リヴィエールさんのクチコミ全28件

オリーブの新漬が食べたくて小豆島へ行き、家族の希望でお魚の美味しい宿を探してこちらに宿泊しました。

お料理はボリュームがあり魚もたくさんありましたが、あまり工夫がなく大量生産のものに似たようなおかずも出ていました。夜も朝もアワビのようなものが出ていたのですが感動はありませんでした。

スタッフの方たちの対応は温かく、のんびりと気持ちよく宿泊できました。目の前が海水浴場なので夏に来ると楽しいかもしれません。

ゴールデンユートピアおおちという施設内にある自然の中の静かなコテージで、ベッドが3台と和室があり、トイレとお風呂、洗面所はすべて別々になっていました。冷蔵庫、金庫、殺虫剤など、必要なものは揃っていて、2室のみWi-Fiが使える部屋があるのでネット環境も快適で、コンセントが沢山あったので、家族全員の持ち物の充電が一度にできました。
16時のチェックイン前からウォータースライダー付きの温水プールに入ることができ、子どもと夫は楽しく遊んでいました。プールに入らない人は着衣のまま2階のリラックスルームからプールの様子を眺めることができます。バスタオルも部屋のものとは別に貸していただけたので、助かりました。
水着を着て入るプールサイドの温泉とは別に、裸で入れる男女別の温泉がプールを出た先にあります。熱すぎず、塩素臭もなく、気持ちよく入浴できました。
レストランの休業日の朝にかかっていたため、食事つきのプランが選べなかったのですが夜は開いていたレストランで好きなメニュー（定食）を選んで食べることができました。もうちょっと地元の料理を食べることができたら…とは思いましたが、悪くなかったです。
大人用の浴衣はありますが、子供用のものはないのでパジャマを持って行くことをおすすめします。
朝はウグイスの声で目が覚め、子どもは大きな滑り台（ちょっとメンテが悪かったようです）で遊んでいました。散歩に行ける距離にコンビニがありました。

民宿以上、高級旅館未満という感じの小ぢんまりした居心地のいい宿でした。
海に面していて、到着時は引き潮で潮干狩りの人たちでとてもにぎわっていました。
到着すると1階のテーブル席でお茶とお菓子のサービスがありました。
1階個室のテーブル席でいただく夕食、朝食ともにとても工夫がされていて見た目も味も素晴らしく、大満足でした。
一般客室に泊まったのですが、10畳の和室には窓際に椅子がひとつセットされていて海を一人で眺めることもできるのですが、4人で泊まるとお布団を敷いたあとはくつろぐスペースがなく、ぎゅうぎゅうでした。
館内は畳敷きですがナイロン製、お食事のお箸もプラスティックのエコ箸でした。
また小学生の子供のものは浴衣とタオル、歯ブラシは用意していただいていましたが、洗面所ではコップやアメニティ袋はなく、足袋も大人用だけなので肌寒い時期は持参したほうがいいかもしれません。
宿の方は必要なときは温かいサービスをしてくださり、心地よく快適な宿泊となりました。

東京国立博物館にも大英博物館にも行きましたが、私がいちばん好きな博物館はこちらです。石に特化した展示内容も楽しいですが、学芸員の方と直接お会いして、一人10個まで石の鑑定をしていただけるのです。（学芸員の方が不在の場合は鑑定していただけないそうです）

糸魚川市付近には姫川の下流でヒスイの採れる海岸がいくつかあり、そこで「これぞヒスイだ！」と思った石をたくさん拾って持ち込みました。ヒスイが採れるかもしれないビーチとセットで訪れるととても楽しいと思います。

残念ながらヒスイはひとつもありませんでしたが、沢山の種類の石に分類していただき、それぞれの説明をしていただきました。中にはざくろ石（ガーネット）が入っている石があったり、素人にはどれも同じ石ころに見えていたものが分類によって地球の神秘を感じる物質に変わり、夏休みの自由研究のベースにもできました。

なお現在は2015年3月まではリニューアル工事の為に休館されているようです。駐車場は無料、入場料はJAFの会員割引もありました。

3年前から子供と石ころ集めをしていましたが、特別な石を拾いたくてこちらの海岸に行きました。海水浴場ですが行った日は波が高くて泳ぐことはできませんでしたので、透明度も不明です。トイレのある建物の外にシャワーがひとつあったので、海水浴の後に水浴びはできそうでした。7月後半でしたが、海岸は風が強くて長袖を着ていてちょうどいい位の体感気温でした。

海水浴よりお目当ては海岸に転がっているかもしれないヒスイだったので、これかも？あれかも？と思いながらたくさん青っぽい石を夢中で拾いました。後から糸魚川市のフォッサマグナミュージアムへ行って鑑定してもらいましたが、残念ながらヒスイはひとつもありませんでした。

ヒスイは拾えませんでしたが、お宝を探しての石ころ拾いは意外に面白くて来年もまたフォッサマグナミュージアムとセットで行きたいと思っています。有料駐車場があるので、車で気軽に行けます。

能登半島の特に北側をぐるっと回ってみたくて、輪島から千枚田、そしてこの曽々木海岸にやってきました。この日は海も穏やかで、のんびりした空気のビーチでした。千枚田には多くの人が訪れていましたが、こちらはほとんど人がいなくて、ひっそりしていました。海のそばにはたくさんの丸太風のベンチが置かれていて、海を眺めることができます。

車で行くとちょうど棚田の上から海側を見下ろす形で景色をの楽しめます。お天気のいい日だったので、棚田の緑と底が透けて見える青い海がとてもきれいでした。
細く小さく区切られた水田にはそれぞれ出資された方のお名前や会社名などが入った札が立っていました。

小ぢんまりした水族館ですが、イルカショー、アシカショーがあったり、ペンギンパレードを見ることができたり、イルカにエサをやったりできてたっぷり楽しめ、子供は大満足していました。駐車場からはちょっと歩きました。

会員の友人に誘ってもらい宿泊しましたが、非日常を楽しめるゴージャスな空間でした。

お部屋はリビングルームにツインベッドルームと和室がありました。お部屋のアメニティはメイド・イン・チャイナのシャンプー類でした。

夕食は個室で和食、朝食はレストランで洋食をとりましたが、凝った工夫がしてあり見た目も味もよかったです。

大浴場は朝の温泉からの景色がとても気持ちがよかったですが、夜は利用される方が多く、受付でロッカーが空くまで待っている方たちもいました。

春休みの旅行でこちらのホテルに1泊しました。
オーバルクラブフロアに宿泊したので、ラウンジで飲み物のサービスを受けたり、屋内プールの利用が無料でできました。
夕食はホテルの方に子供連れのおすすめをきいてバイキングレストランを利用しましたが、アジア系外国人の団体の方たちでとてもにぎわっていてあまり落ち着いて食事をする雰囲気ではありませんでした。
ラウンジでの飲食サービスはミニマムですが、宿泊代がとても安かったので不満はありません。

子供の誕生日旅行にメインイベントのみかん狩り農園の近くにあったので行ってみました。
大人も楽しめるような遊園地が増えている中、こちらは小さい子が安心して楽しめるアトラクションが多く、動物のいるところもあり、昔ながらの遊園地という感じでした。
アトラクションはフリーパスチケットがありませんでした。
お天気のいい秋の土曜日でしたがとても空いていて、アトラクションは一度も並ぶことなく利用できました。

みかんが大好きな子供の誕生日旅行のメインイベントとしてみかん狩りができる農園を有田みかんで有名な和歌山付近を捜したのですがみつけることができず、こちらに行きました。
これまでみかん狩りができる農園のみかんはすっぱくて苦手でしたが、こちらのみかんは味があって美味しかったです。
芝生の開けたスペースでお弁当を食べたり休んだりすることもできました。
丘の上からの景色はとてもよかったです。日曜日だったので来場者は多かったですが、みかん狩りスペースも芝生スペースも十分あったので混雑は感じませんでした。

みかんが大好きな子供の誕生日にみかん狩りができる農園と遊園地の近くの宿を探してこちらに宿泊しました。
海が見える客室からの景色は満足しましたし、スタッフの感じもよかったです。夜は子供向けに輪投げ大会があるなどちょっとしたサービスが嬉しかったです。食事は一部バイキング方式になっていて、楽しくなるような工夫がありました。
ものすごく魅力的な宿という訳ではありませんでしたが、のんびり快適に過ごせる宿で週末だったこともあり宿泊客はとても多くにぎわっていました。
子供のいる方は休暇村のキッズクラブに入会しておくと3回宿泊すれば子供用の無料宿泊券をいただけるようです。

私たちは休暇村に宿泊しましたが、忠海港からの船の中には日帰りで遊びに行かれる様子の方たちも多かったです。
島では車の運転が禁止されているので、レンタサイクルを借りてひとまわりしてみました。アップダウンも大きく、たいへんな坂道もありましたが、幼稚園入園前位の小さなお子さんも一生懸命坂道を登ってるのをみて、子どもも頑張って上りました。海に囲まれた小さな島なので、瀬戸内海のたくさんの島が織りなす美しい景色を楽しめます。また、島中どこにもウサギがいて、1羽に餌をやり始めるとたくさんのウサギがやってきます。中には自転車を追いかけてくるウサギさんもいて、面白かったです。
毒ガス資料館など、戦争の暗い傷跡を知ることができる施設も残されています。

呉ではアウトドアを楽しむつもりでしたが、雨だったのでこちらの資料館へ向かいました。
ここに来るまで、瀬戸内海には戦争中に主に米軍によって投下されたものすごい数の機雷が埋没していたこともそれがいまだに残っていることもほとんど知りませんでした。そんな機雷を除去する掃海艇の説明と、つい最近まで現役だった潜水艦がそのまま展示されています。潜水艦の中は展示場にも再現されていて、食堂部分に座って昼と夜の潜水艦内のライティングの違いをみたり、寝台部分に寝転んだりすることもできます。館内は清潔で、ゆったりと展示をみることができました。
すぐ隣には大和ミュージアムがあるのですが、展示説明の漢字が全部読めないからつまらない…という博物館嫌いの子供を連れて2か所めを回れなかったのが残念です。

美味しいことで有名なそうめんの揖保の糸、その資料館がこちらです。2階は有料ですが、1階は無料で回れます。きれいで整備された館内は居心地がよかったです。
観光バスも停車できる大きな駐車場に夏場はそうめん流し（丸いプール状の水槽がぐるぐる回転するタイプのもの）を楽しめます。そうめん流しは館内レストランの中庭にもあり、こちらの方が庭を眺めることができるし、サイドメニューも豊富でよかったです。
揖保の糸や地元の特産品のお土産を買うことのできるスペースも充実しています。
運が良ければ、入口のステージで子どもを対象としたそうめんの手延べ体験ができます。

湯村温泉の帰りに兵庫県の南側、播州地方に足を延ばしてみました。車だったので古い街並みを十分には堪能できなかったのですが、電車と徒歩でゆっくり訪ねてみなくなる素敵な町にこの資料館はありました。
ヒガシマル醤油さんが薄口醤油と自社の歴史を伝える場として、古い醤油づくりの道具や資料などをたくさん展示されています。素朴な資料館ですが、行ってみてよかったです。
出入り口ではちょっとしたお土産を買えるようになっていて、「菜もろみ」という商品を買って帰りましたが、美味しかったです。小さな醤油屋さんも応援したくなりますが、大手の技術力と価格の安さはさすがだと思いました。

戦争中は毒ガス製造の島として存在していた大久野島ですが、今は島全体が休暇村になっていて、ウサギが沢山いる楽しい場所です。もちろん、毒ガス製造の暗い過去を学ぶことができる施設もあります。
子供用もあるレンタサイクル、プールなども格安で利用でき、夜はウミホタルの鑑賞会もあって子供は大喜びでした。細く切ったニンジンやキャベツを持って行き、レンタサイクルで島を1周しながらウサギへの餌やりを楽しみましたがすぐになくなったので、ホテルのフロントで販売（1カップ100円）しているものを買いました。
食事は2食ともバイキングで、特別凝ったものではありませんが、種類も多く食事が楽しくなる工夫がされていました。地酒きき酒セットも楽しかったです。
沖縄や北海道のそこそこのホテルなどのもつ豪華なリゾート感はありませんが、お手頃価格で子供が楽しむには十分な滞在先でした。
コインランドリーもあったので、水着なども洗濯を終えて帰宅することができました。
子供連れの方には、全国の休暇村で使える「キッズクラブ」の会員になることをお勧めします。2年の間に休暇村で3泊すれば、4泊目が無料になる特典などがあります。

こちらの宿に泊まるのは3回目ですが、いつも大満足しています。
かけ流しの温泉はお湯が良く、上階と地階にあるお風呂もそれぞれ楽しく、お部屋も広くてゆったり過ごせます。
お料理はとても美味しく（ただし美味しいものを食べたい方は館内居酒屋での夕食プランはお勧めしません。悪くはありませんが、少しの料金アップでずっと美味しいものが食べられますから）到着時のおしぼり、お菓子、抹茶のサービスや夕食前の大浴場の飲みものサービスなど、色々工夫されています。
8月はプールに入れ、ゲームセンターも太鼓の達人などは無料で開放されていて、子どもは大喜びでした。

未成年や車を運転される方にはちょっと気の毒ですが、有料試飲コーナーが楽しかったです。岡山産だけでなく、北海道や長野のものも含めて、3種類ほどのワインを飲み比べるセットがテーマ別にいろいろ用意されていて、担当の女性のトークが面白くて引き込まれました。工場は自由に見学でき、クイズ形式で次に進めるようになっていました。