ディアーヌさんのクチコミ(9ページ)全6,202件

幅が広い滝なので、どこか雄大な印象を受けました。ここの秋の風景は素晴らしいと評判ですが、訪れた時はまだ紅葉に早かったため、残念ながらその光景を目にすることが出来ませんでした。あの雄大な滝を飾る紅葉風景、きっと素晴らしいんだろうなと思いました。

龍門の滝を訪れた際にこちらにも立ち寄りました。848年に創設されたそうです。落ち着いた佇まいはなんとなく歴史を感じさせました。
ここの仁王門は烏山町の指定文化財になっているそうです。大きな草鞋がいくつか掛けられていましたが、これは足腰・旅路の祈願だということです。

龍門の滝がよく見えるところに位置する観光施設です。お土産売り場は種類は多くはありませんが、地元の業者さんが卸している和菓子などがありました。休憩スペースがあるので、そこでいただくのもいいですね。因みに平日に訪れたせいか、ほとんど人がいませんでした。

大串貝塚ふれあい公園の近くに位置する稲荷神社です。ここの祭礼の、ささらばやしというのが知られているそうで、県指定 民俗文化財 無形民俗文化財となっているのだそうです。
普段は極めて静かな神社です。神秘的な杜に囲まれています。

レストランと物産館が一体となった道の駅です。ジェラートショップなんかも別棟にありました。
物産館の野菜は新鮮そのものでした。一方で、観光客向けのお土産も揃っていました。ここで大体のお土産は調達出来ますね。
バリアフリーにもきちんと配慮されているので、誰でも安心して訪れることが出来ますよ。

境内で菊まつりが行われていました。丹精込めて育てられた菊を眺めるのは毎年の楽しみです。それに合わせてなのか、花手水も一際鮮やかなアレンジでした。
この神社の下に広がるもみじ谷は多くの人が訪れますが、紅葉にはまだ早かったですね。

ここでは100円で、白菊を一本捧げることが出来ます。なんとなく、欧州の教会で蝋燭を捧げた時のことを思い出しました。でも、この時の白菊はそれよりもっと特別なものでした。ここは、日本人の心に深く突き刺さるところだと思います。

息を呑むような展示の数々でした。英霊たちの眼差しがそこかしこに感じられるようで、荘厳ささえ感じる戦争博物館だと思いました。今の腑抜けた自分が恥ずかしくなったというのが正直なところ。こんな気持ちになるとは。また訪れたいです。

生涯学習センターコスモスの一階にありました。オープンで誰でも入りやすい雰囲気でした。
展示は主に古代の状況について重きを置いている感じでした。個人的には、出来れば近代のことについても少し展示があると良かったと思います。

靖國神社のすぐ近くにある教会です。コンクリート打ちっぱなしの現代的な外観は、あまり教会という感じではなかったですね。実際、何度もここの前を通っていますが、教会があったことはつい最近知りました。
ユニークな建物は、建築が好きな方には興味深いかも。

戦闘機を間近で見ることの出来る公園です。ぐるりと眺められるように遊歩道がちゃんと整備されています。それにしても、こういった独特のペイントがされているなんて、近くで見ない限りよく分かりませんでした。ちょっとユーモラスでしたね。

長いこと国際線が閉鎖されていた茨城空港ですが、コロナ禍を抜けて再開されており、再び活気が戻ってきていたのが嬉しかったです。外国人観光客をあちこちで見かけました。職員たちも皆んな忙しそうでした。2階の飲食コーナーも混んでいましたね。

満蒙開拓青少年義勇軍についての史料館。残念ながら、今やこの記憶を直に持つ方々は少なくなってしまいました。しかし、建物の外に出て、何気なく裏手の日輪兵舎の再現を見に行こうとした時、この史料館の寄付者銘碑を見つけました。その寄付者の多さに胸をつかれる思いがしました。次の世代にも忘れずに継承していきたいという強い思いを感じました。

春は満開の桜が見事なスポットとして知られていますが、秋の葉を落とした風景もまた長閑で味がありました。途中、水戸市教育委員会が設置した解説板がありました。ここにある桜は、当時のものだそうです。よくぞ令和の今まで残ってくれました。数ある桜の名所の中でも、ひときわ印象的なスポットだと思います。

ちゃんと管理はされているみたいで、雑草がきれいに刈り取られていました。
ふと敷地の端に整然と並んだ石柱に目が止まりました。第◯次◯◯中隊と刻まれています。そして出身県と、人数も。この人々を忘れないで欲しい、という強い思いが伝わってきました。

ここの銀杏並木は、秋には黄金色の葉で彩られ、実に見事です。県外からは言うに及ばず、海外からも訪れる人々も。その時期に併せていちょうまつりが行われるのですが、今年はまだ青い葉も多く、ちょっと早いかなという感じでした。でも、これもまた風情のある風景でした。
ライトアップの行燈や、艶やかな番傘のインスタレーションが設置されていました。

残念ながら2階は公開していません。でも、どのようになっているかパネルで展示していました。ちゃんと2階も修復されており、公開しても問題はなさそうです。ただ、古い建築にありがちですが、階段がすごく急なので、安全面を考えての非公開なのかなと思いました。

生涯学習センターコスモスの駐車場の敷地にある古民家博物館です。無料で見学出来ます。中も上がって自由に見学できるようになっていました。暗い屋内は雰囲気がとてもあって印象的でした。空調設備はないみたいなので、冬は暖かくして行きましょう。

なかなか立派な神社でした。宇迦之御魂神を祀っていると聞いて、あれ？じゃあ稲荷神社なの？と思ったのですが、そういったことを思わせるものがありません。赤い鳥居もお狐様も見当たりませんでした。でも、後で調べてみたら、やはりお稲荷様であるみたいですね。ちょっとユニークな神社でした。

竹内文献をご存知でしょうか？世界最古の歴史を記した文献として、非常にミステリアスな注目を浴びる存在です。それを継承し守っているのがこの太神宮だそうです。海の近くにある、静かな神社でした。
ここの御神宝というのが何かスゴい。キリスト教、イスラム教が混合していているんですね。ちょっと類を見ないユニークな太神宮でした。