、カプリに続き、これもユニクロの製品。どこのブランドかを見るためにタグをチェックしている彼女も3枚続いたから気になったらしい。「Uniqlo!!」「What\'s Uniqlo?」と言っている。ユニクロに興味を持ったのか何なのか、売れた。
結局、5枚中2枚売れた。この選別中、もともとハイテンションだったこの店員さん、他の店員さんと何かを言っては笑ってる。相手の店員さんも大爆笑してて、すっごいハイテンション。私もテンション上げて対応したけど、かなわない。最後にレジにてお金を受け取る。
$6.13の儲け。
この時点では、ユニクロのロンドン支店はまだ開店前。アメリカにはまだ進出していないから、もちろん、アメリカ進出&世界進出?一足お先にユニクロを海外に紹介してしまいました。
ここでは儲けたことよりも、店員さんとのやり取りが楽しかった。名前のおかげもあるけど、店員さんが楽しい楽しい。売れた時にすごい喜んでたら、両手の親指を立てて、昔あった「イェーイ」って感じにやってた。ラスベガスのスタバのお兄さんもやってたけど、これは何を意味するんだろう?
どなたか知ってる方、おしえてください。
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