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早くもその2へ

アメリカ横断旅行  その2 ロサンゼルス→ニューヨーク編

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2001/07/16 - 2001/08/28

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mamimu

mamimuさん

早くもその2へ

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  • 2001年7月20日Silverton - Rapic City のバスの中から<br /><br />のどかでいい気分だけど、この後事件が。。

    2001年7月20日Silverton - Rapic City のバスの中から

    のどかでいい気分だけど、この後事件が。。

  • SilvertonからRapid Cityへ行くには、途中、Grand Junction, Denver, Gillette で乗換えが必要。<br />とりあえず、Grand Junctionで一回目の乗り換え。<br />乗り換えの時って、預けた荷物を受け取って、次に乗るバスに自分で預けるっていう場合と、乗り換えの場所の職員が降ろしてくれて、次のバスに積み込んでくれる場合がある。職員がやってくれることはまれで、<br />大体が自分でやることが多い。その方が安心だしね。<br />でも、Grand Junctionは職員がやってくれるところだった。<br />Silvertonから乗って来たバスを降りて、次に乗るバスを待った。やっとバスは来たけど、職員や運転手が窓を拭いたりしていて、開けてくれない。<br />乗客が列を作って待っているけど、搭乗手続きはなかなか始まらない。「何だかイヤな予感。」<br />と思っていると、職員と運転手が乗客に向かって何か言い始めた。全部は理解できなかったが、故障(?)で遅れるらしい。<br />この2時間後ぐらいに次のバスがあることを知ってたから、<br />最悪でも運休の場合は次に乗ればいいと思って、別に焦らなかった。でも心配なのは預けた荷物。<br />他の乗客が職員と運転手にいろいろ質問している。私も荷物が不安だったから聞いてみると、ちゃんと積み込むという返事。ちょっと不安になりながらも、とりあえずターミナルでバスの発車を待つ。<br />結局予定よりも1時間以上遅れて出発。その後は何事もなく、予定よりも遅れたけど無事にDenverに到着。<br />そこで荷物を受け取ろうとすると、荷物が見当たらない。<br />どこを探してもない。<br />「私のがない。」と言って、職員にクレームタグを見せて<br />探してもらったけど、ない。<br />それで、奥に連れてかれた。その日Denverに泊まるなら、後でホテルに連絡をもらえばいいけど、その後私はNew Yorkまでホテル滞在の予定なし。<br />だから電話番号を聞かれたけど答えられない。<br />New Yorkで滞在予定の学校の連絡先も控えてこなかったし。<br />「今日はDenverに泊まらないから、電話番号がない。」<br />と言うと、職員は自分の名前と連絡先をおしえてくれた。<br />「でもそんなんじゃ何の解決にもならないよ―!!」<br />と思いながらも文句も言えず。<br />「もしかしたら、私が乗ったバスの次のバスに積まれているかも。」<br />と思って、ロビーに戻る途中で会った、さっき乗ってたバスの運転手(最初に「荷物がない。」と訴えた相手だから、荷物がないことを知ってる)に、「Grand JunctionからDenverへのバスは他にもある?」<br />と聞いてみると、「ある。」という返事。<br />「それは、何時に着くのですか?」と聞いたけど、<br />「わからない。Informationで聞けばわかるよ。」と言われた。<br />Informationで聞いてみると、そのバスは10:00PM 着だとわかった。次に乗りたい、Gillette行きのバスは、9:45PM発だから、そのバスを待っていたら間に合わない。<br />でも、10:30PM発のCheyenne行きに乗れば、9:45PM発のバスに追いつける。だから、ちょっと危険だけど、10:00PM着のバスを待って、10:30PM発のバスに乗ることにした。

    SilvertonからRapid Cityへ行くには、途中、Grand Junction, Denver, Gillette で乗換えが必要。
    とりあえず、Grand Junctionで一回目の乗り換え。
    乗り換えの時って、預けた荷物を受け取って、次に乗るバスに自分で預けるっていう場合と、乗り換えの場所の職員が降ろしてくれて、次のバスに積み込んでくれる場合がある。職員がやってくれることはまれで、
    大体が自分でやることが多い。その方が安心だしね。
    でも、Grand Junctionは職員がやってくれるところだった。
    Silvertonから乗って来たバスを降りて、次に乗るバスを待った。やっとバスは来たけど、職員や運転手が窓を拭いたりしていて、開けてくれない。
    乗客が列を作って待っているけど、搭乗手続きはなかなか始まらない。「何だかイヤな予感。」
    と思っていると、職員と運転手が乗客に向かって何か言い始めた。全部は理解できなかったが、故障(?)で遅れるらしい。
    この2時間後ぐらいに次のバスがあることを知ってたから、
    最悪でも運休の場合は次に乗ればいいと思って、別に焦らなかった。でも心配なのは預けた荷物。
    他の乗客が職員と運転手にいろいろ質問している。私も荷物が不安だったから聞いてみると、ちゃんと積み込むという返事。ちょっと不安になりながらも、とりあえずターミナルでバスの発車を待つ。
    結局予定よりも1時間以上遅れて出発。その後は何事もなく、予定よりも遅れたけど無事にDenverに到着。
    そこで荷物を受け取ろうとすると、荷物が見当たらない。
    どこを探してもない。
    「私のがない。」と言って、職員にクレームタグを見せて
    探してもらったけど、ない。
    それで、奥に連れてかれた。その日Denverに泊まるなら、後でホテルに連絡をもらえばいいけど、その後私はNew Yorkまでホテル滞在の予定なし。
    だから電話番号を聞かれたけど答えられない。
    New Yorkで滞在予定の学校の連絡先も控えてこなかったし。
    「今日はDenverに泊まらないから、電話番号がない。」
    と言うと、職員は自分の名前と連絡先をおしえてくれた。
    「でもそんなんじゃ何の解決にもならないよ―!!」
    と思いながらも文句も言えず。
    「もしかしたら、私が乗ったバスの次のバスに積まれているかも。」
    と思って、ロビーに戻る途中で会った、さっき乗ってたバスの運転手(最初に「荷物がない。」と訴えた相手だから、荷物がないことを知ってる)に、「Grand JunctionからDenverへのバスは他にもある?」
    と聞いてみると、「ある。」という返事。
    「それは、何時に着くのですか?」と聞いたけど、
    「わからない。Informationで聞けばわかるよ。」と言われた。
    Informationで聞いてみると、そのバスは10:00PM 着だとわかった。次に乗りたい、Gillette行きのバスは、9:45PM発だから、そのバスを待っていたら間に合わない。
    でも、10:30PM発のCheyenne行きに乗れば、9:45PM発のバスに追いつける。だから、ちょっと危険だけど、10:00PM着のバスを待って、10:30PM発のバスに乗ることにした。

  • つづき<br /><br />暇な時間を持て余して家に電話してみる。<br />前日に寝坊したばかりだから、荷物のことまでは言えなかった。<br />10:00PM少し過ぎに、クレームタグを持ってBaggage Claimに行ってみる。奥に消えていった職員は、私の荷物を片手に戻ってきた。<br />これで一安心。<br />さっき電話番号を教えてくれた職員がいるInformationまで行き、荷物を見せてあったことをアピール。そしてそのまま急いで次に乗るバスのゲートへ。<br />10:30PMのバスにも間に合い、無事にCheyenneに着き、Gillette行きのバスにも追いつくことができた。<br />その後は無事にRapic Cityに着くことができた。<br />よかった。<br />この出来事で、ホントに自分がしっかりしていないといけないと感じた。親切な人はたくさんいるけど、自分のことを一から十まで面倒みてくれる人はいないからね。<br />あと、本当に私って強運の持ち主だと思った。<br /><br />聞きなれない地名ばかりでてくるから少しわかりづらいかも。<br />通ったルートは、<br />Silverton - Grand Junction - Denver - Cheyenne - Gillette - Rapid Cityです。

    つづき

    暇な時間を持て余して家に電話してみる。
    前日に寝坊したばかりだから、荷物のことまでは言えなかった。
    10:00PM少し過ぎに、クレームタグを持ってBaggage Claimに行ってみる。奥に消えていった職員は、私の荷物を片手に戻ってきた。
    これで一安心。
    さっき電話番号を教えてくれた職員がいるInformationまで行き、荷物を見せてあったことをアピール。そしてそのまま急いで次に乗るバスのゲートへ。
    10:30PMのバスにも間に合い、無事にCheyenneに着き、Gillette行きのバスにも追いつくことができた。
    その後は無事にRapic Cityに着くことができた。
    よかった。
    この出来事で、ホントに自分がしっかりしていないといけないと感じた。親切な人はたくさんいるけど、自分のことを一から十まで面倒みてくれる人はいないからね。
    あと、本当に私って強運の持ち主だと思った。

    聞きなれない地名ばかりでてくるから少しわかりづらいかも。
    通ったルートは、
    Silverton - Grand Junction - Denver - Cheyenne - Gillette - Rapid Cityです。

  • Silverton - Rapic City

    Silverton - Rapic City

  • 2001年7月21日 Rapid Cityのホテルにて<br />写っているのは、Green Tea with Honey<br />はっきり言って、おいしくない。まずい。<br /><br />寝坊したために予定外に滞在したSilvertonの次の滞在地、Rapid Cityに到着。重い荷物を持ってバスターミナルからホテルまで歩いた。思っていたよりも距離が長い上に暑くてつらかった。やっとホテルに到着し、名前と、予約したことを告げた。すると、「あなたの予約は昨日よ。」という返事。そりゃそうだ。だって寝坊したために予定は一日ずれていたから。でも、そこは頑張って対策してあったはず。昨日、つまりホテル到着予定日に電話をし、<br />「今日予約している○○だけど、今日は行けないから、予約を明日に変更してほしいのだけど。」と伝え、OKの返事をもらっていた。<br />予約の変更なんてできないだろうと思ったけど、一応電話したらできたから、だからこそこの都市に来ることを中止にしなかったのに。<br />(この都市に来ることを止めて次の都市に直接向かえば、当初の予定に追いつくことができた。)<br />電話でOKをもらったことは事実だったから、<br />「昨日電話したら、OKだと言われたんだけど。」と訴えたら、空室があったからということもあり、泊めてくれた。<br />ありがとう。そして、この都市での目的、<br />「Mount Rushmoreへのバスツアーに行きたい。」と言ったら、その場で申し込んでくれた。よかったー。自分で電話しないといけないかもと思っていたから、電話しなくてすんで安心した。<br /><br />バスツアーは夕方(18:30くらいかな。)から。ホテルまでバスが来てくれる。それまでちょっとだけ買い物&洗濯。<br />

    2001年7月21日 Rapid Cityのホテルにて
    写っているのは、Green Tea with Honey
    はっきり言って、おいしくない。まずい。

    寝坊したために予定外に滞在したSilvertonの次の滞在地、Rapid Cityに到着。重い荷物を持ってバスターミナルからホテルまで歩いた。思っていたよりも距離が長い上に暑くてつらかった。やっとホテルに到着し、名前と、予約したことを告げた。すると、「あなたの予約は昨日よ。」という返事。そりゃそうだ。だって寝坊したために予定は一日ずれていたから。でも、そこは頑張って対策してあったはず。昨日、つまりホテル到着予定日に電話をし、
    「今日予約している○○だけど、今日は行けないから、予約を明日に変更してほしいのだけど。」と伝え、OKの返事をもらっていた。
    予約の変更なんてできないだろうと思ったけど、一応電話したらできたから、だからこそこの都市に来ることを中止にしなかったのに。
    (この都市に来ることを止めて次の都市に直接向かえば、当初の予定に追いつくことができた。)
    電話でOKをもらったことは事実だったから、
    「昨日電話したら、OKだと言われたんだけど。」と訴えたら、空室があったからということもあり、泊めてくれた。
    ありがとう。そして、この都市での目的、
    「Mount Rushmoreへのバスツアーに行きたい。」と言ったら、その場で申し込んでくれた。よかったー。自分で電話しないといけないかもと思っていたから、電話しなくてすんで安心した。

    バスツアーは夕方(18:30くらいかな。)から。ホテルまでバスが来てくれる。それまでちょっとだけ買い物&洗濯。

  • Rapid City

    Rapid City

  • Rapid City<br /><br />ブッシュ元大統領。お父さんのほうね。

    Rapid City

    ブッシュ元大統領。お父さんのほうね。

  • Rapid City

    Rapid City

  • Rapid City<br />交差点の4箇所にそれぞれ建っていた。<br />これは、スー族って書いてあった。原住民の言葉でいろいろ書いてあったような気が。。。。する。あまり覚えてないけど。

    Rapid City
    交差点の4箇所にそれぞれ建っていた。
    これは、スー族って書いてあった。原住民の言葉でいろいろ書いてあったような気が。。。。する。あまり覚えてないけど。

  • 夕方になって、ホテルの前で待った。約束の時間になってもバスは来ない。フロントの、モーガンフリーマンみたいな初老の黒人男性がツアー会社に連絡してくれたらしく、<br />「10分くらい遅れるらしいよ。」と声をかけてくれた。この男性、チェックインでもめた時にもやさしかったし、買い物に出かける時に会ったら、「18:30だから、遅れないようにね。」と声をかけてくれた。いい人だ。 <br />迎えに来てくれたツアーバスに乗り、幾つかのホテルで他の観光客をピックアップしながら、バスはMount Rushmore へ。私の席は運転手の真後ろ。一番前。運転手がガイドしながら目的地まで向かったけど、ガイドの内容は全然わからない。わかったふり。<br />目的地に着き、バスを降りた。降りる前に帰りの時間と集合場所を言っていたけど、確認のために運転手に聞いてみた。「22:00にここ。」らしい。「え、22:00?それまで何をすればいいの?」と思ったけど、笑顔で別れた。<br />Mount Rushmore は、合衆国の著名な4人の大統領の顔が山に彫ってあるところ。Los AngelsやNew York, Chicagoのような大都市からは離れた所にあり、今回のような旅じゃないと来られないような所だから、どうしてもはずしたくなかった。遊歩道を歩き、近くで顔を見たりしたけど、22:00まではまだまだ。でも、彫刻が見える場所に野外劇場があり、そこでライトアップのセレモニーが行われるらしい。もう席を確保している人もいる。私も席を確保して待った。

    夕方になって、ホテルの前で待った。約束の時間になってもバスは来ない。フロントの、モーガンフリーマンみたいな初老の黒人男性がツアー会社に連絡してくれたらしく、
    「10分くらい遅れるらしいよ。」と声をかけてくれた。この男性、チェックインでもめた時にもやさしかったし、買い物に出かける時に会ったら、「18:30だから、遅れないようにね。」と声をかけてくれた。いい人だ。
    迎えに来てくれたツアーバスに乗り、幾つかのホテルで他の観光客をピックアップしながら、バスはMount Rushmore へ。私の席は運転手の真後ろ。一番前。運転手がガイドしながら目的地まで向かったけど、ガイドの内容は全然わからない。わかったふり。
    目的地に着き、バスを降りた。降りる前に帰りの時間と集合場所を言っていたけど、確認のために運転手に聞いてみた。「22:00にここ。」らしい。「え、22:00?それまで何をすればいいの?」と思ったけど、笑顔で別れた。
    Mount Rushmore は、合衆国の著名な4人の大統領の顔が山に彫ってあるところ。Los AngelsやNew York, Chicagoのような大都市からは離れた所にあり、今回のような旅じゃないと来られないような所だから、どうしてもはずしたくなかった。遊歩道を歩き、近くで顔を見たりしたけど、22:00まではまだまだ。でも、彫刻が見える場所に野外劇場があり、そこでライトアップのセレモニーが行われるらしい。もう席を確保している人もいる。私も席を確保して待った。

  • Mt. Rushmore National Memorial<br />左から、George Washington, Thomas Jefferson, Theodore Roosevelt, Abraham Lincoln<br /><br />アゴから額まで18m、鼻は6m、口は5.4m もあるらしい。

    Mt. Rushmore National Memorial
    左から、George Washington, Thomas Jefferson, Theodore Roosevelt, Abraham Lincoln

    アゴから額まで18m、鼻は6m、口は5.4m もあるらしい。

  • Mt. Rushmore National Memorial

    Mt. Rushmore National Memorial

  • Mt. Rushmore National Memorial

    Mt. Rushmore National Memorial

  • Mt. Rushmore National Memorial

    Mt. Rushmore National Memorial

  • Mt. Rushmore National Memorial

    Mt. Rushmore National Memorial

  • セレモニーが始まった。司会者が大統領に関するクイズを出題し、主に子どもが答えてる。 全くわかりません。その後、合衆国の歴史をまとめた映画みたいなのがスクリーンで上映された。親切に英語字幕があったけど、私は2階席にいたからよく見えない。1階にいっておけばよかった。早い時間に座っていたから、1階に行けたけど、2階の方が人が多かったから、きっと2階の方がよく見えるんだろうと思って、2階に席を確保してしまっていた。失敗。最後に、「Amerca the Beautiful」(アメリカの有名な歌。テロ事件後に出た、国歌とかをいろいろな歌手が歌っているCDにも入っているような曲。4年前にホワイトハウスの入場待ちで並んでいる時にも流れていた。)<br />と、国歌が流れた。歌詞の字幕つきで。私は、「Amerca the Beautiful」 は歌えるから歌った。国歌は…聴いたことはあるけど、歌ったことはないからみんなが歌っているのを聴いた。そこに何人の人がいたかはわからないけど、まわりの人がみんな歌っていて、鳥肌が立ちそうになった。アメリカ人の団結力、愛国心、自分たちの国への誇りを見たような気がする。こんなことを言っていいのかわからないけど、<br />「日本がアメリカに戦争で勝てなかったことが納得できた。」<br />し、「これからも勝てないだろう。」と思った。まあ、私も単純な人間だから。影響されやすいのかな。あくまでも、これは私の個人的な感想です。<br />セレモニーの最後に彫刻がライトアップされて、終了。花火も期待していたけど、それはなかった。蛍が飛んでいてキレイだった。<br />22:00少し前に、バスを降りたところに行ってみる。バスはない。しかも、そこは公園の入り口だから、バスが停まっていられるようなところじゃない。「22:00ぎりぎりに来るのかな。」と思って待ったけど、バスどころか、一緒のツアーの人がいない。「おかしい。あ、あっちに見えるのは駐車場。あっちかな。」と思って、駐車場へ行ってみた。すると、私が乗ってきたらしきバスから、さっきの運転手が出てきて、どこかへ行くのが見えた。「あ、あれだ。運転手さんどこに行くのかな。」と思いつつ、バスに乗りこんだ。乗ると、一番前に乗っていた夫婦が、「あ、やっと来た。」みたいなことを言っていた。どうやら私が最後だったらしい。しばらくして運転手が戻ってきた。私をみると、「あ、いましたね。」みたいな表情をした。私の予想。 どうやら、運転手はなかなか来ない私を探しに行ってくれていたらしい。 心配されていたらしい。<br />全員揃い、バスはRapid Cityへ。一番前の席だったから、バスに張ってある注意書きとかを読んでいたら、「料金には運転手へのチップは含まれていません。」という注意書きを見つけた。「そうか。チップは別払いか。いつ、いくら払えばいいんだろう。他の観光客を観察しよう。」と思い、他の観光客が降りていくのを見ていたけど、わからない。タイミングとしては、運転手はお客と一緒に一旦バスを降りるし、戻ってくるときに手の中のものを胸ポケに入れているのを見たから、最後に外で渡せばいいんだろうけど、いくらかがわからない。しかも、私は最後に探してもらうということまでしてもらっちゃったし。うーん。チップをはずんであげたいけど、お金ないし。<br />「えーと、ツアーが$21だから、その15%は約$3で、お世話かけたから$4かな。」と適当に計算して、$4を出して準備した。<br />バスを降りて、運転手に「Thank you.」 と言いながら、チップを見せると、彼は笑いながら握手を求めてきた。なるほど。握手の時に、手とてでお金を挟み、手を引っ込める時にお金を受け取るという仕組み。プロだね。こんな方法があるんだ。初めて知ったよ。<br />この日は、念願の彫像を見ることができて、満足。

    セレモニーが始まった。司会者が大統領に関するクイズを出題し、主に子どもが答えてる。 全くわかりません。その後、合衆国の歴史をまとめた映画みたいなのがスクリーンで上映された。親切に英語字幕があったけど、私は2階席にいたからよく見えない。1階にいっておけばよかった。早い時間に座っていたから、1階に行けたけど、2階の方が人が多かったから、きっと2階の方がよく見えるんだろうと思って、2階に席を確保してしまっていた。失敗。最後に、「Amerca the Beautiful」(アメリカの有名な歌。テロ事件後に出た、国歌とかをいろいろな歌手が歌っているCDにも入っているような曲。4年前にホワイトハウスの入場待ちで並んでいる時にも流れていた。)
    と、国歌が流れた。歌詞の字幕つきで。私は、「Amerca the Beautiful」 は歌えるから歌った。国歌は…聴いたことはあるけど、歌ったことはないからみんなが歌っているのを聴いた。そこに何人の人がいたかはわからないけど、まわりの人がみんな歌っていて、鳥肌が立ちそうになった。アメリカ人の団結力、愛国心、自分たちの国への誇りを見たような気がする。こんなことを言っていいのかわからないけど、
    「日本がアメリカに戦争で勝てなかったことが納得できた。」
    し、「これからも勝てないだろう。」と思った。まあ、私も単純な人間だから。影響されやすいのかな。あくまでも、これは私の個人的な感想です。
    セレモニーの最後に彫刻がライトアップされて、終了。花火も期待していたけど、それはなかった。蛍が飛んでいてキレイだった。
    22:00少し前に、バスを降りたところに行ってみる。バスはない。しかも、そこは公園の入り口だから、バスが停まっていられるようなところじゃない。「22:00ぎりぎりに来るのかな。」と思って待ったけど、バスどころか、一緒のツアーの人がいない。「おかしい。あ、あっちに見えるのは駐車場。あっちかな。」と思って、駐車場へ行ってみた。すると、私が乗ってきたらしきバスから、さっきの運転手が出てきて、どこかへ行くのが見えた。「あ、あれだ。運転手さんどこに行くのかな。」と思いつつ、バスに乗りこんだ。乗ると、一番前に乗っていた夫婦が、「あ、やっと来た。」みたいなことを言っていた。どうやら私が最後だったらしい。しばらくして運転手が戻ってきた。私をみると、「あ、いましたね。」みたいな表情をした。私の予想。 どうやら、運転手はなかなか来ない私を探しに行ってくれていたらしい。 心配されていたらしい。
    全員揃い、バスはRapid Cityへ。一番前の席だったから、バスに張ってある注意書きとかを読んでいたら、「料金には運転手へのチップは含まれていません。」という注意書きを見つけた。「そうか。チップは別払いか。いつ、いくら払えばいいんだろう。他の観光客を観察しよう。」と思い、他の観光客が降りていくのを見ていたけど、わからない。タイミングとしては、運転手はお客と一緒に一旦バスを降りるし、戻ってくるときに手の中のものを胸ポケに入れているのを見たから、最後に外で渡せばいいんだろうけど、いくらかがわからない。しかも、私は最後に探してもらうということまでしてもらっちゃったし。うーん。チップをはずんであげたいけど、お金ないし。
    「えーと、ツアーが$21だから、その15%は約$3で、お世話かけたから$4かな。」と適当に計算して、$4を出して準備した。
    バスを降りて、運転手に「Thank you.」 と言いながら、チップを見せると、彼は笑いながら握手を求めてきた。なるほど。握手の時に、手とてでお金を挟み、手を引っ込める時にお金を受け取るという仕組み。プロだね。こんな方法があるんだ。初めて知ったよ。
    この日は、念願の彫像を見ることができて、満足。

  • Rapid City <br />これも、昨日と同じあたりにあった。<br /><br />George Washington

    Rapid City
    これも、昨日と同じあたりにあった。

    George Washington

  • Rapid City

    Rapid City

  • Sioux Falls 行きのバス。<br /><br />これに乗って、旅をした。

    Sioux Falls 行きのバス。

    これに乗って、旅をした。

  • 2001年7月23日<br />Rapid City-Chicagoでのこと。Rapid CityからChicagoへ行くには、Sioux Falls とOmahaで乗換えが必要。今回の話はOmahaからChicagoの間のこと。<br />Omahaで次に乗るバスの列に並んでいると、隣にいた男性が、「To Chicago?」と話しかけてきた。「Yes」と答えたよ。もちろん。その後、ちょっと迷ったけど、私から話しかけた。今回の旅で余裕があったらできるだけやろうと思ってた、論文用の資料、データ集め。ちょっとだけ彼に協力してもらうために、アンケートに答えてもらった。快く引き受けてくれ、お礼に紅茶の飴をあげた。<br />バスに乗ると、一番前の席が空いていたので、ゲット。後ろの方は大分埋まっていて、誰かの隣に座らないとならないような状態だった。さっきの人は私の次に乗ってきて、後ろの方に席を見つけたらしく、行ってしまった。「仲良くなれそうな気がしたけど、離れちゃった。」と思っていたら、戻ってきた。親子連れに席を譲ったらしい。そして、私に「ここ空いてる?いい?」と聞いてきた。もちろん、いいです。やった。隣同士だ。<br />席に着くと、彼は自分の持ち物の中から、クレヨンを見せてくれた。そこで私は、彼がRapid City からのバスでも一緒だったことに気がついた。そのバスで私の斜め後ろの席に座っていた男の子(6,7歳くらい)が、その子の後ろの席の男の人に絵を書いてもらっているのを見たから。その男性が、彼だったわけ。その絵をちらっと見て、すごく上手で驚いたのを覚えてる。座席に隠れていて男性の顔はよく見えなかったから、クレヨンを見るまで彼だったことに気付かなかった。<br />クレヨンを見て、彼が絵が上手なことを思い出したけど、知らないふりをして 「絵が描けるの?」 と聞いてみた。「何か紙ある?」 と言われたから、バッグの中を捜して見つけた紙を渡した。その紙に、あっという間にトラの絵を描いてくれた。近くで見ても、本当に上手。「この絵欲しいなー。」と思って、くれるなんて言ってないのに、「私に?」と言ってみた。やな女だ。反対側の席にいた10歳くらいの男の子も見てて、「欲しい。」なんて言われたらどう考えても大人の私が譲らないといけないから、それを阻止したくて言っちゃった。もちろん、彼は快くくれたよ。その絵、今も大切にとってあるし、New Yorkの大学にいる間は、部屋の机に飾っておいた。 <br />バスは夜中の1:30amに出発した。 電気が消されて暗くなり、私は寝た。<br />夜が明けて明るくなり、途中で食事休憩があった。何時だったか覚えてないけど、朝の6時くらいかな。いつものように私はトイレに行ったけど、食事はとらなかった。 彼は、何か食べていたみたい。出発時間より大分前にバスに戻った。<br />しばらくすると、彼も戻ってきた。話しかけてきてくれて、少し話をした。バスが出発すると、まだ朝早いから寝てる人が殆どで、バスの中は静か。静かな中で小声で会話を続けられるほどの英語力は私にはない。だから、私はメモを取り出した。彼もメモに書いてくれる。シカゴから先はどうするかとか、音楽の話とか、自分のこととかいろいろな話を筆談でした。彼は私より一歳年下だから、普通に友達と会話している感じ。バスの中で眠れない人らしく、退屈していたみたい。私って、座った状態で寝てると、不自然なくらい動かない。彼はそれに驚いていた。はは。<br />さっきあげた紅茶味の飴の話になって、「食べないで大事にとっておく。」って言うから、そんなのもったいないと思って、「もっとあるけど、いる?」と聞いてみた。そうしたらすごく嬉しそうで、他の種類の味とか、緑茶の飴とかをあげた。でもうっかりしてて、ベビースターを持っていたはずなのに、あげるのを忘れた。あげておけばよかった。緑茶の飴をその場で食べてくれた。感想は、「飲んだことがあるGreen Teaと味が違う。」だって。そりゃ、そうでしょ。 アメリカだと緑茶やウーロン茶に砂糖や蜂蜜を入れるらしいから。瓶で売ってる緑茶(多分、リプトン)を見たときびっくりしたもん。「Green Tea with Honey」って書いてあった。興味半分で買ったけど、蜂蜜の味ばっかりで緑茶じゃなかった。静岡県民が飲んだら怒りそうな味だった。<br />Chicagoまでの3,4時間、ずっと筆談してた。自分でもびっくり。Chicagoには10:30am 頃着き、彼とはここでお別れ。バスを降りて、荷物を受け取る前に写真を撮った。お互いのカメラで。2ショットを自分でシャッター押して撮ったから、顔が切れてたりしてちゃんと撮れてないんじゃないかと心配だったけど、撮れてた。良かった。最後にhugをして、お別れ。彼があっさりしてたからちょっとショックだったけど、よい思い出ができた。<br />今でも、時々メールしてる。また会える可能性は低いけど、できる限りずっと友達でいたいと思う。メモ無しで会話できるくらい英語ぺらぺらになりたいよ。<br /><br />と、ここまでは2001年に書いたお話。彼とは、1年ぐらいメールしてたけど、その後は続かなくなってしまった。久し振りにメールしたら覚えててくれてるかな。。

    2001年7月23日
    Rapid City-Chicagoでのこと。Rapid CityからChicagoへ行くには、Sioux Falls とOmahaで乗換えが必要。今回の話はOmahaからChicagoの間のこと。
    Omahaで次に乗るバスの列に並んでいると、隣にいた男性が、「To Chicago?」と話しかけてきた。「Yes」と答えたよ。もちろん。その後、ちょっと迷ったけど、私から話しかけた。今回の旅で余裕があったらできるだけやろうと思ってた、論文用の資料、データ集め。ちょっとだけ彼に協力してもらうために、アンケートに答えてもらった。快く引き受けてくれ、お礼に紅茶の飴をあげた。
    バスに乗ると、一番前の席が空いていたので、ゲット。後ろの方は大分埋まっていて、誰かの隣に座らないとならないような状態だった。さっきの人は私の次に乗ってきて、後ろの方に席を見つけたらしく、行ってしまった。「仲良くなれそうな気がしたけど、離れちゃった。」と思っていたら、戻ってきた。親子連れに席を譲ったらしい。そして、私に「ここ空いてる?いい?」と聞いてきた。もちろん、いいです。やった。隣同士だ。
    席に着くと、彼は自分の持ち物の中から、クレヨンを見せてくれた。そこで私は、彼がRapid City からのバスでも一緒だったことに気がついた。そのバスで私の斜め後ろの席に座っていた男の子(6,7歳くらい)が、その子の後ろの席の男の人に絵を書いてもらっているのを見たから。その男性が、彼だったわけ。その絵をちらっと見て、すごく上手で驚いたのを覚えてる。座席に隠れていて男性の顔はよく見えなかったから、クレヨンを見るまで彼だったことに気付かなかった。
    クレヨンを見て、彼が絵が上手なことを思い出したけど、知らないふりをして 「絵が描けるの?」 と聞いてみた。「何か紙ある?」 と言われたから、バッグの中を捜して見つけた紙を渡した。その紙に、あっという間にトラの絵を描いてくれた。近くで見ても、本当に上手。「この絵欲しいなー。」と思って、くれるなんて言ってないのに、「私に?」と言ってみた。やな女だ。反対側の席にいた10歳くらいの男の子も見てて、「欲しい。」なんて言われたらどう考えても大人の私が譲らないといけないから、それを阻止したくて言っちゃった。もちろん、彼は快くくれたよ。その絵、今も大切にとってあるし、New Yorkの大学にいる間は、部屋の机に飾っておいた。 
    バスは夜中の1:30amに出発した。 電気が消されて暗くなり、私は寝た。
    夜が明けて明るくなり、途中で食事休憩があった。何時だったか覚えてないけど、朝の6時くらいかな。いつものように私はトイレに行ったけど、食事はとらなかった。 彼は、何か食べていたみたい。出発時間より大分前にバスに戻った。
    しばらくすると、彼も戻ってきた。話しかけてきてくれて、少し話をした。バスが出発すると、まだ朝早いから寝てる人が殆どで、バスの中は静か。静かな中で小声で会話を続けられるほどの英語力は私にはない。だから、私はメモを取り出した。彼もメモに書いてくれる。シカゴから先はどうするかとか、音楽の話とか、自分のこととかいろいろな話を筆談でした。彼は私より一歳年下だから、普通に友達と会話している感じ。バスの中で眠れない人らしく、退屈していたみたい。私って、座った状態で寝てると、不自然なくらい動かない。彼はそれに驚いていた。はは。
    さっきあげた紅茶味の飴の話になって、「食べないで大事にとっておく。」って言うから、そんなのもったいないと思って、「もっとあるけど、いる?」と聞いてみた。そうしたらすごく嬉しそうで、他の種類の味とか、緑茶の飴とかをあげた。でもうっかりしてて、ベビースターを持っていたはずなのに、あげるのを忘れた。あげておけばよかった。緑茶の飴をその場で食べてくれた。感想は、「飲んだことがあるGreen Teaと味が違う。」だって。そりゃ、そうでしょ。 アメリカだと緑茶やウーロン茶に砂糖や蜂蜜を入れるらしいから。瓶で売ってる緑茶(多分、リプトン)を見たときびっくりしたもん。「Green Tea with Honey」って書いてあった。興味半分で買ったけど、蜂蜜の味ばっかりで緑茶じゃなかった。静岡県民が飲んだら怒りそうな味だった。
    Chicagoまでの3,4時間、ずっと筆談してた。自分でもびっくり。Chicagoには10:30am 頃着き、彼とはここでお別れ。バスを降りて、荷物を受け取る前に写真を撮った。お互いのカメラで。2ショットを自分でシャッター押して撮ったから、顔が切れてたりしてちゃんと撮れてないんじゃないかと心配だったけど、撮れてた。良かった。最後にhugをして、お別れ。彼があっさりしてたからちょっとショックだったけど、よい思い出ができた。
    今でも、時々メールしてる。また会える可能性は低いけど、できる限りずっと友達でいたいと思う。メモ無しで会話できるくらい英語ぺらぺらになりたいよ。

    と、ここまでは2001年に書いたお話。彼とは、1年ぐらいメールしてたけど、その後は続かなくなってしまった。久し振りにメールしたら覚えててくれてるかな。。

  • Rapid City-Chicago

    Rapid City-Chicago

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    Rapid City-Chicago

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    Rapid City-Chicago

  • 2001年7月23日<br /><br />Chicago Union Station<br />アンタッチャブルのラストシーンの舞台。写真を撮ろうとしていたら、女の子に話しかけられた。「写真撮ってもらえますか?私、インドから来たの。ここは、『アンタッチャブル』のラストシーンの場所よね」世界的な観光名所なんだねー。

    2001年7月23日

    Chicago Union Station
    アンタッチャブルのラストシーンの舞台。写真を撮ろうとしていたら、女の子に話しかけられた。「写真撮ってもらえますか?私、インドから来たの。ここは、『アンタッチャブル』のラストシーンの場所よね」世界的な観光名所なんだねー。

  • Chicago Union Station

    Chicago Union Station

  • Chicago Union Station

    Chicago Union Station

  • Chicago Union Station

    Chicago Union Station

  • Chicago Union Station

    Chicago Union Station

  • Chicago Union Station

    Chicago Union Station

  • Chicago Loop(高架鉄道)の駅<br />ERが好きな人なら、テレビで見たことある光景かな?

    Chicago Loop(高架鉄道)の駅
    ERが好きな人なら、テレビで見たことある光景かな?

  • The Art Institute of Chicago<br />シカゴ美術館  アメリカ三大美術館のひとつ。

    The Art Institute of Chicago
    シカゴ美術館  アメリカ三大美術館のひとつ。

  • Chicago

    Chicago

  • Chicago<br />Mrina City(トウモロコシ ビル)

    Chicago
    Mrina City(トウモロコシ ビル)

  • Chicago<br />シカゴの街は、野外アートがいっぱいで楽しい。

    Chicago
    シカゴの街は、野外アートがいっぱいで楽しい。

  • Chicago

    Chicago

  • Chicago

    Chicago

  • Chicago

    Chicago

  • Chicago<br />Water Tower  シカゴ大火(1871年)で唯一焼け残った公共の建物。

    Chicago
    Water Tower シカゴ大火(1871年)で唯一焼け残った公共の建物。

  • Chicago<br />John Hancock Center<br />シカゴ第3位の高さのビル。BostonにもJohn Hancock Centerってあるのだけど、何か関係あるのかな?同じ人が建てたのかな。

    Chicago
    John Hancock Center
    シカゴ第3位の高さのビル。BostonにもJohn Hancock Centerってあるのだけど、何か関係あるのかな?同じ人が建てたのかな。

  • Chicago<br />Sears Towerからの眺め。当時、世界で2番目に高いビル。今は台湾のビルに抜かれたと思う。<br />ガイドブックでは、John Hancock Centerからの眺めのほうがいいって書いてあったから、John Hancock Center<br />の展望台に行く予定だった。でも、突然の夕立があり、視界が悪くなると入場料が安くなるというSears Towerに行った。けど、安くなってなかった。もっと悪天候でないとダメみたい。

    Chicago
    Sears Towerからの眺め。当時、世界で2番目に高いビル。今は台湾のビルに抜かれたと思う。
    ガイドブックでは、John Hancock Centerからの眺めのほうがいいって書いてあったから、John Hancock Center
    の展望台に行く予定だった。でも、突然の夕立があり、視界が悪くなると入場料が安くなるというSears Towerに行った。けど、安くなってなかった。もっと悪天候でないとダメみたい。

  • Chicago<br />Sears Towerからの眺め。天気が悪いから、眺め悪い。残念。

    Chicago
    Sears Towerからの眺め。天気が悪いから、眺め悪い。残念。

  • Chicago<br />Sears Towerからの眺め。

    Chicago
    Sears Towerからの眺め。

  • Chicago<br />ビルから出たら、雨はすっかりやんでいた。

    Chicago
    ビルから出たら、雨はすっかりやんでいた。

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