まゆちゃんぐむぐむさんのクチコミ全23件

いつも大分ー四国間は八幡浜ー臼杵の路線を利用していたのですが、今回初めて佐賀関ー三崎の国道九四フェリーを利用しました。八幡浜臼杵間が二時間半なのに比べ、こちらは一時間と短く、船酔いするみにはありがたかったです。九州側からの利用でしたがターミナルのお土産も充実していました。お盆の利用でしたが少し船が小さいため乗船待ちとなり、希望の便の一本後になりました。予約しておくのがオススメです。それでも一時間に一本運行していますし、船もキレイなのでオススメです！

江戸時代に開かれた庶民のための学校。岡山藩主が山あいのこの土地を見て学校をたてると決めただけあって、真夏でも風が静かに通る、勉学に励めそうな環境。床が鏡のように光って美しく、江戸時代から時が止まっているようです。山あいにあるせいか、あまり観光客もなく、また、観光地によくあるような建物への落書きなどもなく、このまま保存していってほしいと思いました。

瀬戸大橋の中ほどにある与島パーキングエリアには、レストランや展望台があります。展望台からはすぐ近くに瀬戸大橋が！二階建てになっていて下部分に電車がはしっているのも見えました。うどんやさんや屋台は五時まで、ジェラードやさんは六時までに閉まってしまい残念でした。(フードコートは営業してます)

帰省途中の一泊でよりました。到着は夜になってしまったのでわからなかったのですが、外の様子は瀬戸内海を望む絶景です。お風呂は小さめで露天風呂などありませんが、絶景が臨めます。宿泊施設は古めですが小綺麗で、家族四人素泊まりで一万円程度だったので文句はありません。ただ回りにはコンビニ、レストランは全くないので素泊まりの場合は要注意です。中庭では花火ができたようで、こどもたちが悔しがっていました。

休憩がてらランチで立ち寄りました。メニューは豊後牛を使ったハンバーグやカレー、とり天、うどんなど。売店ではおみやげ物も充実しています。建物裏手はきれいな景色ものぞめ、リフレッシュできました。地元の野菜など安く売っていて魅力的。

藤森照信さん設計の建物が回りの風景に溶け込んだこじんまりした炭酸泉の温泉です。42度の高温のお湯と32度の低温の温泉に交互につかります。低温の方がいわゆるラムネ温泉で、ジットシテイルト身体中にサイダーの泡のようなものがついて全身が膜で覆われたようになります。初め寒く感じてもじわじわとからだが暖まってくるのが不思議。不思議な感覚で気持ちよかったです。

お刺身からアヒージョまで！メニューが豊富で美味しいです。老若男女大勢で行っても何でもあるので重宝します。注文のあと料理が出てくるのもスピーディーでした。おさかなはさすが佐伯だけあって、どれも新鮮で美味しかったです。

砂が白くてとてもきれいな海岸です。近くに高速のインターがありアクセスも便利。夏は駐車料金が500円かかります。美しさに加えて、とにかく人が少ない。小さな海岸ですが、それでも余裕です。遠浅で穏やかな海なので安心して遊べます。こんな海を知ってしまうと、いも洗い状態の混雑している海はもう行けませんね。

佐伯に来たら必ず寄る鳥料理やさん。地鶏の由布焼き定食、若鳥の由布焼きソフト定食が名物です。お盆の時期だったので、家族連れで一杯。待ったのは20分程度でしたが席に通されてからも結構待ちました。でも、待っても食べたい！時期によっては夕方は開店直後に行かないときついかも。予約とか、順番待ちのリストの記入とかもないので、ややアバウトですが、そこも含めて愛されてるお店だと思います。

お盆も真っ只中の8月12日に立ち寄りました。淡路のSAはいつも大混雑ですが、四国に入るとお盆でも高速はすいすい進みます。吉野川SAはお土産の充実したコンビニと、小さなフードコート的レストランがあり、こじんまりしていますが、さほど混雑もなく短時間で休憩を済ませたいかたにはオススメです。徳島ラーメンは濃いめの醤油ラーメンで美味しかったです。名物の四国三郎牛の料理も今度試してみたい。

台湾では外せない故宮。時間が半日しかとれなかったのですが、やはりとても回りきれませんでした。子どもと一緒だったので飽きるかなと思ったのですが、展示物がバラエティーにとんでいるので子どもと楽しんでいました。こどもたちが聞きながら行けるようにとオーディオガイドを借りたのですが、ガイドを聞くのに時間がかかるのでけっきょく使いませんでした。子どもは感性でどんどん見て回る方が楽しめるかも。

台北の夜景を堪能したい、ということで、夜に行きました。たまたま現地の連休に重なっていたためか、これまた凄い人。チケットを買って入るまで一時間近く待ちました。期待した通り夜景はキレイ！昼間に観光していたので、あそこに行った、ここに行ったと、楽しめました。地下のフードコートがとても充実しているので楽しみでしたがここも激こみでした。

いもぜんざいが名物、とのことでガイドブックオススメのこちらを目指していきました。いろいろ食べ歩くつもりだったので３人でひとつにしたのですが、たりな～い！案外あっさりしていてパクパク食べれちゃいます。お店のとなりにはイートインコーナーがありますが、簡素な机とテーブルが懐かしい感じでよかったです。

4月のはじめに行きましたが、台湾の連休に重なりものすごい人でした。朝早い時間にいったので、行きはまだよかったのですが、帰り道は人をかき分けないと進めない感じでした。結構歩きますが、いろいろなお店があり飽きません。今度は夜行きたいです。

千と千尋の神隠しの銭湯のモデルになったというお茶やさん。建物はとても美しく、入口は写真スポットになっています。食事はコースしかなく、お茶しましたが、台湾式のお茶の入れ方を流暢な日本語で説明してもらえます。観光スポットになっていてお値段も高めですが、外の席からの眺めは最高で、日本語が通じるのも安心できました。

レトロな趣の天竜浜名湖鉄道、天竜二俣駅の転車台です。東京や京都の鉄博のものに比べればスケールは小さいですが、それがなんともほのぼのして、近くにある給水の設備や機関士さんの使っていたお風呂等とともに見ると、本当に使われていたんだなあとしみじみ思うものがあります。駅も昔の風情を残していて、タイムスリップできますよ。

秋の作品展の代休に行きました。鈴鹿サーキットは運動会や作品展の代休割引があり、そのチラシを持っていくと割り引いてくれます。お忘れなく。男の子の心をくすぐるいろいろな乗り物がありますが、おすすめはサーキットチャレンジャー。F1のレースが行われる本物のサーキットを立派なゴーカートで走れます。路面がすれすれのゴーカートに乗るのは興奮しますよ！

こじんまりした美しい教会です。坂の上にたち26聖人の殉教地を向いているそうです。長崎らしくて好きです。ここへ来て潜伏キリシタンのことを知ったのですが、その知識があるのとないのとではこの教会のもつ重みが違ってきます。4月にオープンしたばかりの博物では、潜伏キリシタンの悲しい歴史も学べます。天主堂だけでなく、博物館もオススメです。

亀山社中から坂道を上ること20分、風頭公園の中にあります。あちこちに案内がありますので迷いはしませんが、結構な距離でしんどかったです。ようやくのご対面、でしたが、私が行った時にちょうどにわか雨が振り出し早々に退散。長崎の町が見下ろせて、天気がよかったらよい眺めだったと思います。

国立劇場やコンサートホールがあるとても広い公園の一番奥にある巨大な建造物、それが中正紀念堂です。なかにはこれまた巨大な蒋介石の像があります。ここまで大きな像を作る意味や背景を考えざるを得ませんが、日本にはないスケール感に圧倒されます。外国に行くといつも思いますが、もう少し歴史を勉強してからいけばよかったです。