yueさんのクチコミ全12件

苫小牧にいくといったら北海道出身の友人がすすめてくれました。
港のすぐそばなので海産物のメニューがイチオシですが、
肉系のメニューもあるので魚介系が苦手な人が一緒でも問題なし。
私はお好み丼（好きなネタを三つ選んで丼にしてくれる）
友人は刺身＆鮭ハラス焼き定食にしましたが、どちらもボリュームたっぷりでおいしい！
どのメニューにもかならず小鉢5点セットとお吸い物がついて、お値段は１５００円程度。
このお値段でこのボリュームとお味。大満足でした！
私がいったときはちょうど前の週にローカルテレビで紹介されたため結構混雑していました。
相席のご夫婦は札幌からこられたとか。地元でも大人気のようです。
あえて難点をあげれば、駅からのアクセスが悪いことでしょうか。
バスもないので、いかれる場合はタクシーをおすすめします。

フィレンツェのドゥオーモ前のお店をふらふらしているときにたまたま飛び込んだのがこのお店でした。
マーブル紙の雑貨やレターセットなどの文具が充実していますが、私が気に入ったのはエンボス調のアルファベットのシール。
お値段はお手軽だし、荷物にもならないし、イニシャルの文字のシールをプレゼントすればちょっと気の利いたおみやげになると思います。
フィレンツェが本店ですが、ヴェニスやローマにも支店があるようです。

ずっと泊まってみたかったベネッセハウス。
人気が高く週末や連休は予約の始まる半年前にすぐ埋まってしまうため、10月の三連休に狙いをさだめて4月に予約をいれました。
ほんとうはミュージアムとオーパルに宿泊したかったのですが、オーパルはすでにいっぱいだったため今回はパークとミュージアムを予約しました。

一日目はパーク。ベネッセハウスの中核である宿泊メインの棟のため、施設の充実度は一番。公共スペースにはアート作品も並んでいますが、基本は宿泊客しか入れないようになっているため夜は静か。大変落ち着きます。
二日目はミュージアム。その名の通り美術館の上階がホテルというユニークな作り。特筆すべきは、部屋全部が西側に向いていて瀬戸内海に沈む夕日が堪能できることです。素晴らしいの一言。
また、夜も美術館の中を自由に歩くことができるので、貸切気分で美術鑑賞を楽しむことができました。

食事はホテル内のレストランでいただきました。コース料理のみで6000円からということでちょっと悩みましたが、和食も洋食も大変おいしく満足度は高いです。おすすめ。

ホテルのスタッフもサービスバツグンながらほどよくフレンドリーで大変感じがよかったです。草間さんのかぼちゃ流出事件の話は大笑い。

今回は瀬戸内芸術祭開催期間のため直島は大変混雑していましたが、ホテルではゆったりと大変素晴らしい時間を過ごすことができました。評判にたがわぬ良いホテルでした。
次回はもっと静かな時期に訪問して、ゆったりリゾートライフを満喫したいと思います。

ローカルの友人に「シーフードが食べたい」といったら連れて行ってくれたのがこの「キャナリー」というレストラン。
もともとは缶詰工場だった建物を改造してレストランにしたそうですが、インテリアは重厚で高級感が漂います。ウェイターのサービスもとても感じがよかった。
そしてお料理のシーフードはどれもおいしそうで目移りしてしまいます。結局私は海の幸のグリル盛り合わせ（ロブスター・かに・エビ・ホタテ・牡蠣・その日の魚から2種選ぶ・ムール貝）を選び友人とシェアしましたが、大変おいしいかったです。
友人の薦めでデザートにクリーム・ブリュレをチョイスしましたが、こちらも絶品でした。
また、このレストランは眺めも最高。
夕暮れ時には海に沈む太陽がはっきりと見え、日が沈んだ後はバンクーバーの夜景が目を楽しませてくれます。
おいしい料理とワイン、素晴らしい眺めでバンクーバー最後の夜を堪能しました。

わかりにくい場所にあるので車でないといくのは難しいと思います。港の中にあるので入り口でゲートを開けてもらわないと入れません。（インターホンで『キャナリーにく』といえばあけてもらえるらしい）
それから予約は必須。

※2010年11月21日更新
サイトのアドレスが変更になっていたため確認したところ、残念ながらキャナリーは今年クローズしてしまったようです。
同系列のレストランが紹介されていたので、参考までにこちらにアドレスを貼り付けておきます。

THE FISH HOUSE http://www.fishhousestanleypark.com/

いままで香港いくと必ず寄っていた糖朝。
二年前香港にいったときも寄ったのですが、店舗がリニューアルして広くなっていたにもかかわらず大混雑。旧正月という時期柄混雑は仕方ないと思いあきらめて入らなかったのですが、そのときの接客態度（どれくらい待つのか聞いても無視された）がちょっと気になっていました。
そして今回リベンジしたのですが、前回気になっていた接客態度が危惧したとおりにがたがたになっていて、はっきりいって失望しました。
最初に頼んだメニューは割りとすぐに出てきたのですがそれも間違えられるし、追加で頼んだマンゴープリンは出てくるまでに一時間以上待たされました。3回ほどウェイトレスに聞いたのですが反応がないので、仕方ないので黒服のマネージャーっぽい人に声をかけたら「20分以上かかるのよ！」とけんか腰の応対・・・・
私達だけかと思ったらとなりの香港人のカップルも散々待たされていたようで、結局待ちきれずに食べずに帰ってしまったようです。

味は前とはそんなに変わっていないようでしたが、こんなに待たされるのはたくさんなので、多分もういかないと思います。いまなら日本でも食べられますし。

せっかく九州にきたからには名物物が食べたい、でもホテルのレストランは高いということで、地元のタクシーの運転手さんに手ごろな値段で地のものが食べられるお店がないか聞いてみました。
それで教えてもらったのがこの「四季ごよみ」です。
普通の居酒屋ですが、黒豚料理がウリみたいです。
私たちは黒豚ステーキを頼みましたがこれが絶品！
薦められたガーリックライスがまた豚にあうんですよね。
しかもお値段が手ごろ。
ほかにきびなごの天ぷら、サラダ、山芋の鉄板焼きにビール中ジョッキを頼んでお腹いっぱいになりましたが、これで一人\2500でおつりがきました。
また霧島温泉にいくことがあったら、またあの豚ステーキを食べにいきたいです。

せっかく香港にいったらちょっとリッチにペニンシュラでお茶でもしてみたい･･･と思っていたのですが、午後にいくとアフタヌーンティー待ちでいつも長蛇の列。
混んでいて落ち着かないし並ぶのはいやなので「今回は無理かなぁ」とあきらめていたのですが、利用するのにとてもいい時間帯があるのを知りました。
それは深夜。
夜ビクトリアピークにいったら寒くて体が冷えてしまったので、あたたかいものが飲みたくて夜11:30くらいにいってみました。
お客は誰もいなかったのですが、ウェイターさんがにこやかに迎えてくれて席に案内してくれました。
深夜のためメニューはコーヒー・紅茶・ココアしかなかったのですが、ココアを頼んだらこれが抜群においしい！
カフェオレボウルのような大きいカップにクッキー付でサーブされたのですが、適度な甘さに熱くもなくぬるくもないほどよい温度。
深夜という時間帯を考慮して、刺激が少なく体に優しいメニューにしてあるようです。
冷えた体には染みとおるおいしさでした。
そして、私達しかお客がいないのにバンドの生演奏もしてくれて、ホテルを借り切ったような贅沢な気分を味わうことができました。
お店は週末はAM0:30までやっているそうなので（オーダーは0:00まで）もしペニンシュラの近くのホテルに滞在するのでしたらぜひ深夜にいってみてください。

インターナショナルプラザから少し離れた、シーワールドに近い場所にあるホテル。
離れているとはいっても目の前にはトロリーバスの停留所があるし、道路を挟んだお向かいにはファミレスやコンビニ・サブウェイなどが入っている小さいショッピングモールがあるので不便はまったく感じませんでした。
むしろにぎやかなところから離れているので静かでしたし、敷地が広くて緑が多いのでゆったりすごせたのが良かったです。利用客もファミリーよりはビジネスのお客さんが多いようで、がさがさした感じはせず落ち着いた雰囲気でした。
部屋の選択ができるなら絶対プールビューがおすすめ。駐車場側の部屋になってしまったら、上記のメリットがなにもありません。
施設は少々古いし豪華さはありませんが、部屋は広いしまあまあきれいだったので及第点かな？
お手軽な料金で落ち着いた宿を探しているのでしたらおすすめできると思います。

アルハンブラ宮殿の中にあるパラドールです。
人気NO.1で予約をとるのが大変と聞いていたので、このホテル確約のツアーに参加して宿泊しました。
パラドールといってももともとは修道院だったそうなので、想像していたよりもこじんまりとした佇まいでした。それでも重厚な石造りの建物は歴史を感じさせますし、インテリアも素敵でした。
宿泊客しか入れない奥のスペースにはかわいらしいパティオやクラシックな遊戯室があり、さらにその奥にはかつてレコンキスタを成し遂げたイザベラ女王のお墓の跡もありました。
庭園ではヘネラリーフェを眺めながらお茶をいただくことができます。夕暮れの照り返しで真っ赤になったアルハンブラ宮殿を眺めながらいただく紅茶は最高でした。
客室に関しては特筆することはないです。広さも普通だし、サービスもまあまあというところでしょうか。
ここはやはり「アルハンブラ宮殿の中に泊まっている」という雰囲気を楽しむのが一番だと思います。
できれば時間にゆとりを持って、ゆったりと過ごしたいホテルですね。

ジャングルサファリが目的でネパールにいったので、せっかくならいいところに泊まろうということでタイガートップスジャングルロッジに宿泊しました。
ここはチトワン国立公園のジャングルの中にありながら贅沢なサファリライフを楽しめる最高級エコリゾートホテルです。
まずゲートでウエルカムティーをいただいていると、迎えのバスがやってきます。途中ネパール軍のチェックを受けますが、バス→カヌー→ジープと乗り継いで、３０分ほどでジャングルの中のホテルに到着。
このホテル、3階建てですが一一階は吹き抜けのようになっていて（おそらく湿気防止のため）２階３階が客室です。中は普通のホテル並みに広く、ジャングルの中とは思えないほど快適でした。ソーラーシステムでお湯が使えるので、熱いシャワーもあびることができました。
あえて難をいうなら、壁が葦でできているので隣室の音がつつぬけだったことと、夜とても寒かったということ。火気厳禁のため暖房はありません。その代わり寝るときに湯たんぽをもってきてくれます。

ここではいろいろなアクティビティーが楽しめます。私はエレファントサファリとモーターサファリにチャレンジしました。
猿や鹿、サイなどいろいろな野生動物を見ることが出来ました。
食事は敷地中央のレストランでとりますが、この食事がとてもおいしかったです。
私が宿泊したのはちょうど年末だったので、スペシャルメニューで豚の丸焼きがでました。この日は特別にオールナイトで、いろいろな国からきた観光客と楽しく交流することができました。
サービスも大変素晴らしかった。また機会があったらぜひいってみたいホテルです。

クリスマスシーズンに宿泊しました。
ヨーロッパでこのランクのホテルに泊まったのは初めてでしたが、高級ホテルにありがちな慇懃な雰囲気がまったくありませんでした。
ホテルの佇まいも上品ですが華美なところはなく、大変落ち着いた印象。
そして部屋がとても安らぐのです。旅行中ホテルに戻ることをついつい「うちに帰る」といってしまったほど。
ほんとうのサービス、ほんとうの高級ホテルとはこういうものなんだと実感させてくれました。
このホテルのおかげで、ウィーン滞在は大変素晴らしいものになりました。

以前ツアーで泊まって気に入ったので、その後フリーで香港にいくときはいつも利用しています。
部屋は広くはありませんが清潔できれいだし、お値段も時期によりますがお手ごろ。
場所は上環のはずれですが目の前をトラムが走っているのでセントラルにも気軽に出ることができます。
また、近くにお粥屋さんやコンビニがあるのでちょっとごはん、というときにも困りません。
さらに、空港からセントラル行きのバスを使うと短時間でホテルに着くことができます。海中トンネルを抜けたらすぐなので、気をつけていないと通り越してしまうかも・・・（ただしうっかり九龍経由に乗ってしまうととんでもなく時間がかかるので注意！）

さらに宿泊時、嬉しいことがあったのでこちらに書きとめておきます。

その１　
ホテルの朝食バイキングを利用したとき、荷物を席に置いたまま料理をとりにいってしまいました。席に戻ったらマネージャーとおぼしきホテルマンが席の横にたっていたので「？」と思ったら、どうやら私達の荷物をさりげなく見ていてくださったようです。
気がついたので「サンキュー」といったら、にっこり笑ってその方はその場を去ってゆきました。
貴重品は入っていなかったのですが、その心遣いが嬉しかったです。

その２
帰国時、空港までのバスをホテルで予約したのですが、当日道が混んでいたのか定刻になってもバスがこない。
あまり時間がなかったので、バスをキャンセルし電車でいくことにしました。そこでバスの払い戻しが可能かフロントに問い合わせたところ、フロントの方がホテルの車を運転して私達を空港まで送り届けてくれたのです。もちろん無料。結果、バスでいくより早く空港に到着し、ゆとりをもって飛行機のチェックインをすることができました。

日本語スタッフもいますので安心ですよ！